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おそろしく無、だ

abchiba

abchiba出版

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ミーコとちび abchiba
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105円(税込)カメラ

ダイソーのカメラくん

南へ行くので「遙か南へ/ロバート・R・マキャモン」を持って乗り込んだ。マキャモンの最高傑作。 abchiba
さあ、踊りに行くか abchiba
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「カーカス再結成かよっ」
「ビル・スティアーさまーーっ!!」
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この故郷(くに)では、たれもが蜜柑の形。 abchiba
天神方面 abchiba
中洲 abchiba
博多座 abchiba

たまらずに前日新幹線に飛び乗り博多入り。
当日券にかけて早朝から並びます。

自分の三人前で補助席が全部売り切れ。残りの人は立見券のみ。
でも、十分十分。大満足。来て正解だった。
しかし、周りは女性ばっかりでちょっと恥ずかしい。

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エンジニア、四人揃い踏み。 abchiba
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ただいま観劇中

冒頭、真っ白のアオザイ姿のキムが初めて店に出てくるシーンから。家を焼かれ家族を殺され流れついたサイゴン。食べるためにポン引きエンジニアが経営する売春宿に。その初日が今日。
GIたちがめざとくキムを見つけまとわりつく。膝に抱き寄せ体を撫で回す。
エンジ「どうだい、この子は今日が初日だ。正真正銘生娘だ、安くないぜ」
ソニンキム。動き、表情がよくて17歳のキムが本当に店に入ってきたよう。
クリスを元気づけたいジョンが交渉をつづける。
クリス「いいかげんにしろ!」まとわりついてキムを追い回すGI達の間にわって入るクリス。この時、初めてキムと対峙し、互いに言葉を飲み込み見つめ合う。

事の後、無邪気に眠るキムの顔にさらに己の苦悩にさいなまれるクリス。♪どうして、くれたのだ今夜を。主よどうして、この子がここにいるんだ。想い出を胸に、ベトナムを離れよう♪
クリスに気付いたキムが言う。「このお金は受け取れないの。いらないわ」
どうしてだ? なぜ? 君はなぜここにいるんだ?と質問を浴びせる。クリスの言葉にキムが泣き崩れる。
「どうして? 私に、私の過去を話せっていうの? 聞きたいの?聞きたいのなら言ってやるわよっ!家を焼かれ、両親を家族を全員殺されたのよ! 食べていくためにサイゴンに出てきて、あいつに拾われて、そして今日がはじめての仕事よっ! お金なんていらないって言ってるの!いらないわよ!」


キム役ソニンさんが非常にいい。身の上話を吐き出す所で皆が完全に鷲掴みにされた
ベッドの上で身を折って泣き崩れるキム。クリスが駆け寄りやさしく抱きしめ、ゆっくりと夜が明けていく。
♪ 君を連れて帰る。俺と一緒にアメリカへ帰ろう ♪
仲間に祝福されながら、キムが正装をし、戴冠し仏壇に線香をあげ結婚の儀式を執り行っている(クリスにはキムが正式な結婚の儀式をしているという認識はない)
キムを探しサイゴン入りしていたトゥイが、ここを突き止めて乱入してくる。しかしクリスと銃を抜き合っての争いもキムとクリスの愛を強固なものにするだけだった。
♪世界が終わる夜のように♪

北ベトナム軍が迫り、サイゴン陥落。大使館閉鎖。ヘリに人々が殺到し次々と飛び立っていく。轟音の中、フェンス越しにようやく互いを見つけ出す二人。首をつかまれヘリに押し込められるクリス。
「キィーームっ!」
その伸ばす手もキムが掲げるクリスにもらった拳銃も届かない。

軍の幹部についたトゥイが今度は力を握る立場となる。
収容所で再教育を施され出所してきたエンジニアにトゥイが命令をする。キムを見つけ出し私に報告しろ!
まだ渡米を諦めていないエンジニアは、見つけ出したキムにクリスとの息子がいることを知り狂喜乱舞する。これは使える。こいつはアメリカ人の血だ。親類になればビザが出るぞ! 
全ての絡まった糸はほどけることなくさらに互いを締め上げていく。そして、すべての者の幸せを刈り取っていく。

- abchiba

ミス・サイゴン 大千秋楽

もう何もいう事ない。完璧でした。エンジ、キム、クリス、エレン、ジョン、トゥイ、タム、ジジ素晴らしかったです。
でも男が好きになるのは、エンジ、キム、トゥイかな。

- abchiba

フータくん(福岡タワー)が見えますね。 新キャラクターみたいです(観光パンフより)



初めて出待ちするつもり。だけど一時間くらいは出てこない、ともきくので、時間の有効活用で博多観光。
一日乗り放題地下鉄切符も買ってるし。

- abchiba

フータくんはノッポなので何処からでも、見れますね。大好物は明太ごはんとのこと。


びんびんだな、フータくんは。あやかりたいぜ。

戻ったら、もう終わってた・・・


地下鉄が来ずにひと駅歩いたのが悪かったのかどうかは知らないが、戻ったらもう終わってた。
今日は、ソニンさん出てくるの早かったみたい。
地下鉄一日乗り放題切符の元をとろう! とか、観光しなきゃもったいない! とか、いつものセコイ、卑しい根性がこの結果を招いたのだ! バカバカバカバカバカ。俺もう中洲に飛びむっ
でも、出待ちの行列じたいはまだまだすごく、ファンの人たちがアンサンブルの方々と談笑したり、写真とったり、サインもらったりしていてうらやましかった。
なんで、俺は一時間も観光なんてしてたのだ。フータくんなんか見てる場合じゃなかったんだ。
福岡で一番高い海浜タワー、フータくん。全長234m。
地上123m(僕の誕生日と同じだな)の展望室は、福岡の空に浮かぶ遊歩道です。
地上部3500トンに対して福岡タワー地下部分の重さは25000トン。下が重い安定構造なので安心だとか。2万5千円持ってる時の3500円と考えたら、この比率も分かりやすいかな、とか思ったけど、そんなことは、まったくどうでもいいんだよ!
こんなものを見て喜んでる場合じゃなかったのだ・・・福岡城跡を
歩いて、どこから攻めたらいいとか、俺ならどう守るとか考えてる場合じゃなかったのだ。
サインと握手してもらいたかった。
俺は本当にまぬけだ。ひとつどこかが抜けてる。
帰り新幹線指定席が、遠征帰りのJTマーベラス男子バレー選手集団の中にあってビビった。デカい。隣で今日の試合映像をPCでチェック、分析始めたのでチラチラのぞき見してました。

- abchiba

ベトナム物

Gone South/遥か南へ
    ロバート・R・マキャモンを早く実写化してほしい。
するわけないので、勝手にキャスティングしてみた。

ダン・ランバート     デニス・クエイド
アーデン・ハリデイ    ソニン(いやマジで、ほんとに)
フリント・マートー    ジョン・C・ライリー
ペルヴィス・アイスリー  ジャック・ブラック

南へ南へと、突き進む登場人物たち。彼らは自分たちの人生から逃れているのだろうか?
それとも、そうではなく、その勝ち目のない闘いに勇敢に挑んでいるのだろうか?
彼らが憑かれたように目指す、その遥か南には、いったい何があるのか。
マキャモンの最高傑作、「遥か南へ」

ほんと映画化して欲しいです。

- abchiba

バナナとゲータレード

腱鞘炎はバナナとゲータレードで治す。某ギタリストの発言だけど、効いたのかどうかとにかく三週間とちょっと。ようやく腱鞘炎治った。かな? 自分は大丈夫って過信はダメですね。脱力脱力

皆既日食が来るぞ!
今日は朝から夜だった!

今さらながらに、皆既日食って何ぞ! それ何ぞ! となってあわてて勉強するために、ゲオに行って「ドロレス・クレイボーン」を借りてきた。チャリで走ってたらツタヤの手前にあるゲオが旧作100円の垂れ幕を出してたので予定変更した。
同じような人がすでに借りていたらどうしようって思ったけど無事に発見、合計100円なり。
初めて観た時は兄と一緒に観たんだったな、確か。で、フェリーの上で変態親父が娘にとんでもない事をさせるシーンで、ひっくり返ったのを覚えてるな。この少女役の子、今なにしてんだろう。やっぱりジェニファー・ジェイソン・リー似に育ってるのかしら。
北欧の白夜みたいになるのかな?
もう朝かみんな寝なさいってね。

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新国立劇場へ abchiba
行ってきました。 abchiba
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ヘンリー六世 

11月4日、5日と新国立劇場にヘンリー六世を観に行ってきた。
三部を観て、翌日一部を観るという日程になったけど、結果はまったく問題なしでした。どこからどんな順番で観てもまったく問題ないですね。

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第一部 百年戦争


トールボットとジャンヌ・ダルクが物語をぐいぐい引っ張っていきます。一部はこの二人につきます。素晴らしかったです。
苦戦続きの皇太子シャルルの元へ、神の声を届けに来る。
ジャンヌのビジュアルが完璧で、天啓を届けにくるファーストシーンから虜になる。もう完璧にジャンヌです。甲冑姿が格好よすぎる。決まりすぎ。声もいい。
シャルルが変装して側近を装うもジャンヌはまっすぐに近づきそれを見抜く。関心する皇太子にずっと聴き続けている神の声を伝える。
「あなたこそがフランスの正しい王です。ならねばなりません。国土を取り戻し、国を救わねばなりません」
オルレアンが落とされれば完全に英国支配下になる瀬戸際で、突然現れた少女に、シャルルは全幅の信頼を置いていく。
正当な王位継承権者だったシャルルが、ジャンヌと共に力を盛り返して行き戴冠までして王に返り咲くのですが・・・・・。

快進撃をつづけるジャンヌを要した皇太子シャルルの軍勢。そしてもう一つ登場するのがジャンヌの好敵手となる英国側のトールボット卿(木場勝己)。豪胆で緻密。部下の信頼厚く情にも厚い。名誉を重んじ相手にも敬意を払う、これまたかっこよすぎる人物を完璧に木場さんが演じられてます。
ジャンヌとトールボットが一部をぐいぐい引っ張っていきます

闘えば勝つ。町を取り戻していくジャンヌ。たった一人の少女をきっかけにフランス側が蘇ってくる。フランス人なのに英国側だった国内勢力のバーガンディー公を、ジャンヌが説得するシーンが前半のジャンヌの見せ場の一つでしょうか。

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バーガンディー公は客席の通路に現れます。舞台のソニンさんと通路で演技を交わしていく。舞台のジャンヌが熱演で、舞台をいっぱいに使って動き、フランスの正義を説きます。その少女の熱い想いに心打たれる度に通路を下ってくるバーガンディー公。そして最後「わたしはこの娘にやられた(と客席に語りかける)」とフランス側に寝返ります。
ジャンヌたちとは対照的に、トールボット率いる軍勢は、味方である貴族たちの権力争いから騎馬隊の救援部隊を送られずに戦場で孤立して死んでいきます。
舞台の奥が、丘陵地帯を再現しているのか、空に向かって反り返っています。ここに一人で呆然と立ち尽くすトールボットの画が格好いいです。救援も得られず滅んでいく軍を見ているのかな?(舞台中央では救援を送る送らないで醜く言い争っている議会の貴族たちがいます)

ジャンヌの勢いもいつまでも続きません。次第に負け戦も生まれ、シャルルが冷めた表情でジャンヌを見つめる。ジャンヌは膝を折って天を仰いで妖精に語りかけるがもう返ってこない。
そして、連戦連勝の続いたジャンヌもとうとうある負け戦で敵兵に捕らえられ捕虜となる。

魔女裁判では実の父親が出席しての裁判となり、ここでジャンヌが心を乱される。イギリスの作戦なのかどうなのか、この父親を使ってジャンヌを揺さぶります。
ここでジャンヌのソニンさん渾身の演技でした。素晴らしい。
甲冑を剥ぎ取られ、みすぼらしいボロ布に身を包み連行されて入ってくる。そして父親を目の前にして顔色が変わる。髪を振り乱し叫び、衛兵に押さえつけられ、身の内を叫び上げる。目の前の父親を否定し、故郷を否定し、生まれ、私は羊飼いの娘などではないっと昔の自分を否定し、悪態をつきます。こんな男など知らない、私は高貴な生まれで神の使いだっ!
床に崩れ落ち、天を仰ぎ見、髪を振り乱し、衛兵を振りほどき、目に涙をにじませて苦悶する。ソニンさんが素晴らしい。観ている方も引き込まれる。演じる彼女もこのシーンでは感情をむき出しにし、佳境に差しかかるに連れ彼女の目にも涙がにじんできていました。
英国側の出席者たちが「実の父親を否定するとは!」「狂っておる!」「人心をたぶらかす魔女め!」とここぞとばかりにいっきに責め立てる。
ジャンヌはとっさの機転で、自分は身ごもっている!と叫ぶ。「そう、シャ、シャルルの子だ! まだ生まれぬ罪無き子どもまでも殺せないぞ、法が神がそれを許さない!」
敵「淫売め、シャルルだと(笑) 好都合だ一緒に殺せ」
ジャンヌ「あ、違った違った。シャルルじゃなかった。ナポリ王だった、そうナポリ王だ」とあわてて訂正する所で席がどっと沸いた。(この第一部もこのようなコミカルな演出が絶妙な量とタイミングで入っていておもしろいです)
敵「(爆笑)ナポリ王か、なるほどな。とんだ淫売女だ、殺してしまえ殺してしまえ」とにべもなく火刑場へと連行されていく。
シャルルはジャンヌを一切助けません。火刑になっているその前では嬉々として英国との和議を結ぶシーンが展開している。
ラストは、第二部「敗北と混乱」へと続く軸となる人物たちのさわりのシーンが展開されて終わります。ヘンリー六世王妃となるマーガレット(中嶋朋子が登場してきます。ラストカットが最高。)

ジャンヌ・ダルク ソニン


一般的なジャンヌ像とは違っているのが、ここに登場するジャンヌ。英国人が書く小説の敵キャラだからか、おしとやか・上品・清楚という面はこそぎ落とされています。これは登場するフランス側のキャラ全てに課せられていることで、英国側の人間はシリアスで引き締まった描写を貫かれているが、フランス側はその反対。ドジで、ノリの軽い軽薄な存在で描かれます。
で、ジャンヌ・ダルク。その登場シーンから実に軽快で陽気。ポップで親しみやすい笑顔で登場します。(ソニンの声が綺麗で本当によく通る)このジャンヌを受け止めるシャルル、オルレアンの私生児、アランソン公、ナポリ王レニエたちフランス軍もこれまた実にポップで軽快(顔に白粉、頬に紅をさしているメイク)

