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写真集 日本の景 Ⅲ

清水正弘

深呼吸出版



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 目 次

はじめに

時間的な陰陽の狭間・十四景

 一関の日の出(岩手県)
 岩手山麓の黄昏れ(岩手県)
 早朝の仙台市内(宮城県)
 八ケ岳坪庭での黄昏(長野県)
 馬籠の宿の夕暮れ(岐阜県)
 長浜上空の龍雲(滋賀県)
 早朝の奥出雲(島根県)
 父母が浜の日没前(香川県)
 四国道での日没(愛媛県)
 冬の木漏れ日 神宿る竹林(福岡県)
 唐津の夕暮れ(佐賀県)
 午後の日差しをうける都井岬(宮崎県)
 天草のサンセット(熊本県)
 天草の朝(熊本県)

季節の色彩美世界・十二景

 二月 厳立峡(岐阜県)
 二月 白馬山系にて(長野県)
 三月 名護屋城(佐賀県)
 三月 山野草(広島県庄原市)
 四月 斐伊川堤防(島根県)
 四月 紫雲出山(香川県)
 九月 木漏れ日と枯れ葉・湯ノ湖畔(栃木県)
 十月 秋の木漏れ日 風神神社(岐阜県)
 紅葉 白駒の森(長野県)
 秋葉 神護寺(京都)
 秋葉 法華山一乗寺(兵庫県)
 秋葉 黒石寺(岩手県)

祈りと巡礼の記憶・十五景

 巌鬼山(がんきさん)神社(青森県)
 塩竃神社(宮城県)
 靖国神社(東京都)
 御岳神社(長野県)
 龍淵寺(長野県遠山郷)
 白山比咩(ひめ)神社(石川県)
 安倍晴明神社(福井県敦賀)
 永平寺(福井県)
 金剛證寺(三重県)
 瀧原宮(三重県度会郡)
 兵主大社(滋賀県)
 天河弁財天(奈良県)
 誉田八幡宮(大阪府)
 羅漢寺(大分県)
 シンクレティズムの崎津(熊本県天草)

天地が胎動する場・十九景

 フォッサマグナ地溝帯(新潟県)
 戦場ヶ原(栃木県日光)
 能登半島千里浜(石川県羽咋)
 大矢谷白山神社(福井県)
 金山巨石群(岐阜県)
 三井寺奥の院(滋賀県)
 太陽の塔内部(大阪府)
 生石神社(兵庫県)
 花の窟神社(和歌山県)
 弓ヶ浜と大山(鳥取県)
 鳴門の渦潮(徳島県)
 大月町の栢島(愛媛県)
 天空のUFOライン(高知県)
 宝満山山頂(福岡県)
 七つ釜(佐賀県)
 大不動岩屋(大分県)
 国東半島ペトログリフの巨岩(大分県)
 大御神社磯辺(宮崎県)
 鵜戸神宮の磯(宮崎県)

人々の営み世界・二十景

 杉並木街道(栃木県日光)
 下栗の里(長野県遠山郷)
 奈良井宿(長野県)
 古川の和蠟燭職人(岐阜県)
 太霊道本拠地跡(岐阜県)
 伊勢赤福(三重県)
 神泉苑(京都)
 錦市場(京都)
 安倍晴明墓所(京都市右京区)
 国栖の里(奈良県)
 高野山町石道(和歌山県)
 大山神社にて(鳥取県)
 祖谷のかずら橋(徳島県)
 屋島のたぬき群(香川県)
 満濃池からの放流水(香川県)
 八女の茶畑(福岡県)
 南蔵院(福岡県篠栗)
 嘉穂劇場(福岡県筑豊)
 旦過市場(福岡県小倉)
 求菩提山の修験里(大分県)

歴史の遺産時空を遡る・二十景

 太宰治記念館(青森県)
 宮沢賢治記念館(岩手県)
 徳川家康の墓(栃木県日光)
 民俗学者・折口信夫の墓(石川県羽咋市)
 白山平泉寺(福井県)
 恐竜博物館(福井県)
 三井寺(滋賀県)
 キトラ古墳展示館(奈良県)
 箸墓古墳(奈良県)
 役行者生誕地吉祥草寺(奈良県)
 南方熊楠のデスマスク(和歌山県)
 太陽の塔裏面 (大阪府)
 聖徳太子廟(大阪府)
 民俗学者・柳田国男生家(兵庫県)
 姫路城(兵庫県)
 出石神社(兵庫県)
 ペドロカシイ岐部神父記念公園(大分県)
 大谷光瑞記念館(大分県別府)
 葉隠れ発祥の地(佐賀県)
 西都原古墳群展示館(宮崎県)

はじめに

『写真集 日本の景』はシリーズ制作である。今回でシリーズ三冊目となる。それぞれ百の「景」を日本各地より選出しているので、この本で小計三百景となる。

このシリーズを制作するにあたり、私なりの戦略をたてていたのである。まずは、カテゴリー分けするタイトル名である。

多くの写真をカテゴライズする各タイトル名は、意外にも早く頭に浮かんでいた。それは、これまでに様々な「景」に接してきた際に、私自身の中ですでに分類しながら記憶へのインプットをおこなってきたのである。

さまざまなフィールドワークを日本各地にて実践する際、すでに出発前には調査項目を分類しながらスケジュールを練るのも習性となっている。

その分類した調査項目が、カテゴライズされたタイトル名の母胎となっている。さらに、フィールドワークの実践終了後には、撮影した写真を必ず細かく整理してファイリングもしている。

日時、場所、時間帯はもちろんのこと、関連する諸地との連携を視野に入れながらのファイリングである。その作業はフィールドワーク終了後一~二日の内に完結させることを習慣化させてきた。

