ぼやいたり 驚いたり あきれたり ボケ防止の忘備録だったりの日記。
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今年も半分を終える。
1月から 色々ありすぎた。
すべてが 一度にやってきた。
覚悟していても 後悔だらけ。
行きつ 戻りつの 悩みの日々。
時間が過ぎないと どうしようもない日々。
1日が長く思ったり 短くおもったり
それでも あっというまに 六月も終わる。
たまにやってくる どうしようもない 孤独感。
これから ますます 増えてくるのだろうか?という
不安感。これが 老いというものだろうか?
友達の中では 私は 亡くなったと言われた。
なら 復活しよう。
久々の落語会。
当分は 行けないと思っていたが 行くことにした。
落語のお話は 何度か聞いたことがある。
「高津の富」「算段のへいべい」
仲入りで
母にお花を頂いた方に お礼方々 ご挨拶。
九時過ぎに 終了。
表で 甥と合流。
私のことを 知らない お姉ちゃんとご挨拶。
落語の知り合いと思っていたらしい。
叔母と聞き 少々 びっくりされる。
これから ご飯を食べに行くとらしい。
私は 飲めない 食べれない。ということで
おじゃまは いたしません。
じゃぁ~と 帰宅する。
手伝いに行った。
義妹から 友達の名前が出た。
月曜に店へ来たらしい。
孫を連れていたって ほうほう あの子が結婚したのか
ふと 子供の顔が浮かんだ。
義妹から 顔を見せてあげてと言われる。
来たのには 理由があった。
買い物の後
「お姉さん 亡くなられたと聞いたけど」友達
「母は 今年亡くなりました。」義妹
「去年亡くなったと聞いた」
「昨日会いましたけど」義妹
去年!確かに 店には 出てなかった。
まさか もしや 私は結婚もしていなく 実家にいて
店に立ってないから 亡くなったってことか?
友達に どんな経緯か 聞きたいが 電話わからんようになってる。
家知ってるし 顔見せて びっくりさせるのも いいかもしれん。
帰った初日は 病人を強調し なにもせず。
さすがに 次の日は 動かないといけないことに そやけど 十日間は薬飲むねん。
一週間も家をあけると いろいろとないものがあり 買い物。
パンちゃんのゼリーも残り少ない。ペットショップコーナーへ
カメがいなくなり そのあとに 蛇が入ってる。
値段が 九千八百円!!
ポールパイソンって そんな値段やったっけ?
ハリネズミと同じ値段。
眺めてると やたら九千八百円値札が多い。
均一かい!!
フクロモモンガは さすがに その値段じゃなかった。
もし その値段やったら 速攻うちの子になる。
お隣さんは 三週間の入院の後退院。入院していると落ち着くそうです。
「また 来ます。」と退院していった。余程 家が嫌なのかな?
もう一方のお隣さんは 同じ日に入院した 八十六歳のおばあちゃん。
下血で入院 腸カメラ撮って原因を調べたいが 嫌だと言い。落ち着いたら退院していった。
少々 痴呆気味 毎日 見舞いに来てる娘さんのこと 忘れて 誰も来ない。と言い出す。
家へ帰ると 同じ年の お爺さんがいるらしい。どっちにしても 大変です。
「某新興宗教に入っていて 一生懸命お参りしてるのに なにも してくれない。」とボヤく。
「それは 運命です。」とお話してあげる。
お向かいさんも 下血で入院。
「脳で出血したら 脳梗塞。 心臓で出血したら 心筋梗塞。それと同じことが腸でも起きた。腸やから たいしたことない。大丈夫ですよ。」
うちの先生と違い わかりやすい説明。
二人とも 「大阪で特区を作ろう」と 市長が言ってる区に家がある。
「どう?」と 向かいのおばちゃんに聞いてみた。
「市長が SP引き連れて 説明に来たわ」
「あんなもん 無理やて。あんな場所に 家族が住んで子育て お金をやるといっても
嫌やわ。」と知ってるものは 言ってる。
市長たくさん子供いるんやし あそこで 子育てやったらええねん。
あの区って 色々問題ありすぎる。
生活保護の問題。
区役所がお金を出す日ってのが すごいことになる。と新聞で見たことがある。
おばちゃんの説明では
借金取りがいるため 人でごった返すそうです。
○○ザとか 水商売の女性とかが 外で待つ。
お金の動き方が 誰が一番儲けてるんやろという話になり
なんか 変やね。○○ザも 生活保護受けてるし
真面目に税金払ってるのが 馬鹿馬鹿しい気になってくる。
あそこに本店がある 某激安スーパー 昔はおばちゃんの近所で八百屋していたそうです。
噂はあったけど 本当でした。
やっぱり 地元でも あまり 買わないって。
お客さんが 商品にクレームを付けた。
「賞味期限 あとちょっとしかないやん」
「ちゃんとしたんやったら こんな値段で売れへんわ!」と逆切れされたって。
本店は まだ ましなのを売っていて 売れ残りを 別のさばける店で売る。
最近は どうどうと 賞味期限切れ近しと書いてる。
さすが ○成区。
おばちゃん 色々とボランティアや役員をやってるだけあって 詳しい。
しかし八十六のおばあちゃんが
「おばあちゃん ご飯食べてるの」と言うが
どう見ても あんたより若い。ほかに 言い方ないかいな。
きっと 気悪いわ。
うちの おかんも よく 怒っていたこと 思い出す。
八日間の入院生活を送る。
一月の検診で見つかったポリープを取る。
検査行きましょう。と言われ行くと 確かに検査と同じことをする。
へたな看護師め ルートを失敗してる。普通 どうしても 血管が見つからないときに
最後は 手の甲をするのに 最初にして 痛いと言うと あっさり抜く。痛いねん。
次は 右腕?おいおい 利き手も あまりしないよ。
大丈夫というが 痛い。大丈夫か?この看護師。
確かに 私の腕は 難しい。お陰で 両腕は とても怪しい 紫の痣だらけになった。
そこまで 挿し直すなら ルートとらんでも いいような気がする。
点滴が漏れて カッチカッチになったわ。
安定剤という 麻酔を点滴の横から入れるが 痛い。
もしや このせいで やってる途中で 目が醒めたのか。
二時間半の検査というポリープ取り 胃の中には 内視鏡が入っている。
やっている人が「空気 水」と言ってるのが聞こえる。
見ると先生かな?三人が 画面を必死に見ている。
もどさないようにするための 安定剤。切れた途端に
えずきまくる。マウスピースを口に押し込まれるたびに
またもや えずく。
後で聞くと 追加の麻酔をしたそうでした。
先生が 瓶を持ってる。中には ポリープが見本のようになっている。
部屋に戻る前に 看護師さんが
「○○さんの 家族いません!」と何度も叫んでるのが聞こえた。
あれ?いるはずやのに
例の看護師
「二時間は 長いね。 帰っていいよ。」と勝手に判断し
子供も そうなんや 帰ってもいいのか。と帰ってしまった。
あとで 問題児に 「この 役立たず」と怒られたらしい。
先生からも 説明しようとしたら いない。と嫌味を言われる。
嫌味言うなら 問題の看護師に言えよ。
クレーマーに変身し 士長さんに報告。
本人にも 言うが
「え~ そんな連絡聞いてなかったから」 相当問題のある人らしい。
技術も下手 常識もない。連絡もできないし 聞いてない。
看護師やめろ!どうも まわりも そう思っているみたい。
胃は痛くないが 吐いたため 喉をやられた。
飲み込みにくい。
禁酒禁煙 PCなし 新聞なし 浦島太郎のような生活。
タブレットは持ち込んで ナメコを栽培 それも飽きる。
二日目から食事がでた。
重湯 スープ ジュース。カップにそれぞれ入ってる。
三分粥 五分粥 全粥 日が過ぎると変化した。
おかゆを 丼一杯 三百二十gって それだけで お腹はいっぱい。
腹持ちは 悪い。おかずは ほぼ 野菜ばかり たまに魚と鳥肉。
なんと健康的な生活でしょう。体重も落ちるわ。
先生から タバコは禁止していなと言われ ならと 吸いに出た。
胃は気持ち悪くなり 頭はクラクラ 三日の禁煙で タバコとは お別れできそうな気配。
ポリープ取った後は 潰瘍となり 当分かかりそう。
最低でも 二十日弱は おとなしくしといたほうが いいらしい。
年齢もあり治りが遅いのか。
内視鏡で取ると 胃が痛いということもない。
見た目 いたって元気。
窓際でなかったため 天気がわからない。
大雨あったことも まったくわからず 別世界にいたような気がする。
後半三日は 「試験外出」として外出許可を取る。
道頓堀川は 繁華街のとはちがい 結構幅がある。満潮のときは
磯の香りがした。
さぁ 最後の日 胃カメラ飲んで結果次第で 退院。
鼻からの胃カメラをお願いする。
しかし 鼻から喉の管が狭いことが判明。右は 胃カメラ通りません。
かろうじて 左に入れる。あとで見たら 鼻血でてたわ。
前に喉を見るために やったとき 「フガフガ」なったおぼえがあった。
大阪弁を解さない先生に 「フガフガ」の意味がわからないらしい。
「あなたのような ことは ありません。」ときっぱり言うが
なったやろが!と 先生に詰め寄ったわ。
それには 都合が悪いのか答えずに
笑顔で 「退院です。」笑いで誤魔化しやがった。
どうも この先生とも 相性が良くない。
タバコでも
普通なら 「胃に傷があるから やめておいたほうがいいですよ。治りが遅くなるからね。」と一気にいうでしょうが。
奴は「別に禁止してません。」
「吸ってもいいってこと?」
「はい 治りが遅くなります。」
なんか 事務的。
また 来週行くんやけど めんどくさいわ。
あっというまの一週間。
気がついたこと 先週の重い痛みの腰痛が消えた。
なんだったのだろう?不思議な腰痛でした。
今月は アジサイを切る月。
廿六日は 家にいない 十五日におもいっきり切った。
近所に配って歩く。今年は 三十の花をつた。
半分は 近所へ 半分は実家へ持っていく。
近所で挿し木で花を咲かせた家があり
同じように やってみたいという家が多い。
ふふん どうなりますやら。
花好きの人と話をしていたら たまたま 通って 話に割り込んできて
持っていく奴もいる。
お金持ちなんだから 欲しいなら 買えばいいのに。
それもと 純粋に挿し木がしたいのかな?
なんちゃって園芸家が多いこと。
私も アジサイ切って ゴミにするのも嫌だし
貰ってくれる人がいるのは ありがたいことにしておいこう。
グー 無事産卵終了。
田舎へ行っている間に 留守番の子からメール入る。
帰宅して 拾い集めた。今年は 大小25個。
小さいのは 親指の爪くらい。
栄養状況が悪いのかな?
今年は 痩せているし お腹に卵もっているように見えなかった。
イグアナフードも ちょこちょこ食べていたし
もう産まないと思っていただけに 驚く。
前ほど 終わったといって 爆発的に食べない。
見ていないときに ひっそりと食べているのか
イグアナフードが減っている。
さぁ 来週は 断食のような生活
重湯 三分粥 五分粥 七分粥と 粥生活。
おまけに 禁煙。
耐えうるか?痩せるか?(笑
問題児 仕事場で あちこちに挨拶しまくってるらしい。
私には 目立たないように おとなしく過ごしてください。って
どういうことよ。おとなしいに決まってるやん。と思っている。
七時前にホテルのフロントから電話。
甥が来た。
本来の目的 母の骨を墓へ入れるため ホテルで落ち合う約束。
九時頃到着の予定だったはず 深夜バスで 最寄り駅から一汽車早目に乗った。
君は 目覚まし時計か!
お寺には 10時頃の約束。
まずは 朝ごはんを食べ さぁ田舎の親戚へ挨拶まわりとなった。
会いたい親戚もあれば どうでもいい親戚もある。
目的は 骨を墓に収める。普段 墓の守りをしてくれている従姉妹には
挨拶はしないといけない。葬式に出席をしてくれた親戚もお礼の挨拶せねば。
それだけで いいと思うが 甥から
「これが 最後に会うことになるから」と言われる。
夏休みの間 世話になった親戚もある。
挨拶したあと 子供の頃みた 風景は変わっていなかった。
私が生まれた家は 今は無く 土台だけ。
間取りを想像すると このあたりで 生まれたことになる。
その場所に立つ。
色々なことを思い出す。
わがままを言い 母を泣かせ 中風の祖父に居座りながら 追いかけられたこと
叔父が雷魚を釣って 味噌をつけ炉端で焼いて 食べさせてくれた。
普通 雷魚を食べることはない。
蝮の干したのが ぶら下がっていたこと 子供ながら 怖かった。
家の玄関前に 大きな柚子の木があり アゲハチョウが飛び回っていた。
柚子の実は 枝に刺があり 取れませんでした。
移動し 前に畑があった場所を眺め 祖父からきゅうりがなっているのを
もいで 食べろと言われるが キョトンとしたこと。
鳥小屋へ卵を取りに行き 鶏とは 飛ぶということを知った。
夏野菜が そこら中に 植えてあり 今思うとトトロの世界にいた。
もちろん 生活用水は井戸水。風呂はでかい桶のデベソのゴエモン風呂。
のみいけと呼ばれていた井戸は 今はなく あそこであろうと思う場所には
トタンを乗せてある。洗濯機もなく すべて 手洗いでした。
この場所から 海へ行くには バスに乗り 海に近い場所でバスを降り
テクテク歩く。しんどいと文句を言いながら歩く。
海が見えたときは 大はしゃぎしたこと。
夏の懐かしい思い出。
それが 今は レンタカーを借りて 訪れるとは 年月ですわ。
親戚に 約束の時間があるのでと 別れを告げる。
墓の世話としてもらっている従姉妹と合流。
甥 従姉妹 私 子供と四人 骨を収め お経を上げて貰う。
従姉妹も用があり 帰ると言う。
「また お世話になります。よろしく お願いします。」と挨拶し 別れる。
お寺に戻り お茶を頂き しばし 奥さんと
花談義。玄関に気になる コアジサイ。ちょっと変わったドクダミ。
美味しい玉露 お茶菓子が 珍しい蓮の甘納豆。
玉露は入れ方が違う。お湯をさまし 急須へ入れ ゆっくりと蒸らし
湯のみへ 香りも良い。久々に 美味しい一杯でした。
ごちそうさま。他の親戚へ挨拶があり
「よろしく お願いします」とあとにした。
母屋の墓には 祖母が入っており 花を供えお参り。
母屋は 見えているが 挨拶の必要はない!
親戚まわりは まだ 続く。
行くと 留守。正直 バンザイ!
さぁ 最後の家へ こことは 付き合いがあり
体は不自由になってはいるが マシンガントークの叔母。
子供が一言
「おかんの血は この血が流れているか」
笑うしかない。
それも 早口の方言のため 甥はニュアンスだけで聞き
半分くらいしか わからない。
子供 まったく わからない。
方言で悪口言っていても わからんやろな。
ずっと 疑問に思っていたころが 一つ判明。
驚くような話で あとから来た従姉妹も 同じように疑問に思っていたらしく
二人で驚く。そんな話さえ 聞ける年になったのか。今までは 両親が私の
耳に入らないように 止めていたのだろう。
甥は 聞きたくなかった。と後で正直な反応。
子供 方言のため わからなかったみたい。
後で 従姉妹が気にしていたが
「わかってないよ。」で安心する。
もう一つの目的の叔父の見舞いへ
途中 お土産にと お菓子の詰め合わせを頂戴した。
回転寿司で 昼食をご馳走になる。
さすがに海が近いだけあって 回転寿司と侮れない味。
ものすごく 気をつかい歓迎して 色々としてくれる。
ありがたい。さぁ 帰ったら何を贈ろうかな。
病院へ行き 久々の叔父の顔。
九十を超えている。
痩せてはいるが 元気そうに見えた。
毎日 従姉妹が 夕食の介助をしている。
叔父は それが うれしいのだろう。
家族三人の写真を撮った。
叔父も従姉妹もうれしそうな顔で 良い写真が撮れた。
さぁ 帰る時間となり
「お元気で!」と病院を後にし 来たときと同じ道を戻り高速道路で
駅へ もう運転することもない。
スモークタンとビールをしこたま買い 電車で飲む。
甥 前日寝てないせいが 酔いがまわり眠る。
起こしても ねぼけている。
不安なため 家まで 送り届け
帰宅。
八日から 唐突に腰痛。それも 相当痛い。寝ている寝返りがうてないほど
体が重い。こんなにひどいのは 初めての経験。それも 前触れもなく
何か無理をしたわけでもない。先週ヨガを休み 東京へ行った。深夜バスの揺れ?
でも 今週はヨガへ行き 体のメンテナンスは出来ていたはず軽い腰痛はあっても
行くと治っていたはず 田舎へ行くなという暗示か?