ケラケラと陽気に笑い、シャルル皇太子を前にしてもちっとも萎縮もせず肩を組んで大口を開けて大笑いして、テンポのよい台詞を吐いていくジャンヌ。重い物語の世界観の中で、ジャンヌとフランス側に割り振られた軽いトーンでの描かれ方が非常に心地いい。快進撃の町々で人々に称えられ、満面の笑みで城門の上から成果を見渡し、国旗を振り、トールボットたちにあびせかける、彼の言うところの『口汚い魔女め』なジャンヌの口上が実に快感で、観ている自分の胸の中でころころと転がる。
まったくに気持ちがいいジャンヌ像だ。ソニン・ジャンヌの高くてよく通る若い声がこのジャンヌ像を生き生きとさせている。こりゃ、彼女以外ないよな、と思う。
口が悪く、礼儀知らずの田舎娘の成り上がり者で、野心家、手段を選らばない魔女というジャンヌ像が素晴らしく新鮮。


城門の上と下で、ジャンヌとトールボットがののしりあう。この愛すべきののしり合いよ。なんておもしろい!
軽くてノリノリ、口が悪い。辛らつで皮肉たっぷりのユーモアあふれる台詞(いかにも英国人!)と、機転の利いた会話の切り返しがテンポよく物語りを引っ張りまったく飽きない。中だるみなし。宣伝文句の通り、五分に一回観客を引きつける仕掛け(エピソード、物語の展開)がある。
「年寄りを見下ろしてコケにして、それがかっこいいとでも思ってるのかっ」とトールボット。
しかし、こういうジャンヌ・ダルクいいじゃないか。なんて心奪われるんだ。実に人間らしいジャンヌ・ダルク像だ。
いろんなジャンヌ像があろうが、このジャンヌ大好きだ。人間らしくて実にいきいきとしてる。無学で技芸もない素直な田舎娘。そして利用され純真でつっ走ってしまう・・・でも、だからこそ前半の軽快で幸せそうな彼女の姿にも胸が詰まるのだが・・・
壮絶な死を遂げたトールボットの遺体を回収にやってくる英国の将校達は彼を多くの肩書きで飾り立ててふんぞり返っている
ジャンヌが将校のその態度に怒りをあらわにする。
「よくもまあ、ごてごてとそんなに肩書きを並べ立てられたものねっ。はっ、そんな男もね、今ではそこに虫に食われながら転がってるわ!」と吐き捨てる。(このジャンヌが裁判シーンでの彼女の狂気の前フリとなるんだろうなあ)
仏領土の半分を占領支配する英側が振りかざす「地位、生まれ、家の歴史、財産」に反応するジャンヌ。今の彼女とてしょせんは仏側に利用されているだけ。使い捨てにされる駒でしかない。最後には幻想でしかなく終わるのだ。しかし裁判シーンでその幻想が狂気となって彼女の身を自ら焼き滅ぼす事となる。



前半はジャンヌ・仏側がその軽快でポップで明るく物語をどんどん転がす。そして前半最高の見せ場「バーガンディー公の説得」を終えると、次第に負け戦がこみだす。ジャンヌのトーンがガラリと変わっていく所だ。ここがすばらしい。
ガラガラと栄光が崩れ始めて、そして崩れ去るまでの展開が無駄なくテンポよく描かれる。
「ねえ、お願い私を信じて」「もちろんだ。一度や二度くらいの敗走でおまえの力を疑ったりするものか」とシャルル皇太子。
体勢を立て直し突撃に出たジャンヌたちを襲う号砲と閃光。ここからはスローモーションで舞台が進行。皆がゆっくりとそれぞれの方向に吹き飛ばされ、床を転がりながら退場していく。
ジャンヌの神がかったひらめきは輝きを失い、シャルルが冷めた表情でジャンヌを見つめて去ってゆく。死屍累々の戦場に一人取り残されるジャンヌ。
ジャンヌは膝を折って天を仰ぎ、契約の言葉を叫ぶがもう何も返ってこない。そしてここからの圧巻。これまで重ねてきたジャンヌの軽快な描写が、いっきにダーク・ファンタジーとなる! すーっと簡単にこの展開をこなす演出が格好いい。すとんと移行する。舞台が薄暗く沈み、青白い光が漂う。
ジャンヌがぬかるみをはいずり回り、悪霊・地霊を呼び出す言葉を繰り返す。「ずっと聴いてくれてたじゃない! もう一度だけお願い! 力を貸して!」
累々と転がる死骸がピクリと動く。骸がゆらゆらと揺れだして膝を立てる。そして死んだ時そのままの姿でよろよろと立ち上がると、だらりとうなだれたまま、剣を引きずりながら大きな輪を作りロウソクの炎のように歩きだす。青白く浮かび上がった亡霊たちの輪の中で、ジャンヌは死霊達にすがりついて言う。

「あたしを、もうあたしの体をあげるからーーーっ!」 (ジャンヌ)


「あたしを、もうあたしの体をあげるからーーっ!」
物語はこのままトップスピードに乗って最後まで駆け抜けていきます。戦場で死霊たちと言葉を交わすジャンヌの背後にしのびよるヨークの捕獲部隊。
捕らえられたジャンヌは網目の間から、ヨークをののしり、のろいの言葉を吐き続けます。降霊を成してからのジャンヌは完全にキャラが変化している。(ジャンヌが、魔術を使い、魔と交流する直接の描写があって驚いた。原作でははっきりと魔女だったという描き方がされてるのかあ)「魔女め、人を口汚くののしるのはよせ」と高笑いするヨーク公。
「おまえは火あぶりだ。連行しろっ」

英国側の醜い残酷な裁判でうまく罠にはめられてしまうジャンヌ。農夫のみすぼらしい身なりで連れて来た実父を使って揺さぶりをかけ、ジャンヌの失言をひとつずつ拾い上げていくイギリス側。父親を口汚くののしり、否定するジャンヌ。そして実父に「こんなのは娘じゃないっ、この娘をどうか縛り首にしてくれー! お前なんか生まれた時に毒でも食らって死んでればよかったんだー」と言い捨てられる。(ヒドすぎ)
「おまえたちは、自分の成せない事を成す私の力を恐れ、羨望を抱いてこんなことをするのだ!」

ジャンヌ・ダルクを演じているソニン。
ミス・サイゴンのキムといい、今回のジャンヌといい、本当にこういう過酷な結末をむかえる役を見事に演じきります。ぞくぞくさせられっぱなしだった。こういう信念の人物、生き急いでいるかのような人物を演じると見事。彼女の存在感がとにかくすごい。しかしまあ、死ぬ運命にある人物の持つ緊張感というのはただならぬものがある。どこをとっても、どの台詞をとっても絵になる。で、それを演じる者の緊張感よ。鬼気迫るものがある。これが必要ですよね。
声がきれいでよく通る。表情も豊かで、キュートな容姿もあいまって、緊張感のある人物を演じる時にその像をさらに引き立てる。生き急ぐように駆け抜けていった、ソニン演じるジャンヌの姿が焼き付いてしばらくは忘れられそうにない。
至福の三時間でした。

第二部 敗北と混乱


一部が起承転結の起、この二部が承か。ここでは人物たちをじ
っくりと描く。派手さはないが、でもやはり三時間が見事に面白い。前半は複雑に対立するに至る人間模様がテンポよく展開しそして軽いフック感のあるシーンが中程に仕掛けられている
巧みに舞台は再びダーク・ファンタジーの空気を放ち、たちどころに異質な世界を舞台に生み出す。ゾクゾクしたところ。
摂政グロスターが王妃マーガレット一派と激しく対立し、どんどんと追いやられていく。世の闇の淵に落ちかかるグロスター夫人に、中空から謎の不気味な声が届く。「奥様。奥様、何をそんなにお悩みで」喉の奥で裏返った声が鼻に抜けてきたような発音。その声がささやく。
夫人「~~(名前失念)神父、そこにいるの?」
舞台の床、瓦礫に埋もれていた小さなな隠し扉がひくつくように動き、そして修道着姿の小男がひょいと躍り出てくる。その足の運びはひくつき、体が捻じ曲がった不気味な男だ。舟を漕ぐように揺れ動き歩く。小男が夫人に「稀代の巫女マージャリ
ー」の話を持ちかける「奴ら(対立者)の運命を占わせましようそして望み通りの事を言わせる事も可能です」ニヤリと笑う。
夫人は周囲に人の目がないのを確かめて中庭を立ち去る。体の捻れた小男は満足気に笑い、己の器用な二重の立ち回りの見事さを得意げに語ってみせる。「俺はどちらからもこうしてお金をいただけることになっているのさ」狡猾なねずみのような目がギラリと光って、夫人の運命に鈍い光を放つ。
ほどなく現れるだろう稀代の巫女マージャリーの登場へと向か
ってぐいぐいと引っ張られていく。二部もまったく観ていて集中が途切れない。一部に比べ起伏に乏しい二部前半の中程を巫女マージャリーの演出が引き締める。

マージャリー・ジャーデーン

薄暗いステージに二本の松明が現れ、小男の神父が櫓から叫ぶ
「奥様、マージャリーが来ましたよ!」
小柄な人影がふらふらと登場する。ふっさふさのフリンジが付いた真っ白なショールにすっぽりと身を包んでいる。髪の毛は白と赤紫色に染め上がり、傍らで彼女の服の袖をつかみ馬を操るように制御する不気味な黒衣の男・呪術師。この黒衣の男がたまらない。このままダーク・ファンタジーに突入して一本観たいくらいな気持ちになる。
マージャリーは犬が初めて入った部屋のように、見るもの全てに興味を抱き、さわり、匂いを嗅ぎ興味を示す。その度に傍らの黒衣の男が手綱を引きいさめる。幼児のような知的レベルといったところか。神の言葉を預かり皆に言うのが巫女。それだけが役割。
神父が櫓の上から歓声を上げる。夫人が見守る中、黒衣の男がマージャリーを儀式・降霊の輪の中に押し込め呪文を読み上げる。床に崩れ落ち、体を丸めて巫女トランス状態に入る。一心不乱に自分の顔を両手でこすっている。
霊が彼女の身のうちに降りてきて夫人を振り返る。顔面を真っ白に塗り、獣の生肉でも食らったかのように口の周りが真っ赤に染め上がっている。「サフォークは、水で死ぬだろう!」「サマセットは、城で死ぬー!」 
その時、この儀式の現場にヨークが踏み込んできて、一網打尽となる。巫女は火あぶり! グロスター夫人は追放流刑!

後半は、白バラのヨーク公がその本性を現し一歩ずつ確実に王位へと上り詰めていく過程が描かれる。王妃が率いろ赤バラの人間が一人、また一人と消えてゆく。この消えていき方も格好いいんだよなあ。村井サフォークが最後の最後まで美しい。
大軍を率いてロンドン入りをしたヨークが、ついにその本性を現すところの緊張感! ものすごい空気です。赤バラ白バラ両軍の精鋭が一堂に会するシーンです。当然、衝突が起こるべくして起こる。マーガレットのムチのような舌鋒は息を呑むものがある。
そして、渡辺ヨークがヘンリー王に向かって「おまえ」呼ばわりするーーっ! ものすごい緊張感です。言われた王もキョトンとなってる。「え?」って。
渡辺ヨークが何度も何度も「おまえ」呼ばわりする。もう引き返せない状況。押して押して押しまくる。
こうしてセント・オールバンズの戦いが始まる。ヨークとクリフォード卿の一騎打ち、チリャードとサマセットの決闘。圧勝を果たしたヨーク公白バラ派が、勝ちどきをあげるシーンでラスト。天井から黄色い花びらがたくさん落ちてくる。

第二部まで観て、第三部観ずに済ませられた人なんていただろうか? こんなに面白いとは思っていなかった。うれしすぎる誤算。
そしてなにより役者の皆さんが素晴らしすぎます。総毛立った。
第三部は怒涛の三時間二十分。超ボリュームの総決算です。

第三部 薔薇戦争


冒頭でヘンリー六世(優しいというのか気が弱いというのか)「頼む、私が存命中の間だけは、私を王と認め、そなたたちも私をたててはくれないか。私が死んだ後は好きなようにしていい。王位はそちらに渡すから」と言う。
ヨーク公(渡辺徹)「わかりました。王が存命中の間は我々も王と認め、従順に従いましょう」
それを知った王妃マーガレットは烈火のごとく夫を責め立てる
「この子は(皇太子)、この子はいったい何の罪があって、生まれながらにして持つその王位を奪われねばならないのですかっ
ヨーク公は約束したものの皆にもたき付けられ、王が死ぬのを待たずに反旗を翻す。王位を私に譲れ、やはり私こそがその血筋、功績ともっとも王位にふさわしい!」と約束を反故にする。
これに対し夫に立ち代り王妃マーガレットが軍を率いて戦場へと踊り出て行く。

母マーガレット(中嶋朋子)の傍らに常にピタリと寄り添う位置取りで立つ皇太子エドワード(ソニン)。この親子の画が良くて、すごく決まっている。もう二人が登場してからすぐに物語に入り込んでしまう。
王とは対照的な威厳に満ちたマーガレットの中嶋朋子さんが切れっ切れで刃物のようです。
重厚な台詞がよどみなくビシビシと決まりまくる。(台詞が本当に重厚で、王のあまりな情けなさ(大人しさ)とは対照的で、孤軍奮闘、敵対する白バラ派、手練たちとの論戦のすさまじさ。一歩も引けをとらない口撃のやりとり)
そして、ほどなく最初の最高の見せ場がやってきます。

