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私が現在はまっているものは「Apex Legends」というゲームです。まず私が「Apex Legends」というゲームにはまった理由として一番大きいのは友人に勧められたからです。そして友人との実力差が大きかったのも理由の一つであります。私は「Apex Legends」が初めての銃を使うゲームでしたが、友人は昔に少しやったことがあったらしく、追いつきたくて練習していたら楽しくなっていきました。
ゲームには様々な種類があり、他のゲームは一通りやってありました。一般的に有名なゲームは「ドラゴンクエスト」や「ポケットモンスター」などだと思います。現在ではスマートフォンでゲームが出来るのでゲームをやったことがない人は少ないと思いますが、銃を使うゲームというのは一般的ではないのであまりやったことがない人の方が多いと思います。そこで現在私がはまっている「Apex Legends」を宣伝していこうと思います。
「Apex Legends」というゲームは、3人1組の部隊で戦うバトルロワイアルFPSのゲームです。まずFPSとはファーストパーソンシューティングというゲームジャンルです。シューティングとあるように銃を撃つゲームであり、ファーストパーソンというのは1人称視点のことを表しています。1人称視点というのは自分が今見ている視点と同じものの事です。「Apex Legends」の面白いところは相手が人間なので攻略方法がなく、自分の操作をうまくすることしか上達する方法がないところにあります。ただしこのことがFPSを始めにくい問題となっていて、自分が上達するしかないので楽しむために膨大な量の練習時間が必要になります。しかし、楽しめるようになると凄く奥深くて面白いゲームであると思います。スポーツや勉強などでも同じだと思うのですが、出来なかったことができるようになると達成感を味わうことが出来るし、相手との競い合いなので相手に勝てたときの喜びは本当に大きいです。現在「Apex Legends」が出来るハードウェアはパソコンとプレイステーション4、Nintendo Switchと色々なデバイスでできるので難しいそうで始めずらい方もこの機会にスタートしてみてはいかがでしょうか。また現在スマートフォン版の「Apex Legends」も開発中らしいので配信が開始したら、今までハードウェアがなくてできなかった方もぜひプレイしてみてください。
昨今、色々なメディアにおいて「推し」という言葉を目にします。芸能人の俳優やアイドルの推し、ミュージシャンなどの推し、アニメや漫画などの二次元の推し、現実に近くにいる友人や先輩や後輩などの推しなど、「好き」という気持ちと「応援したい」という気持ちを表すのに便利な言葉が「推し」なのではないでしょうか。もともとの意味は「他の人に勧めること、また人に勧めたいほどに気に入っている人や物」を表す言葉ですが、アイドルグループなどで最も応援するメンバーを「推しメン」と呼ぶことなどから、先述のような意味が派生しているようです。
私はいわゆる「アイドルオタク」です。男女問わず好きなグループがあり、各グループに推しがいます。一つのグループが好きなのではなく、多数のグループが好きで、これをオタク用語で「DD(誰でも大好きの略)」と言います。私は「スターダストプロモーション」(以下略スタダ)という事務所の男性アーティスト集団「EBiDAN」が特に好きで、それに所属するグループはほとんど好きなDDです。また、同じスタダのももいろクローバーZの妹分としてデビューした「私立恵比寿中学」という9人組のアイドルグループも好きです。これらの私の好きなアイドルたちを例に、アイドルを推すことの楽しさを紹介していきたいと思います。
先ほども書いた通り、私にはたくさんの推しがいて、アイドルを応援することが趣味となっています。具体的に何をして楽しんでいるかというと、ライブやイベントに行くことを一番の楽しみにしていて、出演番組や雑誌を見たり、グッズを購入したりもします。特に私はライブやイベントによく行く「現場至上主義」のオタクなので、生の「推し」を見ることに精を出していますが、やはり生のパフォーマンスを見てなんぼ! と思うところは多いです。推したちの歌やダンスに合わせて観客が声を出し、ペンライトを振り、会場全体でパフォーマンスを作り上げるその一体感は、自分がこの空間の一員であることを意識させ、さらに会場を熱狂の渦に巻き込みます。その際はグッズを身につけることで、この空間の、この熱狂的軍団の一員であることを強く感じ、益々テンションが上がります。例えば「超特急」という男性ダンスボーカルグループのライブでは、曲中にオタクがコールを叫び、ペンライトの振り方を揃えて会場が一体化します。そのペンライトの光景は、客席側から見ても壮観です。また「超特急」のライブでは多くの観客が「推しのメンバーカラー」を身に纏い、より一体感を増しています。そのオタクの団結力も含め、とても楽しい現場です。
