新しい神との
　　出会いのはじめに


　イエス・キリストという方を
　ご紹介します。

　イエスという方は、

　ーわたしは、真理です。「いのち」です。
　　永遠の「真理です」ー


　などという、自己紹介をしたことがありました。


　イエスという方は、そのように、
　不思議のひとであり、　
　「不思議」という神であった、といわれてきました。
　
　人間であり、神でもあり、
　それどころか、
　永遠の天地創造の
　神の子でもあった。

　そういう真理の「ことば」であった、ということでした。

　
　いずれにしても、
　そういう神の「ことば」に
　この世で、ほんとうに出会えば、
　「不思議」という人になっていました。

　

　ーそれこそが、生きた証拠になりますー


　と、はじめて、キリストめぐみの家にきたひとは、
　そういう証言をしてきました。


　それにしても、なぜ、人間は、そのように、変わるのでしょうか。

　しかし、自力では、だれひとり、自分で自分を変えることは、
　やはり無理のようでした。誰かの助けが必要でした。

　たしかに、だれからも、助けてもらったこともなかったひとは、
　どういう国に生まれても、どういう優秀な親から生まれても、皇族に生まれても、哀しい人生を生きることになるはずですが、しかし、新しい「あなたの街の教会」の「キリストめぐみの家」では、次のような「ことば」を耳にしたことも多かったそうです。

　
　ーこれから、あなたも、
　　新しい真理を知りたいときには、
　　あなたのための
　　あなたに最もふさわしい方に
　　出会うことになります。

　
　その方こそが、幸いという方でした。
　そういう方は、強力な「助っ人」になってくださる方であり
　いつも、幸いなる、「よろこび」の神様に出会っていましたー

　ということでした。

　
　「いつも困った」ときには、
　その「助け人」という神さまに、
　まず出会ってみてほしい。

　ということでした。


　そういう幸いを約束する、不思議」という「ことば」に、
　あなたは、出会ったことがありますか。

　その真理の「はじめ」の「ことば」とは、

　－はじめに、終わりを知ることー

　という真理の「ことば」を知ったひとが多かった、ということでした。
　
　

　信じられますか。
　
　つまり、
　はじめに、終わりを教えてもらったひとは、

　たとえ死ぬことがあっても、
　決して死ぬことのない、
　もうひとつの、

　いじめられることがあっても、
　いじめられることのない、
　「もう一つ」の、

　新しい、「歓び」の人生を生きるようになり、新しい奇跡にも出会うことも多くなった。


　そういう様々な、新しい「不思議」に、出会うことで、日々新しく生きることになった、ということでした。

　しかし、その前に、

　日本人として、
　さらなる、新しい世界の平和を目指して

　天と地を造られた方の、神の子を目指したい方には、
　そういう、不思議の「いくつか」を、これから紹介しておきますので、
　
　まず、イエスというキリストに、まず出会ってみてください。


　そのキリストが、

　ー神の「ことば」という新しい真理となって、
　　あなたの、
　　友人となってくださいます。

　ともに、
　新しい真理の「ことば」を分かち合うためにー


　そういう「真理」の「ことば」を分かち合うようになれば、
　あなたもまた、新しい奇跡を、興（おこ）すようになります。


　というのですが、あなたは、信じられますか。
　信じますか。

　ー信じる者は救われるー

　という、真理の「ことば」が、
　さらなる現実となっていき、そういう奇跡が起きるようになって、哀しい人生がいつのまにか、「歓び」の人生を生きることになった、ということでした。


　つまり、
　信じる者が、救われるためには、
　イエスという方が、キリストになる必要があったわけです。
　イエスという方がキリストになるためには、
　十字架にかけられ、十字架にかけられて、殺されて、
　復活する必要があったわけです。
　

　それにしても、なぜ、イエスというひとには、
　罪もなかったのに、

　十字架にかけられ、
　殺されたのでしょうか。

　
　幸いなる方よ。
　これからは、あなたもまた、
　殺されても、殺されず、
　死んでも死なない、新しい「いのち」という真理に、出会うことになるはずです。

　というのですが、もう一度、いいます。


　新しい人生には、新しい真理に「目覚める」必要があった、わけです。

　そういう「いくつか」の真理という「ことば」を、これから紹介してみますので、ご参考にしてみてください。