気が付いてみると三十年前後にわたる記録が細かく整理されデジタル収納されている。一時期は、撮影した動画を編集して動画サイトにアップ(現在でも閲覧は可能である)している。

今回、シリーズ三冊で三百景を選出するにあたり、それほど苦心惨憺することなく作業をこなすことができたのは、前述のような「習慣化された編集術」があったからと少々自画自賛している。

これからも、新たなフィールドワーク実践においては、同様の習慣化された編集術をいかんなく発揮し、ますます自身の感性を研磨していきたいと願う。


※ 動画サイトは二つある。

   https://www.youtube.com/@marugotokenko

   https://www.youtube.com/@405921






時間的な陰陽の狭間・十四景

一関の日の出(岩手県)
岩手山麓の黄昏れ(岩手県)
早朝の仙台市内(宮城県)
八ケ岳坪庭での黄昏(長野県)
馬籠の宿の夕暮れ(岐阜県)
長浜上空の龍雲(滋賀県)
早朝の奥出雲(島根県)
父母が浜の日没前(香川県)
四国道での日没(愛媛県)
冬の木漏れ日 神宿る竹林(福岡県)
唐津の夕暮れ(佐賀県)
午後の日差しをうける都井岬(宮崎県)
天草のサンセット(熊本県)
天草の朝(熊本県)






季節の色彩美世界・十二景

二月 厳立峡(岐阜県)
二月 白馬山系にて(長野県)
三月 名護屋城(佐賀県)
三月 山野草(広島県庄原市)
四月 斐伊川堤防(島根県)
四月 紫雲出山(香川県)
九月 木漏れ日と枯れ葉・湯ノ湖畔(栃木県)
十月 秋の木漏れ日 風神神社(岐阜県)
秋 白駒の森(長野県)
紅葉 神護寺(京都)
紅葉 法華山一乗寺(兵庫県)
紅葉 黒石寺(岩手県)






祈りと巡礼の記憶・十五景

巌鬼山(がんきさん)神社(青森県)
塩竃神社(宮城県)
靖国神社(東京都)
御岳神社(長野県)
龍淵寺(長野県遠山郷)
白山比咩(ひめ)神社(石川県)
安倍晴明神社(福井県敦賀)
永平寺(福井県)
金剛證寺(三重県)
瀧原宮(三重県度会郡)
兵主大社(滋賀県)
天河弁財天(奈良県)
誉田八幡宮(大阪府)
羅漢寺(大分県)
シンクレティズムの崎津(熊本県天草)






天地が胎動する場・十九景

フォッサマグナ地溝帯(新潟県)
戦場ヶ原(栃木県日光)
能登半島千里浜(石川県羽咋)
大矢谷白山神社(福井県)
金山巨石群(岐阜県)
三井寺奥の院(滋賀県)
太陽の塔内部(大阪府)
生石神社(兵庫県)
花の窟神社(和歌山県)
弓ヶ浜と大山(鳥取県)
鳴門の渦潮(徳島県)
大月町の栢島(愛媛県)
天空のUFOライン(高知県)
宝満山山頂(福岡県)
七つ釜(佐賀県)
大不動岩屋(大分県)
国東半島ペトログリフの巨岩(大分県)
大御神社磯辺(宮崎県)
鵜戸神宮の磯(宮崎県)






人々の営み世界・二十景

杉並木街道(栃木県日光)
下栗の里(長野県遠山郷)
奈良井宿(長野県)
古川の和蠟燭職人(岐阜県)
太霊道本拠地跡(岐阜県)
伊勢赤福(三重県)
神泉苑(京都)
錦市場(京都)
安倍晴明墓所(京都市右京区)
国栖の里(奈良県)
高野山町石道(和歌山県)
大山神社にて(鳥取県)
祖谷のかずら橋(徳島県)
屋島のたぬき群(香川県)
満濃池からの放流水(香川県)
八女の茶畑(福岡県)
南蔵院(福岡県篠栗)
嘉穂劇場(福岡県筑豊)
旦過市場(福岡県小倉)
求菩提山の修験里(大分県)






歴史の遺産時空を遡る・二十景

太宰治記念館(青森県)
宮沢賢治記念館(岩手県)
徳川家康の墓(栃木県日光)
民俗学者・折口信夫の墓(石川県羽咋市)
白山平泉寺(福井県)
恐竜博物館(福井県)
三井寺(滋賀県)
キトラ古墳展示館(奈良県)
箸墓古墳(奈良県)
役行者生誕地吉祥草寺(奈良県)
南方熊楠のデスマスク(和歌山県)
太陽の塔裏面 (大阪府)
聖徳太子廟(大阪府)
民俗学者・柳田国男生家(兵庫県)
姫路城(兵庫県)
出石神社(兵庫県)
ペドロカスイ岐部神父記念公園(大分県)
大谷光瑞記念館(大分県別府)
葉隠れ発祥の地(佐賀県)
西都原古墳群展示館(宮崎県)

写真集 日本の景 Ⅲ

2023年5月26日 発行 初版

著  者:清水正弘
発  行:深呼吸出版

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清水正弘

二十歳の時にダライ・ラマ十四世と個人的に出会った事が、世界の山岳・辺境・秘境・極地へのエスノグラフィック・フィールドワークへのゲートウェイだった。その後国内外の「辺(ほとり)」の情景を求めて、国内外各地を探査する。 三十歳代にて鍼灸師と山岳ガイドの資格を取得した後は、日本初のフリーランス・トラベルセラピストとして活動を始める。そのフィールドは、国内の里地・里山から歴史的、文化的、自然的に普遍価値を有する世界各地のエリアである。 また、健康ツーリズム研究所の代表として、大学非常勤講師を務めながら、地方自治体における地域振興のアドバイザーとしても活躍している。 日本トラベルセラピー協会の共同創設者でもある。

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