九日 前日に指定券も購入し 時間までに余裕をもって 1時間前に家を出た。
駅に着くと 人身事故のため 遅延してた。乗ったものの 間に合うわけもなく
大阪駅に着くと同時に乗る予定の電車は出た後。
またもや 行くなという暗示か?偶然にしても ほどがある。
前途多難な出発。
うむむ・・・指定券が~無駄となった。駅員さんに聞くと
次の電車で指定券を取り直す。
金沢でレンタカーの予約してあるため アルコールも飲まず
禁煙車のため タバコも吸えず。駅弁を食べるのみ。
あとは ウトウトとしながら 電車に揺られ 駅に到着。
着いてしまえば 私のペース 予定通りの行動へ移すのみ。
美術館へ行き 市場へ行き 買い物をし 家へ送る。
しかし 十○年の月日は 見事に駅も町も変わっていた。
駅は 前に来たときも 変わっていたが 周りの風景が変化している。
ホテルが これでもかというほど立ち並び 車社会となって 渋滞している。
おまけに ここも梅雨入り初日 自然渋滞で バスは数珠つなぎで
なかなか 行きたい場所へは 行けない。
レンタカーを借りる時間になり なんとか レンタカー屋へ到着。
走ったことがない高速道路。雨も降ったり止んだりと不安になる。
それでも 1時間半で 本日のホテルへ到着。
今まで 汽車やバス タクシーで移動していたことを思い出す。
まさか 運転し行くとは 感慨深い。
ホテルのある町も 母や祖父 親戚と来たことがある思い出の場所。
駅を見ると まったく変わっていない。でも 車社会になっているのか
道路だけは 新しくなり広くなっていた。駅から10分も歩けば
海に出る。しばし 晩御飯を食べる店を探しながら なにか 思い出せる場所を
探すが 見事に 忘れている。小さな川があり 橋の上から 魚を見ていたことが
あった。その川も雨のせいで増水し 真っ黒。諦めて 店を探す。
これといった 店が見つからない。適当な居酒屋へ入る。
う~ん 珍しくアウト。海のもんが少ない。
刺身ととり野菜とビールを注文する。
てか ほかに食べたいものがない。
さぁ 次の店へ。
最近は 町おこしで 寿司の町となってるとHPにあった。
なら 締めは寿司でいこう。
目をつけてあった寿司屋へ。
その前にトイレへ行きたいと 一緒に行った子供。
あらら 男女一緒のトイレかい!
仕方ない。私が見張り番のように女子トイレの前に立っていると
おっさんが 入ってきたため 外へ出る。
と おっさんが
「久しぶり」
「?????」
「なんて 名前やったかいね~」
「?????」
「一緒におったら わかるが 誰やったかいね」
どうも 誰かと間違ってる。
女子トイレにいた 子供出てきて笑ってる。
「このての顔って このあたりには 多いかもね~」
この辺りは ルーツの場所に近い 誰かに間違えられても仕方ない。
おっさん トイレから出ると 入ろうとしていた店へ入っていく。
「今から お店へ行くよ」と 声をかけると
来るな。というように 手で はらわれた。
????
まだ 知り合いと間違っている。
嫌がらせ?のように 店の戸を開けると
お客さんらが
「いらっしゃい!!」
さっきのおっちゃん カウンター越しに また 手で無言で手ではらう。
どうも 早く店を閉めたいらしい。
酔っぱらいの客がいて めんどくさいのかね。
えらく 嫌われたもんです。
なら 別の 寿司屋へ
当たりの店で 安い うまい。
間違っても 輸入もんのサーモンなんて 置いてない。
地元で捕れた魚ばかり。
酢飯も 関東風であっさりしている。
居酒屋も魚介類は うまい。
それしか 選ばなかった。
ビールのせいか 腰痛 消えた。
久々に熟睡。
初日終了。
近所の動物好きの兄ちゃんに駐車場で 久々に会う。
ライナスのことを 報告。
兄ちゃんと会うのは ライナスが生きていたから 三ヶ月?いや もっと前?ってことか?
ここも 今年不幸があった。
お互い なんていう年なんだろう。とお互い労う。
兄ちゃんちは トイブードルが 一才になった頃白血病で亡くしていた。
白血病は治らないため 安楽死を選択。
ライナスと十二年一緒いたし やるだけやったから いいやん。と言われた。
そうかなぁ 長いこといると 思い出が多すぎて 大きな穴が 心に空くんよね。
あ~ 腰痛。
バスのせいでしょう。
どうしても 姿勢に無理がある。
明日は ヨガやし なんとか 過ごす。
やっぱり 久々に楽しい思いをするが
体力的に無理?
今週の日曜は 田舎ね。
がんば!!
深夜バス なんとか寝れましたが 睡眠不足。
一日家をあけると 家事労働が待っている。
昼からは 手伝いやし のんびり寝てられない。
さすがに 早寝を決め込む。
おっさん 「どこ いってたん?」
私「家出!」
子供らに聞いてるやろ!
東京へ下る。子供らが 心配そうに見送ってくれた。
こだまは 車内販売がない。駅の売店(ぷらっとこだまのシールを貼ってある)でチケットと飲み物を交換。ビールもあるが 子供らに止められ おとなしくお茶。
豚まんもいいなぁ~と思ったが 匂いが迷惑になるからと止められた。
しかし 通路を挟んで女の人が豚まんとビールの朝食。
食べてる当人はいいが やっぱり匂いねぇ~ 私も買えばよかったか?
「ぶらっとこだま」新幹線各駅停車で 名古屋を過ぎてから 止まる駅で五分待ち 四分待ちの間にのぞみが抜いていく。
無事 東京に着いた。日本橋口の出口へ行くが まったく人がいない。
あれ?ここは どこ。高島屋はどこ?ん?見覚えがある建物を見つけた。
深夜バスの待合所を確認し 日本橋へ。
始めの目的は 銭湯!時間が余ったらそのあたりを散策の予定。
本来の目的までの時間は たっぷりある。
どうせ 同じ銀座線。なら 終点まで行き 散策し風呂へ行けばいい。
地下鉄上がったら スカイツリーが見えた。日曜日のせいか 人が多い。
募金を募ってる。地震の後 飼い主のいない動物の世話か。涙が出そう。
ちょこっとする。
人が少なめの 雷門通り南の歩道を歩く。
そや お昼ご飯まだでした。
確か 東京と大阪の寿司飯の味が違うと聞いたことがあり食べてみる。
あまり 甘さがない。あっさりして これも良い。
そうそう おみやげというか 自分が食べたいだけの いもようかん購入。
人がたかってるが 迷ってる人が多いのか冷やかしが多いのか
店の人が
「おきまりになったら お声をおかけくだい。」って
すぐに 買えました。
このまま 真っ直ぐ行くと 風呂屋の近くへ行くぞ。
おっ!蛇骨湯の看板見つけた。
路地のつきあたりに 小さいのれん。
歩いて 汗をかいていたから 丁度いい。
結構 混んでいる。
お湯は あまり熱くない。
おぉ~ 正面に富士山の絵がある。
曇っていて 生の富士山は 拝めなかったが ここで 見ることができた。
風呂の中で 地元のおばちゃんらの話を聞いていると いつの間にやら
私もその輪に入っておしゃべりしていた。なんでも 改装前のお湯は良かったらしい。
今は 臭いって きっと 消毒してるのでしょう。
下町ですねぇ~
品川に銭湯料金で入れる風呂屋があるそうな。
住んでないから 行くことないなぁ。
お先に~とあがり 風呂屋を出る。
商店街を歩いて駅へ行こうとすると
「ロンドンバスいかがですか~」
ん?五〇〇円とある。
駅へ行かねばと 思いながら 四時半ね。
時間はあるなと思いながら 聞いてみた
「二五分間 スカイツリーの近くを走る。眺めいいよ。」
地図が出ていた。並木通りを走り 言問橋を渡り 浅草周辺を走ってる。
最終目的の赤坂まで 十五分で行けると言われ
なら 乗ってみよう。
真っ赤な二階建てのバス 宣伝はしっかりと入ってる。
お薦めの二階へ あれ 一階でも 良かったかな?
説明 さっき いかがですか~と言っていた おばちゃんがガイド
チケットが 缶ドロップかしおり。
どちらも スカイツリーの絵が入ってる。
出発し 写真を撮り ガイドさんが このバスに乗ると 「花やしき」遊園地の無料券が
貰えるというが 時間がないので あきらめる。レトロ感満載で 興味はあるが時間ない。
さぁ 赤坂へ。東京の地下鉄って 輪っかを重ねたような感じ。
乗り換えが やたら めんどくさい。直接赤坂じゃなく 銀座線の溜池山王から歩く予定。
確認のため田原町の駅員さんに聞くと 表参道へ行き 違う路線に乗り換えて
戻ると良いと言われる。彼は 単に赤坂へ行く方法を教えてる。歩いてことないのね。
やっぱり 溜池山王から 歩くことにした。
官庁街らしく 日曜は そこら中休みなのか まったくというほど 人が少ないどころじゃない。
いない!!ビルも閉まっている。
目印の日枝神社見つけ 向かいの通りを歩く。あっというまに赤坂到着。
近いやん。ACTシアターの前は 人だかり。その中へ行くには 時間が早い。
どこかに たばこが吸える茶店を探し 時間までのんびり休息。
開演時間が近くなり 移動する。
芝居は 舞台の違いもあり 大阪のときより 良くなっていた。
最後の挨拶で お客さんをいじる人 ぼやく人 キンニクマン歌う人 生放屁 それを褒める人。
会場の人と 「うぉりゃ~!」で締める。
あっさりと アンコール一回で終了。なんか スマートな感じ。
最後まで 楽しめた。
大阪の人って アンコール二回やっても 帰らない。
最後は 「帰れ!」と言われるまでやっている。
贈られた花を眺める。大阪は 3つくらいやったかな。
さすが 東京 有名人からの花がずらり。圧巻!
外へ出ると お月様がぽっかりと出てる。
雨男と晴れ男の対決は 晴れ男の勝利か?
傘いらんかったわ。
夜になると ネオンで明るい。日曜のせいか 歩いている人は少ない。
ほとんど 赤坂の駅に人は吸い込まれていく。
それに比べ 溜池山王の駅節電してるのは わかるが 暗すぎる。
駅に吸い込まれていくのは 私を入れて三人。一人なら不安になるやろな。
さぁ 東京駅のバス乗り場へ。
濃い 盛りだくさんの1日が終了した。
久々の楽しい1日を過ごすことが できた。
三回目の月命日 本日は 柏葉アジサイは 真っ白で 満開です。
雨風が少ない日が多いせいで アジサイは天に向って咲いている。
ネットで注文してあった。
黒軸で濃い青のアガパンサスが届く。
シルバーアニバーサリー 名前の通りのシルバーの葉で白い花。
アルテニフォリア 豪華に花をつける。とあった。
ブッドレア二種。植木鉢に植え替えた。
夏って 案外花が少ない。
ブッドレアは暑さにも強い。
庭に色を添えてくれたらいい。
今月も最後 明日から六月。
あっという間なのか 色々ありすぎた1年の前半。
時間が過ぎないと 解決できないこともあり
そう思うと ゆっくりなのか?
近所の家に用があり行く途中に 柏葉あじさいが 見事に咲いて
玄関を飾ってる。
帰りに 水を遣っていた。
聞くと うちからの分家のアジサイでした。
10本挿し木して 2本が成功した1本でした。
とにかく でかい花になっている。
小さい植木鉢なのに 花を5本以上もつけていた。
店のお客さんにもあげたのも すごいことになって
挿し木の方法を聞かれた。
やり方は 知っているが 挿し木した本人が
忘れてる(笑
普通のアジサイは 失敗はない。
カシワバアジサイは 挿し木は難しい。
挿し木やっても 失敗ばかりの人もいる。
お客さんは 1本だけで うまいこと挿し木が成功。
花も人を選ぶのだろう。
私z?挿し木は苦手です。
柏葉アジサイはメイの花です。
ヨガ休みのはず 多分 月の五週目は休みのはずと
勝手に思い込んでおこう。
ということで 映画へ。
子供と行くが 好みが違うため 別々のを観る。
子供も
「一緒に行って 別って」というが お互い折れる訳ないしね。
まぁ 子供の頃の 映画館と違い今の綺麗で 安心して見れる。
ただ 指定席になってるから 1日中見れない。
両親が商売していたせいか 弟を連れて近所の映画館へ行くことが多かった。
ジャンル関係無しで 見ていたような気がする。
チャンバラやら ドラマやら お笑いもんやらと。
邦画は 近所でもやっていた。今は そんな映画館も なくなってる。
洋画はさすがに 繁華街へ行かないとなかった。
方向音痴の母のせいで あまり見ることもなかったし
まず 小学生じゃ字幕みても 飛ばし読み。
でも 案外わかったような感じ。
まともに 洋画を観るようになったのは 高校生くらいからでした。
邦画でも サスペンスもんは 子供は 見ないほうがいい。
題は忘れたがマンホールに死体なんて トラウマになる。
「天国と地獄」も子供が観ると 怖い映画でした。
おかんの趣味で 仕方なく行ったが トイレへ行けないわ。
今見たら 笑えたのが 「地獄」とか「マタンゴ」と幽霊もん。
子供は トラウマになる。
子供らしく楽しめたのは ディズニーもんかな。
後は そんなに 残らないけど。(笑
最近は R規制があるから 血ドバドバの映画は
子供が観ることができない規制 これはありだと思います。
来月の日曜日は 動く。
三日 東京へ
十日 石川県の墓へ
十七日 入院するため 荷物を詰める。
行くための チケットはすべて購入。
あとは 入院の時に出す 書類ね。
時間はあるから なんかなるでしょう。
忘れたらあかんのは 六日 免許講習ね。
でないと 石川県で レンタカー乗れない。
昨日から 腰痛。
たまたま 子供がいたので 一緒に店の手伝い。
子供がフォローに回ってくれた。
久々に学校の先輩のお客さん登場。
しばし世間話。
この先輩の子供さんの経歴がすごい。
元外務省。
辞めてから 勉強して 今 弁護士やってる。
トンビが鷹を産んだのか?
外務省勤務の時代は ぶっそうな国にいた。
アラビア語を話す国。
もちろん 英語も出来る。
アラビア語 最近は 結構いるらしいが
やっぱり 日本で 出来る人は少ない。
企業から 翻訳のアルバイトをしていて
金額は 聞かなかったが 結構な収入になるらしい。
一文字 なんぼとか 一日 なんぼが 相場。
でも 昔から勉強をしていたわけでもなく
家族も まったく アラビア語に縁がない
たまたま 留学中にアラビア語を話す国の人と友達になってから
興味が出て 勤務先から希望を聞かれ
アラビア語を やりだしたってお話でした。
外国語が さっぱりの私にとって うらやましい。
5ヶ国語をあやつる人と話したことあるが
音楽操ることにと同じって 言っていた。
音楽も苦手な 私には まぁ 無理な話です。
アラビヤ語って ○とダッシュとミミズがはいずったような字。
悪口を書くには これに 限るって(笑
ライナスを土に返した。
四十九日です。
ちょこちょこ バケツの中を覗いていたが それも終わり。
しっかりしていた頭の骨 持つと手の中で崩れた。
あ~ 土に返さないと思った瞬間です。
喉仏を探すの無理。
植木鉢に ライナスの骨を入れ 下の子と土をかける。
去年 ライナスが玉紫陽花の花芽を食べて 私が叱ったことを思い出す。
玉紫陽花が ライナスの花になるかと シミジミ思いながら植え込んだ。
ひまわりを 供えてあったが この日突然に 花びらが散りだした。
一昨日までは しゃんと 上を向いて咲いていたというのに
いつもより 枯れるのが速いような気がした。
ひまわりは 仕事が終わったかのように 枯れていった。
ライナスは 玉紫陽花になる。
衣替え。
なんと 民族系の夏服が多いことでしょう。
安い。綿100%で涼しい。
見た目 色も黒く 東南アジア系の顔で しっくりするらしい。(子供談
今年は オムツのようなサミュエルパンツを2本も購入。
体型が体型なので ゆったり履くには丁度いい。
民族系のお店の店員さんより 似合うって どうよ。(笑
ナックスにはまり 五月に舞台を観に行った。
あ~もう一度観たいと思っていたら
追加公演がある。
ダメ元で 子供に応募してもらったら あらら 当選 それも1枚。
東京へ
行きは 新幹線で
帰りは 最終新幹線には 間に合わないため 夜行バスね。
ぼちぼち 予約しないと 帰れない。
のんびりと店へ行く。
五時過ぎに 八天さん来店され びっくりする。
杉本町から 長居公園 桃谷までの予定で歩いている途中に
寄ってくれた。しばし 店先で話す。
また 元気になって 落語会へ行けるようになり 賑やかに美味しいお酒を
飲める日までと 去って行かれた。
八天さんも 犬を飼っているからでしょう。
色々と気遣ってくれる。
八天という最後の名前のときの落語会には 行けるかな?
