── KDPのプロモの仕方を研究した本です
電子書籍を5冊出版して、気付いたこと、わかったことを短くまとめてみました。思えば、右も左もわからず、ただやみくもに屁の突っ張りで、5冊出版しましたが、失敗、後悔の連続でした。
もっとこうしておけばよかった。こうすべきだった。事前に知っていたら、もっと結果が変わっていた気がしてなりません。
どうぞ気軽に手にとって、著者の失敗談に耳を傾けてくださいませ。あなたは階段を2段目、3段目から、昇ることができるでしょう。
先人の苦労、失敗から、なにかを感じ取っていただければ、これ幸いです。 勇気と感動をあなたに。良い指南書をお探しの方に。
婆雨まう(ばうまう)です。電子書籍の普及によりようやく私の時代が来たのかな。お金のない私にはとてもうれしく1つ夢が実現しました。アメリカでは電子書籍出版で、総数100万部以上販売した無名のミリオン作家が、15名以上いるといわれています。
やっとの思いで出版にこぎつけた11作品。大切な私の子供たち......。みなさまにささやかですが暖かい、素敵なプレゼントが届けられますように。そして心が愛で満たされますように。心に勇気が湧くことを願って。
PS.神奈川県海老名市在住。 アマゾンKDP、楽天KWL、エブリスタで活躍中。
◆公式ブログ:『日刊ワナビ(アマゾンKindle、エブリスタ、なろう)♪』
http://blog.livedoor.jp/bawmau/
◆Twitter:
https://twitter.com/bawmau/
◆代表作:
『皆殺しの歌』……近親相姦。人体実験。考古学。ブルスリーは生きていたで知られる鬼才、婆雨まうが送るエログロ系トンデモ愛憎SF小説。
『アヤと過ごした夏』……サイパン、グアムから始まる大人の恋。大人のエンタメ小説。季節は夏。突き抜けるクリスタルブルーの空とマリンブルーの海。年齢25歳のアヤが主人公です。
『オーロラの夜明け』……桜世高校ソフトボール部2年、関根香世の物語。香世はシンナー遊びがもとで全身に重度のヤケドを負ってしまう。彼女の高校生活はアイドルから一変。修羅の道と化す。
ブログにKDP関連のプロモーションの方法、失敗談、もっとこうした方がよかった。そういうものを書き込んでいて、これをみなさまにも知ってもらい、本の製作に役立てていただこうと思ったのがきっかけです。
これから電子書籍に参入しようとしている人、電子書籍の売上げに伸び悩んでいる人にぜひ読んでいただきたいと思います。また続編『ワナビ印税でマロングラッセを食べる』にも、KDPのプロモについてたくさん触れています。どうぞそちらも併せてお読みいただければと思います。
だいたい3カ月くらいです。2カ月で書き上げ、1カ月かけて推敲しました。推敲は2~3日、日を置いて8回くらい行いました。
『タクムという男』を書いた月夜野スミレ(つきよの・すみれ)さん。『食の軍師』を描いた泉昌之(いずみ・まさゆき)さん。『そらとぶた』を書いた折羽ル子(おりはるこ)さん。
3~4カ月に2冊のペースで、本を出版予定です。1月上旬には『迷い犬、ポチの涙』を収めた短編集『おらは青鬼』。そこから8冊、書くものが決まっています。そのなかの6冊はかなり煮詰まっていて、旅行、取材後、執筆予定の式根島関係の本があります。エッセイを近々出版予定です。
小説の販売、プロモートの仕方にもし迷ったなら、ぜひこちらの本を手にとってお読みくださいませ。鬼才、婆雨まうがあなたの価値観を根底からひっくり返します。目からウロコ間違いなしです。読書は人生のなかで、転ばぬ先のつえになってくれます。ぜひわたしの本も、愛読書に加えてくださいませ。なにかしら有意義な時間が過ごせると思いますよ。
日本独立作家同盟は、インディーズ出版分野で活動する会員相互の協力により、伝統的手法では出版困難な作品の企画・編集・制作支援などを通じて品質向上を図り、著者の育成と知名度向上・作品の頒布を促進し、読者と著者のコミュニケーションを活性化することで、多種多様な出版文化の振興に貢献します。
http://www.allianceindependentauthors.jp/
2015年1月22日 発行 初版
bb_B_00131555
bcck: http://bccks.jp/bcck/00131555/info
user: http://bccks.jp/user/121026
format:#002t
Powered by BCCKS
株式会社BCCKS
〒141-0021
東京都品川区上大崎 1-5-5 201
contact@bccks.jp
http://bccks.jp