アヌンナキは地球上のあらゆる場所に出没した古代宇宙人である。そう書いたのは、イスラエルのジャーナリストで作家のザカリア・シッチン氏。古代の粘土板16枚を解読した驚愕の人類の歴史。それは旧約聖書、聖書、コーラン、ギリシャ神話、死海文書が生まれるもとになった人類最古の記憶だったのだ。
16枚の粘土板から読み解いたシッチンの「12th Planets」クロニクルが誕生する前段の資料を公開する。
多くの人が拒絶版反応を示した惑星ニビルに乗ってやって来て宇宙説。
現在の科学はやっと彼に追いつき太陽系に第9番惑星があることを突き止めた。あまりに長楕円な軌道からわかるまで二千年も要した。
ニビル星とは、交差する星という意味で、創作ではなかったのだ。
4500年前のシュメール人がレリーフに刻んだ宇宙人アヌンナキの姿。(写真)
右手に何か金属の卵型のものを前方に出して構える。それは現代人のiPhoneの様な情報端末の様に見える。左手にはバッグ。両腕に時計。
必ずこの姿で描かれるところを見ると、金鉱を探している姿かも知れない。調査の結果、バッグに見えたのはコッパーの小型バケツ。そして端末は松ぼっくり情の何かー。
アヌンナキはブッダやシバ神、古代アトランティス人同様に第3の目がある。
脳内には松果体があり、人智を絶する能力を秘めているとされる。
松果体の能力を最大限に拡張するのがこの手にしている松ぼっくりの様な果実。
ここまで読み解けたが、先は次作「アヌンナキ」に掲載できればと考えている。
ピラミッドの建造時期は紀元前1万500年。アヌンナキの一人エンキの息子で科学者のニンギシュジッダが計画した。
彼がアフリカに生息していたホモエレクトスの卵子にアヌンナキの精子を交配、能力が全開しないよう遺伝子操作した。人間はテレパシーや念動力、リモートビューイングや予知能力、アカシックレコードへのアクセスなど様々なバージョンの能力をもつはずだった。その劣化版として奴隷の人間は生まれた。それがAdamとEVEの物語である。人間の中に人智を超えた人たちがたまに現れたのはそのせいである。
チャン・トーマスではないが、彼よりもっと真実に迫るAdamと EVEの物語を書くつもりです。
ドキュメンタリーの「エデンの東」を
この本は「マチルダ・マックウエルロイ記」「ババヴァガの予言」の4部作のひとつで地球クロニクルになります。

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この本はタチヨミ版です。
ピラミッドの建造目的はパワープラント=ジェネレータ=発電所という説を解いたのは、私よりもっと古くバチカン秘密図書館にある文書に書かれていた。
だが、ここからは前人未到領域に入ります。
下のロシアのピラミッド発見記事をざっと斜め読みしてください。
北米にはマッキンリー山の南80kmにピラミッドがありました。地元TV局のキャスターが地元の人脈を使って調べたところ地下へのエレベーターまで幹部しており地下の熱源の管理を退役軍人が再雇用されていたと言う。
中南米については、もはや書くまでもなくエジプト以上のピラミッド密集地帯です。日本人も多く観光に行っているのに、マチュピチュがどうして出来たか、マヤ文明のピラミッド、ティオティワカン、インカなど誰も目的を考えません。
そこで、ニュージーランドの民間航空パイロットが頻繁にUFOを目撃するので、どこに向かっているのかを興味を持って記録していたのです。ニュージーランド国防省がUFO資料を公開しました。
彼は頭がよかったので、未確認飛行物体の飛行航路が決まっている事に気づき、UFOといえどもグリッドに沿ってでないと大陸移動できないのではないかと思いついたそうです。
これをあのニコラ•テスラの地球フリーエネルギー構想と結びつけます。
ただし、テスラはナイアガラの滝でエジソンとその財閥グループと激しい競争で、水力発電のシステムに採用されました。
彼の栄光は今も見れます。
テスラはウォーデンクリフタワーを銀行家のJPモルガンから資金を得て建設。ここからヨーロッパへとケーブルを一切使わない無線送電システムを世界に張り巡らす計画を進めます。南米はおろか、アジアへも達する全人類にフリーエネルギーを提供する前人未到の挑戦に挑みました。
わたしたちは今、地元の電力会社の下請けに高い電力料金を毎月支払っています。
フリーにならなかった理由は石炭燃料など既得権益を握っていたJAモルガンが阻止し投資仲間もテスラへの資金供与を阻止したからです。