このように推しを応援し、楽しんでいくことを「推し事」と呼んでいます。私は「推し事」をする上で、ただ好きなのではなく「応援すること」に重点を置いています。
私が「推し」ているアイドルは歳の若い発展途上のグループが多く、日々めまぐるしく進化しています。一年のライブの中でも歌の表現力が上がったり、ダンスのメリハリや表現、新しいパフォーマンスに挑戦するなど、手に取るように分かります。また、最初は歌やダンスが苦手だったメンバーがどんどん上達していくことも「応援する」上でとても嬉しく楽しい瞬間です。このような「応援したい」と思わせるものこそが、「アイドルを推す」醍醐味だと思っています。
現在はコロナ禍により多くのグループが有観客ライブが行えず、配信ライブを行っています。客席半数で有観客ライブを行えたとしても観客は発声禁止など、なかなか厳しい状況です。しかしこの自粛期間をスキルアップの時間と前向きにとらえ、苦手を克服していく推したちの姿は、とても素敵で刺激になります。ひたむきに頑張る推しを応援すること、それがアイドルを「推す」ことであり、応援する中で様々な感情になれる。アイドルを「推す」ことで、人生が豊かになると思うのです。
二〇歳をすぎると、皆お酒に興味を持ち、忘れているかもしれませんが、自販機のドリンクって本当に美味しいですよ。私はむしろ、金銭的に余裕が生まれた一九歳くらいから、もっぱら自販機のドリンクにハマっています。それどころか、私はお酒が飲めないので、お酒を飲まない分、自販機のドリンクを楽しんでやろうという意地さえあります。
低価格で、中にはユニークなフレーバーもあるのが最大の魅力だと思います。機種によっては、当たりくじつきや、機械の前に立つとおすすめのドリンクを教えてくれるものもあってなかなか面白いです。
自販機のドリンクの面白いところは、自販機限定のドリンクが存在するところです。例えば、「ペプシリフレッシュショット」や「ファンタ世界のおいしいフレーバーSOCATA!?」などがあげられます。前者は、通常のペプシコーラよりもカフェインの量が多く、キレのある味と眠気覚まし効果が売りというなかなか強気な商品です。後者は、炭酸ドリンク・ファンタのシリーズで、ルーマニアのソカタという、エルダーフラワーから作られる飲み物の味を再現したフレーバーです。どちらも実際に飲んだことがあります。「ペプシ~」の味は普通のコーラですが、炭酸が強く、後味がカフェイン独特の感じがして、刺激の強いドリンクでした。ソカタ味のファンタは、まるで世界のキッチンからを彷彿とさせるような自然な味わいでした。
また、カップ式の自販機には違った面白さがあります。例えば、コーヒーは注文するときに砂糖やクリームの分量を自分好みに調節することができます。他にも、機種によっては、カルピスソーダとメロンソーダを混ぜたドリンクなど、缶やペットボトルの自販機にはない、ミックスされたフレーバーを売っているのもカップ式自販機の魅力の一つです。カップ式の自販機は二松学舎大学の食堂にもあるので、ぜひチェックしてください。最後にそこの自販機で買ったいちごココアが美味しかったのでおすすめです。
自販機のドリンクを楽しむうえで最大のデメリットは言わずもがな、健康への影響ですが、これは自販機のものだけでなく、世間に売られている清涼飲料水共通の問題です。飲み過ぎない、飲んだら歯磨きを忘れないことを心掛けることで対策しましょう。自販機ドリンクマニア的なデメリットといえば、自販機の飲み物は実際に購入するまで、飲み物の本当の様子がわからないということです。自販機の外側から見えるのはあくまでサンプルであり、実物ではないので、今から買う飲み物が、ドロドロした飲み物なのか、サラサラした飲み物なのか、色は何色か、どんな匂いがするのか全くの謎です。ゆえに、たまに自分の口に合わない飲み物を買ってしまうことがあるのがデメリットだと思います。
自販機のドリンクを楽しむのは、町へ出かければ誰でもできますし、散歩のついでや、休憩時間に気軽に買いに行くことができます。また、並ぶこともほとんどないし、屋外であれば人混みも避けられるので、お家時間やテレワーク、オンライン授業のおともにぜひ、ご自宅近くの自販機のドリンクを買って飲んで楽しんでみませんか。飲み過ぎにはご注意を!