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ヨーク公を撃ちに出て、ひっ捕らえ、そしてなぶり殺しにするシーンです。
鎖で絡め捕られたたヨーク公が、舞台の中央最前列に引きずり出されてきて、この場所でこの一連のシーンが展開します。凄いです、ここ。目のまん前です。鳥肌ものです(自分は左ブロックの三列目右端)。人物たちの台詞の応酬が息を飲む。皮肉と比喩を常に凝らし、織り込めた重厚で豊かな言い回しと動き、互いの鋭くやり込める優劣つけがたい台詞の応酬がつづき、これぞ翻訳物という表現・言い回しがたっぷりと堪能できます。
鬼神のごとき母マーガレットを、陣の後ろでマントに身をくるみじいっと見つめ続ける皇太子ソニン。
母マーガレットは、縛り上げたヨークの周りを威厳に満ちた足取りで睨みつけ歩き、見下ろし、その頭上に自らの論説を謳い上げていきます。本当にすごい見所です。
おもむろに、先に殺したヨーク公の息子の一人ラットランドの血で染まった布切れを取り出し、「それで情けなく流しているおまえのその涙を拭け」と顔に投げつけるマーガレット。
あまりの仕打ちに、さすがにどっと涙を流すヨーク公。
「ヨークに王冠を!」マーガレットがサッと片腕振り上げて叫び紙で作った王冠を自らの手でヨークに被せてさらに侮辱する
最後、ヨーク公も痛烈な論説を展開、それを捨て台詞とし、そしてそれを聞き届けたマーガレットは、眉間を叩き割られたヨ
ークに最後のとどめの一太刀を突き刺す。まるで軍神マルス。
そして、しっかりとそれを見届ける皇太子ソニン。いい表情。
血まみれの道へと踏み行く親子の始まりです。
侮辱屈辱、恥辱にまみれて処刑されたヨークにも息子達がいる。こうして二度と戻れない皆の血まみれの道が始まっていく。

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エドワード皇太子・ソニン


膝まですっぽりと包むマントを身にまとい母マーガレットの傍らに庇護されるようにたたずむ皇太子ソニン。
影のようにピタリと寄り添う皇太子エドワードはまだ子ども、少年(中学生くらい?)なので大人の陰謀うずまく舞台では子犬のように立ち尽くすしかなく、この皇太子ソニンが実に愛しい感じ。この皇太子ソニンがまあ美少年。白いブーツ、膝まですっぽりと包む薄いグレーの衣装とマントを身にまとって、母マーガレットの傍らにぴったりと離れずたたずむように位置取りするのですが、隣の中嶋朋子さんの鬼神のごとき演技と、この子犬のような少年皇太子ソニンがガッチリとギアが噛み合ってる。
中嶋マーガレトも綺麗なので、皇太子ソニンと頬をすり合わせて抱き合ったりする(かなりこういうシーンがある)のを観ると思わず男の視線になったりして、おおっと興奮する。皇太子ソニンが美少年で大ハマリ。サラサラおかっぱヘアーも似合ってます。
このように中盤あたりまでは大人たちの間で、不安に立ち尽くし、母親に寄り添い、まだ幼い少年なので台詞はずっとないのですが(いつしゃべるか、いつしゃべるかと思いながら観てるのもおもしろかった)、皇太子エドワード、その利発さと胸に秘めた熱い想いの目でじいっと大人たちを観察しています。 
そして中盤すぎた辺りで次第にスイッチが入っていきます。そしてあるポイントで、来ます。ギアがガツンと入り動きだす。ここでキャラが変転して動き出す。さあ、かっこいいですよ。母親の血が発現する。将来国を治めようという者の顔になり、幼さが消えます。必見です。

だまれ! 私は自分の本分を知っている。知らないのはおまえたちだ。(皇太子)


立て篭もる城壁の内、町に敵の大部隊が迫って、王妃が甲冑を身にまとって登場し、決死の覚悟で戦闘へと赴く。皇太子にも幼さはもうない。そして敵のもう攻撃が始まります。
自軍の支えである二人の主要人物を失い、敗走し、刃折れ、矢尽きうなだれる兵士たちを前に、王妃が最後に思いのたけをふり絞って鼓舞する、第三部最高の見所ガきます。皆を奮いたたてます。敵は誰なのか。なぜ闘わなければならないのか。屈辱を忘れてはいけない。正当の権利を放棄してはいけない。正しいのはどちらか。(全編を通して台詞群が本当に格好よく、そしてそれらの言葉が命を吹き込まれて今、舞台上で蘇ってるんだなあ、と至福。幸せ)
皇太子「今の母上のお言葉を耳にし、一婦人にもこのような勇気がある事を知れば、どんな臆病者でもその胸の内に高邁なる精神を吹き込まれ、素手で武装した敵を打ち倒してみせるでしょう。私は、ここにおられる方々の勇気を疑ってこんなことを言うのではありません。もし一人でも、臆病者を見つけたら、ただちに暇を出します。他の者たちにも臆病風は伝染するからです」
しびれる。もう皇太子に射抜かれます。格好いいこと格好いいこと。「何一つ持たぬ私から差し上げられるのは、感謝だけです」(もうとどめだね、これ)
立派になった息子の姿に涙を流し、見つめるマーガレット。
甲を脱ぎ肩で息をしていた皆の目に輝きが戻ってくる。
王妃「私の言いたい事を涙が言わせてくれません。一言言おうとするたびに、涙を飲み込んでしまうのです。言うのはただこれだけです。これは正義の戦。神のみ名において、勇を鼓し、開戦合図をお吹きなさい!」皆は剣を抜き最後の突撃をかける。
そして皆で剣を抜き、最後の突撃へ向っていきます。


リチャード


そしてもうひとつ。第三部の登場人物の一人リチャードも凄かった。
白バラ派ヨーク公の息子の三男、リチャード。
彼は体に先天的な不具を抱えており、左腕は枯れ枝のように捻じ曲がり、左右の脚の長さが違うので歩き方が左右に揺れます。背中には大きなコブがあり、劇中でも「せむし男、呪われた運命のままこの世に出てきた化け物とことあるごとに蔑まれます。
これを演じている岡本健一さんが怪演でした。
何度か、ステージで一人になり長い独白をのべる所もあるのですが、見せ場でした。ジーンとなります。ここがキャラの動機づけとなり、しっかりとキャラの肉付けがなされます。

舞台装置として、丘陵地帯を再現した奥行きがかっこいいです。舞台奥に行くにつれて弓なりに反り返っていて(空母の離陸板みたく)、この丘陵を使ってのいくつもある戦闘シーン等での演出がかっこいいです。一部のトールボットやジャンヌ、主要キャラたちが向こうから丘陵地帯を登って現れてきたり去ったり、たたずんだりする。背景には流れる暗雲や、夕日、風雨が投影されもしてぞくぞくしました。

とにかく、すごくおもしろい舞台でした。いわゆる不朽の、絶対の古典文学作品。でも、権威、堅苦しい、寄せ付けないという感じはまったくなかったです。エンターテイメントしています。その要素はふんだんで、それらの語り口も最高でした。第一部のフランス側の将校たちのあのトーンと、敵側英国の、トールボッドのシリアスさ。トールボッドとジャンヌの好敵手ぶり、一対一の一騎打ちのシーン、二人の愛すべきののしり合い、台詞の応酬の第一部・百年戦争。

第二部の豊かで丁寧な人物描写。マージャリー・ジャーデーンと呪術師、小男神父のたまらないダークな存在感。男の死にっぷりを描く素敵なエピソード群。ジャック・ケードの乱のカラフルな喜劇といつの世も変わらぬ庶民の無責任さ、軽薄さがおかしい。そしていよいよ始まる血まみれの本筋への序章で終わるクライマックス。第二部が一番、主要キャラが死ぬんじゃないかな?どんどん死にます。格好よくね。第二部はハードボイルドだ! 本当男しか出てこない(笑)

そして第三部 薔薇戦争での、全編を覆うシリアスで重厚な雰囲気と強烈きわまりないいくつものキャラたちの交錯するドラマとその語り口。
王妃マーガレット。皇太子エドワード。そしてリチャードの強烈さ! 平和を愛し否応なしに巻き込まれた政治の世界に翻弄される王ヘンリー。傲慢な貴族たちの権力闘争と裏切りにつぐ裏切り劇。
最高におもしろかったです。一ヶ月しかやっていなくて、それももう半分済んでる。
行かなきゃもったいないと思います。終わってしまいますよ!

- abchiba
- abchiba

清水駅富士山


関西人なのでコレが見えただけで興奮しまくり。電車飛び降りちゃう。
ものすごい駅前だ。でも、珍しくもなんともないんでしょうね。誰も振り返りもしない。願かけ、パンパン。

戯伝写楽 青山劇場4/7~4/17、大阪/シアターBRAVA


絵に自分の全てをかけている者たち、自分の信じる才能で世に出てやろうともがいている者たちが織り成す物語。
写楽、歌麿、北斎、一九といった歴史上の人物、そしてそれらの絵師をプロデュースする役割であった版元の豪商たちが絡みあう。そしてさらに、ここへ一人の物語の要点をなす人物、吉原随一の花魁・浮雲が放り込まれ、物語がいっきにうねり、最後まで圧倒していく素晴らしいものでした。
見所は全編、間断なくつづきます。ミュージカルなので歌・楽曲も織り込まれていて、これらもまた非常に良かったです
登場人物の造形が素晴らしかった。不必要なキャラは一人もおらず、全部生き生きとしていて、しっかりとした自分の存在理由・動機を持っているので、だから説得力をもって物語に絡み動かします。江戸のチャキチャキっとした物言いや、動きって本当に心地いいですね。

物を作り出す側にいる人間たちが陥りそうになる狂気。深い闇の穴。正常と異常のバランス。
これもまた一人の天才である歌麿は、その狂気をよく知っている。そしてそれを鋭く指摘し、警告する。
己の絵に行き詰まり悩んで休筆していた鉄蔵(後の北斎)が、写楽がさらりと描いた一枚の役者絵に愕然とする。歌麿はその絵を一瞥すると言い捨てる。
ある夜の宴の中での話題は、もっぱらの写楽がさらりと描いた一枚の役者絵。
歌麿「鉄蔵さん、そんなものに惑わされちゃいけないよ。迷っているときにはね、こういうものが新しく見えてしまうもんなんだ。自分の絵が崩れちまう。しょせんはまがい物さ。すぐに消えてなくなるものさ。鉄蔵さん、こんなものに惑わされちゃいけないよ」


歌麿先生のキャラが素敵。終始この調子。のっけから喝采を送
ってました。
冷静沈着。その分析はいちいち鋭く、ピシャリと歯に衣きせず面と向かって言ってみせる。でもまったく嫌味じゃないこのキ
ャラ造形。物を創作する人間が落ちて行く狂気の闇穴というものを知っている。だから自分は落ちない。バランスをとりひらりひらりとかわして成功の道を伸ばしつづけていくんだ。
「私はね、人々が欲しがる物をを描いてやってるんだよ」と言い切る歌麿先生。これもひとつのプロのあり方か。歌麿先生最高です。

写楽の描いた一枚の役者絵が絵師たち、版元たちの心に衝撃を与えたのは事実。その夜の宴の中でも話題は全てそれ。歌麿先生のご高説も最高の中、吉原一の花魁・浮雲のファーストシーンがくる。この演出が美しくて、もう目に焼き付けるようにして観た。
襖が両に割れて入ってくる花魁・浮雲。もう綺麗の一言。足の指一本一本、畳の目をゆっくりと滑るようにしてまっすぐに歩いてくる。ちらりと長い着物の間からのぞく足元が色っぽい。ひきずる着物の裾をさばく足もとにも目を奪われる。
きっと正面を見据えたまま、座敷の喧騒なぞに少しも視線を奪われない超然とした振る舞い。
ソニンが美しい。たまらない。

様式美

そしてもう一人、浮雲に主従する一人の若い男。
花魁の着物の裾を処理しながら、少し距離を置いたまま、誰とも視線を交わさず、落としたまま綺麗な距離を保ち主従する寡黙な男が、また強烈に印象に残る。見ていないようでいて、座敷の誰よりも全てに目が行き届いているという鋭さが離れた客席にも伝わってくる。一体、何者?
なるほど、吉原の男衆っていうのか(検索した)。ふんふん、仕事は身の回りの世話や雑用等か。男の全身からは悲哀が伝わってきて、浮雲との関係は?とどんどん舞台に引き込まれていった。浮雲と歌麿先生、浮雲と市の画がいいです。

宴の話題になっていた写楽が描いた一枚の絵に、浮雲もまた驚きを隠せない。
歌麿先生はそんな絵をにべもなく切り捨てる。「ただの奇抜な目新しいだけのまがい物。新しく見えてしまうだけ。すぐに廃れるさ」
「恐ろしい絵でありんすなあ。隠した姿・顔をこんなにまで見事に剥がされ裸にされてしまっては。あちきなんぞが描かれたならば――」
座敷の中を落ち着きなくさまよう浮雲をゆるりゆるりと追い回す歌麿先生。影のように浮雲にかしずき着物の裾の処理をこなす男衆・市。背中が悲しすぎる。なぜこうまで悲しいのか。それは――、
「歌麿先生の場合は冷たい刃物でありんす。その鋭い刃でまるで着物を一枚一枚剥ぎ取られていくようで――」
歌麿「その者が大きいか小さいかなんてのは、裸になってみなきゃ分からないじゃないか」(歌麿先生下ネタを言う)

座敷の中央で、するりと浮雲を捕らえて懐に引き寄せる。そして互いの心情を歌いあげるデュエット。必聴です。
見せかけうわべ飾る偽のむなしい笑顔。たとえ裸にされても胸のうちは隠してみせると歌う浮雲。
裸にすればわかる。素肌に嘘はないと歌う歌麿先生。
座敷奥へと消えていく二人。見送る市の背中が悲しい。
浮雲もまた写楽の絵に憑かれてしまう。
自分の顔を描いてほしい。そうすれば自分の本当の顔を思い出せるかもしれない。忘れてしまった本当の自分(吉原に入る前なのかな?)を思い出せるかもしれない・・・・。
ニ幕
幕があると真っ赤の布団の上でキセルをふかしている浮雲!
花魁といえばこの画!(ニ幕は一秒たりと遅刻出来んね)
写楽という立場を利用して,一人ひょうひょうと浮世を楽しげに渡り歩くニセ写楽十郎兵衛。厚かましく吉原に上がりこみ浮雲と床を取りながら「ああ、絵を描いてやる描いてやる」詐欺をしているシーンからニ幕がスタート。
絵心等ない本業は貧乏能役者がどう切り抜ける?十郎兵衛風情が抱ける女ではないのだ。浮雲は執拗に絵をせがむ。
「ぬしさんは、ほんとに写楽かえぇ?」疑いのまなざしの浮雲。
困惑の十郎兵衛、それを振り払い立ち上がると、仕掛けナイフ(刃が引っ込む)を取り出し自分の手のひらに突き刺して苦痛に顔を歪めて浮雲をひっかける。
悲鳴を上げて飛び上がり、「だれかっ、だれかっ」と着物の裾をひきずって右往左往する浮雲がかわいすぎ(笑)

