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『裏の上位権力の正体は「カニバリスト」だった』
街堂典彦
著
ノンフィクション
権限:管理者
【データ本】
2018.01.11
新書版 102㌻ 509円
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未販売
2018.01.13
新書版 128㌻ 891円
世の中に蔓延る「違和感」、「暗黙のルール」、「タブー」……。そこに介在する何らかの意思を感じたことはないでしょうか? 暗黙のうちに世界をある一部の人間にとって都合の良い方向性の秩序で支配する。そういう組織が存在する可能性は昔から指摘されてきましたが、その多くが不発に終わってきました。何故なら、そう簡単に見つかるような存在が黒幕なら、真に闇の支配者たり得ないからです。 しかし、著者・街堂典彦はそうしたタブーのベールに包まれた謎を一つ一つ紐解き、そして全く新しい可能性にたどり着きました。「カニバリスト」……人肉食を楽しむシリアル・キラーたちの秘密クラブこそが、裏社会に多大な影響を及ぼしている、そんなあまりにも意外でにわかにも信じがたい「真実」。本書は、その結論に至った根拠と、支配層の実態、そして裏からの支配からいかに解放されるかを記したものです。
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