About Me
photography
色鉛筆画
 summer day
Breakfast
Bride
croissant
Woman #1
Woman #2
Kimono woman #1
Kimono woman #2
Kimono woman #3
艶 - EN -
恋と愛の一線
 パステル画
 変化朝顔
 鉛筆画
 Woman at the window
Towonscape of Colmar
Towonscape of Colmar #2
Scenery of Arlington Row
illustration
Put the tone in the night wind
summer girl
idol character #1
idol character #3
idol character #4
依頼等について
 奥付

About Me

フリーランスの色鉛筆画家兼イラストレーターとして主に世界のアートフェア、展覧会を中心に制作活動をしています。
色鉛筆画家としては誰でも一度は握ったことのある色鉛筆で繊細かつ抽象的な表現を、イラストレーターとしては『かわいい』『萌え』な女性を限定としたイラストをメインに描いています。
アイドル、アニメを元にした創作イラストが主。
２０１８年からは画家業と同じく一点オリジナル作品のみを描いています。

【経歴】
1973年長野県伊那市生誕。
1975年から姫路市在住。
1989年から1995年までTWO.AI'sのペンネームでイラスト、色鉛筆画家活動。（阪神淡路大震災を機に活動休止）
2014年約20年ぶりにアイドル専門絵師形無形としてイラスト活動再開。
2015年色鉛筆画活動再開。
2015年〜日本、イギリス、オーストラリア、アメリカを中心に展示会及びコンペ出展活動開始。
2017年〜 Art fair Málaga を皮切りに世界のアートフェア参加を開始。

【主な過去の実績】

アートサークル EYE's 会報誌表紙イラスト及びFlash web制作担当（1992~1994）
ソーシャルメディアアイドル・notall (ノタル)リミックスCD 「Re:notall」キャラクターデザイン担当 (2014)
今井純志著「CHANGE!! 『漂泊のジャズメン』」第二刷表紙デザイン担当 (2015)
今井純志著「アイの才能」表紙デザイン・イラスト担当 (2016)
今井純志著「月の詩」シリーズ表紙デザイン・イラスト・写真担当 (2016~)
Art fair Málaga デジタルビュー出展 (スペイン : 2017) , Salon Art shopping 出展 (フランス : 2017) , RED DOT MAIAMI 出展 (アメリカ : 2017)
ART BUSAN ギャラリー推薦出展(韓国 : 2018) , BUSAN ANNUAL MARKET OF ART 出展(韓国 : 2018)
Art Expo N.Y. 2018 出展(アメリカ : 2018) , Art San Diego 2018 出展(アメリカ : 2018) , Artrooms fair Seoul 出展(韓国 : 2018)
日本の美術 - 全国選抜作家展- (上野の森美術館 : 2019 )
創造者たち発刊記念展覧会(金沢２１世紀美術館 : 2019)

【賞歴】
亞洲插畫年度大賞２０１８　入選 (台湾)
medial 4. art biennial 2018 優秀賞 (イギリス)
International Prize CARAVAGGIO (イタリア)

【契約先画廊】
　【日本】Art&Selection(大阪府)　日本橋Art.jp (東京)
【アメリカ】World Wide Art Books(カルフォルニア州サンタバーバラ)
　　　　　　　ARTIFACT.NYC(ニューヨーク市)
【イギリス】Art Addiction Gallery (web専用)
CreativPaper (web専用)

【その他 : 協力先】
　株式会社エデル(大阪府)

２０１５年にイギリス色鉛筆協会で会員登録(日本人初)をしてからの最初のグループ展の写真です。場所はケズウィックのカンバーランド鉛筆博物館です。これが事実上の世界デビューになりました。

色鉛筆画

色鉛筆といえば人生で一番最初に手にすることが出来る画材の一つです。そしてどんな国でも手にすることが出来る画材の一つでもあります。そんな画材だけで油性や水彩などの画材で描いた絵と同等、あるいはそれ以上の絵が描けると私は思います。特に皆さんが想像をする色鉛筆画は「写真のようなクリエイティブな仕上がり」を想像をするでしょうが、私の描く絵は真逆なものです。どちらかといえば「色鉛筆の技法で油絵や水彩画を描く」感覚です。そして特によく使う技法もあります。
日本では使わない１センチ未満の垂直のストロークだけで描く「垂直ストローク技法」です。作品「Woman #1」「Kimono woman #1」は、ほぼ全てがその技法で描いております。
そして近年では作品「恋と愛の一線」を代表例に油彩色鉛筆だけで水彩色鉛筆で描いたような透明感を出した作品を描いております。