実家の二階へ行くと 写真が並ぶ
写真相手の家族団らんは やはり 辛いわ。
今日は 金環食しかないでしょう。
それだけじゃない ライナスの三十五日です。
ひまわりを供えてあったが 枯れ 今日も金環食のような
ひまわりを供えた。
二階へ上がり お日様を観にいく。
曇りとこっちは 天気予報は出ていたが
あらら えらい眩しい。
指の隙間からみるが 見れたもんじゃない。
観るための メガネも買ってない。
あ~ TVで見るしかないか。と思っていた。
たまたま 真っ黒な袋がある。子供が服を買って入れてくれる。
俗にいう ショップ袋。厚手のナイロン袋。
かざしてみた。
おぉ~ オレンジと黒のお日様が見えた。まだ 三日月。
いいもの見つけた。と下に降り。
子供らに 見せる。
じっと見るってのは 怖い。
時間になり 見事な 金環食見えました。
でも 肉眼で見ると ちっこいね。
うちの 近所 興味ないのか 誰も見ていない。
甥のとこは 近所の人が出て 賑やかやったらしい。
金環食で思い出すのは 松本清張の「金環食」
あまり いい意味でなかったはず。
見た目輝いてるが 中は どす黒いって小説やったかな。
母へプレゼントしたカバンを形見分けで持って帰ってきたが
留め金が壊れていた。
先月に修理を出し 直ったと連絡があり取りに行く。
相変わらず 敷居の高いお店です。(笑
普通なら 行くこともないってので 子供ら二人も付いてきた。
私は椅子に座って待っている。子供らは 店の中をウロウロ。
確かに カバンなんぞは おしゃれで品物も良い。値段がねぇ~(笑
諦めたのか 私の後ろに立っていた。もっと 見ればいいのに。
まるで お供かい!
カバンにつけるリングチャームがいいと言う。
言うにことかいて それかい!
多分この店で 一番安いであろう。
店員さんが 手袋をして 品物を出す。
えっ!「手袋しないと 触れないの?」
「いえいえ 普通に触ってもいいんですよ。」
値札なんぞ 付いてない。いくらなんやろ?と思っていたら
奥から いっぱい出してくれ 説明してくれた。
あっ 欲しいのがあった。やっぱり値札がない。
店員さんが
「お母さんに おねだりしたら?」と恐ろしいことを
笑いながら言う。
鬼の母 自分のやったら 出すかな?
欲しけりゃ 自分で 買え!と内心思う。
確か お金払ったが おつり貰ったかな?というほど
時間がかかる。その間 あれこれと 品物を眺めていたのでした。
いいなと思ったカバン この店での一点もん \630000でした。(笑
ありがとさんと 後にした。
子供らから バブル世代と 言われる。
大きな お世話じゃ!
帰り
道を歩いていると
ラブホから 出てきた人がいた。
おじいちゃん もう 80前後に見えた。同じ方向に歩き振り返っては
手を振っている。その相手を見て 驚いた。
曾孫のような おねえちゃん ホテルの前で笑いながら手を振っていた。
恐るべし 爺ぃ!
難波をブラブラしていると 見つけた!!
三浦さんが原型制作した アイプラグ。
ネットでしか買えないと思っていたら お店に並んでる。
即買いする。
ここまで 可愛いのは なかなかないよ。
1月に受けた健康診断の結果。
胃のポリープを切ったほうが良いと言われていた。
検査した病院での手術ではなく 子供が勤めている病院で手術する。
本日の先生との話では 別にしなくてもいいと言われたが
微弱でも ガンになるかもしれないと 検査の先生に言われているため
少々 ビビっている。とっとと 切ってもらうことにする。
ということで 内視鏡での手術の予約を取った。
六月十八日に手術し 八日間入院となる。
腸にある 良性腫瘍は でかくなったら切る。
一年後 検査してからの結果次第。
こっちは 一泊二日で 終わるらしい。
今日は 雨のせいで 病院も空いていたのか 行くと
すぐに受診。
お話やら 術前検査やらと 2時間で終了。
気分転換に ミナミの町をうろつく。
前は 神戸でしか買えなかった きのこの入れ物のチョコレート屋へ行くため
信号待ちをしていると 何やら 派手な車が走ってる。
難波⇄新世界とある。
気にかかる。
乗れるのか?
高島屋の横で乗り降りしているらしい。
通天閣100周年のイベントで マイクロバスが走っている。
30分おきに 巡回している。しかも 無料!!
おのぼりさん気分で のってみた。
窓にシールを貼ってあるため 景色はいまいち。
平日で雨のせいか 5人ほどの乗客。
帰りは ブラブラと天王寺まで 歩く。
串かつでビールと思ったが 難波で食べ放の店に入り
満腹のため 丁度良い 散歩となる。
天王寺動物園の横を歩いていると
鳥の大きな柵の外では
サギ達が 誰にも邪魔されず のんびりと 子育て中。
前に書いてから十日も経っている。
毎日 色々なことがあるが なにやら ボヤ~と過ごしているのか?
母の日ね。貰う立場になって 早 数年。
好き嫌いの多いわたくし。花の中でも カーネーションは嫌いです。
同じ科のなでしこは 好きです。
間違っても 貰うこともない。嫌いと言い張っているから。
母にも 送ったことない。
この間 テディベアという ひまわりをお供えする。
今月ってのは 父の命日五月十二日。
母が生きている頃は 父や弟の命日を言われても
「ふーん」という感じで 母任せだったのが
母がいなくなると なんとなく 私がしなければという
強迫観念めいたものがある。
残された者の使命っていうやつかいな。
来月は 母の骨を墓に入れに 田舎へ行く予定。
やらないといけないことが まだまだある。
ナックス公演 「うぉりぁ~」を おっさんを除く家族で観に行く。
予想通り満席で立ち見も出ていた。
ナックス全員の芝居は 生で観るのは今回初めて。
本能寺の場面 鳥肌が立つほど 舞台美術がすごい。
大阪城の近くのホールで ダーティ秀吉は 贔屓目に見ても複雑。
前の人が 自分の好きな人がでると いちいち双眼鏡で見てるのが
面白い。
2時間半 満足な時間。
出待ちの人を 横目に帰宅。
3月に壊された旅行カバンが 布の保存袋に入って戻ってきた。
おぉ~ファスナー部分がピカピカ光ってる。
持ち手皮だけ修理のはずが
今はWファスナーに南京錠を付けるデザインになって
それと同じ修理となった。今のデザインだったら壊れることないような
気がした。南京錠を付ける場所が変わる。付けることができるか試すが
う~ん 前のデザインのほうがいい。見慣れてせいか?
とにかく これで 使えるようになった。
さぁ どこへ行こうか?
もう四月も終わる。
ライナスがいなくなって三週間。
やっぱり 速いような遅いような
時間の感覚が ちょっと変。
最近 ライナスの写真を印刷した。
動画を見ると泣きそうになる。
とぼけたのやら カメラ目線で何か伝えたい?って感じに見える。
三浦さんが作ったフィギュア 写真と違うライナス。
作ってもらって 良かった。大切な宝物となる。
やっぱり ライナスは可愛い。
たまたま入ったホームセンターに
ネットで気になっていた 黒いペチュニアが売っていた。
値段もネットより安い。4個購入。
1個白いペチュニアを入れる。
一層黒が映える。
黒い花 黒い葉 黒シリーズの一画を見て 癒される。
家族からは 評判は良くない。
好みの違いは仕方ない。
正直 行かなきゃよかった。
義姉の見舞いへ行く。
仕方なしに 行ったが 顔を見た途端に泣きそうになるのを
堪える。病院へ行くってのは まだ つらいものがある。
旦那は そんなこと 知るか知らずか ポーカーフェイス。
脳梗塞の後遺症で ところどころ 記憶が飛ぶようで 私の名前が出てこない。
話していても う~んって感じ。
顔色も相当悪い。下血したというので 見舞いに行くことにしたが・・・
健康な義姉の印象しかないから 余計に驚きとなった。
去年あたりから 病院を出たり入ったりしていた。
私の方も 去年は忙しくしていたため 見舞いに行く余裕もなく過ごしていた。
もうすぐ 退院ですと義兄は言うが 大丈夫か?
甥の嫁が面倒を見ることなるのでしょう。
義姉の年齢 母とそんなに変らない。
見舞いは つらいよ。
今年は 義父の法事のはず できるのだろうか?
店の手伝い。
お客さんから 母のご挨拶を受けることが多い。
やはり 実子で一人残ったってことか。
ゴタゴタは 解消。
甥は 本日 落語会。
ライナスの喪中のため 行く気には ならない。
ライナスの花を買いにいくと
真っ黒なカラーを見つけた。
切り花で売ってるが 植木で売っているのは
北海道で見て以来 速買いする。
ネットで黒いカラーの苗を買ったが
花をつけたのをみると 君は水芭蕉か?
確かに 黒は黒だが なんか 違うような感じ。
やる気がないときに 気になる花が出てる。
母の満中陰のお供えに間に合わなかった西瓜が届く。
今年は 二十日ほど遅れているらしい。と言われていた。
毎年注文していた 母の大好きだった西瓜。
残念ながら 母の口には 入らない。
お供えし 出席された方々に 母をしのんで 味わっていただけたら
さいわいかなと 注文し 西瓜を届けた。
「残った家族仲良くしぃや。」と言われた。
少々 ゴタゴタしたことが バレていた。
さすが ○○さんと感心する。
「母の死というのは 後でこたえてくるからね。」と言われた。
そこへも 西瓜届けると
「大丈夫?」と気遣ってくれた。
「確かに こたえますね。四十九日を超えてから ちょっとは
ましになりました。」と 答えたが 本音は まだ 無理です。
他の人からも 母の死というのは 何十年経っても 泣くことある。と
聞いている。ボディブローのようです。
母の満中陰を終え 少しは 気分が落ち着いたような気がする。
実家へ行き 母の着物を整理した。
見覚えのある着物や しつけの付いたままの着物もあった。
今の私では 着ることもなく サイズが合わないため 貰ってくれる人があれば その人へいく。
そのなかに 見たことがない着物と帯。
誰かの形見分けとしか思えない。元の持ち主の娘さんに聞かないとわからない。
処分は その後にする。
祖母の着物が一式あった。形見分けで残した着物。
畳紙を変えて また しまっておく。
結局は ほとんど処分することなく 確認するだけで終わった。
夏冬の喪服 留袖は 義妹へ。
父の着物は 甥へ。
カバンも 二本しかない腕なのに これまた多い。
どのカバンにも お金が入っている。なんでやろ?
へそくりか?それとも 開けたときの楽しみだったのだろうか?
たいした 金額も入ってないが 集めると結構な金額になった。
カバンは 型の古いのもあり ほとんど処分する。
残したのは 祖母のきんちゃくと母が大切にしていた亀皮のカバン。
ふだん使いは 義妹が使うならと置いておく。
プレゼントしたブランドのカバンは また 私のとこへ。
時計2個と古いカメラと使っていない靴下少々 下着1枚頂戴する。
それでも 大量のゴミがでた。
帯の古くなり シミがついたのは ほとんど処分した。
整理していると 自分も死んだ後 子供らがすることになるが
その前に やっておいたほがいいと つくづく思う。
捨てるにしろ めんどくさいことを 押し付けることになる。
ライナスがいなくなってからの まともな久々の外出。
母の四十九日。
田舎から おじゅっさんに出て来てもらう。
なんせ 実家のお寺は田舎にあり 墓も向こうにある。
参列者は
親戚以上の濃い付き合いをしている方と実家の二人とうちの家族。
義妹の兄の中で一人だけ。濃い方とは 話の中で いつからのお付き合いかという話で
昭和四十三年五月からだそうです。四十四年前から お付き合いさせてもらってる。
全員で 十一人という こじんまりとしているが 母を偲ぶには良い法事でした。
義妹には 淡々とライナスの話をするが やはり 寂しくなってくる。
母も別の世界へ旅立つと思うと また 悲しくなる。
お経が終わり おじゅさんの法話 わかっているが 涙がでる。
母の四十九日でライナスの初七日。周りから 色々と言われるが
どうしようもない。
それでも 後飾り祭壇を片付けた。
白木の戒名がある位牌 どうするかで 葬儀屋と話し合いとなる。
真宗は 位牌の代わりに おじゅっさんに紙か 過去帳に書くため
位牌はない。
中には 白木の位牌は 魂が入っているからと 残す人もいるらしいと葬儀屋。
四十九日で現世から来世へ行くため 処分する。
うちの近くは 葬儀屋が引き取りに来る。地域によって 違うのかな?
おじゅっさんにお願いするのが 一番良いというが
もう 帰ってしまって どうしようもないため 葬儀屋に引き取ってもらうことにした。
1年後 東本願寺で 納骨する。
他の骨は お墓へ入れる。
その頃には 落ち着いているかなぁ~
明日 母の四十九日。
母の旅立ちの日が明日となった。
とうとう自分だけが 取り残される。
二月三月四月ってあったのだろうか?今は四月だと わかっているが
やっぱり 止まってる。周りは動いているようにしか感じない。
外に出たら それなりの行動をするが やっぱり 疲れる。
家族らが 気晴らしに 連れだしてくれるが
心の中の空虚感は 埋めることはできない。
昨日 今日と お花が届く。
ありがとうございます。
それぞれの方に お礼の電話を入れる。
話を聞いていただくだけで 正直 気が紛れます。
感謝。
ゴミの日になると ゴミの山を表に作っていると
近所の人から ライナスのことを聞かれた。
正直に答えた。最近は ライナスが表に出て 私が追いかけると
いう姿がないから 不思議に思ったのでしょう。
しばし 立ち話となった。
先月 今月の話で 驚かれる。
なんか 忙しそうやなと 思っていたらしい。
案外 人って 見てないようで見てるやね。
立ちションのおっさんから
しょうもない冗談を言われ カチンとくる。
「元気ださな いつまでも そんなんやったらあかん」
慰めてるつもりか?
またもや ライナスのことを聞かれる。
「仕方ない いずれは こんな日もくるんや 元気ださんとな」
「できるか!」
お前に言われんでも わかってるわ。
今は そんなに割り切れるもんとちゃうねん。
何を 上から目線で えらそうに言うんやろ。
そんな 言い方するから 嫌われるねん。
自分でも 言い過ぎたことが わかったのか
「綺麗に花咲いてるなぁ~」
大きな独り言いって去っていった。
オメエのために 咲かせてる訳じゃない。
ライナスの周りは お花で いっぱい。
ありがとうございます。
とうとう この日がやってきた。
ライナスとの別れの日。
隣で寝ている ライナスが 永遠の眠りについた。
昨日三時半に ライナスの温かみを感じて 眠りについた。
朝 子供が仕事へ行く準備をし ライナスの変化に気づいた。
鳴くこともなく 静かに去っていった。
8時前 硬直もなく まだ 温かみがあるようにも思えたが
動かない。
覚悟はしていても 寂しい。
今日 家族全員で 見送る。
ライナスの大好きだった 私の布団は ライナスへプレゼント。
その中で 今の姿で眠っている。
時間が経つと 亡くなった顔になり 病気のせいなのか
悪かったところが 爛れたようになってきた。
ここ最近は エリザベスカラーをつけ 顔のかきむしりを防御し
子供が 消毒し薬を塗り きれいな顔になっていた。
もしかすると 顔がかさぶたがなくなり きれいになったら
去っていくような気がしていた。こんな予感的中はいらん。
お世話になった獣医さんに連絡を入れた。
受付のお姉さんも 電話口での動揺がわかった。
先生に代わる。
「大きな手術もうけ 頑張っていたのにね。残念です。」
ライナス二度の入院 かわいがってもらっていた。
いい子やったもんね。
今日は実家へ花を届けようと注文してあった。
実家へ行けるわけもなく ライナスの花となった。
花屋さんに 満開の桜が切花としてあった。
兄ちゃんに
「その桜 頂戴」
「あかん あかん 売りもんにならんねん。もう 散るだけやから」
「ええねん 散らして送るから」
お兄ちゃん 枝を切って くれた。
細長いライナスを入れる 箱も貰う。
今日は桜 ほぼ満開。
桜の木の下で おかんとライナス 花見してるのやろか。
六時に骨にするため五時半にライナスと家族全員で 家を出る。
六時四十分 釜に入った。一時間で骨になる。
小雨 涙雨のよう。雨が降ったり止んだり でも空には 星が見える。
その間 実家に連絡すると 甥が 花を持って家へ行ったと聞き
迎えにいく。七時四十分には 戻れるはず。
七時三十分 車運転中 電話が入る。
釜から出たから 早く来るように。と
家族全員と甥とで骨を 持っていった赤いバケツに入れる。
ライナスの喉仏の顔が ライナスそっくり。
歯も爪もしっかり残っている。
悪くなっている箇所は 黒くなると言うが
問題のガンの箇所は 跡形もない。
頭蓋骨も きれい。
黒くなっていたのは 内蔵の場所 すい臓?