「おまちなんし!」

「あたしを、吉原一の花魁・浮雲をコケにしなさったかっ。二度と吉原にはあがることが出来ないようにしてやりますよっ!
花魁にも意地がありんす」
「へ、上等だよ。こっちはな浮世のうさを晴らしに大金払ってきてんだ。なのに絵のことばかり言われちゃ気持ちいいも悪いもねーもんだ。こんなことなら、岡場所で安女郎抱いてたほうがましだよ!」 
十郎兵衛、まんまと逆切れ演技に持ち込んで座敷を逃げ出そうとするが、あと半歩で廊下という所で、
「おまちなんしっ」浮雲が鋭い声を上げて畳の上を滑ってきて
「あちきが悪うござんした」と身をおって頭を下げる。複雑な表情の十郎兵衛の表情がいい(笑)。ほんと調子のいい色男だ。

与七(十郎兵衛の親友。後の十返舎一九)
将来書きためる物語のネタ集めがこの男の目的。世の中のことを監視しつづける男。他人の情事や修羅場を観察出来ることを優先する。観察することが何事にも最優先する。おせいとだって寝ない。手を出さない。
十郎兵衛にもそのことをちゃかされる。「おまえはね、食えねえ男だよ。だからおせいを預けてんだ」
寝ると、十郎兵衛とおせいが見せてくれるだろうドラマに影響するから。観察者とは事象に影響を及ぼさず、その事象は純然たるものではないとダメということなのか、とにかく自分が影響を及ぼすことを良しとしない男。
だから寝るどころか、二人の生活がいらぬ世事に煩わされないように、身の回りの雑用は全て自分が引き受けてやるほど。全ては観察のため。この人も狂ってます(笑) 皆、狂ってる(笑)

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花魁・浮雲 ソニン sonim

吉原一の花魁・浮雲。
超然とし、悠久にたゆたうような浮雲。仕草は下品な大きな動きは排除され、いっさい無駄がない。静寂に流れるような雲。
様式美。ジャパニーズ・様式美。
座敷で人を見るのだって顔は動かず、瞳だけが動いて視線を移すだけ。
オペラグラスで表情・視線の動きを堪能。浮雲の凛とした表情・視線が物言う以上に語る。
吉原一の花魁・浮雲。頭の回転は速く、観察も鋭い。歌麿先生の皮肉や下品な比喩を鋭く切りかえし、ピシャリとやりこめて坐をわかせる。歌麿・浮雲デュエットは前半のハイライト。座敷を右へ左へと動く浮雲の所作、着物裾の乱れを補完してこなす、影のような寡黙な男・市も魅せてくれる。一体、何者なのか。

執拗に自分の絵を描いてくれと懇願する浮雲。
なぜそれほどまでに絵にこだわるのか? その答えは劇中で浮雲が歌い上げる歌の中にあります。吉原という世界に放り込まれた女たちの悲しみが聴く者の胸にじわりとしみこんでくる歌でした。
誰にも分かりはしない物を誰もが身の内に抱え込んでいる。生まれてきた者全て、業をなして生きてきて、そしてそれがまだまだつづいていくのだ。どうせ、そんな浮世なんだから、そんな浮世だからこそ・・・・
「あちきの絵を描いておくれ。描いて欲しいんだよあちきの業を。自分の顔を自分でも思い出せないんだ・・・・」

心中


さまざまな理由から、絶対に成就しない男女の恋というものがある。そんな時、男女は「現世では添い遂げられなかったけれども、来世では幸せになろう」と手を取り合って川に身を投げて心中をする。
そんな男と女たちの姿に、心中の中に美を見出しもてはやす巷の風潮に、幕府が危機感を持ち厳しく取り締まるようになる。
心中は大罪、まかりならんご法度である。もし死に切れず生き残れば、その者は打ち首に処す。


吉原一の花魁とただの男衆の一人の恋。ありえない身分違い。
しかし浮雲は写楽が描いてくれた自分の絵を見て決心する。その絵の中に本当の自分の姿を見たから。「すごい絵だよ。怖い顔しているねえ。これがあたしの顔かい。すごい絵だよ・・・」


さらし場の壇上に縛り晒される白装束の浮雲と市の姿。
「死にぞこなっちまったねえ、あたしたち」うつろな浮雲の表情が胸を打ちます。
話を聞きつけて駆けつけてきた十郎兵衛とおせい。十郎兵衛がおせいを必死に止める
「見ちゃいけねえ、こんものは若い女の見るもんじゃねえ!」
「描きたいんだよ、あたしは浮雲さんを描きたいんだようー」
さらし場の上で写楽に気づいた浮雲が叫ぶ。
「あたしはね、ちっとも後悔なんてしてやしないよ、あんたの描いてくれたあたしの絵を見て決心したんだ。あれでやっと自分の忘れていた本当の顔を見つけられたんだよ」

集まった野次馬たちの罵声、嘲笑。
「あたしたちはね、こうして縄に繋がれてても、誰よりも心は自由なんだっ」「描いとくれよ、あたしたちとここに集まった大馬鹿野朗たちのどっちが醜い姿をしているか、描いとくれよっ」とさらし場の上で叫ぶ浮雲。
「てめえ馬鹿だと!心中崩れ風情が偉そうに言ってんじゃねーぞ!」「死んじまえ!」「おらさっさと死ね!」
怒声罵声があびせられる中、連れの市が先に息絶えてしまう。指を刺して大喜びする野次馬たち。
「どうした、さっさとおまえも死んじまえよっ!」と浮雲をせき立てる。
「よせ、描くな!」必死で止める十郎兵衛。
「描きたいんだよ。描かせておくれよ」
そのやり取りを見ていて浮雲がようやくに気づく。写楽はおせいだったのだと。吉原で遊ばせてやった十郎兵衛はただの調子者で、写楽でも絵師でさえなく、まんまと騙されていたのだ。
「そうかい、そうだったのかい。あんただったのかい」
さらし場の上で、狂人のように、ケタケタと笑い狂う浮雲。「ようし、しっかり目に焼き付けなっ!」
食い入るように見入るおせい。
縄を引きちぎり、かんざしを握ると喉を貫いて絶命する浮雲。大喜びの野次馬たち。頭を抱える十郎兵衛。

現世では添い遂げられない男女が、来世での幸せを誓い合って心中をする。
心中は大罪なり。
さらし場はメタル。

ソニン、すごい


ソニンがやっぱり凄い。
一幕の浮雲とニ幕さらし場の浮雲の違いが素晴らしかった。
吉原一の花魁・浮雲、堂々たる風格で現れるファーストシーンの浮雲。そして、ひょんなことから写楽の絵を目にし、自分の心の激しい決断の選択肢に思い悩み始める浮雲。そして決断する夜の浮雲が歌い上げるソロ歌とその悲しい歌詞の世界。(浮雲と市、十郎兵衛とおせいがステージ上。浮雲とおせいがソロパート合戦になる)。浮雲の小さな背姿が本当にはかない。市としっかと見つめあい、うなずいて場を去っていく
特殊な世界・吉原という廓の中の浮雲。絶対な地位と名声で大きな渦の中央に位置する女。
そして、ご法度である心中を犯し、さらには生き残ってしまうという、身分、人の外に置かれてしまう浮雲。
吉原の浮雲は、所作も言葉もくらくらとするほどの様式美の塊だったが、足抜け者、廓を逃げ出した浮雲にはそんな装飾はない。ただ一人の男を愛する事を選び、奔走した女の顔。これを彼女は思い出したかったのだろうか?好きな男と、たとえこの世でなく来世だとしても、添い遂げることを望む一人の女の生き様を思い出したかったのだろうか? その決心をするために欲していたのが、写楽だけが描ける、人間の本当の姿をえぐり出すあの技術と絵だったのか?
「あたしはね、ちいっとも後悔なんてしてやしないよ」確かにそう言い放って絶命した浮雲。
さらし場の歪んだ喜びに、顔をほころばせて罵声をあびせている野次馬たちを見渡す浮雲の表情や瞳が胸に迫る。何を思うのか浮雲。ソニンの表情と、瞳の動きに見入ってしまう。素晴らしい。

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市が先にさらし場の上で力尽き息絶える。
「とんだ間抜けが残っちまったねえ・・・・」
野次馬が「さっさとおまえも死んじまえ」の大合唱。
ソニンの目に涙がにじんできて、頬を伝わってくるのを見て、個人的にはここが観劇中のピークでした。
「あたしはね、ちいっとも後悔なんてしてやしないよっ」
「心中崩れ風情が偉そうな事言ってんじゃねー!」野次馬たちの憎しみに満ちた罵声がさらに激しい。
「描いとくれ! 写楽さん、あたしたちとこいつら大馬鹿野朗たち、どっちが醜い姿をしてるのか、描いとくれ!」とさらし場から懇願する浮雲。

人の死を見たい。描きたい!狂気の穴倉ダーク・サイドに落ちてしまうおせい。浮雲の壮絶な死に様、醜い衆愚のおぞましい本性の現れた顔、顔、顔に取り憑かれる。
十郎兵衛にももう軽い調子者の表情は消えて必死でおせい自身を気にかける。
十郎兵衛はおせいの狂気を断ち切ってやることが出来るのか?
十郎兵衛が一体どう写楽という現象を終わらせるのか? 自分で喧伝した写楽という架空の人物を江戸の町からどう消し去るのか? 自分でまいた「写楽」という種をどう刈り取るのかが最後に大きな見所でした。
十郎兵衛の面目躍如って感じですね。

いやあ面白かったです。最高でした。各キャラのエピソードもいくらでもありそう。タダ酒先生(笑)etc。じっくりと観てみたいなあ。いろいろ想像しながら劇場を余韻に浸りつつ出ました。

人間いたるところ青山あり


南青山三丁目の大丸ピーコックストアの惣菜がうまいっ!
ピッタリ2000円になってレジのインド人が、あ、と言った。
ジンカン、イタルトコロ、セイザンアリ
でも、帰ったら割り箸入れてくれてなかった。

- abchiba
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姉妹設定 アウェーインザライフ ソニン ヤヤ


http://www.engekirock.com/index.html
ロックミュージカル、エンゲキロック、舞台アウェーインザライフ(6/4ー18東京,6/23ー25大阪)において、水野美紀さんソニンさんが織り成す関係は――
姉妹設定!
これはヤバい。
男は「姉妹」に弱い。姉妹という単語にだけでも(字面・響き)弱いわけです。姉妹都市。姉妹校。姉妹品。お姉さまと妹 etc
もう胸ぐらをねじり上げられて、私は今、ぶんぶん首を縦に振っています。
YES!! 大アリ!
この設定だけでもうクラクラ心臓バクバクしている。もうこの姉妹設定だけで完全降伏している状態なので他の事前情報はシャトアウトすることに決定。(意志は弱いので自信はない)
濃ゆい映画雑誌「映画秘宝(今月号)」でビジュアル・衣装コンセプトもチラと読みましたが、これ以上の情報は入れないっ!
本番、赤坂BLITZでファーストコンタクトしたいです。
さあ、それまでは、いろいろイメージをかきたてて楽しむことに勤めよう、そうしよう。
世に、「ガールズバンドとはなんぞや!」の答えをくれそうだ。
劇中の筋肉少女帯の楽曲は、すべて生バンドが演奏。
ソニンさんはドラム。妹でドラマー。なんかソリッドなドラム叩いてくれそう。そんなイメージ。
で、もう、ペダル踏みまくって欲しい。リズムキープとか安定とか手数とか、細かい事無視して潔く踏みまくって欲しい。
細かいことなし、ツーバスドコドコ、スラッシュ禅問答。
ドラム・ガールってのは新機軸で目新しいガールキャラですね

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アウェーインザライフ  姉・レナ 水野美紀


アウェーインザライフの設定がいろいろ情報解禁されて発信されてる。

ぜんぶ受け取ってる。
シスターロメロ  レナ! ヤヤ!(まじめ) 影 いんちきくささ満点のわけありバンド 火事 
ニヤニヤしてしまう。それらのフレーズが全てビンビン来る。ことごとくツボを刺激されて、気持ちがおさまらないので初日チケも購入してしまった。
これは、すごい予感がする。物語何作分にも分けて使いまわせるものを、そんなセコい、卑しい計算しないで、全部この一作に詰め込んだぜってな映画や、一枚の名作アルバムみたいな感じ。

この物語でもっとも重要なフレーズ、メッセージは、毎回ゲストのセリフとして言われるってことだけど、どんなフレーズなんだろう。筋肉少女帯のメンバーは皆芝居をするのだろうか。誰がこのセリフを言うんだろう? 橘高さんには言い放って欲しいセリフがひとつあるよなあ。ぜひ本人の口で再現して欲しいなあ。

歌え!ロレッタ愛のために abchiba
- abchiba

アウェーインザライフ


たまらず一日も早く観たくなってとった初日チケ。
開演前に会場内でかかってる筋肉少女帯の曲の数々。イワン印度孤島サボテン~なんという選曲。開演前にお小便を出してくるのさえ惜しくて座って音楽を聴いてるとテンションあがりまくった。筋少のドラムほんとカッコイイ。バスが腹に響いてくる。速い! 複雑! そこにあのツインギターとベース。
「あ、たしか今回は休憩なしの二時間二十分だった! やばいやばい、と思い出して席を立つ。しかしトイレへの立ち所すら失うほどの名曲チョイス。くるくる少女の橘高リフに背中を押し出されるようにしてトイレに行ってきた。もちろんすぐに戻る。と、暁の戦力外部隊。しっかしほんとギターの音が変わらないね。どのアルバム聴いても変わらない。いい音だなあ。
開演前からテンションあがりまくり。二時間二十分後どうなってるんだろ。怖い。死ぬんじゃなかろうか。レナ言うところの
「葬儀屋、だーい、繁盛ーぉっ!」だね。
ステージ上にちらちらと人影。そしてギターのサウンドチェックも。アウェーな二人が乱入。(絶対遅刻したらダメですねこりゃ。一秒でも遅れたらこいつを見逃してしまう)ジョージとミカの前座で大笑い。
ジューダス、キターーー!! 息するのも忘れそう。
そしていよいよ本編、伝説のガールズバンド「シスターロメロ」がステージに登場。歴史の始まり始まり。

