───────────────────────
───────────────────────
この本はタチヨミ版です。
この書籍は、実用イタリア語検定 4・5級の合格に必要となる単語を学習しやすいように編集したものです。
電子書籍として、いつでもどこでも読むことを前提にできるだけシンプルな本の構成にしており、繰り返し読むことによって効果的に学習ができます。本書が参考書として、お役に立つことを心よりお祈り申し上げます。
【イタリア語とは】
イタリア語とは、インド・ヨーロッパ語族イタリック語派に属する言語の1つで、約6千万人ほどが日常的に使用しており、そのほとんどがイタリアに住んでおり、「伊太利亜語」と略記し、伊語と称されます。
イタリア語はイタリア、サンマリノ共和国で公用語として定められており、スイスではティチーノ州全域とグラウビュンデン州(グリジョーニ州)の一部がイタリア語圏であり、スイス全体としても公用語になっています。
また、スロベニアのイストリアとクロアチアには少数のイタリア語話者住民がおり、フランスのコルシカ島ではイタリア語の方言であるコルシカ語が使用されています。
バチカン市国では、公用語であるラテン語の他にもイタリア語が使用されており、その昔はクラシック音楽の楽譜に書き込む楽語はイタリア語が公用語として長く守られてきました。後の時代に作曲家がそれぞれの母語をも混合して楽譜に盛り込むようになってからも、基本的な伝統的楽語はイタリア語によって書き記されています。
イタリア語の音節は、1個以上の子音と母音の組み合わせからなり、発音に対する綴りは、子音と母音が1対1の場合は日本語のローマ字綴りに近くなっています。
【単語】
・basso
低い
・essere
〜である
・nero
黒い
・capelli
髪の毛
・quello
あの〜
・quale?
どちらの?
・sorella
姉、妹
・ragazzo
青年
・carino
かわいい
・bianco
白い
・giacca
ジャケット
・avere
持っている
・bello
かっこいい
・magro
やせている
・alto
高い
・grasso
太っている
・lavorare
働く
・lei
彼女は
・nipote
甥、姪、孫
・con
〜とともに
・chiamarsi
〜と呼ばれている
・zia
叔母
・foto
写真
・esserci
ある、いる
・chi?
誰?
・che lavoro?
どんな仕事?
・inglese
英語、英国人
・corso
コース、講座
・frequentare
〜に通っている
・fare
〜である、〜をしている
タチヨミ版はここまでとなります。
2022年2月26日 発行 初版
bb_B_00172800
bcck: http://bccks.jp/bcck/00172800/info
user: http://bccks.jp/user/142536
format:#002y
Powered by BCCKS
株式会社BCCKS
〒141-0021
東京都品川区上大崎 1-5-5 201
contact@bccks.jp
http://bccks.jp