ニコラ・テスラのウォーデンクリフタワーを主要地域に設置すれば、今とは違った世界が広がっているでしょうね。
ピラミッド群は送電網
エジプトのピラミッドは全世界に張り巡らされた送電ネットワーク網です。
大きな旗艦ピラミッドは永久発電します。
壊されたギザのピラミッドの地下に熱源が存在します。
地球の地殻のは電流が流せる層があることをテスラは教えてくれました。
ですがそれは地上のほんの数人にしか理解出来なかっただけです。
スフィンクスは人類100人中、99.9999人は知恵が足りないという恐ろしい事実を突きつけてくれます。
スフィンクスとクフピラミッドの設計者たちとの知恵比べです。肩を落とす必要はありません。ディスカバリーチャンネルのディレクターたちも、理解出来ず解明しようと頑張る人たちの脚をひっぱっているぐらいですから。
史上初めての挑戦です。これほどの謎解きはもうないでしょう。これが最後です。
それでは、さようなら。
私と全員に幸運を
2007年、ロシアの極東部沿岸を流れるザンスカヤ川流域に連なる双子山――セストラ山、ブラト山が、四面が東西南北を指すピラミッドであることが報告された。実は、この双子のピラミッドは、古くから聖なる山として崇められていて、太古の文明が残したといわれてきたという。
続く2012年10月、南東部にあるバイカル湖の最西端部にも、ピラミッド状の人工構造物が存在していたことが判明。2007年、湖畔に連なる自然丘の中に際立って端正な地形構造基部4辺が約170メートルの正四角錘であることが確認されたのだ。
ロシア北方のコラ半島で2013年に発見された、ピラミッド型遺跡。
そして2013年、今度は北方のコラ半島でピラミッド型の遺跡が発見された。約9000年前に建造されたものと見られており、事実であれば、エジプトのそれよりも古いものとなる。
シュメール神話では、エンキまたはエアは、最高神の一人である。アヌの息子であり、エンリの異母兄弟である。エンキの意味は、『地の王』で、最初に地球に来た神ということで名づけられた。エンキはメソポタミア地域に最初に都市を作った(地球圏外の)神であった。のちに、アヌとエンリも地球にやってきて、彼らの地球への影響を三分した。その時、エンキの代わりに、エンリが地と空間の王になり、エンキのタイトルはエア(『水の家』または『水の中に宿る』)に変わった。エンキはこのようにして海の王(ポセイドン/ネプチューンを参照)とアンダーワールドや冥界の王となった。シッチンによると冥界は南アフリカで見つかるはずである。
シュメール神話によると、エンキは異母姉妹であるニンフルサグと人類を作った。シッチンは地球の霊長類の遺伝子と神の遺伝子を組み合わせ、遺伝子操作によって、これがなされたのではないかと述べている。これは、30万年前(最初のホモサピエンスの突然の出現と一致)に起こった。エンリと違い、エンキはいつでも人類と友好関係にあった。彼はまたバビロニアのオアンネスやエジプトのプタハとして知られている。彼は智慧と知識の神であり、彼のシンボルはずっと蛇であった。シュメール文書によると、人類を救うためにノアに箱舟を作るように命じたのはエンキである。これは人類を破壊しようとしたエンリの命令に直接対抗するものであった。
彼にはニンフルサグ(ニンマ)という異母姉妹がいた。彼は彼女を妻としたかったが、彼女はエンリと結婚することになっており、その間に息子ニヌルタがいた。ニンフルサグは薬の女神であり人類を作ったので、ニンティ(Lady of Life生命の女神)という名称もあった。エンリと結婚したにもかかわらず、ニンハルサグはエンキとの間に数人の娘と二人の息子、ドゥムジとネルガルをもうけた。
エンキの最初の息子、マルドゥクは、一般的にニンキとして知られるダムキナが母親である。エンキは妾との間に三人の息子がいた。ギビル、ニナガル、ニンギシュジッタである。
興味深いトリビアを一つ。シュメール占星術では、天王星、海王星、冥王星の存在を知っていた。エアはシュメール人が海王星に名付けた名前である。
エンキが地球でシリウス人の存在を象徴しているという理由がここにある。エンキのシンボルは蛇である。蛇はまたシリウス人のことである。『海の王』というタイトルもまたシリウス人システムの水の世界(イルカやクジラ)とリンクしている。
地球銀河史によると、シリウス人が大洪水から人類を救ったのである。

シュメルの荒廃を嘆くエンキの哀歌。 死の灰の雲が吹き散らされて来た時、神々が彼等の市からどの様に逃れたか.
