そういうわけで、国葬の「はじめ」に、
　新しく、生まれ変わっていたという、
　キリストという方の、ほんとうの安息日の幸いについて、
　紹介することになりましたが、


　いずれにしても、それにしても、国葬といえば、どうでしょうか。

　　やはり日本国民にしても、国民が、
　　すべての人が、喪にふして、生前の死者に、
　　感謝もささげて、
　　安倍総理を天国に送り届けることが、
　　最低の、儀礼であったはずでしたが、


　しかし、どうなりましたか。
　間違って、総理大臣になっていたという方から、
宗教的な圧力まで受け、
　さらなる、家庭崩壊さえ味わった国民が多くなれば、どうでしょうか。
　そういうときは、どうしたらよかったのでしょうか。


　　つつましく、生きていたひとが、億という、
　　宗教的な献金まで、強いられていたなら、
　　そういう家族のひとりにとっては、
　　そういう間違った献金に、
　　安倍総理がかかわっていた、というのなら、
　　どうなるでしょうか。


　困ったことに、そういう摩訶不思議な国葬騒動が
　なぜ起きたのでしょうか----
　


　つまり、一国の、総理大臣を殺したという容疑者の母親が、まちがった献金を強いられたために、その家庭も崩壊していったので、その息子が、安倍総理そのものを、殺すほかなかった、というのですが、いかがでしょうか。

　これほどの摩訶不思議が、献金が、どこにあったのでしょうか。

　これほどにも、間違った真実が、真理が、
　国葬が、これからも、まかり通るようになれば、
　日本はどうなっていくのでしょうか。

　
　しかも、哀しいことに、そうした国葬中にも、国民のなかには、

　　安倍総理は、最後まで、日本国民に、
　　ウソもついていたことも多かったし、国民の前でー反省もしなかった、
　　というではありませんか。

　安倍総理というひとは、国民の家族のひとりに、億という単位の献金まで、押しつけていた、というのですが、これもまた、国家的な真実であったのでしょうか。
　国民の「ひとり」が、家族が、まだ地獄で苦しんでいたのに、加害者の安倍総理が、国葬によって、「あの世」で、新しい天国でも迎えられていた、ということになれば、どうでしょうか。


　もちろん、たとえ、どういう理由があったにしても、総理大臣を殺してしまうような社会になれば、どうでしょうか。
　安倍総理を国葬にした、岸田総理にしても、安倍総理にどういう義理があったのでしょうか、どういう人情によって、ほんとうに、誰かの罪を引き受けていたのでしようか。


　新しい総理は、これからの日本を、
　どうしようとするつもりであったのでしょうか。

　いずれにしても、国葬という、日本国民の、やるせない感慨は、どうなるのでしょうか。

　この問題は、哀しいことに、これからの日本人が、日本人であるための、
　大問題になってしまったようですが、

　それ故に、第二部では、再度いうほかありません。

　　ーあなたのための　　
　　　あなたの、
　　　神と、あなたの隣人のための、
　　　安息日という、

　そういう幸いなる日について、
　改めに紹介することにしました。

　ほんとの真実と
　ほんとうの真理が交わる日こそが、
　　　　
　　－ほんとうの日本人のための
　　　新しい安息日ー

　となってほしかった、から、


　それゆえに、第二部の始まりは、日本民族の原罪についての、

　つまり、日本国民全体の、運命が、かかわる、
　そういう日本的な罪の始まりについて、
　あらためて紹介することにもなっていきました。

　おもえば、原罪という罪を知るようになって、そういう真実でさえ、いつまでも逃げてしまえば、どうなるでしょうか。
　　
　
　自分も、先祖も、知らずに犯してきた罪の真実を、知ることもなく、

　それでも、罪を犯し続ければ、日本全体がどうなってしまうのでしょうか。
　これかも、こうした国葬が続けば、日本人の罪の意識もまた、ますます、おかしくなってしまうのではないかーーー

　ということでしたが、思えば、これほどの罪が、に、どこにあったのでしょうか。