物語は伝説のバンド「シスターロメロが再々結成して出る赤坂プロペラロックフェス2DAYSの二日間の物語。所々で回想シーンをこなしながらラストDAYへ、ゴゴゴゴゴと流れて行きます。

開演一発目から ♪踊るダメ人間♪ ファンキー末吉ドラムのツーバスが腹に響いてくる。
シスターロメロの楽器隊が目に見えてのあてぶりっぷりが最高
よくよく見るとVoの水野美紀さんも何かがおかしい(笑)。そうしているうちに、袖からヤヤ(ソニン)がマイクもって熱唱しながら出てくる。あ!  声がソニンさんだったかと気付く。
歌も口パクだったのかよ! もうバカ設定最高! 影マイクなんてポジション初めて聞いた(笑)
メンバー紹介の所で「あたしの影マイクはヤヤ!」ここでソニンさんのリミッターを外したハイトーンが堪能出来る。これはただの名刺代わり。今回はたっぷり全編でまだまだ堪能出来る
レナ「(会場の)そこーっ! 立っちゃダメよっ。エンゲキロックだから。立っちゃ、ダメ」「物販よろしくね。しっかり買って帰るんだよ」「どもありがとー、明日はばっちり決めっから初日を終えた楽屋裏でヤヤがついにぶち切れて大喧嘩。「影マイクって何、姉貴が新曲やるって聞いたから参加したんだ!」
♪仲直り♪のイントロが突然始まっていっきにステージがテンポチェンジして怒涛の展開へ。姉妹ファイトが曲に乗って展開楽しい楽しい。コミカルな準備体操して、そして、相撲。
パンツが食い込んでは直し、食い込んでは直し、また食い込んでは直し。♪なーなーななーな♪他キャストのコーラスも最高
ジェット団とシャーク団。手裏剣コースター、マトリックス、クロスカウンター。そしてソニンといえばビンタ。しんぺーさんが強烈な一発食らってました。全22公演あります。
ヤヤがケンカの勢いのまま楽屋を飛び出す。明日のラストデイの大トリを残して解散してしまうのか?! ほんの冒頭だけでこの詰まり具合。そして最後までこの密度です!

火事 モッシュ 蓮華畑 姉妹 香奈、頭をよくしてあげよう


回想シーンもすごくよくて。好きなのばかり。
火事(爆笑)パジャマ中学生ソニン華麗なバレー踊ってはける。
♪これでいいのだ♪では水野さんと村上さんがステージでモッシュ・ダンスしてるのが観れる。
レナの高校生時代のねじくれた日々や、それをなんとか引き戻してやろうととするヤヤ。
広い蓮華畑でのレナとヤヤが大好きだなあ。じーんとなる。
賢いけど他人と上手くやっていけない高校生活のレナと馬鹿かもしれんけど、素直で朗らかな人間性の妹ヤヤ。
姉が好きでしょうがない妹を、中学生ソニン、コロッコロの笑顔で演じてた。ここたまりません。笑顔と声のトーンがたまらんです。レナへの好きっぷりを表現するソニンの演技にギュンギュンする。姉に絡み付いて手をぎゅっと握ってニギニギして甘えたり、ジャムパンを盗み食いしようとする所。そんなまとわりついてくるヤヤに、ツンデレするレナの言動もいいなあ。
ソニン演じる中学生ヤヤの笑顔とか声とかセリフ回しとか最高だった。今回中学生から実年齢くらいまで演じてるんですね。
捻じ曲がって捻じ曲がって自分以外の人間は大嫌いだと歌うレナの心も、妹からの裏のない、打算のない心からの自分への好意には、心が動く。そんなレナも妹ヤヤだけはむげに出来ない
、しない感じとか、やっぱり家族なんだなあ。姉妹なんだなあとジーンとなる。
そして制服姿(セーラーじゃない)のソニンさんヤバイ。ころころよく笑う姿とか、観てると心が溶けてやわらかくなる。
♪香奈、頭をよくしてあげよう♪
ヤヤの一発目の歌い出し「もぐもぐと~ジャムパン」からもう完全にやられる。イイどころの話じゃない。もだえ死ぬ。

- abchiba

「歌ってるお姉ちゃんの背中見ながら、わたし太鼓叩くっ!!」

この曲は、レナとヤヤの姉妹二人でうまく歌い分けるわけですか! なるほど! で、姉妹愛の歌になったわけだ。
これを形に残さないなんてバカだ。DVD販売してくれることを祈るだけです。
レナがヤヤの頭なでなでとかもうとどめ。殺されそう。
♪ヤヤ~あたしが、頭良くしてあげよう~♪ ソニンさんほんと仔犬みたい。

水野美紀さんの携帯画像流出ネタ(彼氏役はしんぺーさん)、客席も「えっ、これいいの」ていう空気が一瞬間漂うの感じたけど、すぐに爆笑に変化してた。
で、水野さん道路でひしゃげられたカエルみたいなポーズで固まってて、膝ガクガク震えて、頭から煙出てくる(笑)。
で、このスモークの量が初日は、素人目にも明らかにハンパなかったんです。絶対量間違えてるよねこれって空気が客席でもあって周りも大爆笑。自分もそれに混ざって心置きなく大笑いした。ほんと燃えてんじゃないの!て。
「だーかーら、なんで(携帯の)ロック、しとかねーかなあ!」心の叫びやね(笑)。でも、このシーンはまだまだ終わらない。まだまだ転がる。水野さんの股間シュレッダーが来て、もう死にそうになる。「これが、落ち着いて、いられるかあぁー!!」

壺、数珠、新興宗教。で、♪ソウルこっくりさん♪ なるほど。全員の踊りがキマってる。曲への流れが自然で美しく流れるようにシーンからシーンへと繋がっていく。小さいネタがどんどん次につながって、ガツンとポイントが来る。
♪この指に願いを込めて、何かに頼ろうと思うのです♪(笑)

- abchiba

戦え!何を!?人生を!


再び、物語は現在軸へ。2DAYS最終日の楽屋裏。
ヤヤが姉に脱退を宣言し、自分のオリジナルバンドを引き連れて一曲歌い上げる。激しいザックザクのギターリフから入る
♪心の折れたエンジェル♪!! たっぷりとソニン・ソロを堪能出来る。
戦え! 何を!? 人生を!
キターーーー! この曲が来た! 来た来た来た!!
この曲にのってソニンも来た! ヤヤ率いる新バンド「ヒステリ
ック・ヤヤ・バンド」の入場曲になってる。ソニンのハイトーンが響き渡るこれまたHR/HMナンバー♪家なき子と打点王♪!
姉のバンド「シスターロメロ」のステージをジャックしようと殴りこんできたヤヤ。
フェス最終日はどうなってしまうのか。かけがえのない姉妹。お互いの関係を修復出来るのか。
今になって、ようやく昔、妹が必死に自分に言ってくれた言葉が響いてきて、妹の想いを理解するレナ。気持ちを言葉にするのが苦手なレナは自分の想いを今、妹に素直に伝えることが出来るのか? 変わらなきゃいけないのは自分だった。そして変わった。それを伝える事が出来るのか。
蓮華畑を二人で歌い上げるシーンが良かったなあ。
そして大団円。そしてアンコールと大カーテンコール。ステージのキャスト陣、影バンド、エア警備員全員の笑顔が最高です。もう、ここら辺り客席も立っていいよね? 立つべきだよね。歌うべきだよね。ダメ人間踊っていいはずだよね、と思った。どうなんでしょうね。
翌日五日と六日もまた観ちゃった。二階立ち見穴場です。♪香奈~♪シーンは特に二階がベスト。曲で乗りたい人は二階だね

- abchiba

アウェーインザライフ アンリ レナ ヤヤ ティアラ 


こいつは、まだまだ観に行くね。
筋肉少女帯ゲスト回、楽しみですねえ。ステージもキャストの人たちもどんな空気になるんだろ。
君たちロックの話をしろよ! 説教されたいね。

アウェーな人々

ズレてしまっている人はカッコいいのか悪いのか?

好むと好まざるに関わらず、気が付けばメインストリームから自分は外れてしまっていた? いくつかの選択を繰り返しているうちにこんな所にいた。はたと気付いた時、人はどうするのか? 合わせるのか? わが道を突き進むのか? 気付かないふりをするのか? 嘲笑に甘んじるのか?
回想シーン一発目。高校生レナの教室での登場がスゴイ。ぶっ壊れっぷりに唖然となる。
冒頭はああだったんですよ、つい十数分前、冒頭の彼女は。
http://www.youtube.com/watch?v=Y2GyLf2Sfkc
「葬儀屋大繁盛ーーー!!!」
シスターロメロのフロントマン、レナがビシっとロックで登場して咆哮一発。影バンドの演奏もタイトでまさに本物のエンゲキロックだったんです。まったくに新しいジャンルに動揺してもう座ってられない。立たせてくれだったんです。
でも、レナはそんなものにはいささかも執着しない。クールなフロントマン姿もつかの間に次の回想シーンで強烈な高校生レナをひっさげて登場してきて会場を唖然とさせるんです。なんという素敵なバカっぷり。見事に学校で居場所がない。
教室入ってくる時読んでる本が「宇宙論」だった。他にはサービス業の教科書、日本国憲法etc持ってた(何でも読む派だな)
世間は馬鹿ばかりで、何も分かっちゃいない。賢い自分には居場所がない。この世はダークナイトだ。闇だ。自分以外の人間は大嫌いだ(妹だけは別)。言葉は嫌いだ。口に出したとたん、安っぽくなる」と、もう言いたい放題の暴れっぷり。隣のヤヤが対比もあって、よけいにかわいい。

そんな姉が大好きな唯一の理解者が妹のヤヤ。姉の人生に光をさしてやろう、なんとか修正してやろうと干渉する。
「そうだバンドやろうよ! きっと楽しくなるからさ、歌いなよっ」「お姉ちゃんの歌ってる背中を見ながら、あたし太鼓叩くっ!」
ソニンの、ハイテンション妹ヤヤの愛情のメーターが凄い(針が振り切れそうなテンション)
姉への想いが♪香奈~♪に乗って展開。ここが何度観ても素敵じぃーんとなる。オリジナルよりこの姉妹愛バージョンの方が好きです。素晴らしいです。でも形に残らないんだぜ。観た人だけの物。
シリアスな役(最後いつも死ぬ)しか観た事なかったけど、コメディーでもソニンの魅力は変わらず。すごい打率と安定感に驚く。もう彼女が出てるなら観るかってなくらいになってる。
冒頭、楽屋で全員へのダメ出しして突っ込んでくところで物語のリズムに乗れた。バンドの正体もここで明らかになる。設定が最高、設定勝ち。オカマにハーフに、影マイク(もうなんだよそれ(笑))。で、全部あてぶり。
火事事件。内田さんの実話。あちこちからの笑い声に会場でなにか繋がれたような気がした。二人は運命だったんでしょうね。生まれるべくして生まれたバンドだというのが分かるエピソードだよなあ。ソウルメイトってやつか。
レナは同じように人生に居心地の悪さを感じている者たちを誘いバンドを結成して、一時代を築くのだが・・・・。少しずつ姉妹の間にバンドの認識のズレが生じてくる。レナとヤヤのバンドの利用の仕方が違っていた。レナの世間へやり返すための手段とヤヤの純粋な動機のズレ。

自律と自制


「自虐ソングはあたしの持ち味なんだけど」のように、劇中でいくつか水野さんの自虐ネタがある。いや、自虐というのは正しくないのか? 別に悲壮感はないし、むしろ、なんか痛快。よく言ってくれた、ネタにしてくれたっていう感想を抱く。
信念の人は何ものをも恐れないのだ。
けっこう、他のキャラの台詞でも、その本人の本音、叫びを模したものが入れられてたのかな? と思うところがあった。
とにかく、おかしいものをおかしいじゃないか、って言うのはロックだ。ロックの基本だな。うん。多分。

自律と自制。それが男を作る。女だってそうだ。水野さんソニンさんの二人はかっこいい女だ。そして格好だけのポーザーじゃない。
こういう人たちのインタビューは読むのが楽しい。例外なくおもしろい。言葉にも行動にもウソ寒さがないからだ。目標を設定してそれを成し遂げようとする人の言葉というものは、深みがある。遅まきながらソニンのファンになったのは、そのインタビュー。しっかりとした言葉で物事への認識を丁寧に語る生真面目な人間性に、勝手に持っていたイメージを崩された時から。

仲間さ、あーんたーもーね。ウッ!ハッ!


