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BCCKSエディタで本をつくってみる
(さくっと編)

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doppac出版

BCCKSエディタで本をつくってみる
(さくっと編)



BCCKSのエディタを使った本のつくりかた、
エディタの機能を紹介します。

なお、エディタ画面はあまりにも横長なため、
画像は90度回転して置いています。
首を横にして見てください。

 新しい本をつくるには、BCCKSサイトの「本を作る」ボタンを押して、本の作成ダイアログでタイトル、著者名、出版者名を入力して作成を押します。タイトルなどの情報はあとでも変更できますから、とりあえずでもOKです。 -
 本を新規作成してエディタが最初に開いた状態です。
ジャケット(背・表1・表4)、総扉、奥付などの約物ページは自動的に生成されます。
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 右から2列目がこの本の内容を構成する「記事(エントリ)」が並んだ記事リストと呼ばれるものです。オレンジのボックスがひとつ入っていますが、これは新規作成時に入る空の記事なので、これをクリックしてみましょう。左側の記事詳細画面にこの記事の内容が表示されます。まだ空です。 -
 空の記事に内容を入れてみましょう。記事の内容は「パネル」と呼ばれるボックスを追加して内容を埋めることで編集することができます。
 まずは見出しを入れてみましょう。記事詳細画面の上から3段目のラインに「■見出」というボタンを見つけてクリックすると、下に見出しパネルが挿入されます。この中に見出しのテキストを書き込みます。
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 見出しと同じ要領で、「●本文」ボタンを押して本文パネルを挿入し、内容をいれてみましょう。すでにある長い文章をコピペしてもOKです。本文パネルのテキストは強調や弱調といったスタイルをつけたりルビをつけたりすることもできますが、それはまたの機会に。 -
 ここであなたはおもむろにこのページがどんな風に見えるか気になりました! そんなときは記事詳細2段目の「この記事のPreview」ボタンを押します。そうするとサイトでご存知のPC版bccks readerのウインドウが立ち上がり、いま作っている記事の内容がプレビューできます。このプレビューウインドウは開いておけば記事の編集に応じて自動的に更新されます。 -
 もちろん画像も入れてみたいですよね? 「◆画像」ボタンを押して画像パネルを追加しましょう。ちなみに記事詳細の各パネルはドラッグして順序を並べ替えたりもできますよ。 -
 画像をアップするにはサムネイル部分をクリックしてファイル選択することもできますが、ここはやはりHTML5でしょう! DnD API & XHR level2でしょう! ということで、デスクトップの画像ファイル(jpg/png)を画像パネルまでドラッグ&ドロップしてもらうと、アップロードできるようになっています。便利です。 -
 画像までいれてみたところでプレビューはこんな感じになります。画像の置きかた、サイズなども(ある程度)制御できますが、これはエディタの「詳細モード」でできるようになっています。ちょっと欲がでてきたら試してみましょう。 -
 まだエディタがいつ暴走するともわからない(マジで)βバージョンですから、こまめに保存をする必要があります。記事詳細2段目に重要げにオレンジでしめされた「記事更新」ボタンを押すとサーバに記事のデータが保存されます。記事リストのオレンジ枠が消えたら保存された状態になっているので、このタイミングならエディタをリロードしても平気です。 -
 記事はもちろんデフォルトの1個目だけでなく追加することができます。記事リストの段上から3段目にある「あたらしい記事を追加」ボタンを押します。 -
 すると新規記事選択のモーダルダイアログが表示されます。ページの役割や見せかたに対応するいくつかのレイアウトを選んで追加することができますが、試しに「章扉レイアウト」のサムネイルをクリックして、章扉の記事を追加します。 -
 記事はいま編集していた記事の後ろに挿入されるので、記事同士の並べ替えをしたいときは記事リストのボックスをドラッグ&ドロップして並び替えます。
 並べ替えをすると記事リストの上のほうに「並べ替え保存」ボタンが出るので忘れず押します。
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 といったところでこの本はさくっと発行してしまいましょう。エディタの最上段メニューバー左端「発行」ボタンを押すと、発行処理に進みます。 -
 ご存知の通りあたらしいブックスの本は読むデバイスがPCかiPhoneかiPadかによって見えかたがかわります。さきほどまでプレビューはPCむけのビューでしか見てませんでしたが、BCCKSエディタではPCのほかにiPhone/iPad/Android(7インチ)での見えかたもある程度確認することができます。 -
発行にあたってのこまかな設定を変えたりします。とくに重要なのが公開設定で、「公開」にして発行するとどんな状態の本でもサイトやアプリに表示されて誰でも読まれてしまいます。「非公開」で発行しておけばサイトやアプリには表示されません(自分の本棚には並ぶのでアプリからも読むことができます) -
 最後に「発行」! エディタは全部の記事を保存し、ページ数確認処理をへて(長い本だとやや時間がかかります)、サーバでの発行処理を行います。発行が完了すればこれで本のできあがりです! -

あとがき

というわけで本を作るうえで最低限の機能だけをつかってさくっと本をつくるステップを解説してみました。BCCKSは誰でも楽しく本を作れるサービスを目指していますので、本をつくる機能が公開されたらぜひみなさん体験してもらえればと思います。

もちろん今回は紹介しなかった、本を変化に富んだ楽しいものにするためのさまざまな機能がたくさんあるので、そのあたりは続く「こだわり編」で紹介したいと思います。続きます!

BCCKSエディタで本をつくってみる(さくっと編)

2011年9月16日 発行 初版

著  者:doppac
発  行:doppac出版

bb_B_00100185
bcck: http://bccks.jp/bcck/00100185/info
user: http://bccks.jp/user/10082
format:#001

発行者 BCCKS
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東京都品川区上大崎 1-5-5 201
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