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この本はタチヨミ版です。
この本の内容は、北極シベリアや南極に「なぜ地下資源が眠っているのか」を説明しています。
地下資源とは、石炭、泥炭、ダイヤモンド、琥珀、メタンハイドレードです。これらは皆、有機物から構成されております。
ここで皆さんに考えてもらいたい。
石炭の生成にしても、ただのジャングルでは有機物は腐敗して石炭や泥炭にはなりません。
この現象は、北極や南極が暖かい時期があり、緑の時代であったことを証明しています。そして大きな天変地異があり、土を被ったことを意味しています。
しかし、ここでの問題は、「北極や南極に暖かい時期があった」事実であり、これは赤道が回転していることにも通じるのです。
皆さんもビックリされるかもしれませんが、これは簡単に判ることなのです。
「もし地球に地軸があるとしたら、地球は太陽の求心力と地球の回転による遠心力で、細長くなるか、平らになるかで、球体ではいられないのです」
こんな簡単なことを誰も説明してくれません。
そこで、地球史の説明を見ると、人類発生の新生代・第四紀を説明するのに、トイレットペーパーや時計のようなもので説明しています。Wikipediaで調べて頂ければその表現方法がたくさん表示されております。
更には各時代の区別を相対年代で区分けしており、ここで言われる絶対年代は放射線測定で計測する点で説明されております。
相対年代は期間があり、絶対年代は点で表されております。
皆さん、これは大分いいかげんすぎろと思いませんでしょうか。
私の「新絶対年代」と見比べてください。全く違うことがお判りと思います。
私は、私による「新天動説」を基軸に「新絶対年代」を設定し、皆さんに、その判定を問うております。
私の理論への賛同者が増えることを期待しております。
皆さんのご判断をお待ちしております。
敬具
タチヨミ版はここまでとなります。
2015年3月9日 発行 初版
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筒井由紀 絵かきです