エンゲキロックで使用される楽曲も、世間ではいわゆる居場所が少しズレてしまった所にあるジャンルだ。うるさい。暑苦しい、ダサい。決して主流を取ることもない。曲中にギターソロ入ってるなんて大仰。時代遅れ。売れ筋の音楽でもない。持ち上げられてもいない。それどころか、ギャグ?と嘲笑の対象にだってなる。
しかしファンは熱くて一度好きになったら裏切らない。気持ち悪いくらいに純粋でもあったりする。
そしてなにより、流行りじゃない。普遍的で、世代交代が上手くなされ、アルバムが生き続けていく。
自分の好きな物、好みを明らかにするということは、弱点をさらすことでもある。

再々結成2days初日を散々に終えたレナが楽屋で泣く。やっぱり世間での居場所がない。「観たでしょ! 客の反応。あたし達なんてね、どこ行ったってアウェーなんだ! 何やったって意味なんてないんだ!」仲間の慰めの言葉に「間違ってない、誰も間違ってない! でも正しくもない!」と泣き叫ぶ姿が効く。
そしてついにここで眠れる獅子、木野花さんが目覚める。
「じゃあ何処なんだい。少なくともあたしらはこのバンドが居心地いいけどね」「居場所があると思ってたら、誰も、ロックなんてやってないわよっ」
木野花が吠えた。キメキメだ(でも寝言だけど) いや、それは違う! 寝言を装っての彼女特有のテレ隠しなのだ! じゃないと、自分がキマリすぎて恥ずかしいじゃないか。ファッションでいうところのハズシなんだよ(よく知らんけど)。
木野花さんは、メタル。女ロブ・ハルフォードだな。

細かい所、とても目で追えなかったので、 DVD化されるべき。


アウェーインザライフ、ソニンのあの声がハードロックナンバーを歌い上げてくれるのを体感出来たのが感無量。言葉にするの無理。
音楽がHR/HM。歌い上げるソニン(ドラムとギターソロもある!)
物語の素地は筋肉少女帯史。演奏はレベル文句なしの生バンド
個人的なツボの嵐だった。自分的にはもう奇跡。もうこんなに要素が揃った物には出会えないんだろうなと思っていたので、毎回、凄い集中力で観た。
ヤヤにソニンを見つけて持ってきてくれたプロペラ犬・製作の人の審美眼は、ロックで変革者。大感謝。忘れ得ない。
水野さんのボーカルもこれまたカッコよかったんだよなあ。めちゃくちゃロックな人だった。二人の共演最高だったです。
16日、25日の二度の筋肉少女帯ゲスト回はすごかった。必死で観たけどやはり細かい順序とかが混乱している。特に最後の大カーテンコール、アウェーの大あてぶり大会のステージの動きは目では追いきれなかった。
ファンキーさんがアサヒのDRYを箱で持って踊り出て来た。本城さんがビール飲んでた。橘高さん三度目の衣装チェンジして服もギターも水玉だった。で、屍忌蛇さんとギター交換してた。水野さんがエア警備員と殺陣をしていた。ジャンジャン(key)がベースを持ってた。ソニンさんが赤色のフライングⅤをいつの間にか持っててエア速弾きをしてた。オーケンは何をしてたろう? 内田さんはipadとハム持ってうろうろしてたな。
25日は最前列の人が屍忌蛇さんにステージからサブの赤フライングⅤを渡してもらってエアギターしてたな。
ピックも大量にバラまかれてた。ソニンさんもスティック投げてた。一生物の舞台を観れました。忘れることはないだろう。

- abchiba

大阪・キタのビル群


唐突に、世界三大ジグソーパズルの歌とは?

カーカス 人体ジグソーパズル
ソニン  ジグソーパズル

世界三大カレーSONGは?

筋肉少女帯 日本印度化計画   ハヤシもあるでよ~
ソニン   カレーライスの女  side boob!

トイズ・ファクトリー大好き。

ブラック・サンダー アイス


セブンイレブンで売ってる「ブラック・サンダー アイス」がうまい!!(126円)

あまりにもうまかったので、食べ終わると同時に近くのセブンイレブンを探して、また買って食べた。
AC/DCのアルバムタイトルっぽいのもまたイイ。


アイスを食べながらタラタラとチャリ散歩をするのが最近のリラックスタイム。

- abchiba

郡上八幡


七月十日。今年の郡上おどりが始まった(写真は2007年)。
七月十日から九月四日まで盆踊りがつづく。
特に八月十三~十六日の四日間の徹夜おどりが特筆。個人的感想を言えば、日本一の祭りじゃないかと思う。生涯に一度は見るべき祭事だ、と。規模や人員ということではなく内包する独特のあの空気に比肩する祭は思いつかない。
何がそれほどもまでに独特なのかというと、やはり夜の八時から翌朝の五時(四時)まで途絶えることなく延々とつづく(本当に1分の休息すらも挟まない。音楽が途絶えない。屋形での生演奏は奏者が交代しながらつづく)、盆踊りが生み出すトランス状態のそれだろう。
零時を過ぎ、午前二時にさしかかる頃から、踊りの列に何かが混ざってくるのを感じる。午前三時、四時に、下は父親に肩車された四歳児が、上は八十歳近くの地元のお年寄りが踊り狂っているのだ。日常ではまず見ることのない画。まずこの視覚的刺激(長い蛇のように列がうねり、踊り狂ってる)、そして肌に絡み付いてくる湿度、熱気、汗、徹夜からくる脳内物質、そしてこれら全てを包み込む「お盆」という何かと、郡上八幡という地理的な位置(海岸部からかなり内陸部、深い山間部に隔離された地理条件)が様々な乱反射を各人に起こしているのだろう。
トランス状態、これほどの偏りのない幅の広い層から成るトランス状態というものを味わえるのは、日本ではこの機会だけではなかろうか?
欧州では街の真ん中には教会と大広場があり、市民はすぐにデモするし、何かと集まり盛り上がるが、ああいうの、日本にはない。唯一それを味わえるのが郡上八幡・郡上おどりの徹夜踊りなんじゃないだろうか。大都会の夏祭りでは、ないんだよね。

夜八時から翌朝五時まで延々と生演奏。 abchiba
新町~橋本町(二つの通りの十字路)
午前三時半。曲は「春駒」熱気はいよいよ最高潮。
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踊りの列の端。ここで折り返す。 abchiba
吉田川に掛かる橋 abchiba
午前四時
鼻緒が切れたりもするので、履物屋も一晩中の営業。
abchiba

本町


徹夜おどり最終日の舞台がここ。
この通りも素敵です。

- abchiba

徹夜おどり(二日目)明け、午前六時頃


郡上おどりは、ジャパニーズ・トランス。
盆踊りは、ジャパニーズ・トランス・ミュージックだ。

- abchiba

町の背後に迫る山が、どこか京都の北山と似てるような気がした。

- abchiba

郡上八幡城から


徹夜明けで山登り!
七時前でこの暑さ――この翌々日多治見ではついに40.9度記録――
強烈な夏だった。セミセミセミセミセミ。まるで、肩にくっ付けて鳴かれてるよう。

- abchiba

行くぞーっ!


今年は這ってでも行く。

雨、降らんでね。

トム・ソーヤーの冒険


NHK-BSで放送中のアニメ「トム・ソーヤーの冒険」が毎回ほろ苦い。いいなあ。そんな世界は存在しないから想いをはせるのか、それとも確かにあった世界だったからなのか。
どうして、住んだこともない異国の、それも百数十年も前のアメリカの、さらには辺鄙な田舎町にこうもとらわれるんだろう
変わらぬ何か、普遍的な何かがきちんと描かれてるんだろうな
両親を失ったトムとシッドを引き取って育てるポリーおばさん。そして娘のメアリー姉さん(いいんだよなあこの女性像)
性格正反対の、もう唯一の肉親弟シッド。飲んだくれのオヤジに捨てられたことを、せいせいするぜと言ってみせる親友の宿なしハック。好いてくれている箱入り娘のベッキー。「(ポリーおばさん家で)トムとシッドはとっても幸せよ」
やっぱり人間を描いてるからだろな。人間を描くってやつだな
物語のトムたちも、ちょうど同期して夏休みに入ったばかり。日記を朝のうちに書き上げてシッドに呆れられるトム。「なあに、必ず(おもしろい事が)起きるさ」
ハックの大金持ちの養子!?計画を午後ベッキーが持ち込む。
トムとベッキーの養子計画。そして一人何も知らぬハック。
トム「お金持ちだけど、さびしい人なんだな」もう最高の喜劇回。
「出来たら、俺の小屋で食べたいなあ・・・。トム・・・お前だけ行って俺の分だけもらって来てくれないか」
「そんな事出来るわけないだろ。第一ベッキーんちの人にも失礼じゃないか」
こんなところまできちんと描くんだよなあ「世界名作劇場」涙出てくるわ。
12歳。夏休み。親友。小さな町。町にやってきた旅まわりの一座と子役リゼット。ミシシッピー川。メアリー姉さん。

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http://www.youtube.com/watch?v=zj4YcNcZTO0
もう発車メロディーにするべき。この曲だよねえ。南紀白浜。♪ オールウェ~イ・トゥーギャザ~ ♪
abchiba
南紀白浜アドベンチャーワールド
パンダも死んでますわ。
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白鳥

郡上八幡からさらに北へ20キロばかり、美濃白鳥という美しい響きの町で、もうひとつの徹夜おどりがつづいている。

午後十一時十五分、美濃太田からやってくる臨時列車最終、美濃白鳥行きが郡上八幡に到着する。
郡上徹夜おどり会場からギリギリで郡上八幡駅に戻る。毎度毎度どうしてなにもかもがこうもギリギリになるのか、この馬鹿は。多分、余裕を持ってという言葉を知らないのだろう。
荷物をロッカーに放り込み、サイフをあらためると1万円札しかない。見ると切符販売機は一万円札有効だったので、ちょっとくらいはツキもあるのか、とほっとしてボタンを押した。
かすかにディーゼルエンジンの音が耳に届いてくる。
来るはずのない列車。ホームにやってくるはずのない列車だ。ありえない時間に暗闇の中からポツリとともった灯が揺れながら大きくなってくる。幻想的で美しかった。
NHK-BSでやっていた銀河鉄道999特集のせいか、やって来るはずのない列車の姿にいっそうの興奮をおぼえた。
向こうのホームではディーゼルエンジンがうなり声をあげていて、闇夜にぼんやりと浮かび上がる車両にしばし見とれた。
チャリ銭と切符をわしづかみにして向こうホームへの跨線橋を駆け上がった。
最終列車の車内からは郡上徹夜おどりへと向かうのだろう浴衣姿の女の子たちの数グループが降りてきた。がらりと車内は入れ替わり、最終の美濃白鳥行きは坊主頭の地元らしき男子高校生四人と、一組の恋人同士だけになった。
長良川鉄道臨時列車、♪発車オーライ、汽笛、イヨ~ポッポ♪

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帰りの切符を買おうとしたら、はて? 千円札がない。さっき一万円札で買ったお釣りがあるはずなのにない――――
9000円のお釣りを取り残してきたのだ。
思い出せよ。おまえはチャリ銭ときっぷだけをわしづかみにして出発する列車に駆け出して行ったじゃないか。
なあに、いつものことよ。旅行に行けば何かしらひとつ落とし物をし、忘れ物、勘違いで乗り遅れるじゃないか。
しかしだ。そうはいっても数秒前のことだろ。どんな札を放り込んだのかくらいは覚えときなさい、まったく・・・・。
あれから駅に人の出入りがなかったことはないだろう。自分が乗り込んだ最終列車からだって数十人が降りてきたし、この最終下り列車を待ってる人もたくさんいるだろう。
車内でひとしきり自己嫌悪の三十分だった。
「あたしら来年どうなっとんだろね」前のボックス席の地元女の子二人の会話にしんみりする。
駅に到着すると数十人が待っていた。切符回収に駆け回る駅員さんの手があくのを待って尋ねた。
「ええ、お釣りはいくらだったですか?」駅員さんの眉が少しあがり表情が変わった。「9000円ですね? はい、預かってます。お客さんが届けにきてくれましたよ」
落し物が戻ってきたのなんて初めて。思わず声も漏れた。
あの最終列車で郡上八幡駅にやって来た浴衣の女の子たちが、届けてくれたんだな(決め付けてる)。違いない。どうもありがとうございました。
よし、今度は自分が何か親切を出来る機会が来た時には、迷わず何かをするぞ、と思いながら郡上八幡駅を出た。
帰りは新幹線だな。

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城、見に行こうぜ。


おうよ。

春にさ!


ファイッ!

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南海フェリー


四国と和歌山をつないでいるルート。
http://www.youtube.com/watch?v=20jXyNThVe4&feature=related
南海フェリー公式テーマsong イイっ! 海のむこうに/宝子

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ビッグホエール駐車場で。


三月四日 金曜日

坂本竜馬(福山雅治)が和歌山入りしてて、びっくりした。
5.6日こんなド近くで超有名人のライブがあるのか。

すごいな。今、この1キロ以内に超有名人がいるってことなのか。(田舎者なのですごく興奮してる。そういうものなのです)

竜馬、和歌山城見に行かないのかしら。

和歌山始まったな!(自分が始まってるわけじゃない)

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ビッグホエールのイベントスケジュール見たら、今月20.21日にはMrチルドレンも来るのか。
和歌山始まりすぎ。
南海フェリーも始まりすぎ。阪和線新ダイヤ、改悪クソすぎ。

駅前のメガネのタナカがいきなりオペラグラス販売してて笑った。 abchiba

会津士魂


会津若松、鶴ヶ城。

什の掟

一 年長者の言うことに背いてはなりませぬ
二 年長者には御辞儀をしなければなりませぬ
三 虚言をいふ事はなりませぬ
四 卑怯な振舞をしてはなりませぬ
五 弱い者をいぢめてはなりませぬ
六 戸外で物を食べてはなりませぬ
七 戸外で婦人と言葉を交えてはなりませぬ

 ならぬことはならぬものです


さんざんの災害時のバックアップの脆弱さの指摘を無視してきたとか。そしてこのざまよ。
美しい東北をどう責任とるんだろ。除染作業は東京電力の原発部門社員が本業そっちのけですればいい。隊員でも下請けでも孫請けの人でもなくな。その他にもいくらでも責任問われる奴はごろごろ出てくるんだろうし、そいつらが一生かけてしろよ。こいつらに泣き言は言わせないわな。勝手に死ぬなよ。
数年前のアフラトキシン毒米問題もうやむやにされたし、おっそろしい国だな。
次の手次の手をちゃんと用意しとけよ。準備しすぎてろよ。馬鹿なのかな? 人殺しだろ。

本願寺鷺森別院
第七回 雑賀孫市まつり
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本願寺鷺森別院 雑賀鉄砲衆  そして、一刻館。

三月二十七日、チャリを駆って鷺森別院に向かった。例のごとく少し遅刻気味。(k-mの予備単三電池取りに戻ったから)
会場に着くと歩行者天国のサブステージで、孫市まつり開会の挨拶が中程か。今日の出演者一同のちょっとした挨拶中。
フリマをひやかしながら後ろステージのMCの話を聞いてる。司会のお姉さんは、さいたま(だったかな?)のテレビに出てる(出てた?)人だとかそうじゃないとか(詳しく聞いてない)。
で、そのお姉さんが、いきなり一曲歌うと言い出す。
「それでは一曲歌わせてもらいま~す」
流れてきたのは、♪ 悲しみよこんにちは ♪

めぞん一刻!

