JR　セントラルタワーズ

　名古屋のツインタワー
　マレーシアのペトロナスタワーを彷彿させる名古屋の象徴的タワー
　このタワーを見て地元名古屋に帰ってきたと強く感じる。
朝でも夜でもこの二棟は父と母のように名古屋の街を見守っている。
このタワーがなくては名古屋を感じれないほど名古屋にとって重要なツインタワー。
　私はもともと大阪に住んでおり幼い時に名古屋に来た。私が初めて名古屋に来たのは５歳のころ。
この時からこの二棟のタワーはあった。小さいながらに私はこの二棟の迫力に驚いた。大阪にも梅田という栄えた駅があるが、パッと見て大阪を感じるタワーはない。少し離れたところに梅田スカイタワーはあるが周辺には何もない。名古屋周辺は初めて来た頃から大きく変わったが、この二棟の圧倒的な存在力は変わらず名古屋の中心であり続けている。

名古屋モード学園

このタワーはモード学園スパイラルタワーズ。このタワーができたのは、２００８年。私が名古屋に来た頃はまだ建設中だった。このタワーは名古屋駅のほかのタワーと比べて大きいわけではないが、この他に類を見ないデザイン。私の家は熱田区であり、名駅に行く際、一番初めに見えてくるタワーがこのスパイラルタワーである。夜にこのタワーを見ると圧巻の光栄で何度見ても飽きない。

ミッドランドスクエア

このタワーはミッドランドスクエア。このタワーの一階にはトヨタがあり、免許をとっばかりのころは毎日行っていた。二四十七メートルあるこのタワーは、中部地方で一番高いタワーである。このタワーの四十二階には、スカイプロムナードという展望台があり、名古屋の街を一望できる。私は、去年の２月に初めて行ったが、「とても寒かった」

このタワーからも私が来た頃からあり、とても思い出深いタワーの一つである。
ガラス張りのエレベーターで外を見ていた時にJRセントラルタワーズの間から見えた夕焼けはとてもきれいだった。

大名古屋ビルヂング

大名古屋ビルヂングは昔からあった。しかし、私が初めて名古屋に来た頃の大名古屋ビルヂングは、大きなショッピングモールのようなものであったため、私の中で一番変化を感じたビルがこの大名古屋ビルヂングだった。写真のような姿に変わったのは二千十六年であり、つい最近だ。この再開発により、名古屋駅桜口から出た風景はとても三大都市名古屋を感じさせてくれる。私が今まで名古屋に住んで一番大きく変化を感じたところのが大名古屋ビルヂングの再開発だった。このビルができたことで名古屋駅桜口は四方八方ビルに囲まれようやく三大都市の風格か出てきた。

名古屋三井ビルヂング北館

名古屋三井ビルヂング北館は、二千二十一年にできたばかりのビルである。この当時はまだ受験期であり、名古屋駅に訪れることがあまりなかった時期にできたため、工事をしていることすら知らなかった。その当時、私は十八歳の代であったため、周りには免許を取った人が増え始めていた時期であった。家の方角から友達の運転で名古屋に向かう際二番目に見えてくるビルがこの名古屋三井ビルヂング北館であり、この間の道路を進んでいたところ、見たことない風景で驚いたのを今でも覚えている。このビルは夜になると縦のラインが光るためとても迫力があり、名古屋のよるを盛り上げている。

中日ビル

栄の再開発の第一歩。この中日ビルはまだできていないが、栄で計画されている再開発の中で一番最初に行われている再開発だ。名古屋は三大都市でありながら、名古屋駅以外の場所はパッとしない。東京や大阪が大きすぎるため「名古屋は名駅だけだろ」と県外の人に言われることを多い。私は今までそれがとても悔しかった。そのため栄の再開発は名古屋の希望であり、中日ビルはこの先の名古屋を照らしている存在だと私は考えている。
この先あと２つほど再開発で同規模のビルができるため、これからの栄は熱い！！
名駅越えもあり得るか！？
私はどちらかというと栄に行くことが多いため、栄のこれからにとても期待している。