『しぐれ恋四記春の頁』

【データ本】

2018.03.21

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しぐれ恋四記春の頁

鈴神小鳥著

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2018年3月21日更新 しぐれ恋四記シリーズ４巻目。詳しくは公式サイトにて。 ………………………… 朱里との関係が知れて、突然姿を消した凪佐。時雨は再び自宅にこもる生活に。そんな中、時雨の元を訪れたのは園であった。話によれば朱里が謎の病に倒れ、目覚めぬままひと月が経つという。時雨は急いで朱里の元へ。後悔に苛まれる時雨。話を聞きつけた凪佐もまたその場に駆けつける。二人は和解を果たし、朱里を救うため旅に出ることに。そんな二人に近づく怪しい男の影があった。

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