春の訪れと共に、海を越えて私たちのところにやってきた未知のウイルス。日本中に感染が広まっていくなかで、大学生は何を思い、何を感じたのか。非常事態下の学生生活やオンライン授業など、当時ならではの風変わりな日々を一冊にまとめました。 ***** 2020年春学期のクリエイティブライティング受講の大学生による「コロナ」エッセイアンソロジー作品集 3限クラスの掲載希望者のみ収録 『ぼくらのコロナ』https://bccks.jp/bcck/165039/info 4限クラスの掲載希望者のみ収録。装丁と収録順の違う2種類あります。 『変わる世界と私たち』https://bccks.jp/bcck/165076/info 『ＤＡＹ×ＤＡＹ　コロナと春と大学生』https://bccks.jp/bcck/165116/info 　

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そつ-ぎょう【卒業】 ①一つの業をおえること。 ②学校で所定の学業課程を履修しおえること。〈[季]春〉。「―式」 ③比喩的に、ある程度や段階を通り越すこと。「漫画はもう―した」 学校から。親から。固定観念から。 卒業には色々な形がある。 辞書には乗り切らない、それぞれの人生の「卒業」を詰め込んだ一作。 大学生による短編11作品「私は知っている」「向き合うこと」「背中を追って」「あの物語の続き」「僕と青いハンガー」「集合写真」「心のことば」「千の名を持つ赤い花」「お母さん」「タイムカプセル」「オレンジでも赤でもない」が次の二つの電子書籍に収録されています。 アンソロジー小説『卒業～奇怒愛楽』https://bccks.jp/bcck/162107/info アンソロジー小説『卒業～アノヒノジブン　イツカノジブン』https://bccks.jp/bcck/162204/info

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これは大学の授業内で思い出の本をテーマにエッセイを書き、それをまとめたものである。 14の思い出、14の本。同じ本でも人それぞれ考えることは違う。このエッセイ集を読み終えたあと、敬遠していたものでも触れてみると意外と楽しいかもしれない。いや、楽しいよ。 性格もジャンルも違うエッセイ達を、どうぞ召し上がれ。 ********** テーマ「思い出の本」のエッセイ課題を、4つのチームで編集し、装幀や書名を考え、電子書籍化しました。以下の４冊とも収録作品は共通のものですが、作品の掲載順や構成が異なります。 『 14 のタイムブックカプセル 』チーム からあげうどん （編 https://bccks.jp/bcck/160258/info 『 華 ～あの頃の思い出 』チーム ぽんかん （編 https://bccks.jp/bcck/160256/info 『 本とわたし 』チーム モッチー （編 https://bccks.jp/bcck/160353/info 『 植木鉢 』チーム ばら組 （編 https://bccks.jp/bcck/160349/info

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