それとも 心臓が持たなかったのかもしれない。
家族と甥で 細かい骨までも 必死になって バケツに入れた。
サバサバと生きていてたと思ってたのね。
でも 最近は違うね。
子供達も 大人になり 焦燥感を感じる日々。
なんといっても 母を見送るという 私の最後の仕事が終わったのが
大きい。ライナスを見送った後 分解しそう。
最近 日が過ぎるのが速いのか 遅いのか わからんようになってる。
四月になったという感覚がない。が もう六日。花たちは 春ですよ。と
花が咲きまくり 新芽を出している木々。にしては 気候が変。
暖房も終わりと思っていたら この寒さ。今日は みぞれ混じりの雨。
桜も七分咲きと思いきや雨が降ったり止んだりと 桜散らしの雨。
去年は 母が桜を見たいというので 子供と三人で
万代池でお弁当を食べ お花見したことを思い出す。
あの時は晴れていたが 寒かった。
今年は お花見も 車の中から見える桜でいいや。
なんせ 父も母もお花見好きで 思い出すと悲しくなる。
ライナス ガン再発したことが 確認できるくらい
耳の下あたりが膨れている。
食べていたものは ガンが吸収していたとしか思えない。
食べる気にはなるが 口内炎ができたのか
ガンが大きくなっているのか 食事を嫌がるようになった。
本日で三日目。食べれないから 寝てばかり。
目力だけ しっかりしている。
たまに 立つが 不憫なほど 痩せている。
昨日 落語会をプロデュースしている 水嶋さんより
母にお供えの花を頂く。
この間の落語会で母のことを伝え 当分は行けないと話した。
「大阪人」の取材でも お世話になり 店のことも
よく知っている。あのときに母と会っていた。
紫の花が いっぱい入っている。
ありがとうございます。
外は 大変な天気 風の音がすごい 雨が降るとまた音が+される。
今月から 週二回店へ行くことになった。
昨日行ったが 気が付き過ぎるってのは 鬱陶しい。
やることやったら 帰ります。
落語会へ行った。
顔見知りの人とご挨拶 経緯を話す。
「時間が必要やね。無理せんでいいよ。」と言われる。
八天さんからも
「来れるようになったら 来てください。」と見送られた。
来年の襲名披露か 最後の名前の時なら 行けるようになるかな。
義妹も 出掛けるってのは 今は しんどいね。と後で話す。
落語会へ行っている間の晩御飯を子供に任せた。
おっさん 子供がちゃんと晩御飯作ったってのに
こんなん おかずにならんと 卵かけご飯を食べる。
子供 怒り心頭 二度と おっさんのご飯は作らない。とぼやく。
また 一人 怒らし 家族全員を敵にまわしてる。
誰も 相手にしない。まぁ 当人は また バカにしてると
思ってるが 正直 呆れ果てます。
○○歳となる。
子供らから ケーキ スイートポテト 鳴く時計 似合うだろうとワンピース
ビールの肴のチーズ ナマコ エビスビールと 私の好きなものを
プレゼントしてくれた。あんがとさん。
ワンピースを試着すると 大笑いしながら やっぱり似合うわ~と。
どこから どうみても 日本人離れしてます。
おっさんは 釣った魚には 餌をやらない主義?
やったら やりかえすだけ。
ライナスの餌を買いに 獣医さんへ行く。
脂肪抜きでもないが 少ないiDというドッグフードを食べている。
先月から今月は 私は獣医さんへは行ってなかった。
家庭内戦争継続中のため 久々に行くことにした。
ライナスの状況を伝えないといけない。
先生と話すことにした。
本日は院長先生は休み。
いつも診てくれている先生と話す。
「再発したと思います。耳の下が膨れてきました。
ふと 良からぬことも思った日もあります。
でも 子供らが 止めてくれました。
食べれて おしっこして ウンチするなら そんな必要はない。」
先生も
「そうですね。たとえ 体が良くない状態でも 食べれているし オシッコ ウンチが
ちゃんとできるなら 必要ないですよ。」と
「もしも とても見ていて辛くなったら ご相談にのります。
膨れたとこも気になるので 一度連れてきてください」
「なんとかなりますか?」
先生も 返答に困る。
検査するにしろ 放射線にしろ 心臓が悪いため
麻酔をかけることができない。
ましてや 体重が もしかすると九kgきっているかもしれない。
手術ができる状態ではない。
顔を かきむしっていたのは やっぱり 腫瘍が徐々に悪さしていたとしか思えない。
膵炎が 引き金になり 体力も落ちた。
今日 私がパンを食べているのを見て 欲しがる。
ドックフード以外の食べ物を久々に食べた。
先生からも 好きなものを 食べさせてくださいと言われる。
もちろん 脂肪抜きで。
北海道から戻ってきたのは 人間だけでなく 使っていた物もやってきた。
玄関にいっぱいになってる。
うちの間取りってのが 部屋はあるが廊下がないという昔ながらの家。
利点は襖や戸を広くなるが 最近は冠婚葬祭なんぞ 家でやることがない。
部屋が廊下みたいで プライバシーってのがない。
子供らは それぞれ個室を欲しがる。
唯一の個室を独占してるのが おっさん。
子供のときから与えられているから 離れる気がない。
見た目は大人で 中は変わってない。
北海道から帰ってきたのが 「部屋くれないなら家を出る」と言っても
離れない。まぁ 無理だとは思っていた。
ポッチャリは無職。仕事が見つかったら 家を出る気でいるのだろう。
私とイグアナがいる部屋を空けることにした。
よく見ると いらないものだらけ とくに本。
捨てましょう。
PC関連のも多い。イグアナ関連やグッズ。さぁ どうするか?
このあたりが迷うとこです。
そのあと イグアナの場所とPCの移動で 終わるはずが
片付けてるのやら 散らかしてるのやら 散らかしているが正解か(笑
確実にゴミ袋は増えているから 片付いてるのか?
当人は 階段下で巣を作り ハリーポッターならぬハリーポッチャリと呼ばれている。
ちなみに おっさんは 手伝う気があるのか なにか言う。
無視いたします。
本日より 家庭内戦争勃発。
迎えにいったが もう その時点で 私の怒りの沸点は 通りこし
呆れるばかりの出来事。ほんま 頼りにならんわ。
一緒にいた 子供も 呆れることが多く
「二度と おとんとは 出掛けたくない。」と言う。
だいたいわかるが 今回は どうしようもないことを やりおった。
おまけに 私の旅行バックを壊していた。
田舎者!呼ばれる原因となった南京錠を付けっぱなしにしていたのだろう。
ファスナーに付いている持ち手皮を ぶっちぎってきた。
素直に 謝ればすむものを
「壊れる時期がきていた。俺のせいじゃない」言い訳し
おまけに 逆キレし
「お前は 俺に謝らしたいのか!」
ここまできたら 私も子供も呆れるしかない。
しかし この言葉何度 聞いたことだろう。
謝ったためしがない。伝家の宝刀とでも思ってるのか?
謝れよ!多分 その後のことが 怖いのか?
交通事故の交渉か?謝ったら 負け?
なにも 弁償しろとは 言ってない。
子供が 私の味方したのが気にいらないと
子供を殴る蹴る。という暴挙にでた。
正論を投げかけたのが 気にいらんらしい。
私を殴りたかったのでしょうね。ベルトを持ち出し
物にぶつけてる。おっさんよくあるです。
プラス 「離婚じゃ!」と言い出した。
向こうから その言葉 正直 ニヤ~としている。
もう 両親に心配かけさすこともない 真剣に考えようかねぇ~
前から 一人で暮らしても 近所に便利なスーパーがあり
やっていけるわ。と言ってるし ひとり暮らしやればいいねん。
友達も 嫁に逃げられたのやら 独身おるし 徒党組んで生活すればいい。
まだ 叫んでいた
「俺は 一体なんやねん。」
知ったことかと 一人残して
実家に土産を持って出た。
男と女の価値観の違いなのか カバンごとき消耗品
潰れるのは 当たり前と思っているらしい。
結婚前からの持ち物です。 壊れにくいカバンといわれてます。
素直にあやまったら
私が 消耗品やし 形あるものは いつかは 壊れるというのなら
わかるが 壊した本人に言われると 何言ってる?となり
大戦争 それも 孤立し 皆に無視され
家にいても 自分の部屋にいる。
ええ年した おっさんが 自分の部屋があるというのも変な話。
自業自得の世界に おっさんはいる。
ちなみに 私のカバンは修理できます。
知らん顔しておこう。
嫌がらせのように 見える場所に当分置いておく。
新聞を開くと
八天さん 文都襲名の記事。が載っていた。
甥から電話があり 昨日のファクトリーへ行き
八天さんから 赤飯を頂く。
私の分もあるらしい。取り来てと言われるが
ひきこもり。
箱に桂の紋が入ってるらしい。
それは 見たい。
明日貰いにいくことにする。
昨日は 旦那は無事に着いた電話が入る それも 叔父と焼肉を食べている。と
電話に出た子供 声がうれしげなのが 気にいらない。と
電話代わったが 確かに 声が はしゃいでる。
ちゃんと 叔母のお参りしたのか?
本日 RUMIさんちに寄ってもらうが 電話したら お仕事でした。
私は 行ってないから いいか。
声を聞くたび 鬱陶しい。
なに 携帯を持っといてくれ。って
めんどくさ。
義母の月命日でお参りがあるが お寺さんが 時間になっても来ない。
十二時前には 空港へお見送り~で 出かけないといけない。
外へ出た途中で タイミングよく?会い お寺でおつとめお願いする。
空港へ無事到着。私の分をキャンセルし 旦那の席を取ってもらう。
怖がりのくせに 窓際やと やっぱり 子供やね。
後ろを見たら 旦那 どこから見つけたか 南京錠を付けていた。
思わず この イナカモン!!ほんま アホなおっさんやで。
二度とカバンを使わすものか。
ライナスのこともあり 速攻帰宅。
携帯を持たずに出たため 見ると実家から電話が入っている。
なんやろ?と電話を入れると 甥 とうとう疲れが出たのか
風邪で寝込んだ。はいはい 了解 店を閉めるまで手伝いとなった。
行く前に 町会の役のメンバーと偶然会う。
私の代わりになった人 こんなにやることが多いとボヤくが
申し訳ないとしか言えない。もう一人にも よろしくお願いします。と。
もう一人は 主じゃないので 適当になだめたり 同意したりとマイペース。
主になった人 やること多いのを知っただけでも 良いような気がした。
それまで 逃れるために必死の言い訳やったし まるで人ごとやった。
まさか こんなことになるとは思わなかったから ぼやきたくなる気持ちもわかるが
今年1年は 私はなにも出来ない。
来年は やってや。と言われるがさぁ どうなることか。
明日 北海道へ行くのは 旦那。
いそいそと 準備をしている。
旅行のカバンを出したす。南京錠が付いている。
あんなもん 飾りみたいもんです。
旦那 鍵はと言い出した。
???
どこかにあるはずだが 忘れたと言ったら
百均行って 買ってきてと言い出す。
当人 真剣 私 呆れる。
真剣に泥棒にあったら どうする?と言い出す。
たいしたもん 入れてないのに 誰が盗る。
明日は雨で 天候がいまいちと天気予報。
旦那 不安なことでしょう。
心配より ニヤ~とする。
高所恐怖症で方向音痴。
無事に飛行機に乗って 着けるんやろか?
明日 送ってくれと?めんどいと言うと
ほかの人は送ってやるのに なんで 送ってくれない。と
まるで 子供みたいなこと言ってる。
ただいま 喪中につき ひきこもり生活やってるのに
奴は 自分のことしか考えてないとしか思えない。
お前は 人をおもいやるということ わかってるんか?
発券も いまいちわかってないみたい。
なんでも わからんと言い出す。それも 開き直って えらそうに。
ほんま めんどくさい奴やで
これって 客観的に見ると 相当面白いと思うが
家族となると イライラする。
子供より たちが悪い。
ほんま なにんにも できない奴やで!!
子供らの反応が面白い。
「おとん 最後の旅行やし 大目にみてやったら」
確かに。
私?ふふふ・・・行くに 決まってます。
旦那抜きでね。
小学校の入学式の案内がポストに入ってる。
今年は 辞退したことが連絡されてなかった。
おまけに 旦那も前回まで やっていたため 総会のお知らせまで
入ってる。またもや 集会所は神社 二人揃って欠席。
北海道の叔父から電話あり。
久々のヨガ 気分転換と体の矯正のために行く。
気分転換は やっぱり難しい。
お葬式に貰った 盛花が枯れたので 実家へ花を持って行く。
電話で注文してあり 出来上がっていた。
ただ 名前と私が 結びつかなかったせいで お花屋さん 慌てる。
胡蝶蘭とオンシジューム トルコキキョウ グリーンはアンスリューム。
お値段の割には 豪華なお花が入っていた。
今回は 私ということを 知らずに パートのお姉さんが作ってくれた。
次回は 店のお兄ちゃんが作りますって。
多分 変な花は入れないということかな?
でも 上品な感じで仕上がっていた。
母には 丁度いいかな。
早咲きの桜が満開になっていた。
春が 近いってことか 早咲きの桜 母も楽しみに見ていたことを 思い出す。
実家へ行くのは いいが 知り合いに会い 母のことを聞かれるのは
やっぱり 泣いてしまう。
北海道のお土産の注文するため お店へ行くと やっぱり 知っていた。
その人もお母さんを一〇年前に亡くし 去年お父さんを亡くしてる。
思い出して 自然に涙が出るのは お母さんのこと お父さんを思い出して
泣くことは少ないって。そんなもんでしょうね。
アンポンタンの問題児 やらかしてくれました。
財布を九日に無くしていたらしい。
十日 十一日が休みで 気がついたのが十一日。
昨日は クレジット会社やら 警察やら 駅やらと 電話しまくる。
元々 現金は入っていない。当人も千円くらいかなぁ~。
のん気なこと でも 保険証が入ってる。
サラ金に借りられたら どうしょう。と ここだけ顔面蒼白になる。
家の中 カバンの中と 探しまわるが やっぱり 出てこない。
落としたね。何度目でしょう。
今まで お陰様で 拾ってもらったりして 帰ってきたが
今回は どうなんやろ?と思っていたら
本日 警察から電話があり 拾ってくれた人が
届ける間がなくて 本日届いてます。と連絡があった。
当人 仕事中で 携帯に出れなく 仕事場へ連絡することにした。
無事 財布が戻ってきた。
拾ってくれた人は 電話番号だけを知らせていた。
電話でお礼を言って終わったらしい。
しかし 問題児 財布はなくす 定期はなくす
数えきれないほど 無くしてるが 今まで すべて帰ってます。
皆さんに 感謝。
問題児の言い草
お金は どうでもいいんやけど 財布が気にいってるから
帰ってきて うれしい。
ドアホです。
ちゃんと 管理してよ。
洗濯物を干していると 探している。
雨が降りだした 取り込みに行くと また 探してる。
誰もいないと 不安なのか?
ライナス 食べて 出しているが 身についてない。
この食べ物 もしや ガンを太らせているのではと
気にかかる。
最近は 手から食べている。
呼吸器あたりに 再発しているのか?変な息使い。
心臓の鼓動も触ったら わかるくらい変なリズム。
検査するのが怖い。
先生と話ししても 良い話は聞けないだろう。
ここ最近は 医者へ行ってない。
問題児 会社の上司から 私の様子を尋ねられ
戻るのは 時間がかかるよ。と言われ 反省の様子。
奴も 最後の二日は 病状が重いとわかっていても 言えなくて
辛かったと話す。
普通に戻っている旦那のみ 家族から浮いている。
が 旦那の姉がまた入院したと電話が入る。
出たり入ったりの入院生活。
前回は 知らされてなく ほかの親戚から知らされ
「姉ちゃんちゃうのか?なんで 知らんねん。」と言われ
慌てて こちらから連絡したことがあった。
母の葬式には そんな状況で 無理して来られて倒れても困るため
辞退してもらった。来てもらわなくってよかった。と正直思う。
来てもらって 入院となったら 母のせいになる。
しかし 今回は 知らせてくるって 悪いのか?と
思ったら そうでもないらしい。
明日は 一時外出で相撲観戦。
フ~ンって感じです。
とにかく 旦那は見舞いに行く。
朝 帯広から荷物が六個届く。
引越し荷物。
連絡を入れ 声を聞くと 昨日のことがあり 泣いてしまう。
気分転換に 北海道へと 言われる。
るんるん気分の旦那と行くと 憂欝になる。
まだ 一人でどこへ行くほうがまし。
タイミング悪く 甥からも電話が入る。
甥も 昨日より 悪い。と言われ
家から出るように 言われ 実家へ行くことにした。
明日は 甥の誕生日
酒を二本持っていった。
知らなかったが 一つの銘柄が 母とのエピソードもん
二人で 買うのを迷っていたのを 持っていったみたい。
おかん 来たで~と お参りしたら
また 泣けてくる。
ゴウキ 甘えてくる。
改装中の母の部屋は 今は ゴウキの部屋となってる。
いずれは 甥の部屋になる。
甥も義妹も 店を開け 普通の生活に戻っているが
やっぱり つらそう。
今日は 料理せんと思い カレーを作る。
夕方 一人ビールを飲み 食事。
アルコールのせいか また 泣く。
旦那 昨日から仕事へ
下は 学校の卒業式に参加。
普段の生活へ 戻っていく。
私だけが 取り残される。
初七日
法要は 葬式の後にやってる。
泣けてくる。
ボチボチ 頑張らんと思い。
友達に電話を入れる。
話を聞いてくれた。感謝。
その後 問題児が問題発言。
「いつまで 心配させるねん。・・・・・・」
あ~ 明日から 頑張ろうと思っていたのに
またもや 落ち込む。
義務的に家事はしよう。
でも 泣いていても ほっておいてくれ!
