夫婦二人とも正社員で忙しく働いているために、子どもと共に過ごす時間がほとんどない。共働きで働いているおかげで、ほんの少しだけお金に余裕がある。けれども、将来が不安で今の仕事を続けていて良いのか悩んでいる。さらに、自分が本当にやりたいことをどこかに置き忘れてしまった気がしている。これらの条件に当てはまる男性は、ぜひともこの本を読んで、まずは専業主夫にチャレンジして欲しい。
そして本書では、専業主夫に挑戦するためのヒントを著者の失敗談も交えながらできるだけ簡潔に分かりやすくまとめている。
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