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この本はタチヨミ版です。
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仕事したく「ない」人のための働か「ない」働き方
まえがき
Part1 Foundation
1仕事という言葉を使わ「ない」
2午前中しか仕事し「ない」
3メールチェックは1日1回しかし「ない」
4一度だけの問題解決はし「ない」
5多動力になりすぎ「ない」
6相手に与え「ない」
7午前中しか決断し「ない」
8同じ場所で仕事はし「ない」
9足りないものを補わ「ない」
10デバイスの電源をオンにし「ない」
Part2 Practical
11アポイントを入れすぎ「ない」
12お金の稼ぎ方を決め「ない」
13本にあなたの人生を奪われ「ない」
14呼吸をしすぎ「ない」
15同じ業界の人と付き合いすぎ「ない」
16イエスもノーも言わ「ない」
17人への報酬をお金だけにし「ない」
終わりに
あとがき
著者プロフィール
まえがき
一切働かないで引退する方法を教えよう!
一発ドカンと儲けてリタイヤしよう!
そんな非現実的なハウツーをさももっともらしく伝えるような類の本ではない。
本書は、今の時代の恩恵を最大限に活かして、自由な人生を謳歌しながら、最大限に貢献する働き方を追求する方法を教える。
つまり、働かない「働き方」だ。
これは、言い換えると働かないでも働いていることを意味するし、働いている風の働くという行為をやめる働き方でもある。
※働かないで働くことに関しては、おいおい説明させていただく。※
僕自身、ホリエモンのように多数のプロジェクトをこなし多くの若者に影響を与えたり、孫さんのような大会社を経営して、日本経済に大きなインパクトをもたらしているわけではない。
それでも、年収は会社員の平均年収の数十倍は稼いでいる。
私の「働き方」は、コールドプレスジュースのように濃く、ジワジワと効いてくる。
この働き方のおかげで私の人生の時間は、最高にゴキゲンだし、濃厚だ。
毎日2、3時間だけお気に入りのカフェに出向き、濃密な仕事(“未来作り”と私は名付けている)をこなし、午後からは好きなことしかしていない。
最近は、サーフィンやドローンに没頭し、家族でドライブに出かけたりする。
そして、最高の夕日眺めながら、妻と最高の未来について語り合う。
毎日、このような1日をおくっている。
いわゆる、自由人ではあるが、完全なる自由とは「本当に自由な時間があること」であり、私にはその時間がある。
「本当に自由な時間」とは、その時間、その時間に自分自身の好きなことや望むことだけを100%考えられることであり、没頭できることであると僕は考えている。
たとえば午前中だけで仕事を完結したとしても、仕事で気になっていることがあったり、クライアントとの関係がよろしくなかったり、何かしら社員が自身に対して違和感があることに気づいてしまったら、客観的に見ると、仕事はしていないかもしれないが、「頭」には仕事のことが残っている状態になってしまう。
これでは、「本当に自由な時間」とは言い難いだろう。
本書は、この自由な時間を確保するための働く方法をシェアして、あなたなりの働かない働き方を追求してもらうことを意図して綴らせていただいた。
つまり、働かない(1日の大半は)、働き方である。
だが、自分都合な働かない働き方ではなく、最大限に世の中と未来に貢献しながらも働かない働き方である。
自身にとってもよく、世の中にとってもいい働き方を追求していただく本だ。
今の時代、自身の働き方や「働く」という行為自体を見直したり、ジックリ考えたりする機会があまりないように思う。
だが、あなたもご存知の通り、自身の人生に「働く」と行為は必要不可欠であり、この行為が僕らの生活にも大きな影響を及ぼしているのは重々承知のはずだ。
だが、自身なりの働き方を考えるキッカケがなかなかないためと、今、提案(理想形として)世の中に出回っている働き方に関してのイメージはあまりに偏っているからこそ、僕たちが働き方に関するいいイメージができなくなっているのだ。
あなたも一度や二度は見たことがあると思うが、今、理想とされている働き方のイメージは、使命やミッションなどを持って会社に貢献する第一主義的な働き方(自分の幸せは無視)と、セミリタイアや、不労所得など人生を楽しもうというような、人によってはちょっと罪悪感を感じてしまうような自分主体な働き方(世の中への貢献は無視)の2つである。