叔父が北海道へ戻る。
実家へ迎えに行き 伊丹まで 送る。
今日から 店を開ける。
昨日 叔父から
「もう 姉も亡くなったし 来ることないなぁ~」と言われる。
寂しいけど 私も 母がいなくなった実家へ行くことが減るだろう。
元牛飼いも もうすぐ卒業 北海道から帰ってくる。
実家も北海道も遠くなるような気がした。
車の中で 私が知らなかった話をいっぱい聞く。
昔のことで わからないことが多い。
色々と 複雑なことが多く 驚く。
伊丹に到着し チケットを購入しているのを 待っていたら
叔父がなかなか 戻ってこない。
当日販売のシルバー割引で 女満別へ戻ろうとしたら
羽田行きが 満席!羽田 女満別間は六十席空いてる。
羽田へ 行かないと戻れない。
親切な JALのお姉さんが ANAの空席を調べてくれ
一〇時発が 五〇席あると聞き ANAのカウンターへ移動。
ANAで羽田まで行き エア・ドゥで女満別が 取れた。
やれやれ ほな 二階で 豚まんと子供らにくるぶしソックス渡す。
時計を見ると あっというまに 一〇時になり 見送る。
夕方 電話を入れると 女満別一三時一五分に 無事到着。
元々 十九日に 北海道へ行く予定で 一緒に行動する約束でした。
まさか 母のことで 大阪で会うことになるとは お互い思っていなかった。
まぁ 旦那とのんびり 温泉めぐりして 疲れを取ってくれればいい。
叔父 七十七歳。
母に似て お茶目な叔父です。
参列してくれて ありがとうございました。感謝。
精神的に落ち込んでいるとき 言葉の刃というか 思いやりを期待はしないが
ちょっとは 言葉を選べよ!
今年は 町会の役員を引き受けた。
今月 引継ぎのお知らせが ポストに入っていた。
う~ん 今 出来る状態ではない。
たまたま 昨日 代わってもらうように 同じ役の人には伝えてあった。
相手からも 了解を得てある。もう一人いるので 相談します。と言ってくれた。
お知らせに 欠席の場合は 電話してください。とあり 電話をした。
母が亡くなり 欠席で 他の人出る旨を伝えたが
「祭りじゃないんですから 誰が出るんです!ちゃんと 決めてください!」えらい剣幕。
精神的に弱ってる人に言う言葉じゃない。まるで お役所仕事のおっさん。
祭り そんなもん 今年は 出ないわい ボケ!てか 町会のお知らせ見て電話してるってのに。
ニ度も 祭りじゃないんやから 抜かしてる。何度も 言うな。
「すいませんが ○○さんと○○さん(婦人部)の電話わかりますか?」
「今出先で わかりません。近いんですから 歩いていけばいいじゃないですか!」
そこまで お前に指示される理由はない。
へぇ~ こいつ こんな人間やったんか 裏顔を見たような気がした。
電話せいって書いてあるから してるだけやし 話ついてるし
理由もちゃんと 言ってるやろが アホちゃうか。デリカシーのない奴やで
こんな奴が 将来 町会長やて 名前売って アホであることを 知らしめろ!
おまけに 引継ぎ場所が 神社の集会所 行けるか!
と落ち着いたら 書けますが 正直 泣きそうでした。
もう 奴には 協力をする気にはならん。
挨拶もしたくないし 顔も見るの嫌!
引き受けてもらうまでの あの ペコペコした態度は何?
もう 無視の方向で 行く。
なんなら 奴の嫁に 泣きながら お宅のご主人に こんなこと
言われました。と言ってやろうか?怒りながら言うより 効果ある。
今なら なんぼでも 泣けますけど。
引継ぎのほとんど 知り合いのおっさんらと旦那の従兄弟。
従兄弟に 電話して顛末を話す。
従兄弟は 私の状況を知っていて まかしときと言ってくれ
奴には 話をつけておくとも。
私は 今年一年は なにもしない方向で お願いする。
問題児が 支えてくれた一日。
胃ポリープは半年 腸の良性腫瘍は一年後に 様子を見て 手術したほうが良いと言われ
問題児が勤めている病院で 手術の予定。
向こうの先生への 手紙が出来ていて 取りに行くことにする。
行く途中で 町会の婦人部の人と 偶然に会い 母が亡くなったことを伝え
当分 何もできないと話し 後を託すことを お願いする。
さすがに さんざん 言い訳していた人だったが 了解を得る。
寝てるような 寝てないような
昨日までの 出来事を思い出し
遠い昔のような 夢のような
我にかえり 不安定になる。
ライナスのことで 現実に戻る。
きっと 母は 誰もいない我が家の お雛様を見にきてるんやろ。
昨日の雨から 晴天。晴れ女やったのか?
大好きやった お花に囲まれ 最後の姿。
苦痛から 放たれたのか 笑ってる。
お疲れ様でした。 ありがとうございます。
良い お葬式でした。
二九日に 三日後に帰る。と言っていた。
予感は 当たったね。でも 当たって欲しくなかったよ。
北海道の陽気な叔父のおかげで 今はにぎやか。
でも 叔父が帰ってから 本当の寂しさがやってくるだろう。
家に帰っても 色々なことが 思い出されて
あれで よかったのか?と悔やむこともあり 寝ることが できない。
自問自答のくりかえし。
弟 父 母が 亡くなり 子供や甥がいるが
一人になったことを確認すると 急に 寂しさと不安が 襲ってきた。
つくづく 甘えていたんやと 母に対しての ありがたさを 知る。
子供らも 私の精神的な部分を気にしてくれるのは ありがたい。
時間が 癒してくれるとわかっているが 今は 悲しさしかない。
入院している間 泣けなかったことが 思いだしては 泣けてくる。
三時半過ぎに 病院を出る。
必死にマッサージをしてくれた看護師さんらに 涙で見送られ
母を家に連れて帰る。
母の部屋を改装中 楽しみにしていたが 間に合わなかった。
朝方 北海道の叔父に連絡。北海道の子供にも連絡。
通夜を二日 告別式を三日にした。
母には 悪いが 喪主となる甥の 体力的精神的にいっぱいいっぱい。
早目に行動する。
母を見送るのは 父との約束。
まだ 泣けない。
一〇時過ぎ 葬儀屋さんと打ち合わせ。
昼すぎに 北海道の叔父と子供到着。
四時前に会館へ移動。
七時からお通夜。雨降る中 たくさんの人が来てくれた。
母の人徳か?
通夜が終わリ お世話になっていたお医者さんと奥さんがやってきた。
正直な気持ちをぶつける。
嫌がった母に あの病院へ行けと言ったのか?
行った先の病院の先生に お願いします。と手を合わせた母のことを
思うと 言わずにいられなかった。
転院できると思って 家族で病院へ行くと
ケンモホロロの対応にあったこと 今以上の治療を受けることのできる
病院を紹介して欲しかったと 話す。
さすがに 看護師をしている奥さんは 泣き出した。
病院での 看護師さんの応対ぶりを話し お世話になりました。と終わったが
当分 引きずるやろな。
会館に甥と義妹 叔父 私と 泊まる。
時間が過ぎるのが 異常なほど 早く感じる。
検査結果を聞くため 病院へ行く。
十一時半予約。
十二時前に 診察室へ
結果五ミリの胃のポリープの細胞検査の結果は もしかすると %は低いがガンに
なるかもしれない。と言われる。様子を見て 切ったほうが良いらしい。
今すぐというわけではない。
切るのは 問題児が勤めている病院でやってもらうため先生に診断書を書いて
もらわんといけない。後日取りに行くことになる。
イグアナさんがお勤めのとこで お昼ご飯を のんびりと食べ コーヒーを頂く。
駐車場に戻ると 携帯が鳴った。
嫌な予感。
甥からの電話で
先生からの呼び出しがあり 母が入院している病院にいた。
すぐに 母の入院している病院へ
またもや 先生からのお話。
別の肺炎を併発した。
昨日から熱を出し 痰が出ているのが気にかかっていたが やっぱりか。
先生も もう どうすることもできない状態になり 時間の問題と言われる。
数値が下がり 肺のマッサージをしなければ あと1時間もつか もたないかも。という話。
母のとこへ行き 見守る。
家族全員 母の知り合いに連絡する。
旦那も慌てて駆けつける。
先生から 1時間と言われたが 数値は落ち着いている。
意識もしっかりしている。
先生の話は 本当か?と疑いたくなる。
肺炎の種類が違うため 息苦しそうなのは 否めない。
連絡した人達が 到着。
数値 上がったり 下がったりする。
看護師さんに 意識がしっかりしているので マッサージをお願いすることにした。
先生から 長引かせないほうが 苦しくないと言われるが やはり やるだけやってもらいたい。
十時すぎ 数値が80まで上がり 落ち着きだしたので 私と問題児は残り 他の人は 帰ることにした。
十一時過ぎ あっという間に 数値が下がりだし 看護師さんから 皆を呼び戻すように
言われた。皆が戻ってくるまで 肺のマッサージをして 数値を戻そうとするが
なかなか 上がらない。60だいで意識なくなるはずが 40だいでも 向きを変えるときに
「痛い」と声になった。意識は しっかりしている。
家族全員が揃うまで 必死にマッサージを続けてくれた 看護師さんに感謝。
50だいまで 戻り 落ち着いたように見え 一息つくため タバコを吸いに外へ出た。
帰ってきたとき 看護師さんから 不整脈が出だし
呼吸も浅く 体内に二酸化炭素が増えると 意識が朦朧となる。
家族全員で 見守る。
心拍数が 急に下がりだし 息遣いが穏やかになり 顔色が白く抜けていくようにみえた。
一時一五分 七九歳一一ヶ月永眠。
甥と義妹と旦那は 母が帰るまでに部屋の掃除のため 先に帰宅。
私と子供は 母に付き添うことにする。
看護師さんに シャンプーもしてドライヤーもかけて きれいにしてもらい 体は家族で拭いた。
あとの処置を看護師さんまかせ 表で待つ。
呼ばれて 顔を見ると
ん?あれ 母って こんな顔やったか?
子供ら 大笑い。つられて 看護師さんも 笑ってる。
亡くなっても お茶目な おかんやで。
入れ歯が ちゃんと はまってない。口から歯がおもいっきり出てる。
はめても 落ちてくる。
甥に電話をし
「ポリデントないか?」
「タフグリップやろ。ばあちゃん嫌いで 使ってない」
看護師さん 応急処置で 軟膏で貼り付けることにした。
タオルを顎の下にかませて 枕を高くする。
ちょっと 歯をのぞかせて 笑ってるようにも見えた。
昨日 店の手伝いをし 帰ろうとしたら ゴウキが ゴウキがぁ~~~~
ジャケットとカバンに 嫌がらせのオシッコをし 見事に携帯が尿没した。
一月に修理をし さらっぴんになり 電池も良くもっていて 一ヶ月しか使ってない。
中を開けたら 中まで 尿が侵入している。携帯狙いうちかい。
分解し 乾かしたら 使えるかと思っていたら 残念なことに
電話は使えるが 液晶が 真っ暗。あ~ また修理かいな。
最近 携帯使うことが 多いってのに 仕方ない ○Uショップへ
どうも メモリは奇跡的に大丈夫らしいが ここままでは いずれは 壊れる運命。
代換え機があり メモリを移して 借りることにした。
機種変更にしたら 三万越え スマートフォンにしたら パケット代を支払うというこになり
修理できるなら 修理ということにした。保険入っていたため またもや ポイントで
支払う。ポイントとは 修理のために貯めていたのか?
携帯屋を出て たまたま バイトも休みの一番下と一緒に母の病院へ
昨日と打って変わって 悪くなっている。
八Lで ぎりぎりの90。たまに 80だいになり 看護師さんが 肺のマッサージ。
子供が来て 嬉しそうな顔して話すたび 数値が下がる。
話す言葉が わかりにくいのは 同じで
何度も聞くため またもや いらつかせる。
「○○ぼ!」 そんな言葉だけ はっきり言うとはねぇ~
おまけに くうを見て 犬が遊んでると言い出すし
三日後には 退院すると言い出す。
帰れるものなら 連れて帰りたいが それも 難しい話。
今日の状態では 部屋を変えるなんて 到底無理な気がする。
自分の診察結果が 今日だと思い込んでいた。
甥にも 帰り寄るからと言ってあり ほな 手伝いを頼むという話になっていた。
旦那が 三月一日のメモと診察券をぶら下げてあるのを見つけ 勘違いだと
いうことに気が付いた。仕方ない 店へ寄ってから 母の病院へ行く。
もう 甥は いっぱいいっぱいになっている。空元気状態。
多分 泣きたい気持ちを我慢してる。全部背負い込む気でいる。
無理するなと言っても 気持ちは いっぱいいっぱい。
で 私はというと 開き直ってる。
多分 二重に覚悟ってことで 麻痺しているのかもしれん。
この年になると もう何人も見送ってるせいかな。
病気の怖さは 病気自体も怖いが 普段の母とは 思えない状態となり
話すと数値が下がり 命にかかわるため 見ているだけ
意思の疎通ってのが できない。冷めた目で母を見ているような気がする。
確かに 病院へ行くだけで テンションが下がるのは 確かです。
行きと帰り 別になにもしていないが どっと疲れる。
今日は 甥と一緒に行く。別行動で 先に着く。
母 この時間は 甥が来ると思い 嬉しそうに手を出す。
顔を覗くと残念そうな顔してる。甥には 甘えとる。
入院して 話せなくっても毒を醸しだす母。毒づく子。
こんな 親子もおる。
朝から 先生から話があると電話有り。
溜息つきつつ病院へ。
朝方 酸素の数値が七十を切った。
この数字 亡くなってもおかしくないと言われる。
なんとか マッサージで一命を取り 私が見た時は 90越え
肺の影は消えてない。
かといって これ以上の治療ってのもない。
年齢的 体力的に無理があり 転院もままならない。
今の治療のままとなる。
覚悟してください。と最終通達のような話。
初めて聞いたときは 泣きそうになったが 泣いてられない。
集中治療室にいるが 個室へ近々移動する。
家族と一緒にいる時間を優先したほうが良いのではという
配慮らしい。
話をすると数値が下がる。
話すこともできない。
入れ歯を取ってあるから 何を言ってるのは わからん。
相当 イライラしている。聞く私も ん?と何度か聞く。
お茶を飲みたいというので
ベッドを起こして匙で与えた。 寝かせてほしいと言うので
大丈夫かと思っていたら 案の定むせて あっというまに数値が七十だいに下がり
看護師さんが飛んできて 肺のマッサージで 数値が戻る。
自分で呼吸もままならなくなってる。
朝 数値が下がったときは さすがに 苦しかったようで
数値が九十だいでも しんどいらしい。
マスクをはずすと 空気が体に回らずに 溺れたと同じ状態になるそうです。
父は肺がん 母は間質肺炎。
夫婦揃って 肺の病気って しょうもないとこまで 仲良しかい。
ライナスを連れて 獣医さんへ
先生とかきむしりについて話をする。
手術の場所は 腫れてない。
でも 呼吸音がおかしい。
鼻の奥に問題があるのかもしれない。
腫瘍全部取り出せていないため 再発したのかも。
検査しないと わからない。
点滴の後 激しくかきむしるので
本日は 点滴なしで 抗生物質のみ注射。
レントゲンで判ればいいが CTを撮るとなると
心臓のリスクが出てくる。
ライナスも難しい時期に来たような気がしてならない。
あっちもこっちも覚悟か。
頭の中 パニックになりそうなときに
保険屋のおばはん(あえて言いたい)家にやってきた。
それどこじゃない。と早々に断る。
たとえ 落ち着いても お前の言いなりにはならんわ。
担当変えてもらいたい。
先月から 無理って言ったのに 自分勝手な人間。
判断力が鈍っている。
えらい 飛行機のキャンセルミスをしてしまった。
どうしようか?と連絡を取るが 元牛飼い電話出ず。
お~い 電話くれ~~~!!
母 安定していた。
ライナス 本日もかきむしりが 激しい。
明日 先生に聞いたほうがいい。
朝から雨。
洗濯物が乾かない。
母のパジャマも乾かない。
昼からおっとりと 病院へ
おぉ~ 酸素が鼻からになっている。
五Lで 100までいってる。
数字はいいけど 肺炎は どうなってるんやろ?
影がなくなってくれればいいが。
今の状態 家を空けるってのは 無理。
甥もいっぱい いっぱいになってる。
先生との話は やっぱり きつかったようだ。
先週の私と同じ状態。
もうちょっと 時間が過ぎると落ち着くかな。
旦那だけ卒業式へ行くことにした。
飛行機の予約もし 振込終了。
ホテル予約も終了。
あとは 行くだけ。
帰りは 元牛飼いと一緒。
暖かいのは いいが 目がショボショボ 花粉が飛んでいるような気がする。
薬局へ行く用があり 目を洗うのと花粉症に使う目薬を買い すぐに使う。
すっきり!!
旦那と病院へ
寝てました。
本日はマスクの袋が取れていた。
数字も 悪くない。
ボチボチという感じです。
ライナス 点滴すると 顔を掻きむしる。
点滴必要とわかっているが 掻きむしり方を見ると
どうなんだろうと複雑。抗生物質があってないのだろうか?
ガンが進行しているような気がしてならないが
聞くのが怖い。10kg越えってのが 難しい。
前に近所の○トリにアルバムのような写真立てが売っている。
カレンダーもできそうな感じ 確かにお値段以上の優れもの。
見本しかない。売ってもらえるか聞くと 「売れない。」ときっぱり。
色々探すが 同じようなのがない。似たのはあるが 落とすと割れそうな気がする。
ゴウキの写真を入れて 帰りたいという気にさせ 気力を充実させるための 母へのプレゼント。
犬ですから 見舞いには来れない。
他にも店があるため 問題児に行かせる。
同じのがありました。写真を入れ替え 母の前に置いておく。
行くと寝ていた。う~ん こんな時間に寝てるとは 昼夜逆転。
看護師さんが起こしても 寝てる。
狸寝入りか?昨日から ご機嫌斜めが 今日もかい。
酸素 5Lで 94~98% マスクの袋が取れている。
本日は 良い感じ。
毎日が 一喜一憂。
甥が 配達のついでに やってきた。
甥が来たら さすがに目を開ける。
やっぱり 狸か?