雑賀衆を見に来て十分後、まさかこんな状況になっているとは予想もしてなかった。  
「響子さんんっ! 好きじゃーーーーーーっ!!!」だね(笑)
イイ感じです。(島本須美版じゃなくて、斉藤由貴版な感じです。声色も) 
歌詞けっこう覚えてる(笑)。忘れないものですね。いい曲だ。今更ながら注意して聴いてみると、元気が出てくる歌だったんですね。押し付けるような感じもないし、良けりゃそろそろまた頑張ってみるか? てな感じなのがノーストレスでいい。選曲、なるほどです。
あんなアパートあったら、今からでも入りたい。風呂無上等。
四谷さんの職業って結局何だったんだろう。
帰ったら単行本一気読みだな。
斉藤由貴さんも童顔で乳と尻がでかかったですね。

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援軍 雑賀鉄砲衆到着、別院入り。 abchiba
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雑賀鉢
鉄錆地。
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雑賀鉢


置手拭形。てっぺんに鋲。その他、鉄板をつなぎ止めるための数々の鋲。
土台は工事用ヘルメットのお手製兜。

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えらくかわいらしい武者だと思ったら、中は中学生くらいのかわいらしい女の子でした。
野外劇に飛び入り参加で、打ち合わせ中でした。

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火縄かけ~い。 abchiba
構えーい。
火蓋切れ~い。
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http://www.youtube.com/watch?v=ZT8IhOmQEOI abchiba

歴史読本 5月号


歴史読本今月号のページめくってたらびっくりした。
編集作業なんて何十日も前に済ませてしまってるんでしょうから、なんら意図はないんだろうけど、その意味ありげな偶然に驚いた。
見開きのページ。
今年三月、会津若松城は往時の姿である赤瓦への葺きかえを完了し、それを記念した祭、会津藩の物品大開放展示を、三月二十七日から行う旨を報せる広告ページが右ページで、見開き左ページが東京電力の広告だった。

キャッチコピーは、
電気の未来は、低炭素社会。
なんちゅうタイミングだ。つくづく人をイラつかせる演出をする企業だ。
以下つづくボディーも要約すれば、CO2を減らすために、クリーンな発電の原子力です!
で、最後にキミたちが大人になっても、地球が快適な星であり続けるために、とか言っててヒドイ。
しかしなんで電力会社の広告が歴史読本なんかに載ってるんだろ?
本当に東京電力の広告量・料はハンパないんですね。

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トゥルー・グリット

和歌山市の映画館てのは、ジストシネマというシネコンしかないのですが、建って数年だし、ソファーも音響もスクリーンも最新式なわけなんです。
トゥルー・グリットが三月十八日になってもかかっていなくて、地方、まあそういうものなのかもなと思ってたんですが、四月に入っても一向にかかる気配がない。
いったいどうなってんだ? と、映画の公式ページで劇場情報を確かめてみたらひっくり返った。
ジストシネマ和歌山、六月~て、もうなんだよそれ。

この映画ってそういう扱いの映画でもないと思うんだけど。 
一応、中核都市のシネコンなのに、六月て。何日、何週間だのという遅れじゃなくて、何ヶ月の遅れじゃないか。三ヶ月なんて、ひとつの季節じゃないか。春が夏になるんだよ。
ジストシネマさん、がんばって持ってきて!
スケジュール見たら、いつまでかけてんのそれっ、そこ空けて! な映画もあるじゃないか。

雑誌の発売日の遅れは何十年も前に解消された和歌山だけど、映画の封切は・・・・、遅れるのは勿論、結局来ない事も多々だしなあ。サッカーパンチもどうせ来るわけない。キックアスも来なかった。がんばってジストさん!
住むには、街も道路も空いていて、城、海、山、川、は綺麗だし、他に不満もない街なんだけど。

- abchiba
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昨日、テレ和歌ニュースで今年も本丸、天守郭に鯉のぼりが上がったと言ってたので、雨降ってくる前にと自転車で行ってきた。でも雨が降りそうなので降ろされた?

20110422金曜日

- abchiba

ウインズ WINDS

雨がパラついてきたのでモンティグレに退散。

モンティグレ二階のバナナFMモンキースタジオ前で、和歌山のメロディーメーカーこと(笑←最高の意)、ウインズの平阪氏を見た。

♪ジョ、ジョ、ジョ、ジョオ~~シーン 
 ジョ、ジョ、ジョ、ジョオ~~シーン 
 調子上々、気分上々~       

 ジョ、ジョ、ジョ、ジョ
 グッタイムジョーシン~     ♪
 

調べたら、金曜の午後二時から一時間公開生放送してるんですね。        

上新電機の自転車ロードレースのCMは、金曜なな時関テレ30分のドラマ1・2・3と4・5・ロクで流れてたような記憶。
ロクは犬なんですよね。
で、なな時半からはテレ和歌で、わかやまナウだったなあ。
わかやまナウ好きだったなあ。

- abchiba

中学校


中学校に侵入してきた。
堂々と懐かしい中学校内に侵入出来るのが、選挙の投票に行くひとつの楽しみでもありますな。
一眼もコンデジも取り出す勇気が無くて携帯電話で。
確か玄関ホール脇は、体育教官室だったな。
グランドでは野球部が練習してました。

- abchiba

中学生日記 図書館パラダイス!


で、玄関ホール横の階段脇は保健室。
中学校でも毎回感じるのは、こんな狭かったかなあ、こんな小さかったかなあということ。
階段の低さとかやっぱり毎回違和感。
隣の中庭、体育館ではバレー、部活女子の活発な声が響いてました。

もっと懐かしい小学校にも入って、教室に座って給食を食べてみたいんだよなあ。

不審者や!

- abchiba

玉林園のグリーンソフト


ぶらくり丁の玉林園本店の、グリーンソフト久しぶりに食べた。
固形のアイス形のはコンビニでも売ってますが、ソフトクリームは店舗販売ですからね。
このさっぱりした甘さはいつまでも変わらない。
和歌山市におこしの際は、絶対に食べてみてください。

強風で鯉のぼりのポールが折れる!


今日一日、市内を吹き荒れつづいた強風で、和歌山城本丸、天守郭にかがげられている鯉のぼりのポールが折れてしまったとのこと。
このためいつもなら、五月五日まで掲揚する予定だったのが、復旧も難しいため今日をもって中止に。

お、折れたて・・・・。

ポールくらい予算ないのかな? ゴールデンウィークもいよいよなのに。
今年度の予算内訳、お城整備費用とかって確か約4000万円計上されてたはずだけど。
20110426火曜日

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サッカー・パンチ最高!
エンジェル・ウォーズが邦題だ!

サッカー・パンチ!
帰りのビールがうまい!

徹底的に筋も舞台設定も動画もシャットアウトして観にいった
ただのシーンだけの、薄いオナニー映画なのかな?と思ってたけど、なかなかどうしてだった。
やっぱり戦わなきゃな! おうよ。
でも、筋と舞台設定雑誌等で読んじゃってたら、ただのシーンだけの映画になっちゃうのかな? 舞台設定も知らなかったので冒頭から意外で良かったです。
吹替え版しか用意されておらず、なんで? 四人がアニメの声優グループということで、ヲタ系萌えアニメみたいな空気を聴かされるのか? と心配だったけど、よく出来た吹替えの洋画のように違和感なく集中出来た。問題なし。
吹替えはやっぱり情報量が段違いだ。
台詞の量がやっぱり段違いだ。翻訳物の小説が好きで、その魅力の一つは会話文、なんといっても台詞だけど、字幕だとここが容量足らずで、洋画、翻訳物の台詞回しが堪能しきれないからなあ。ジョン・レグイザモみたいなチンピラ支配人のキレていくシーンとか吹替え情報量で幸せでした。声・演技文句なし
レンタルDVDも役者の肉声を確かめてから、吹替え音声にしてみて、上手くて、声とか違和感なかったらそのまま吹替えで観ることも多いし、こういうレベルなら映画館で、もう吹替え版で観るのもまたいいもんですね。
主人公、ゴーストシップの幽霊少女役の子だったんですね。

20110426火曜日

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不老橋からつづく松並木 abchiba
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和歌浦


どんどん日が長くなってきてる。
夏至の頃には、午後八時すぎでもまだ山の稜線に残照が残って、こちら側はきれいなブルーワールドに包まれます。

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マリーナシティーと
ポルトヨーロッパ
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もうすぐ和歌祭 abchiba
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急に飲みたくなってもコーラみたく売っていないので見かける毎に場所を記録。 abchiba
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map of チェリオ


スーパーGOTOH和歌浦店裏、ホンダのバイク屋横。
春先に十年ぶりに飲んだチェリオ。ジャングルマンにハマる。
昔は缶ジュースなんて100円だったんだよ!
なんでもだけど、一度値上げしたら、二度と下げないよね。

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コジカは正義の味方じゃない


漫画「菫画報」をどういうわけかふと思い出し、読みたくなり引っ張り出して読む。
たしかHPもあった。最後に見たのはいつだったろうか。十年近く前か? 菫画報が連載中か、終了してからか? とにかくボンダイ青imacで見てた。更新は頻繁ということもないし、菫画報連載も終わり、引越しや、PCの故障、単行本もどんどんと他の物に埋もれたり、奥のほうに入ってしまったりして。
四年周期くらいでふと思い出すこともあったろうか?

検索したらヒットして、訪れたら画面が出た。トップ絵は違う(前はたしかスミレだったはず)。でも――、

その画面の密度がまったく同じ! ぜんぜん変わってない。

あった! まだあった。日記だけど、月日の印しかないので、五月がいつの五月か分からず、まだどきどきしながら、ページ下までいったら2011年一月のページがあり、2011年五月だと分かり、感動した。
2008年には、作品の一本がアニメ化までにもなっていたのですね。

ややっ! そして最新作が一本、それはまさに今連載中とは。

変わらないこと、つづいていくということはきっとうれしい事だ。誰のどんな行動や仕事、作業、行いでも。じゃないと初めからなかったのと同じで、それはおそろしくむなしいことだもの。

- abchiba

ミツバチが巣を作ろうと手前の添え木の所に鈴なりになってた。
近づくと、ブンブン威嚇してくる。
20110519木曜日

- abchiba

ハヤブサ

ミツバチの通りのエンド、Wajima十番丁最上階のベランダのプランターでは、ハヤブサが子ども三匹を子育て中。
空を見上げてたら、ハヤブサの飛翔を見られることもあります。
隣のお城の上空を旋回しているトビとは動きが違う気がする。速いような。
ヒナたちももうすぐ巣立ちしていきます。

20110519木曜日

ウラル

マリーナシティーからの帰り道、温山荘の所、トンネルに入る手前で、傍らを通り過ぎていくバイク「ウラル」を見た。
サイドカーで、若いパパが運転する親子三人。ウラルは船尾山をくり抜いたトンネルへと吸い込まれていった。ケツに妻、横には小学生くらいの女の子がちょこんと納まっていて、メットから出た女の子の髪が、トンネルの作るオレンジ色の薄暮の中で流れてた。

大阪までお気をつけて!

20110521土曜日

- abchiba

スウィーニー・トッド


をシアター、ブラバで観てきた。20110610金

舞台は18世紀末ロンドン。
セットや衣装、キャラの口から語られる描写でロンドンの貧民窟のイメージを喚起させられる。ゴキブリやどぶねずみ、ノミ・シラミとかすごそう。血抜きのバケツを空ける地下室とか臭ってきそうな家内人肉パイ工場。
そんな中で登場するジョアンナ(ソニン)が、掃き溜めに鶴よろしく美しかった。真っ白のドレスにくるくる巻いた長い髪。
ほんとコスチューム・プレイが似合う。同じ東洋人なのに違和感なさすぎ。そして歌声、もう噂通りの素晴らしものでした。容姿も実力・歌声も揃ってるよなあ。15、6歳の設定だけど容姿も見えちゃうのがすごい。食生活の賜物なんだろうな。

時代物(洋の東西問わず)の物語を観ていつもふと思うのは、歯痛とかもう地獄だろうなということ。虫歯って放っておいて治らないものね。この世の不幸の一つだよ。
トビー君が虫歯もないのに、抜歯の腕試し競争の実験台にされて、やめたげてーー!! いやああああ!! となった。
絶対麻酔のない時代になんて生きたくないね。皆、どうしてたんだろ。考えるだけでも嫌だな。
コミカルな描写なので痛い!とはならないので良かったです。痛み描写の映画とかも苦手で観れないからね。
インチキイタ公ピレッリのビジュアル最高。髪のはね方とかヒゲとか体型とかツボ。あと、ハッ!と鼻で笑い飛ばすところ。

変態ロリコン判事

登場人物がいろいろとキワモノ揃いで、いろいろと不幸が起こるんだけど、結局は考えたら全ての元凶は変態判事だな。
冒頭では、トッドの妻が美人だったのでヤリたくなり(下品な言い方だな)、邪魔なトッドを冤罪で遠島。妻をだまして酔わせて襲っちゃう。
このシーンで判事のズボンが、ハプニングなのかどうか、ズリ落ちてケツが丸出しになってたような気が・・・・。ちょうどオペラグラスで観ていたのでモロに見てしまった。

こんな変態判事でもさすがにか、トッドの赤ん坊(ジョアンナ)は引き取って養女にしてやるんだけど、娘が美しく育っていくにつれて考えるのは一つだけ(笑)。その都度、自分の上半身にムチを打って血まみれになって邪念を追い出すんだけど、15、6歳になった娘の体にとうとう負ける。ロリコンだな。
で、「はっ!ジョアンナと結婚しちゃえばいいんだ!」とひらめく。「結婚すりゃいいんだ」と。

判事の半ケツの件

ズボンがずり落ちてじゃなく、始めからノーパンだったのですね。
12日にも観にいったので確認しました。マントの下はふんどし(女性のヒモパンていうのか?)だった。

て、何を確認してんだよ。ぜんぜんうれしくない。

まったくどうでもいい話ですね。はい。

残り公演

広島 6月18日ー19日
長崎 6月25日
名古屋7月1日ー3日
横浜 7月9日ー10日






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TRUE GRIT

誰だって代償は払わなければいけない。
代償を払わずに得られるのは神の慈悲だけだ。

こう言って十四歳の少女が父の形見のコルト ドラグーンをもって仇討ちの旅に出る話。
話も俳優も画面も期待通りでした。

景色がたまらない。
20110614火

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映画も半ばを過ぎた頃だったか。グイグイ物語が魅力を持って流れていく所。
斜め前の席の人影(前列の右二つ横)が、うめき声を上げて消えた。居眠りでもしてて寝言・寝返りのうめき声かと思ってたのだが、便所に立っていたどこぞの爺さんが戻ってくる時、何か地面に「ある」物をまたぐ格好でやり過ごしたんで、消えた人影が倒れてるのでは?という考えがムクムクと・・・。
で、よく見ると床に人の足が投げ出されてる。明らかに椅子に座ってない。床にずり落ちて座ってるのか?
(場内は前部後部という大きな区切りで、前列が後部区の最前列で幅広い通路にもなってる。またサロンシネマなので席一つずつの幅も広くて斜め前といっても3m程ある)
消えた人影の両隣の爺さんもちらちら気になってる様子。