どちらも目指すべき先としては素晴らしいと思うし、理想形としては最高だと思う。だが、これら両者は相反しなくてもいいと思うし、ミックスすることは可能なのだと思う。実際に、僕も上記のジレンマで悩んだことがあるが、今、両者を満たす働き方が実現できている。
それが、働かない働き方である。
だからこそ、本書を綴ることにした。新しい働き方に対するイメージの提案だ。
働かないという個人主体のゴールと、働いて世の中に貢献するという社会主体のゴールを共に同時に達成する働き方だ。それもあなたの強みや才能と相性のあった働き方で。
本書を通して、あなたにとっての最高の働き方を見直していただいて、ベストな働き方を再度、作っていただければと思っている。
勿論、人によって「働く」という概念に対して、意味合いやイメージは違うのは承知済みだ。
だが、そのあなたが持っている「働く」という イメージが本当にあなたにマッチしているか?は 別の話である。
少しでも本書を通して、あなただけの働かない働き方の新しいイメージを手に入れていただければと思う。
本書を読む前に、注意していただきたいことがある。
本書は、 いわゆる提案本ではない。本というメディアではあり、新しい働き方というイメージを提案しているが、答え(この仕事に就け!など)は 一切提案していない。
なぜなら、人それぞれ向いている職業が違うのと同時に、本書では、個別でカウンセリングして、あなたの経歴や強み、才能、資格などを事前にヒアリングして、オーダーメイドで職業やビジネスモデルを提案する機能はないからだ。いずれ、そのような機能をもつ本が現れる時代が来るだろうが、現段階では不可能だ。
だから、働かない働き方を実現するためには、「このビジネスを選んで、これをしてください。」などというような具体的かつ欲望を掻き立てるような提案はしない。
これは、本書の目的と異なるためだ。
本にも様々な機能があるかと思うが、本書は、新しいイメージの提案本であり、普段何気なく取り組んでいる働き方を見直す機会を与えることが最大の機能なのだ。
だが、答えやノウハウがあまりないからといってガッカリしないでほしい。あなたが、本書のテーマである「働く」という普遍の行為を改めて違った視点で見ることにより、これからあなたが毎日何気なく接している働き方が変わるのだから。
繰り返しになるが、あなたの働き方に関するイメージを再度、 本書を通して考えていただき、あなたなりの働かない働き方の答えを出してもらうことが目的なのだ。
あなたが自身なりの新しい働き方のイメージができるような意図をもって執筆したので、本書を読んでいるうちにそれなりに何かしらの気づきと新しいイメージができるはずだ。
そして、これらが得られたのであれば、あなたは本書の目的である働かない働き方を実現するための第一歩を生み出せたも同然なのである。
ぜひ、新しい気づきとイメージを得るという最高の知の快楽を味わいながら 読んでいただければと思う。それこそがやがて、あなたの働かない働き方をサポートしてくれることになるのだから。
それでは、早速、働かない働き方を実現するための「リスト」を紹介していきたい。
僕なりにトコトン厳選した17個だけだ。なるべく、多くの職種の方に当てはまるような17個だ。
とても大事なことだが、おそらくそこまで意識的に向き合って考えたことのないようなテーマだと思う。
なので、このリストをジックリ読みながら、再度、あなたの日常的に行なっている「仕事」を見直してみてほしい。
もちろん、これから公開するリストを実践すれば、すぐに「働かないで働けるように」なるわけではないが、少しずつ毎日の生活の中で意識していくことで「働けない働き方」状態には近づくはずだ。
リストを読み終えた後に、あなたなりのアンサーを見つけていただくための「Think!(よく考えて!)」というコーナーを設けさせていただいた。あなたなりの働き方へのこだわりや考え方を本書を読みながら気づき得ていただくための目的で用意させていただいた。
本書の活用法はいたってシンプルだ。僕なりのアンサーを読んだ後、あなたに「問い」を投げかける。ただ、いきなり問われても「アンサー」が出てこないので、まずは、僕が考える「アンサー」を読むことによってイメージしていただき、その後に問わせていただく。
これにより、あなたなりの「働かないためのアンサー」が出てくるはずだ。ぜひ、本書は「書籍」ではあるが、あなたと会話をするように設計している。楽しくお読みいただけたら幸いだ。
タチヨミ版はここまでとなります。
2018/6/10 発行 初版
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