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こんにちは、紅日扇休です。
この本はちょっと、紹介したいブログを見つけたので急遽作りました。
側に甘えられる相手がいないと、借りてきた猫のようになってしまう僕ですが。
特に面白おかしくする内容でもありませんので、襟を正して説明していきたいと思います。
今回のテーマ「歯医者さんがこわい」ですが。
多くの人が歯を削るドリルを思い浮かべるのだと思います。
幼き日に感じた痛み、トラウマとして残っている耳障りな音。
記憶を少し掘り返しただけで、貧乏ゆすりが始まってしまいますよね。
しかし、今回はその常識に一石を投じてみたいと思います。
我々は、もっと大きな恐怖心に気付かないようにして、生活を続けてきたのではないか?
無痛治療が進歩発展していけば、本当に恐くなくなるのだろうか?
ハートの弱い方は無理をせずリタイヤしてください。知らぬが仏とも言います。
しかし、問題の本質を知れば、患者本位の医療というのが見えてくるはずです。
そして、それを遮るものが何なのかも。
問題のブログはこちら、『Lipsファイル』というそうです。
https://blogs.yahoo.co.jp/lipsfiles トップページ
管理人さんはダナ・スカー捜査官。面白いと思いますね。
ただ、内容はディストピアを臭わせる危険な雰囲気があります。
現実にいた人を題材にして、ご都合主義的なストーリーや結末を用意するお話は、昨今溢れ返ってますが。
それとは逆に、自分自身は創作(二次創作?)の一部としながら、現実の身近な問題を取り上げている。確実に起こった出来事へ向かって行っている。
登場してくるキーマンの体験を元に、真実を浮かび上がらせようという試みが伺えます。
「歯医者が信用できないとか、そんなの知ってるわ!」
今までにそう思ったことがある方、そんな声を聞いた方はいるでしょう。
しかし、説得力のある説明をするのは難しい。上手く説明できないと、ただの口の悪い人になってしまいかねません。
とにかく、入り口だけでもご覧になることをおすすめします。
その先の扉を開くかどうかは、あなた様の決断に委ねるしかありません。
https://blogs.yahoo.co.jp/lipsfiles/66443036.html スタート記事
2018年1月10日 発行 初版
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茶の道において一周二周どころではなく、大きく出遅れてしまった感のある、正に落第貧乏茶人。諦めきれず、練乳たっぷりのノンカフェイン・コーヒーを嗜む。