勘弁してくれよ! 前列の誰かが対処しろよ!おい。心臓発作じゃないのか? しかし誰も駆け寄りもしない。前列右一つ横の爺さん、良識人ぽい人だった。常識もないのか? なんで近くの奴らが駆け寄らないんだよ。おい。どうなってんだよっ。
いやいやいや、発作じゃないんだよ。だから隣の人間もチラと確認しただけで何もしないんだよ。または、床に直に座って観ているのかもしれないだろ? いろんな観方もあるだろうよ!
と言い聞かせてる自分もいる。

メル・ギブソンのキリストの映画でも80歳のばあさんが外国の映画館で心臓発作で倒れて死んでたぞ。
そういえば、ちょっと前のシーンで一つショッキングなシーンがあったじゃないか。

- -

ナイトホース

ぜんぜん集中出来ない。
必死で集中しようとしてる自分は鬼なのか? 倒れた人影の心臓は止まってるとしたらもう二十数分立つぞ。
誰だってその後ろには涙を流す肉親家族はいるはず・・・・。
大騒ぎになったら次の回で観客全員にもう一回入場許可とかなるのか? とかも思ったりもする。

客入りは四割ほど。全部年寄りの爺さんばっかりだったから、何か嫌な予感はしたんだよ。レイトショーにしときゃよかったんだよ、とか思ったのは本当。
自分の列も左右客が詰まってる。消えた人影の真後ろだって男が座ってるんだ、そいつが対処しろよ!と腹立ったのも事実。
いやいや、だからさ、誰も見て、動かないということは深刻な状態じゃないんだよ、心配するな。自分は動く必要はない。そうだ、大丈夫だ、と言い聞かせて、動かないとした自分も事実。
そんな時、同じような唐突さで、消えた人影は再びシートに現れて、動いた。
それを見て安堵するとともに、くそったれ!という感情が出たのも事実。
おまえいいかげんにしろよ!と。 FUCK!と。

ナイトホースのシーンが美しかったのを覚えてる。

俺が一つ前の列に座ってたのなら、すぐに駆け寄って声を掛けて確認はしたよ。自分はそういう人間でありたいと努めているつもりだ。と言ってもなんの説得力もないのかもしれない。
動かなかったのは事実だ。

- -

映画が終わり明かりがつくと、何かを落として無くしたのかその人が床や椅子を探してる。
その人は、年寄り爺さんじゃなくて三十前後、半ばくらいの男だった。

別段変わったところもなく、普通だったが、ちょっとたっぷりと寝たあとの寝起きみたいな感じだったろうか。
心臓じゃなくて、意識を失う発作か何かだったのだろうか?
そういった病気があることは知っているが、遭遇したことはなかった。とにかく、良かった。
彼が同じくらいの人だったことに何かショックを覚えたのはなんだろうか?
もし心臓の発作であったとしたら、周囲の無関心が取り返しのつかないことをもたらしたかもしれないからか? もしそんなことになっていたなら、彼の肉親は許さないだろう。誰だってそうだろう。映画のスクリーンを優先する下衆なくそったれに見殺しにされた? どんな冗談だ、と。
ショックはなんだったんだ?
若者ではなく、爺さんだったならば、仮にそうなったとしても、それは時間が刈り取っていったのだとでも思えるからか?

違う! 電車や往来とかなら駆け寄るよ、前の列に座ってたなら駆け寄ったさ!
・・・・・。
自分をはじめ誰も何もしなかったということだけは事実だ。
俺は何の行動力も決断力もない男だな。

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すれ違いざま少年から挨拶された。別の場所でも朝刊配達してる小学生から先に挨拶されて、あわてて返すいい大人(私)  2007年徹夜踊り。 abchiba
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20100903 天満町
今年は台風で行けず残念。
現地は降雨もなく明け方まで滞りなかったよう。
行きたかった。

駅が好きだ。 abchiba
海車窓も好き。 abchiba

kisyu rock impact 2days
紀州ロックインパクト 2011 9/17,18

和歌山城砂の丸で二日間のロックフェス。

出演バンドに、GO!GO!7188のVoの別ユニット「チリヌルヲワカ」が登場するのにびっくり。これが目玉のビッグネームでしょうか。
しかし、どうしてこんな地方の無名フェス第一回に? と思ってたら、新Gの人が和歌山市出身だからかな?

二日目は、パンクデイみたいです。

- photo|abchiba
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もうそんなんええから前へ来い

あらためてだけど、和歌山城格好いい。見とれちゃうな。
西の丸であった城ロックよりもロケーションいい。
砂の丸で天守方向を向いたステージっていいです。城とロックは合います。
西側高石垣を背か、天守を背にしたステージになるんだろうと思ってたけど、なるほどの砂の丸。
バンドのMCでも、みなさん舞台から言ってたけど、舞台からだとさらに壮観なんだろうな。
雨が激しくなり小降りになり、しばし止んで再びの繰り返し。
チリヌルヲワカ11月に再び来和。メンバー普通に客席歩いてステージ見てた。やっぱり気軽に話しかけられない。
ロリータ18号のフロントマンおもしろすぎ。で、いい人そうだなあw 凄いテンションとしゃべり。ギターの人また普通に会場歩いて、ステージ見てた。小柄な人だった。
最後のバンド、ザ・ニートビーツの冒頭の曲から笑った。
調子に乗ってる電力会社(笑
なんでいしづち減ってんの? おむすびの味里、夫婦で四十万には憧れた。岩出人口増えすぎ。岡公園の子供ケガしそうな急な滑り台(笑
「もうそんなんええから前へ来い」(笑
明るい、もっと直接的に明るいギターウルフって印象。ビジュアルコンセプトぜんぜん違うけど。まさにライブバンドだなあ。警察からうるさいとお叱りが来てますw と言ってて笑った。
三木町の信愛辺りでも聞こえてたから(遠藤ミチロウ雄叫び)西署だとはっきりでしょうかね。
もう春夏秋の三度くらい砂の丸でステージ組んでしろ。

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ぶらくりスイング

一転、九月二十三日から十月二日まではジャズ一色に。


ニューオリンズ、
ディキシーランドジャズが好き。

グリーンソフト食べながら、ナギサビール飲みながら。

これはもうぶらくりメタルもやらなきゃいけないな。
丸正スラッシュとか。オークワデスとか。

                20110923金 秋分の日

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諸君! 女子高のトイレだっ。

自転車で走ってたら、信愛が解体されてて校舎がケーキみたいになっていた。
すわ、トイレか?と思ったら廊下だった。

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青果店の看板猫


トイレなわけねーだろバカchiba。

- abchiba



自転車の往来が多いので、きょろきょろしてます。

- abchiba




キテレツ大百科おもしろいなあ。

- abchiba
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なっちゃんです。

那智勝浦にあるいずれかの宿泊施設に泊まって
まぐろを一本当てよう!

①宿泊客に毎月生まぐろが一本当たる!
②しかも当選者の希望があれば出前解体を行うとのこと!

生まぐろ目当てでなくても、ホテル浦島は一回は行くべきです。あの要塞っぷりは狂気。

絵の女の子の名前は473点の応募の中から選出され、なっちゃんに決定。


那智勝浦町はメタル。

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写真展「わかやま」
サイモン・ワーン

http://wakayamart.blogspot.com/

祝砲酒造の敷地内にある元酒蔵の二階で催されている、写真展「わかやま」に行ってきた。

リビング和歌山で告知を見て、おもしろそうだなと思っていたので見てきた。
近所の昔からある酒造メーカーだったのでよく知ってるけど、中に入るのは初めて。

氏がわかやま県下を撮影した写真で、なじみのあるものをあらためて撮影された写真で見て新鮮でした。市内、市堀川、お城、和歌浦、南紀、高野山、そして住んでる人。海南市の今ではもう唯一になった家内製シュロ縄工場。

良かったです。無料だし、写真も祝砲の蔵も素敵なので行ってみたらどうでしょうか。
サイモン・ワーン氏もいてうれしそうに、英語だけど出来るだけ簡単な単語とフレーズで一生懸命、丁寧に説明してくれた。
鏡?(いやでも板は向こうが透き通ってるから鏡じゃないのか?鏡みたいなガラス??)に写真をプリントしてる奴が驚いた。氏の説明によると、西本(ノーリツ鋼機直営の県下のDPEチェーン店)の技術で可能になったんだとかなんとか言ってた。
「サヨナラ」
「サヨナラ」と言って祝砲酒蔵をあとにした。
←のチラシ(4ページの二つ折れ)もらって帰ってきた。
10月21金〜27木 午前11~午後6まで。

2004年に買ってずっとネット用で使ってたhpのノートpcを買い替えた。

めちゃくちゃ速くて笑った。lenovoの最下位機種の二万七千円のデュアルコアなだけなのに。
新bccksの表示ひどく時間かかったのは、pcのcpuがゴミみたいな代物だったからなのだな。12Mのadslのせいでもなくて。

ぼーっとしてたらなんでも消えていくんだ!
もうすぐ引退の車両。どんどんなんでもかんでも新しくなっていくな。このままでいいのに。
abchiba
記念撮影用のパンダシートのある車両。 abchiba

南紀パス

十二月三日、新大阪始発より、きのくに線完全復旧して、これで新宮まで特急くろしおが乗り入れる。

駅に行ったら、5500円(和歌山市内発)で三日間特急も乗り放題現地でのバスも乗り放題の神きっぷが発売(三月十日迄)になっていて飛び上がった。
京都市内発6500、大阪市内発6000円、神戸市内発6500円

いっつもJR西日本が課す販売条件、二名以上で利用する人にのみ販売、というふざけた条件もなく、今回は一人で旅行する者にも販売してくれる。なんかJR東日本みたいな感じになってる。
381系のくろしおは来年夏に引退なのでちょうどいいかも。
南紀パスで南紀ざんまい。

生存--ん、戦略ぅーー。 abchiba
生存戦略しましょうか。 abchiba
市民図書館に行く時いつも前を通るので撮ってみた。

なかなかの奇人だったみたい。
イギリス留学中に、大英博物館で人種差別的なことを言われ、カッとなって頭突きをかまして、相手の鼻の骨を折ってしまい、数ヶ月間出入り禁止になり研究が大いに滞ってしまった、というエピソードが笑った。
photo|abchiba

なかなかの奇人でもあったみたい。
イギリス留学中に、大英博物館で人種差別的なことを言われ、カッとなって頭突きをかまして、相手の鼻の骨を折ってしまい、数ヶ月間出入り禁止になり研究が大いに滞ってしまった、というエピソードが笑った。

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隣に人が来るとお小便が出なくなる。
混んでると急かされるような気になって出ない。
これだけズラーっと並んでると大丈夫だな。

好きなところに取り付いて用を足した。

映画トゥルー・ライズが思い浮かんでくる・・・・
あの「トイレ・ファイトシーン」がよみがえってくる。

劇中で出てくるあのトイレでのアクションシーンが何度観ても興奮する。マイ・ベスト トイレファイト!
マイ・ベスト・トイレ・ガンファイト・アクション!!

いいトレイシーンっていろんな映画でたくさんありますよね。

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海に行ってぼーっとしてた。 photo|abchiba

20111231土曜日
中ぶらくり丁

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2011年大晦日

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大晦日 紀三井寺 photo|abchiba
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2012年

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一月三日
自転車で走ってたら笛と太鼓が聞こえてきて、獅子舞みたいなのが踊ってたので携帯で撮る。
踊りってなんかいいですね。
郡上踊り、風の盆までまだ半年以上あるのか。

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去年いま頃、何を撮ってたろう。
bccksアルファ館を見ていて、深夜に更新されてたbccksの深夜の町の写真を見て、自分もカメラをもって午前四時過ぎに家を出たんだったな。
西日本のこちらの市内も雪が積もっていて、けやき通りをお城方面に自転車でたらたらこいでいったんだった。
時間というものは、容赦なく過ぎるし、その過ぎ方の意味、重要さも各人でまったく違う。
ぼーっとしていちゃいけない。それは大変に間違った、とんでもいことなんだろう。

去年の二月からの一年の自分はいったいどうだったろうか。そしてそれを十倍にしてみる。
まったく、おそろしくなってくるじゃないか。
自分は何を残せるよ?
してきたいろんな選択を、ああだったら、こうしてたらと思うことはしないけれども、いろいろがんばっていこう。

bccksのおかげで、これまでにもいろんな素敵な本が見れたなあとあらためて思いました。

20110215 4:15 photo|abchiba
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第八回日本橋ストリートフェスタ

20120320火 春分の日 
第八回日本橋ストリートフェスタへ行って来た。

あと、違法ダウンロードしてるあのお姉さんもいたら完璧だな。 photo|abchiba
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松本零士の服のえりの具合も再現 photo|abchiba
松本零士の服のえりの具合も再現 photo|abchiba
北斗星司w
ゆうこーーーーー! せいじさーーーん! ゆうこーーー!
星夕子がほしかった。
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この看板の赤色もだいぶ色あせてきてるような気が photo|abchiba
20060312 photo|abchiba
社会派コスプレ(笑 ピントズレた。 -
王将の前ってのがいいね。
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20120407土

紀州街道にぎわい市の前夜祭(七日)で、おわら風の盆があるというので、岸和田市に行ってきた。

去年のおわら風の盆は、台風の近畿直撃で電車が完全運休してしまい行けなかったのでうれしい。こんな催し物があったとは。

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2012 ロンドン五輪

フェンシング アジア・オセアニア予選が近所のビッグホエールでやってるので行って来た。
20120421、今日、土曜日が決勝。

女子三位決定戦。三位までが五輪出場。 photo|abchiba
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男子三位決定戦 photo|abchiba
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おそろしく無、だ

2011年9月15日 発行 converted from former BCCKS

著  者:abchiba
発  行:abchiba出版

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bcck: http://bccks.jp/bcck/00015628/info
user: http://bccks.jp/user/12943
format:#002

発行者 BCCKS
〒 141-0021
東京都品川区上大崎 1-5-5 201
contact@bccks.jp
http://bccks.jp/

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