私の故郷のとある村。そこは子供の頃から、ほとんど変化はなく、街の移り変わりとは程遠い、しかし、市街地からは30分もかからない。農業と川、そして山と広い星空。
秋は、大地に実りが。
冬は、霜が降り、そして、雪が時折。
春は、桜が咲く公園。
夏は、虫の音に入道雲。
僕はそこに生まれ、そこに住み、そこから離れ、また、舞い戻ってきた。
帰る場所がある。
故郷がある。
故郷を思い、懐かしみ、そして今を生きる。
故郷とは何か。
ただ、故郷を思う心に愛は深まるばかりである。
故郷を見つめ、そして、記録をする。
誰もわざわざ訪れ、写真を撮ろうと思わない私の故郷を。
私はただ見つめ、そしてそっとシャッターを切る。
終わらない私の記録、そして、my work。
深海のように深く、色濃く、静かに。
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2021年6月21日 発行 初版
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趣味は空想 カメラは愛人 心はいつも根無し草 1981年、岡山県岡山市生まれ。 The Photograph Institute卒業。 2001年、夏、東京、高輪のギャラリー、啓裕堂ギャラリーで初個展「無題」を開催。 2002年、表参道FABのイベントで、個展「キャラメルシリーズ」を展示。同年、阿美智篤氏に師事。川澄建築写真事務所、アドグラフィックのアシスタントバイトを経る。 その後、色々な職を転々とする。 2012年、Studio baysick設立。同年、「アートの今、岡山2012」グループ展に選考され、岡山天神山文化プラザ、高梁市歴史美術館、奈義町現代美術館の巡回展に参加。 岡山の郊外で、ヒッピー的生活を送りつつ、写真撮影、研究をしている。最近の代表的な仕事に、フランスのHip Hopミュージシャン「The Qiwu Selftet」のCDジャケットの仕事がある。マイブームはスロウライフ。