話すと 数値が下がるし 本当にやっかいな病気です。
たった十五分しか面会時間だが やっぱり 疲れてるのかな。
良い日と悪い日が交互。
毎日の先生の話が 疲れる原因のような気がする。
気の滅入る話やもんね。
ということで ヨガへ
先生から 疲れてる顔してるよ。って 私 顔に出るタイプらしい。
本日のヨガ ハードでした。たまには いいかな。
普段の疲れ+ヨガの心地よい疲れで 眠い。
ライナスが ちょっと離れると探しに来る。
ライナスと一緒に 1時間寝る。
4時過ぎに 病院へ
「あっ 来はった」と言われる。
ん?
「今日は 来ないねぇ~」と母が言っていたみたい。
本日は安定している。
母 昨日夜中 マスクを外した。
ICUにいて 数値管理されているから すぐわかった。
ちょっと 元気になると やりそうなことで
先生から 普段の生活を聞かれ 素直に 昼夜逆転のことを言う。
どうも それが 気に触ったのか 変な顔をされ
おまけに
「帰れ」と言い出す。
じゃぁ~ね~と 後にする。
昨日 母の転院のことで電話が入る。
今以上の 治療をしてもらうために 病院を探している。
病状や年齢 向こうの空きベッドのこともあり 難しいものがある。
転院の可能性がありそうな病院があり 今いる病院から 書類とCDを預かり
行ったが やはり無理でした。行く前に 必ず転院とは 限らないのでと言われていたので
覚悟はしていた。 やはり ショックです。
向こうの受付の連絡はスムーズにいったってのに
先生に会うと
「あれ ○○病院に できないといったのに」とか言われ
もう 5秒くらいの話しで 追い出されたように感じる。
「今 ICUは いっぱいで 1ヶ月待たないと入れませんよ。」と
ケンモホロロ。何しに ここへ来たのか?
先生同士の連絡がうまくいってない。
しかし まぁ 忙しいのは わかるが ○○部長ねぇ~
もう少し 言い方ないかいな。
本日 甥と先生が 初めての面談。
先生も もどかしいようです。
昨日安定していたので おっとりと 母のところへ
旦那と子供と三人で行くと わっ!また 吸入器が袋付きになっていた。
またもや 先生から話があると言う。
三回目ね。
朝 体へ回る酸素の数値が下がり これ以上 増やせない量。
袋付きの吸入器で 98~100にはなっているが やっぱり状態は良くない。
検査の結果 免疫を抑えることができてない。
ステロイドより効果のある薬を使いたいが ここの病院ではできないと言われ
朝から 受け入れ先を探すが 近くの出来る病院は満床と断られたとのこと
意識もしっかりしている母のこと 先生も 必死になっている。
よろしくお願いします。と話を終えた。
母から
「あかんのか?」って聞かれる。
「いや 大丈夫やて 頑張ってや」としか 答えられない。
まさか 正直に難しいとは 言えるはずがない。
15分が過ぎ また来るわ。と病院を出た。
その足で 獣医さんへ
先生に なにかあれば ライナスを獣医さんへ預かって貰いたいと
お願いし 了承を得る。
犬にも 間質性肺炎はあるそうです。
治療法も 同じでした。
家に帰ると 転院先が決まっていた。
明日 私が病院へ行き 手続きをする。
旦那 先生から話を聞き 私以上にショックを受けている。
助かって欲しいよ。諦めた訳じゃない。だから 治療のため転院する。
でも なるようにしか ならんよ。
本日 風邪が治った問題児と病院へ
その前に 実家へ甥と義妹を迎えにいく。
ICUは面会の人数と時間が決められているため 分かれて入る。
体内に入る酸素の量 98~100。安定している。
食事 形があると むせるため トロミ食となっていた。
ブレンダーでドロドロにしてある。ライナスの食事と同じ。
まずいが仕方ない。持っていった アイスとプリンは食べている。
いや アイスとプリンを食べるために 病院食を食べているのだろう。
部屋が暑いくらいになっているのを聞くと どうも 空調が壊れて 暑くなったと
看護師からの説明。母もえらく 熱っぽい。氷枕をお願いする。
うるさい 家族と思われるが 仕方ない。
全員で 遅い食事へ行き 病院に戻り 母の顔を見て帰宅。
しかし 病院へ通うってのは 疲れます。
今週は まったくといって書けない日が続いた。
書かなければならないことがあるが 昨日のことさえ 覚えているが
違った覚え方をするという 電波な人になってる。(子供談
母の容態が急変したのが 月曜の夜。
私が帰り甥が来たときから 歩けなくなり トイレで倒れた。
もちろん 甥が付いていた。なんとか ベッドまで運ぶことができたらしい。ということを
火曜に 甥に会ったときに聞く。それも面会ぎりぎりの時間。
水曜 母の空気の量が増えているのか 鼻だけの吸引が
鼻も口もとなっている。
木曜 先生から話があるというので 昼に病院へ行く。良い話ではないと予感。
先生から 病名を告げられた。
「間質性肺炎」 ステロイドしか効かない。と言われる。
完治するような病気ではない。
濃い空気を吸引。母の顔を見ると また 空気の吸引のマスクが変わり 袋までついている。
酸素の量が増えている。これ以上の酸素を入れることができまい最高量となっていた。
これ以上の酸素を使うとなると 呼吸器しかない。呼吸器をつけながらの治療となる。
最悪 麻酔で意識をなくし 呼吸器を付けるとなると
法律で 途中で抜くことができない。と言われる。
抜くときは 治って抜くか だめで抜くときとなる。
本人の体力次第と言われ 悩む。見方によると 延命治療となる。
ステロイドが効いてくれたら そこまでしなくて良い。
体内に酸素 95~100 単位はわからないが まわれば 付ける必要はない。
90を切るようになると 必要となると説明。
泣きそうになるが 泣いてる場合ではない。
こんな 説明受けたら 話せる間に 会っておきたい人に連絡せねばならない。
金曜 さすがに 昨日の電話連絡を受けた人は 朝から母に会いにきてくれた。
良くない話で 申し訳ない。としか 挨拶のしようがなかった。
その人と またもや 先生から 病状の説明を受ける。
二日続けて 説明を受けるってのは 本当につらい。
病状が悪くなったら 呼吸器をつけることの確認のような話。
来てくれた人から こんな評判の良くない病院へ入った理由を聞かれる。
誰も こんな病院へ来たいとは 思ってない。
入院してから 病名がわかるまで 日がかかりすぎている。
母のかかりつけの医者が前に肺炎で診てもらったことがあるといういう
しょうもない理由。なにも 前は ここで 診てもらいたくって かかった訳ではない。
夜間で ここしか 開いてなかったからやったのに。
昼にわかったことなのに もっと 良い病院へ紹介してくれたらと恨みたくなる。
帰り際 病状がましになったら 転院を勧められる。
昼すぎ もう一人の会いたい人がお見舞い。
母がいない場所で 病状の説明すると 泣かれた。
母も 二人に会えうれしすぎたのか興奮し
病人には 良くないが 来てくれたのが うれしかったが
数値下がり不安定になり 集中治療室へ移動。
仕方ない。安定させるためと 思っておこう。
本日 私が行ったときは あまり良くなかったが
甥が行ったときは 99 一安心の数値になっていた。
薬が効きだしたのか?
このまま 安定してくれればいい。
こんな状況で ライナスの点滴も毎日行くことができなくなり
旦那が帰ってきた日に行ってもらうことにする。
ライナス 食べているが 体重は 一喜一憂。
集中治療室に入ってしまうと 会う時間も15分と限定される。
3時に獣医さん到着。
日曜のせいで 混んでいた。
四番目と聞き 診てもらうことにする。
院長先生の専門は 眼科です
目の悪い ワンコ多い。
それで 混んでいるらしい。
ライナスが入っていくと 注目されます。
ウインクしてるせいでしょう。
患犬さんの飼い主と お話しとなる。
大きな柴犬 とてもおとなしい子で
病気には見えない。
でも 両目緑内障で 目が見えない子でした。
眼圧を下げる薬を使用してる。
治療というより 眼圧の検査。
下げるために 薬を使用し続けないといけない。
毎月 薬代だけで 諭吉さん。
究極の選択の話を先生から出されている。
両目摘出し義眼を入れる。
眼圧の問題はなくなり 薬からも開放されるが
飼い主としたら できない。って
難しい選択です。
お金を払うときに
「がんばりましょう」と別れるが 涙がでそう。
ライナス 血液検査。
白血球 増えていて 一安心。
点滴し 終了。
ウンチしてなかったら 九・八kg
病院出たら 嫌がらせのように ウンチする。
ライナスを家に連れて帰り
母の病院へ行こうと ライナスを見たら
うらめしそうな顔をしてる。
母の晩御飯の付き添いし 面会終了時間までいる。
ほな また 明日。
家に帰ると ライナスがうれしそうな顔をして 迎えてくれた。
旦那とライナスを車に積んで 母の病院へ
私だけ 母の病院に残り 旦那に獣医さんへ行ってもらう。
母 息が上がるため 鼻から酸素。
重病人になったように見えたが いつもと同じ。
ライナス 九・五kg 最低やん。
肺のCTと撮る。
予定時刻十三時 十二時半に到着。
「技師さんが 来たら すぐに撮りますからね。」と言われ
十二時四十五分開始で 5分で終了。
お金払うのに 四十五分もかかる。
午前中に母が肺炎で精密検査するために 前に行った病院に行くと言う。
午前中やったら 交通便の悪い 前の病院へ行かんでもええやろ。と思う。
前は 救急に電話し たまたま やっていたから 行っただけやのに
かかりつけ医が 前に行って カルテもあるし 前のかかった先生もいると
いうだけで 決めたらしい。なんでやねんと不信感。
前に診てくれた先生 辞めておらんかった。意味ないやん。
CTで肺を撮ったら 入院となる。予想していた。
で 個室しか空いてないって。子供に聞いたら
お金ないって 言えばよかったのに 他を紹介してくれるはずやて。
ただ 今回の病状ってのが 肺炎になっているが 原因がわからん。
熱もない 咳もしていない。ただ 肺に影がある。
当人は いつもと変わらない。
ちょっと 息が上がりやすいだけ。
病院へ入院に必要なものを 届けたが いつもの母でした。
詳しく検査は 月曜かららしい。
ライナスを獣医さんへ連れて行くため 慌てて帰宅。
体重 横ばい 点滴して終了。
ライナス 問題あるが 小康状態。
九・八五kg
帰り ホームセンターへ
ペット屋の兄ちゃんんと ライナスのその後の話で びっくりされる。
前にいた もう一人の爬虫類好きの兄ちゃんは鑑賞魚の会社の内定して
週一で行ってるらしい。がちがちのマニアが多くて 閉口気味だって。
まだ ちゃんと会社へ行ってる訳でもないのにね。
働くことの大変さを 感じてるらしい。
変わった会社で 動物の世話をし 販売する。このあたりは 普通やけど
会社の方針で 世間話が禁止だそうです。がちがちマニアとの会話はOK.
商売する気あるんやろか?と思ってしまう。
最近の人って 三年くらいやったら 辞めて やりたいことをしたいらしい。
今現在正社員の 兄ちゃんも そのうち辞めて 田舎へ帰って農業をすると
言ってた。内定とった兄ちゃんも 勤めてないのに 辞めるって。
夢を持って働くのもいいかな。
久々にヨガへ行き 体を伸ばす。
なんやかやと 一ヶ月に一度のペース。
自然とやる場所が決まってるが 最近は人が増えて
場所の争奪戦です。
久々なので ちょいとばかり早目に行った。
あれ?先生だけ。
自然と いつもの場所へ。
お久しぶり~ ご無沙汰してます。とご挨拶。
先生から
肋骨はどう?と聞かれるが おかげさまで~と
それより 検査の話となる。
時間になり ヨガが始まった。
本日は 全員勢揃いで 狭いです。
あまり きついポーズもなく 終了。
この年齢になると 検査行くと 絶対といいほど なんかあるね。と
いうのが 皆さんのご意見でした。
終わって スーパー買い物中に会った ヨガの人も お若いのに ポリープ持ちで驚く。
本日のライナス
口の色が 妙に白っぽい。
血液検査の結果
膵炎の数値は 問題がない。
問題は 白血球が少ない。
免疫が落ちている。
次から次と 色々出てくる。
もう ここまでくると お薬出されても なにがなんやら
わからんようになってきた。
血の薬らしい。
ガリガリなのに 食欲があるのは 良い。
ウンチも良いのが出てるが 身になってない。
ライナス 九・八五kg
増えた!!あと 百五十g
なんせ 家から駐車場までの間にウンチする。
これを こらえてくれたらと思うが 出るものは 仕方ない。
十kg超えたら 点滴も終わる。
と 初診の時の体重が 十三kgでした。
あの時は 肋骨なんぞ見えてなかったね。
さつまいも 焼き芋にして 食べていたら 欲しそうな顔をする。
膵炎は 脂肪がダメ。炭水化物は問題ない。
前に じゃがいも さつまいもを 試しに食べさせてくださいと言われていた。
小さい さつまいもニ個 手から食べる。
良い傾向です。明日もさつまいも 食べさせて 点滴から開放されるぞ!!
月曜で 実家へ
TVの反響あり
たいした内容でもないが 放映時間が二十三時半ということで
結構見ていた人が多かったのか
「兄ちゃん見たで!」と言われる。
今までは TVに出た時間が平日の午前中とか 夕飯前で
家事やっていたり 仕事中なので 見れない人が多かったのか
日曜放映は 一番反響があった。
関西ローカルといえ 見てる人が多い。
少々手伝いして ライナスとお医者さんへ
体重 また 減って 九・五五kg
はぁ また 痩せてる。
食べてるんやけど 病院へ行く前に ウンチ オシッコとやってる。
で 減ったのか?今日なんぞは 立派なウンチやったしなぁ~
いらん病気が動いてるとしか思えない。
検査するにしても 痩せすぎて 体力的にも問題あるし
麻酔なんかしたら 危ない。
実家がTVに映りました。
放映時間ニ分ほど。
義妹が レポーターと 話してる。
甥 ぼのぼのみたいな顔して出ていた。
終了。
甥の不機嫌な顔は ボツ。
商品食べているのも ボツ。
よかった よかった。
ライナス本日も点滴。
体重が十kg超えるまで 点滴生活かな。
昨日の検査のせいか お腹が なんか変。
すっきりしないね。
なんせ 腸を膨らまてたんやしね。
ガスが まだ 抜けきれてないような感じ。
夜になって 落ちついてきたような気がする。
ライナス お高い 缶詰だけだと やっぱり残す。
先生にササミを砕いて混ぜると 食べることを話すと
また 数値上がるかもと 言われ なんか 複雑。
本日 また 体重が減ってる。
食べているのに 減るって どうなってるん?
九・七kg せめて 十kg越えせんとあかん。
朝 起きて
粉を一・八Lの水で溶かし 飲む。
七時から飲むよう説明あるが
飲んだのが 十時って 大丈夫か?
○カリスエットのような味。
何度 トイレへ行ったことか お尻が痛くなる。
腸内洗浄終了かな?で体重減ったと思ったら 同じやん(笑
時間になり 病院へ
着替えをし 待っていたら 呼ばれたと思ったら
横になってと言われ いきなり始まった。
説明で 「曲がるところは きついですよ。」と言われる。
確かに 痛いし 気持ち悪い。
ヨガで 呼吸法をやっていたせいで 緩和される。
小腸のとこまでいくと 終了。
後は 抜きながら 写真撮影のため 右 左と体を向ける。
モニターを見る。 う~ん 内蔵ですね。
血管が見えてる。正常だって。
右に コブがあり 細胞検査するので
スルスルとワイヤーを入れ 噛み付くように取った。
きっと ポリープもあれで 取るんやろね。
だんだん 直腸に近づき ポリープが5~6個ある。
説明では 問題ない顔のポリープらしい。
問題のあるポリープ顔は 色があったり
模様があったりするそうです。
一安心で終了したが なんせ お腹の動きを止めるための注射をしている。
空気をいれられているので お腹は 張ったまま 正直 苦しい。
薬がきれるのが 2時間くらいかかる。
お腹の動きもないが 私の動きも鈍い。
なには ともあれ ひとつ 終了!!
たまたま 他の患者さんとお話した。
その人も腸の検査。
先週 胆石で入院し 胆のうに石がいっぱりあり 胆のうを取るそうです。
前に子宮がんで手術をしていて お腹を切ったことある人は 腸の検査は相当痛い。と
お大事に 頑張ってね。とお別れした。
旦那に病院へ送ってもらい そのまま 旦那はライナスを連れて
獣医さんへ 私が終わったと連絡を入れたら 点滴中。
迎えに来て貰う予定を変更。
電車で帰宅。
ライナス 缶詰の食事の食いが良くない。
茹でた胸肉をブレンダーにかけスープ状にして出すと 完食した。
いろいろと 試していこう。
ライナス ご飯を増やしたら 残す。
あまり 食いがよくない。
飽きたのでしょうか?
調子悪いのかな?