神々の議会に於ける討論。
ここの神々の領域を侵犯するマルドゥクの訴追。
神々は罰を要求する。
平和的解決を主張するエンキ。
兵器による攻撃を主張するニヌルタ。
核兵器の使用を要求するナルガル。 自分の息子達による、兄弟間の核戦争を想起し、信じられぬ思いで我が子、ナルガル を凝視するエンキ。 異母弟エンキと供に人類を創造したニンフルサグは、神々の戦争に人類を巻き込む事 に異議を唱える。
核兵器の使用の破滅的な決定。
ニビルのアヌは核兵器の使用を許可する。 ニヌルタは焼き尽す者となり、ナルガルは絶滅を導く者となる。 ナルガルはニヌルタと共にエンキの案内で、隠された核兵器を取りに行く途中、息子 同士が核兵器で争う事を愁う父エンキの視線を避ける。
神々の起源とニビルの恐ろしい兵器。
ニビルの南北戦争と統一王国。 絶えず噴火する火山に拠って、大惑星ニビルは厚い大気の層に覆われ、寒い時期には 地熱がニビルを暖かく保ち、暑い時期には、強力な太陽光線を遮蔽した。生物は進化 し、繁栄する。文明の発達と共に、ニビル人の北と南の二つの大きな国家間に争いが 生じる。ミサイル攻撃と雷の兵器により恐怖は増す。長く恐ろしい戦いは惑星を抉 (えぐ)り、兄弟同士を争わせた。戦争に疲れた北の国家と南の国家に平和が提唱さ れ、其々の国から王と王妃を選び、統一王国と成した。
統一王国に於ける初代の王と王妃 An&An.Tu
第二代の王 An.Ki; 後継者を残す前に他界。
第三代の王と王妃 An.Ib&Nin.Ib; Anの第二子、王と王妃は伯父と姪である。
第四代の王と王妃 An.Shar.Gal&Ki.Shar.Gal;
ニビルの一年を定め、十の月に分け、最暖と最涼の時を祝って祭を催す。戦争によ り、女性の比率が高くなり、一夫多妻制が承認されるが、後継者問題が生じ、この時 より、異母妹の子息を後継者と定める。王と王妃は異母兄である。
太陽系に於けるニビルの位置。
大気の減少に因る気候の変化。
第五代の王と王妃 Anshar&Kishar; ニビルの大気の層が希薄となり、遮蔽幕としての能力の現象。大気は乾燥し、寒暖の 差が激しくなる。
第六代の王と王妃 En.Shar&Nin.Shar; 太陽系の研究と調査。遮蔽幕としての大気の損傷は続く。大地は乾き、天候は悪化す
る一方である。王妃は後継者を為さず、後継者の法により次期王は妾妃の子息より選 ばれる。
タチヨミ版はここまでとなります。
2023年7月22日 発行 初版
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経済専門のジャーナリスト。バンコク駐在中