今、お手元になんらかの紙となんらかのペンはありますか。ある方はそのペンで紙に〝くまさん〟を書いてみてください。だいたい30秒くらいで描けるでしょうか。じゃあいきますね。30、29、28…………………………0。描けましたか?
おめでとうございます。これで皆さんは「趣味・特技」の欄に「絵を描くこと」と書けるようになりました。よかったですね! 「趣味・特技」の欄って、結構埋めるの難しいですもんね! 履歴書を埋める時に「本当にこれ書く必要あるのかなあ!? 会社にとって必要な情報かなあ!?」と半ばキレながら書くのが様式美といったトコロですもんね!
閑話休題。冗談はさておき。「絵を描く」という趣味は本当に簡単に始められるモノなのです。というよりも、日本で義務教育を受けた人間にとって、「絵を描く」ということはほとんどの人にとって初めての行為ではないハズなのです。〝図工〟の授業なり、〝美術〟の授業なり、なにかしら「絵を描く」ということについて教育を受けてきているハズです。たとえば、3Dモデリングであったり、プログラミングであったり、そういうことを始めようと思うよりかは随分と入口のハードルも低く、専門的な知識も必要なく始められる趣味。それが「絵を描くこと」なのです。
「絵を描く」ことを趣味にするメリット、それはズバリ「揃える道具が少なくて済む」=「びっくりするほどコストがかからない」ところにあります。
趣味というのは大概、金銭が多く絡んできます。たとえばスポーツを始めるにしても、大体はラケットだのウェアだのシューズだのと所謂〝一式〟を揃えるのに一万円だったり二万円だったりがかかってしまいます。それに対して「絵を描く」趣味については、普段勉強なり仕事なりで使っているであろうペンとそこらへんの裏紙があればそれでもう十分です。もし裏紙では嫌なのであれば、百均でスケッチブックを買うも良し。いつものペンでは物足りないのであれば、お絵描き用のペンを買うも良し。それらを買ったとしても、きっと千円もいかないでしょう。
趣味というのは大体の場合において、「よし始めるぞ!」と意気込んではみても、一ヶ月も経てば飽きて放り出され、頑張って揃えた道具たちは部屋の隅でかなしくホコリを被る羽目になるものです。どうせそうなるのであれば、初めから揃えるものは少なく、安くするに越したことはありません。それに絵は、特別極めようとしないのであればわざわざ誰かに習ったりなどしなくて良く、飽きたらパッとやめられて、また始めたくなったらパッと始められます。道具のメンテナンスも特に必要ないので、本当にタイムロスすることなく、やろうと思ったやる気を損なうことなく始めることができます。
では、「絵を描くこと」のデメリットとは何かと言うと、それは「周囲と比較することにより落ち込みやすくなる」ということです。
絵というのは、明確な評価基準があるわけではありません。スポーツのように分かりやすい勝ち負けがあるわけではなく、個人の趣味嗜好によってどの絵を素晴らしいと思うかは変わります。明確な評価基準が存在しないということは、どれだけ他者から「あなたの絵は素晴らしい」と言われようとも、自分が「いや、自分の絵は良いものではない。他者の絵の方が何もかも優れている」と思ってしまえば、それだけが自分の中の真実になってしまうのです。
客観的な評価ではなく主観的な評価が先行し、肯定的な評価よりも否定的な評価を受け入れやすくなってしまうのは、明確な評価基準が無い以上もう仕方がないことなのだと思います。自己肯定感を高めること以外に、このデメリットの解決法はないのでしょう。
とまあ、なんだかんだと好き放題書きましたけれども、結局のところ趣味はどこまでいっても趣味です。誰かに迷惑をかけない限り、自分の好きなように、好きなだけのめりこんでも許されるのが趣味です。絵にルールなんてものは無いに等しいですから、己の欲の赴くがまま、やりたいようにやれば良いのだと思います。趣味は楽しんだ者勝ちです。どうか皆様が、自分が最大限楽しめる趣味を見つけられるように願っております。
私の趣味は日本国内を旅行することです。今まで北海道・愛知・大阪・京都・三重・沖縄など、年に二回以上は必ず友達とどこかの県を旅行していました。現在はコロナの影響でなかなか遠くに旅行することが難しい日々ですが、落ち着いたらぜひ行ってほしい国内旅行について、私の体験に基づきながら魅力などを紹介していきます。