体重横ばい 九・九kg。
私明日の腸の検査のため 病院から貰った レトルトの食事。
朝 白がゆ 卵あんかけ 味噌汁。
昼 白がゆ ふりかけ すまし汁。
おやつ
夜 ポテトポタージュ
それぞれ 結構な量で おやつにいたっては
こんなに 食べていいの?というほどでした。
○スコ ソフトクッキー ゼリー 飲料水 五百cc
水は なんぼ飲んでもいい。
夜の 9時に下剤。
下剤って 1時間過ぎくらいには 効いてくるね。
ライナス 夜中にウロウロ挙動不審。
オシッコか?
部屋にやってしまった。
後片付けで 4時頃まで お付き合い。
出ないより 出たほうが 良い。という風に考える。
本日は 私も病院へ
二月二日 大腸の検査
明日 病院から貰った食事。
当日は 下剤かな?一・八立飲む。
腸の中を空っぽにして カメラ お尻の穴から入れるそうです。(涙
二月十日 肺のCTスキャン
これは別に 準備ない。
二月十四日 胃の検査。
胃カメラとの戦いの日。
その後 検査結果を 言い渡され 終了。
ポリープで ひっかかったが
切らないでも いいのもあるらしい。
聞いて ちょっと安心。
問題は 肺ね。
右下に影があるらしい。
なにもないことを 願う。
ライナス 点滴が半分になった。
食事も増やすように言われた。
体重 九・八kg 横ばい。
減るよりいい。
本日 久々のまともな ウンコ1個
痩せているせいで しんどそうに見えるが
ご飯を見ると 飛んでくる元気さがある。
徐々に太ってくれればいい。
母の付き添いと店の手伝い少々。
先週 TV局の取材の話を甥に聞くが ご機嫌斜め。
後で義妹に聞くと 局の人が七~八人来て店の前が スタッフでいっぱいで
仕事にはならんかったらしい。まだ品物を作っているて
神経がそっちへいってるときに話しかけられ
余裕がない イライラしている姿を想像。
あまり楽しい風景が撮れてないかもね。
見るな!って いやいや 見ますけどね。(笑
奴は 落語家さんは詳しいが レポートに来たタレントさん
まったく興味がない。オーラ全開でやってきたが 甥にとっては
どうでもいい ただのおっさんにしか見えなかったらしい。
で 普通に対応いや それよりも 悪い対応だったかもしれん。
甥からすると 話の対応は義妹がするものだと思っていたのに
たまたま 店にいなかったのが 気にいらなかった。
義妹は 試食のため 準備していたらしい。
小1時間で取材終了で帰っていった。
商店街の会長さんに 取材報告に行くと
「○ちゃん 取材拒否だけは せんといてな。」って
商店街の宣伝にもなるから 頼むわな。ってとこでしょう。
でも 甥は
「もう 取材は二度と受けない!!」
放送は 二月五日の某番組です。
夕方 ライナスと獣医さんへ
血液検査 数値は正常になっていた。
脱水症状にもなっていない。
でも 体重 また減っている。
検査のため 血を抜こうとするが なかなか出ない。
「徐々に食べさせてください。
これなら スプーン三杯一日三回 水は あまり一度に
たくさん飲まさないように。」
退院して すぐ 通院になったので 重々身にしみる。
一日二缶は ライナスには 無理。
明日も点滴 このぶんなら 今週で終わるかな。
鼻詰まり 検査していなが ガンが動きだしたかもと
先生から言われる。やっぱりそうくるか。
今日も点滴後 顔をかきむしる。
代謝の問題やろか?
点滴がなくなる(コブがなくなる)と穏やかになる。
早く 点滴生活を抜け 自分で食べたり 飲んだりできる日が
来て欲しい。
でも 要注意。
困ったことだが 仕方ない。
ライナスを撫でながら TVを見ていると
スリランカが 映ってる。
なぜだか 初めての海外旅行は スリランカ。
何を思ったのか 父に連れて行かれた。
それも十代最後の年。今から うん十年前です。
正直 うれしくなかった。
でも 日が過ぎると なんとまぁ 面白いとこだろう。
ホテルの部屋から 庭にワニが歩いてるのをみたり
茶畑で 立派なトカゲが 悠然と道を横切ったり
ヘビ使いに 追いかけまわされ ホテルから出れなかったり
今は こんな風景は ないみたい。
食べ物 スリランカカレーが 思った以上美味しい。
結論 良いとこでした。(笑
その後 二十代でも 行ってるし
あ~ 行きたい!!
今は 無理でしょう。
でも 行きたい!!
旦那とは 行きたくないな 面倒くさいもん。
行くなら 一人がいいかな。
日々 ライナスでいっぱいなので 別のことも
車からの風景
信号待ちをしていた。
ふと 歩道を見ると 枯葉が吹きだまっていた。
雀たちが 枯葉の中でせっせと ご飯を食べている。
虫が冬眠してるのかな?
それとも 枯葉の中に実でもあるのかな?
信号待ちの長い場所なので ゆっくりと 雀をながめることができた。
歩く人もなく 安心しきった雀たちの のどかな風景です。
きっと 急いでいたら こんな風景にも 気がつかないだろう。
本日のささやかな幸せ。
随分 昔に 道路の端で 砂浴びしている雀を見たことがある。
地味な色してるが 行動は面白い。
今年は クリスマスローズ 咲かない。
原因は 去年 植え替えたせいでしょう。
気にいらんかったのね。
葉だけ茂ってるんで 今年は 休息の年かな。
来年に期待しよう。
土曜日 日曜日は 獣医さんは混んでいる。
考えたら 日曜開いている獣医さんって珍しい。
さすがに 先生全員いる。
混んでいるのを覚悟して 3時過ぎ到着。
あれ?駐車場空いてる。私を入れて三台。
もしや空いてる? 中へ入ると 誰もいない。
診察室は 全部入っているということは
たまたま 空いている時間だったらしい。
すぐに 名前を呼ばれ 待ち時間なし。
いつも通り 点滴と吐き止め 抗生物質の注射をお尻にしてもらう。
先生の話では やる場所によって点滴で気分が悪くなる子もいるらしい。
拒食になる猫もいるそうです。ライナスは 気分は悪くなるけど
食欲はある。
昨日からドックフードスプーン一杯 今日も 三時間おきに スプーン一杯。
水二十ccを ご飯の間の時間に 与えていることを伝えた。
今日 吐くことが無ければ 明日から スプーン二杯となる。
昨日から 下痢のため 下痢止めも出された。
ご飯にふりかけたのを 出したが 必死で食べている。
ライナス食欲が勝ってる。粉薬が良い。
診察を終えて待合室を見ると 続々と患犬 患猫やってきて
いつの間にやら 動物を連れた人で一杯になってる。
もちろん 駐車場も満車でした。
次の日曜は 行かないように願いたい。
ドッグフードを食べるようになると フードを水でゆるめるため
水の量を神経質にならずとも いいのかな?
点滴五百ccってのは 1日の量で 半日なら 二百五十cc?
明日 また 聞いてみよう。
赤ちゃんの離乳食みたい。
今日も お尻に点滴 吐き止め 抗生物質。
点滴500cc 与える水の量 元気なら なんぼでも飲ますが
できなくなり 20ccを こまめに与えることになる。
今日から ドッグフード カレースプーン1杯をおかゆ程度にゆるめて
与える。おかわりを要求されるが ぐっと我慢してもらう。
ってことは 明日から ご飯を与えてもいいってことかな?
聞くの忘れてた。(汗
昨日の気になっていることを 聞いてみた。
抗生物質は きつい薬ではないとのこと。
点滴を打つ場所を変えてもらう。
いつもは 肩あたりを お尻に打ってもらうことにした。
いつもより ましでした。車の中で のたうち回ることもなかった。
うんちは 中は 黄色で問題なし。
息が荒いことも 抗生物質を投与してるので これも 問題ないはずと言われる。
どうなんでしょう?
まさか ガンが進行しているのでは と思ってしまうが 怖くて聞けない。
水を飲ませてもよいと許可がでた。
帰ってから 水5cc飲ませる。寝る前も5cc。
点滴をしているせいか あまり 興味なさげ。
体重が とうとう 10kgを割ってしまった。
9.9kg 体は ガリガリ 風に吹き飛ばされそうなほど 痩せている。
通院二日目 三時半 獣医さん到着。
点滴と吐き止め 抗生物質の注射。
本日も絶食。
絶食後の初めて飲ます水の量を聞く。
五CC!二舐め!
そこから 吐かなかったら 徐々に増やすそうです。
三十CCやったら 悪くなるわ~
ということは 九日間の入院ってことは
三日間点滴生活
四日目から六日目まで水から始まり 量を増やし
七日目から食事ってことか。
絶食してるのに
病院前で ウンチする。それも毎日。色が黒いのが気にかかる。
オシッコは 点滴だけでも いつもと同じ 一日ニ回。
帰りの車の中で 気分が悪くなるのか
車内で ウロウロ落ち着かない。
明日 聞いてみよう。
家に帰り ちょっと顔が見えないと探しに来る。
顔を撫でる。ライナスピタッとひっついている。
しんどいので不安なのかな。
夜中にライナス もどしていた。
獣医さんに電話し またもや 通院生活となる。
昼に30ccの水 夕方100ccで お腹がチャポンと音がする。
プルプルしてる。 今なら 診療時間に間に合う。
血液検査すると また数値が上がっていた。
先生も
「なんでやろ?入院中は もどさなかったのに」と言われる。
先生に入院中の生活を尋ねる。
9時12時3時7時の4回。
同じようにしているんやけどね。
食事30分前の 薬ちゃんと飲んでなかったのか?
確認したつもりやったのに ライナスどこかで 吐いていたのかなぁ。
入院とまでいかないが 当分通院生活となる。
点滴を受け 元気になると ご飯をねだられるのが つらい。
寒い おもてに出るのが辛い日なので 引きこもり。
ライナスも 引きこもり。
オシッコのため 連れて行くが 終わったら
サッサと帰宅。
足に床ずれというより しもやけっぽい。
なんせ 痩せているので 寒さが身にしむように思う。
入院前は 鼻鳴らなかったのに
ズズ・・・と息がし難そう。
先生に聞くが 問題ないと言われる。
でもね。 気になるよ。
寒いので 格安の牡蠣で土手鍋。
おいしゅうございました。
母のリハビリの付き添いで
母から TV局がどうのって話。
ん?なんのことやらと 義妹に聞く。
某TV番組に出るので レポーターが来店。
名前聞いて 大笑い。
関西ローカルの番組です。
関西の民放TV制覇。
二十五日に映しに来る。
映りたかったら おいで。と言われるが
レポーターがねぇ~(笑
あまり 見たくもないし 話したくもない。
番組 楽しみにしときましょう。
でも 一つ映ってないのがある。
国営放送です。
前に お願いされて 「いいですよ。」と返事したのに
映らなかった。
理由が ケーブルが店の前まで 届かない。
あそこほど 計算し尽くすのに ケーブルが足らんって
わかりそうなもんでしょ。
別にいいんですけどね。(笑
ライナスの退院許可の電話連絡が入る。
九日の入院でした。
初日入院したときは 正直 どうなることやらと思っていた。
母の付き添いがあるため 四時までに行くと返事する。
吐き止めと抗生物質の薬を貰う。
吐き止めは 食事三〇分前に飲ませる。
抗生物質は一日一錠 これが でかい ちゃんと飲ませられるやろか?
食事は 缶詰の病院食。
一日二缶を四回~五回に分けてやる。
先生の話では ちゃんと完食してる。
ちょっと 高めですが ちゃんとちゃんと食べてくれるなら
それで良い。缶詰の餌にお湯を入れ ブレンダーでドロドロにする。
ライナス 病院の檻に入っていた。乾いたタオルを敷いてくれているが
全部取っ払って むき出しの冷たいところで 寝ていたらしく 足三本が
床ずれのようになっている。
「フカフカのタオルは 嫌いなのでしょうか?」と聞かれる。
きっと 病院のにおいがついたタオルが嫌で 気にいらなかったのでしょう。
ん?なぜか 顔が黄色い。先生が 拭いてくれた。
わぁ~ 糞食している。口の中まで えらいことになっていた。
「お腹こわすよ」と先生。
余程お腹がすいて そんなもんまで 食べるとは・・・・・
先に車に乗せようと出たら これまた嫌がらせのように
病院の前で うんち 撒き散らかした。
家に帰り ご飯をやろうと 缶詰を持った途端に
付いて回る。お腹空かせているようでした。
きれいに完食し いつもの場所で 丸くなる。
実家の近所で 同級生と道で会う。
「うちの子(ワンコ) 昨日亡くなってん」
「えっ」言葉が出ない。
うちの子が病院通いしてる話をしたとき 悪いなんて聞いてない。
「一六歳やし おじいちゃんで 老衰やと思うねん。孝行息子やったわ。
病院も通ったことないし 静かに逝ったわ」
「寂しくなるね。」としか言えなかった。
天寿を全うし家族に最後まで看取られて 幸せなジャッキー。
日曜はライナスの面会はない。
どうしてるかな?
電話がないから無事に過ごしてるのでしょう。
免疫が落ちると とことん悪くなる。
で 病院へ走ることになる。
貰った時も 医者に走ったことを 昨日のことのように思い出す。
それからは 病気もなかった。
去年の突然の病気。
そんな神経質なライナスも 今年六月二十三日で十二歳になる。
前に病院で十六歳の子がいた。見た目 大丈夫か?というような感じ。
飼い主さんが
「もう 年なんですよ。昨日まで入院していてね。 毎日点滴なんです。」
何処も 同じね。
別の日は 真っ赤な大きなインコが待合室にいる。
立派!
あれ?ここって 鳥も診てくれるのか。
イグアナも診てくれるかな?
今度 聞いてみようと思いつつ 忘れてた。
診てくれたらいいな。
正直 近くに イグアナをちゃんと診てくれるとこないもんね。
朝から 保険屋のおばちゃん登場。
旦那の保険の見直し。
うぅ また 金額が上がった。
仕方ないか。
本日のライナス
土曜のせいか 待合室は混んでいた。
入るときも 出てからも 人と動物でいっぱい。
もちろん 駐車場も車がずらりと並んでる。
ちゃんと ご飯食べている。予定通りの放尿。
食べれてると 目の輝きが違う。
よしよし だんだん 退院に近づいてる。
来週あたりには 出れるかな。
ライナスの面会時間は1時から4時まで 気がつけば 3時半。
五とびで ものすごく 混んでる。
間に合うか?間に合いました。
えぐい 運転でね。
というか 一車線が 右折専用で二車線になる。
もう一方は直進と左折となってる。
ほとんどの車が左折するので 直進しようとしても
歩行者待ちで時間がかかるわけです。
で 右折にはいり 直進の道へ入るのです。
左折ばかりなので 直進の道には 車がない。
でも 注意しながら 運転はしますがね。
着いたの 1分前。
ご注意も受けず 面会できました。
丁度空いてたってのもある。
見事に オシッコやってくれる。
本日から脂肪が ほとんど入ってない
ドッグフードのドロドロの食事が始まった。
完食したと聞く。吐くこともなかった。
「あと もうちょっとやね」としみじみと抱っこする。
朝から久しぶりの雨です。
今現在も降ってます。
今日のライナス
足 布を巻かれてる。
檻の中で おとなしくしているのはいいが
同じ格好でいるため 床ずれのようなものが出来たそうです。
たとえ 10分の面会でもライナスがウロウロできる
唯一の自由な時間 毎日行く価値はある。
珍しく旦那と一緒に行く。
しみじみと 痩せたねぇ~と言うが 今に始まったことじゃねいでしょ。と
つっこみ入れたくなる。
1ヶ月ぶりに ヨガに行く。
先生と今年は初めてなのでご挨拶する。
どうも 他にも1ヶ月ぶりの人がいた。
子供さんが 脛を骨折し 家を空けることができなかったそうでした。
本日 久々に 全員揃ったのか 狭いのね。
久々のヨガで どうなるかと思ったら 案外できるものなのね。
でも 無理なポーズもありました。
昼にライナスに会いにいく。
やっぱり 放尿。
唯一 ウロウロできるのと 顔をみたらホッとするのかな。
甘えて 立ち上がった。抱っこしたら そのまま じっとしてる。
先生から 外部に検査を出した結果
やはり 膵炎でした。
今日から 点滴のため足に針を刺してあったのが取れていた。
脱水症状がおさまり 吐瀉もなく 少々の水を飲んでる。
明日から 食べることが 始まる。
担当の先生も院長先生も 山を越したのか笑顏で話された。
今日は 水曜。今週末には 帰れたらいいな。
私の健康診断です。
結果
胃 大腸に ポリープ有り 再検査。
胃カメラ飲むんかい。
大腸は 逆さバリウムかい。
肺 影があり 再検査。
CTを撮れと。
血液検査 悪玉なんたらというのが数値が高く 血管にゴミがあり
心筋梗塞 脳梗塞に注意。
メタボは ギリギリ このままいくと 順調にメタボになるらしい。
と言われ ほんまかいな?って感じです。
なにかに ひっかかるとは思っていたが
全部の検診に ひっかかったとは 意外すぎて信じられない。
私の前の人らも 全員 良いことは言われてなかったみたいで
出てきたら 憂欝そうな顔してた。
問題児が
「オカン 若くないってことやん。浴びるほどビール飲むのは
いかがなもんでしょうか?」と
本日のライナス
血液検査の結果
先生も私も びっくりするくらいの
数値が下がっていて 一安心。
どうも 点滴の効果有り。
薬も効いたのでしょう。
膵炎って 油があかんということを知る。
鶏皮の茹で汁が 問題あったのかもしれん。
嘔吐もなく 徐々に水から始まり 食事できるようにするらしい。
膵炎用の ドッグフードがあるらしい。
検査が終わり十二時半の結果まで時間があり
そやそや イグアナさんの職場が近所にあったことを
思い出す。
あれ なんて名前だったかな?と色々考えるが 思い出せない。
駐車場の人に 地図ありますか?と聞いたら 無いと言われ
とっさに出たのが ○○○荘。
真っすぐ行って 右にある。と言われる。
あら 合っていたのか。
行ってみました。
大きな保養所って感じ。
「準備中」の看板。
挙動不審で ウロウロ ダメね。と思い道に戻ろうとしたら
イグアナさんと偶然会う。
向こうも 怪しい人がいると思ったらしい。
どうぞって コーヒー頂戴する。
十一時からランチタイムで それまで色々とお話できた。
お付き合いとコーヒーありがとうさん。
ランチタイムになり こちらで 昼食を食べ 店を出た。
その後が 急に 検査のときに飲んだバリウムの後に
飲んだ下剤が効くって 本当に もう!
