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十勝で地場の大豆を使い、
それぞれ造り手の思いを込めた
納豆がたくさんあります。
※価格はすべて希望小売価格です。
問:中田園 帯広市東4条南3丁目7
TEL 0155・24・7757
創業から81年間歩んできた中で誕生した納豆は、品種や熟成時間の違いで20種類以上にもなります。中でも珍しい「十勝めむろ枝豆納豆」。見た目は枝豆そのものですが、雪温熟成製法により粘りと甘味が引き出されます。清水産「ユキシズカ」を使用した「十勝プレミアム小粒納豆」は、小粒で香りが少なめ。カップタイプの「えだ豆納豆(塩だれ付き)」は、ハピオ木野で販売、その他の納豆はスーパー、大型店で取り扱っています。
問:やまぐち醗酵食品 本別町南2
TEL 0156・22・2342
創業から約60年、本別町で納豆を製造しています。豆は十勝産を使用。豆と豆の間に納豆菌が行き渡るように、手で詰めています。カルシウムが豊富に含まれている化石サンゴを粉末にして配合し、栄養面だけでなく納豆菌の増殖も促進されるそうです。とかちむら(帯広競馬場内)などで取り扱っています。
問:社会福祉法人 更葉園 音更町東通13丁目3
TEL 0155・42・2236
十勝産とよまさり大豆で造る「おとぷけ納豆」は、中粒ですが軟らかく炊き食べやすく仕上げています。7年前に始動した納豆造りも、商品化できるまで試行錯誤を繰り返しました。「おとぷけ納豆北海道産小粒」は、北海道産のゆきしずかを使用しています。更葉園の他、帯広市内と音更町内のスーパー、大型店などで取り扱っています。
問:日向醗酵食品 音更町木野大通東13丁目3
TEL 0155・31・1170
音更産「大袖振大豆」を使用した「豆の郷」は、粒が大きく香りと粘りが強いのが特徴。昔ながらのレシピと、機械ではなく人の手によりパック詰めしているので納豆菌が大豆にまんべんなく行き渡ります。納豆向きといわれる小粒大豆「ゆきしずか」は、自社開発した白醤油(しょうゆ)タレ付き。
※十勝では、赤いパッケージの「日向のなっとう」はスーパー、「豆の郷」と「ゆきしずか」は市内大型スーパーで取り扱っています。
問:はとむぎ納豆本舗 幕別町途別171
TEL 0155・56・1779
「生命力を上げる納豆作りが最大の目的」と話す代表の島﨑曻さん。特別栽培され選び抜いた豆は、圧力鍋を使わず長時間かけて蒸し上げます。気圧の変化をさせないことで「豆の命」が生きています。減農薬、減化学肥料栽培の道内産「黒千石」大豆を使った「命の豆」、芽室産枝豆を使った「碧(みどり)」は発酵させることで枝豆に含まれる葉酸が一層パワーアップ。購入は直接電話で。
この本の内容はフリーマガジンChai2016年2月号掲載時の情報です。営業時間や価格、消費税等は変更になっている場合があります。
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2016年2月23日 発行 初版
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