まずは国内旅行のメリットを紹介します。国内旅行の何よりのメリットはやはり「自分の生まれた国をさらに知れる」ということに尽きるかなと思います。春夏秋冬という四つの季節、地方によってそれぞれ違う方言、昔から続く伝統と新しい考え方を融合させていく文化など、日本にしかない魅力というものが数多くあります。特に春夏秋冬を楽しめるのはかなりの強みなのではないでしょうか。その季節によって楽しめるモノ・コトがあり(冬ならば北海道の雪まつり・春ならば福島のしだれ桜など)年中日本のどこかには必ず名所が存在します。それらを知ると日本がもっと好きになるのではないでしょうか。
個人的には、五~六月の北海道は涼しく空気が澄んでいて全くジメジメしないので、真冬の北海道旅行に抵抗がある人はその時期に行くことをオススメします。また、北海道の食べ物はどれも美味しいです。そして夜景もとても綺麗です。
逆側の関西方面では、関西人の人柄と伝統のある寺院を多く見れることが魅力です。行ったことが無い土地だとやはり迷子になってしまいがちなのが人間の性。私自身も観光名所に行こうとして何度もスマホとにらめっこし結局分からないということがよくありました。そんなとき関西の方は「どないしたん?」と話しかけてくれ、親切に助けてくれる場合が多いという印象でした。また、助けてくれるだけでなく観光客だと知ると「○○はこんなところがオススメや」などと気さくに教えてくれました。また食事の際にも店員が「どこから来よったんですか?」などと話しかけてくれ、場を盛り上げてくれるという似たようなことが起こりました。このように、関西人は気さくで、面白い人たちばかりなのです。なので、関西地方に行った際には積極的に地元の方と交流するのがオススメ!
次に伝統ある寺院についてですが、代表的なのはもちろん京都のものになります。関東住みの方ならば中学の修学旅行で行ったこともあるのでは? 清水寺・平等院鳳凰堂・金閣寺など、有名なものが京都府のいたるところにあるので、ぜひ時間をかけて巡ってみて下さい。名所が本当に多いので最低でも二泊三日から行くことがオススメします。その中で、個人的にイチオシな京都の名所をいくつか紹介します。
石庭で有名なお寺です。一見真っ白な庭にいくつか石があるだけに見えるので、学生などは自分たちから選んで行くことは少ないかもしれませんが(私も最初は興味がありませんでした)、いざ訪れてみるとその荘厳な雰囲気にのまれ、思わずハッとして黙ってしまうぐらいのすごみがあります。意外と見ていて飽きないです。
ここは逆に「インスタ映え」がするとして若者を中心に人気のスポットです。実際は中が非常に狭いですが、中央にあるカラフルなくくり猿が道行く人の目を惹きます。清水寺から非常に近いので清水寺に行った帰りに寄るのが最適です。そして、実は八坂庚申堂あたりから見る住宅と住宅の間からのぞく五重塔もアンバランスさがあって面白いです。
ここまで寺院について京都のものばかりとりあげてきましたが、最後に三重県にある日本人ならば誰もが行ってほしい寺院を紹介します。それは「伊勢神宮」です。伊勢神宮とは私たち日本人の総氏神と言われている天照大神、衣食住の守り神でもある豊受大御神などを祀ったいわば私たちの「原点」の神様がいる場所です。そこは入った瞬間から空気が変わり、大きい木々に囲まれとても神聖な、また厳かな雰囲気で身も自然と引き締まります。心なしかパワーも沢山頂けるような、そんな場所です。伊勢神宮でお参りをしたあとは、江戸末期から明治初期の雰囲気が残る、美味しい食べ物屋さんが軒を連ねる「おかげ横丁」によっていくことで、伊勢神宮はかなり楽しみつくせます!
趣味には必ず何かしらのデメリットが存在します。国内旅行のデメリットは、これだけにはとどまりませんがコロナが流行している中では旅行自体がそもそも厳しいです。あとは遠くの県に行くだけそのぶんお金もある程度必要になってきます。もし学生のうちに旅行するならばお金の使い方(節約など)を考えながら、でもある程度の自由とノリで行くのがいいでしょう。
今回は国内旅行において有名どころばかり紹介しましたが、まだまだ良い観光スポットもたくさんあるので、ぜひあなた自身の五感で感じて確かめて欲しいです。想像していた以上に得られる何かが必ずあります。最後に、お金と時間に余裕が出来始める大学生にこの趣味をオススメします。
2021年7月9日 発行 初版
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