十二時半に 病院へ戻る。
今日は 母のリハビリのため実家へ
ライナスの入院は 驚かれた。
問題児 東京から帰って来た。
一緒に実家へ
少々手伝いもあり 問題児が母の付き添いをする。
学生は なぜだか バイトも休み。
実家へ集合し 終わり次第 ライナスの見舞いへ
あれま 道混んでる。ちょいと抜け道 正解でした。
無事 面会時間に間に合った。
「ニャラコ(ライナスの別名)~」
ちょっと 不服そうな顔をしてるが 心配していたより元気で安心する。
とにかく 戸が開いたら 出ようとしてる。(閉所恐怖症だったか?)
頭には エリザベスカラー。顔の傷が治りかかってる。
相変わらず 掻きむしってる。でも 掻けない。
顔を撫でると おとなしく じっとしてる。
膝に頭を置いて いつものライナス。
落ち着きなく グルグル回って エリザベスカラーをぶつけてくる。
と オシッコを大量にした。
普通なら アララ・・・・・粗相やんと思うが
きっと 自分の居場所に やりたくなかったのでしょう。
我慢してたんやね。いいの いいの。
看護師さんも びっくりするくらいの量。
よく考えたら この時間ってライナス昼寝タイム。
で 不服そうな顔やったのか。
ライナスを 預ける。
先生からのお話で
点滴だけの生活。
一昨日も昨日も今日も吐いてない。と
数値が下がって 普通の生活できるまで 入院も仕方ない。
元気になって家に帰ろうね。
それにしても 天然の旦那
仕事から 帰って
「ライナス~」と呼んでる。
「入院してるでしょ。」
「なんでや~ 帰ってないんか」
う~ん ちゃんと説明したのになぁ
人の話 聞いてないわ。
電話がかかってくると ビクッとする。
金曜から東京へ行った 問題児からでした。
ライナスの入院したことを 携帯で伝えていた。
月曜には 帰ってくるので 一緒に見にいくことになった。
電話が 怖い。
ライナスが入院中で気がついたこと
パンちゃん 夜 鳴きまくり。
寂しいのか?
昨日の晩は なんとかおとなしく過ぎた。
朝 おしっこした。ちょっと安心。
獣医さんへ九時前に着くが もう三人の人が待っていた。
吐き過ぎて脱水症状。またもや点滴生活が始まった。
夕方も点滴に行く。
帰りにホームセンターに寄ると 顔見知りのペットコーナーの
兄ちゃんと出勤途中に会い 愚痴を聞いて貰う。
兄ちゃんペットの専門学校を出てるから 少々の話はわかるみたい。
抗生物質が合わなくて 吐くことで 自分で胃を洗浄しているのかもしれんね。と
今は 胃が荒れてるわ。当分点滴も仕方ないね。
胃が小さくなってるのに 薬のせいで水をガブガブ飲むことが 無理だったのか?
ライナスを初めて見て 痩せているのに驚く。
肋骨三本くらい見えているなら 丁度らしい。
全部見えてるのは 痩せすぎだって。
家に帰り なにか 落ち着かない。
おかしいなと思ったら なにも飲んでないのに 吐く。
点滴の後 吐き止めの注射したのに 吐く。
どうなってるんだろう?
やってることが なんか変 ちょっと不信感。
夕方 点滴のため獣医さんへ
家の状態を話す。
血液検査で とんでもない結果
数値が 1000となっているのがある。
膵炎かもしれない。
膵炎になると 食べれない 飲めない 命に関わる。
お腹のレントゲンを撮ると あれほど吐いたというのに
水でいっぱい すい臓近くも胃があり 炎症をおこしているため
胃にも影響出ているのかもしれない。
胃はいっぱいなのに 脱水症状。
朝晩の点滴が必要。
とにかく 入院を勧められ 入院することした。
予定は 数値が下がると退院となる。
なにかありましたら 電話します。と言われるが
そんな電話いらない。
明日は日曜のため面会はできない。
月曜から面会できる。
泣きそうになりながら帰宅。
わかっていても 割り切れない。
付いてきてくれた子供のほうが 冷静。
昨日 ライナス 水を飲むが すごい量 お腹が水腹になり
気分が悪いのか嘔吐した。
本日も 水を飲み嘔吐の連続。 吐くということにエネルギーを使いすぎ
心臓大丈夫か?
夕方獣医さんに電話を入れ 指示を聞く。
食事と水はやらないようにとなった。
夜に容態が悪くなったらと 夜間診療所の電話番号を
教えてもらっておく。明日 朝一で獣医さんに予約入れる。
先週貰った薬の中に ものすごく水を飲みます。と言われた。
餌に混ぜて飲んでいたときは 問題なかったが
薬らしい飲ませ方したのが 二日間 どうも これが いけなかったのか?
今現在二三時 しんどそうだが 落ち着いているようにも見える。
昨日と 同じような感じ。
昼すぎに水を飲み吐くということを何度もする。
なにを 思ったのか 夕方まで二階にいた。
夕方見に行くと 丸くなって なに?という目で見る。
本日 オシッコは朝と昼の二回 水を飲んでいる割には 少ない。
昨日 夜中まで 起きていた。
子供からとんでもないことで 起こさた。
「おかん かめちゅん 死んでる」
こんなこと 言われたら 目も醒める。でも 眠い。
ねぼけながら
「冬眠中やろ」
「固まってる。イグアナもアオジタも死んだら固まってたやん」
「冬眠中の蛇って 固いよ」
「蛇なんか知らん。カメ」
「眠いねん」このあたりから 非難ゴウゴウ。
「寝たかったら 寝たらええねん」
「玄関置いといて」
子供 怒りながら 学校へいきました。
その後 見に行ったら ん?足が出てるような。
問題児 仕事へ行くため玄関に来た。
カメを見て
「おかん 足動いてる」
「うん さっきは きゅっとしてたけど 足出てるねん」
持ったら 足をへっ込めた。
私も問題児も 一安心。
その後 顔をだし
「なんか 用かい?」という顔をする。
やっぱり 冬眠してた。
最近 カメニを見なくなり 心配になったんでしょう。
優しさと思っておきましょう。
大騒ぎしてくれたが 私とカメニは 眠い。
寒い!!
冬の中を頑張ってる スネイル 寒風に吹かれ 危ない。
このままじゃ 冬は越せない。
30センチに切り 鉢を家の中に避難。
ヨガ 本日もサボる。
サボりぐせがついてる。
しばし 家で 準備運動だけでもする。
が やっぱり できないのもある。
しばし お休みね。といって 一ヶ月行ってない。
本日から ライナスにべったりと張り付いております。
さすがに 私がいると 玄関でオシッコできません。
玄関に向かうと 慌てて 飛んで行き 戸を開け ライナスの後を追う。
終わると あっさりと帰ってくる。ヨシヨシ いい子ね。
昨日 ビール三昧でライブを楽しみ 少々アルコールが入った状態。
ネットに黒いカラーを販売しているのを見つけ 即買い。
アルコールが入ってるから 即買いか。(笑
切花は売っているが 苗は 珍しい。
大事に 育てると毎年 花をつけてくれるなら安い買い物です。
前に 北海道で 濃い青のカラーを見つけたとき 相当悩んだことを
思いだす。北海道から持ち帰るのはと思い 断念した。
成人の日です。休日です。
店の手伝いあるのかな?と電話を入れる。
休みなら いいなぁ~と思っていた。
が 母の今年初めてのリハビリの付き添いがあり
実家へ行く。
これからの 手伝いの話となり 終わりました。
月曜はリハビリの日で そのときに 少々の手伝いということになる。
本日は 付き添いだけで終了。
夕方から しーなさんとシュウさんのライブ。
久しぶりの大阪です。
新年のご挨拶をし ひたすら ビールを飲みながら
音楽を聞くという とても 良い時間を過ごすことができました。
一〇時過ぎに終了。
今年 新しいCDが出るとのこと 楽しみです。
問題児 風邪っぴき中 なかなか 良くならない。
マスクとティッシュとお友達中。
おかんの風邪やと 罵るが 知ったことか。
普段の生活態度のせいじゃ。人のせいにするんじゃない。
毒の吐き合い。
旦那が帰ってきて 友達とランチ行くと。
奥様方のランチ会かと ふと 思う。
酒が飲めないから ランチ多し。
問題児が
「おかんと子供とは 行かないのに なんでやねん」と毒を吐く。
いいの いいの こっちも 食べに行けばいいやん。と
はまってる うどん屋さんに電話を入れる。
「やってますか?」
「やってます。」
「ほな 行きます」
問題児 なんと 簡単な電話やろと しょうもない感心される。
とても 表を歩けるような格好でないが そのまま出ていく。
私は カレーうどん 問題児 カルボナーラを注文。
待ってる間に 兄ちゃんが
「酒飲みますか?」
「えっ!」
「振る舞い酒です」とコップに入れてくれた。
フルーティなお酒 中を覗くとなにか 入ってる。
金粉入り お正月用ね。
ありがたく頂戴した。
チビチビ飲んでると うどん出来上がった。
やっぱり 美味しい。
カルボナーラも 美味しそう。
カレーうどんと酒 以外と合います。
ごっそうさん。
まずは ホームセンターへ
ライナスのペットシーツ グーちゃんのを使っていたが
無くなった。最近は ライナス君 堪え性がないのか
玄関の内側でオシッコをする。
困った君になってる。
玄関一面にペットシーツを敷く。
お願いだから シーツの上にやってくれ~
ホームセンターへ行くと 植木コーナーへ
去年 半端もんで 植えた カレンジュラ。
今年も半端もんになってる。即買い。
うまくいくと 半年くらい咲いている。
チラシに出ていた ブレンダー千円は安い。
購入。
一旦家に帰り ライナスを連れて 獣医さんへ
昨日 電話で薬が届いたとあり 本日取りに行く。
本年もよろしくと ご挨拶。
十・九キロ 九百グラム増えている。
最近 必死に顔を掻きむしり 傷だらけになるのが気がかりで
相談する。
別に腫れてないし 問題ないが
あまり 掻きむしるようなら エリザベスカラーを付けることになる。
一応 口の中や 目のまわりを検査。
少々 ばい菌があったらしく 抗生物質と痒み止めの飲み薬。
朝晩に 粉薬二袋 錠剤五粒
痒み止めが 効いけばいいが。
心臓が悪いと散歩は ×ということを 初めて知る。
元々 散歩は 好きでない。
ほんま 爺さんのような犬です。
「手術もし 放射線治療も受け もうちょい頑張ろね」と
いつも 感情を出さない先生が ライナスに話しかける。
ライナス
「もう終わったんやろ 帰る」とドアをちょいちょいしてる。
お金を支払い 帰宅。
問題児 昨日から 風邪を引き 熱まで出して おとなしく寝る。
本日 ナックスの公演の発券する。
まぁ まぁ の席かな。
普段なら どこ?とか聞く問題児。聞くこともなく
晩ごはん食べたら 寝る。
静かなこと。
店の初売です。
店屋さんから 注文がいっぱい有り。
ありがたいことです。
注文がなかったら まだ 休んでるでしょう。
来店のお客さんは のんびりしたものです。
ということで 洗い物が多く 手伝いとなる。
最近 「初荷」の幟つけてる車見ません。
どこへ行ってしまったのでしょう?
休みなく トラック動いてるせいでしょうかね。
ナックスのFCに入ってる。
先行でチケット申し込みを年末にしていた。
三公演申し込めるとあった。
初日と最後の日と中日を申し込む。
一人四枚までで 四枚申し込んだ。
はずれると思っていたら 中日当たった。
一枚八千円×四で 三万二千円
私が全部払うのか?
いやいや 請求しよう。
予定では 今日からか?
色々の事情があり 先月1回しか行ってないヨガ。
今月から行けるかと思っている。
なんせ 先月最終行ってないから いつから始まるか わからん。
どちらにせよ。今日は無理っぽい。
朝 立とうとしたら目眩するし 寝過ぎでなるか?
ライナスは おしっこと 家の中を走りまわるし パニックになる。
首と背骨 やばいね。完全に運動不足やわ。
来週は 絶対行くぞ!と思うが・・・
どうなることやら(汗
ぶっ壊した 携帯 綺麗になって戻ってきた。
中身は 生きてました。
同じく ぶっ壊したカメラも 戻ってきた。
今頃になって 色々わかったことあり。
行方不明の印鑑も 見つかる。
今年なってって まだ四日やん
色々と解決することが多い。
全部始末つけたぞ!
↑
誰に言ってるんだか(笑
しかし 巨大な問題は残ってる。
始末つけてやる!なぁんちゃって(笑
休みというのは 過ぎるのが速い。と毎年ぼやく。
本日は 山のように溜まった洗濯物と戦う。
なんとか 干したが いつ乾くことやら。
問題児は初出勤。
旦那帰宅したが 明日も仕事。
年末に四日間休みってのがあったから 仕方ないのに
文句言ってたら いなくなった。
どうも 新世界の将棋屋へ行っていた。
新世界も 人がごった返してたらしい。
最近の新世界は イベント会場のようなもんやから(笑
危ない人も めっきりと少なくなった。
新世界は おっちゃん率が高い。
その おっちゃんらってのが ほとんど キャップをかぶっているのが
面白い。なんでなんやろ?と思うくらいです。
旦那も キャップかぶって 行ってる。(笑
町会の役員頼まれたことを前に書いた。
たまたま 買い物の帰りに 犬の散歩している役員やる人と会った。
「私は 名前だけ」とか抜かしてる。
家の内情をまくし立てられるが
似たようなもんです。
やれ 爺さん婆さんの面倒を見ないといけないとか
昔やった病気を引っ張りだしてきたりと 必死さが笑えた。
できないときは よろしくと釘を刺す。
今日から 旦那は仕事。
子供はバイト。
問題児は バーゲンに走る。
私は のんびりと 撮りためのHDDを見たり 食ったりと
十分に正月気分。
夕方から 実家へ行くために駅へ
駅で 知り合いに会い ご挨拶。
土産に プリンとチーズケーキ購入のため 次の駅を出てウロウロ。
なんだ この人の波は!!人間は 動かないと死ぬのか?
いつから マグロのようになったのかと思うほどの人。
そんな人を当て込んで 店は開いている。
喫茶店なのに 人が並んでる。
家でのんびりなんて やってる人いなそうな気配。
あちこちで バーゲンとなると 人は走るのね。
私には 無縁の世界。
のんびりと マイペースで行きましょう。
実家へ行くと問題児が先に来ていた。
母と義妹に挨拶し
河豚としゃぶしゃぶで 宴会開始。
甥が エビス白を買ってくれていた。
途中 母と甥 脱落。
一人 ビールを飲む。
九時半過ぎに バイト終わりが到着。
一人シャブシャブやってる。
その間 ひたすら ビールを飲み。
片付けしながら またビール。
11時半過ぎに 代行を頼む。
正月料金で一・五倍と言われる。
いつも使ってるとこは 正月休み。
それにしても 基本五キロで九千円とは高い。
五キロ超えると キロ九百円加算。
運転も荒い。丸儲けやわ。
前使ったとこは 二千円やったし安全運転。
ここが 格安だったのかもね。
今回は 仕方ない。
無事に帰宅。
一夜開け 二千十二年 平成二十四年となった。
昭和の時代から いつの間にやら二十四年過ぎてる。
そら おばちゃんにもなる。
だんだん自分の干支に近づいてきた。
年には 勝てないわ。とか思いながら
どんな年になるんだろう?
楽しい一年になればいい。
通販で購入したおせち料理。
値段の割には 薄味でほどほどで良い感じ。
自作は サゴシのきずし。
白味噌雑煮。
焼鯛。
なにを思ったのか ミートソースとマカロニ。
ワイン チューハイ ビールで 乾杯。
晩御飯は 旦那はカニと戦い。
子供と私は かに雑炊。
今年もしめ縄に稲穂が付いていた。
正月前から雀のご飯となり 無残なことに
それもよし 雀も正月気分かな?
2011年12月20日 発行 初版
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