上海浦東空港の国際ターミナルで惰眠をむさぼるあたし。
熱帯モーンスーンのバンコクから温帯ベルトにある上海浦東国際空港の深夜。ヒンヤリとした空気。わたしは覚醒した。
ナスカ地上絵の謎が解けた!
古代中国の伝承話に『轟音を轟かせ、鉄のドラゴンが宙から降りて来た』というTextを見つけた。それが世界の4大陸にレリーフとして刻まれていた。
わたしは愚かだった。1万1600年前の文明はわたしたちより遥かに優れていた。
ナスカ地上絵の長い図形。
シリンダー型宇宙母船が停泊する宇宙港です。エルサレムと同じです。ユダヤ人、イスラム教徒、キリスト教徒の聖地エルサレム、同じ性格の古代都市が異様な高地に出現したわけです。後からわかったのですが、アマゾンのジャングルに隠れ、発見が遅れた地下資源を運び込み、精錬し持ち去る港です。機能的には南アメリカ大陸の宇宙港です。
来訪していた宇宙船の船型は1:13の典型的なシガー型。そのうちの小型船がナスカに着陸しました。この船は12世紀のドイツ、ニュルンベルグで衆人環視のなか、宇宙人同士の戦争を繰り広げ、その模様がドイツの木版画新聞に記録されています。
証拠はナスカの巨大な長方形の図形の地盤はそのほかの土地より、60cmも凹んでいました。
この信じられないほどの圧力が加えられた土地はこの図形だけです。古代宇宙港、世界初の発見でした。
彼らが何をやっていたのか?
プマプンク遺跡を見れば一目でわかります。残されたピースを見れば水鉱精錬施設だと断言します。金をはじめとするレアメタルや、宇宙船を飛び立たせる特殊な燃料やレア資源を精錬しています。
上海時間のインスペクターシリーズのこのナスカ地上絵編はマリア・ライヘさんに捧げます。この直後、史上最大の難問に挑みました。ナスカは私にとっては通過点でした。そして、遂に余りにも残酷過ぎる、驚愕の人類誕生の秘密を探しあてました。私は生き残れるだろうか?
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この本はタチヨミ版です。
中部国際空港から上海を経由してバンコクへ行く吉祥航空(Juneyao Air)のフライトを偏愛していたが、便数が減ったので乗れなくなった
大好きだったのに
日本人が少ないので、のびのび出来るし中国のエアーラインに乗るのは興味がある。CAが中国美女なのだ。タイやベトナムでも見れないタイプの美女がいる。
YouTuberの見方では「一般人には乗り継ぎが難しい」「時間が切迫している」とネガティブなコメントがある。
だが、サラリーマンや大学生、機敏な人にはもって来いのルートである。
近い将来は上海で自由に観光できる様になるしね。
感想を言うと、
上海浦東空港の職員の人はみんな親切だった。それに吉祥航空のキャビンアテンダントはバンコクへの乗り継ぎ客のために、出口で集合させて、出入国管理官のところに連れて行ってくれる。
日本人はすぐに通過させてもらえる。
CAさんのトンアンというのに気づかない日本人はいると思う。
タイ人もそうだがDの発音は「タ」になる。バンコクではダイソンはタイソン。
ドンムアンと言ってるのにトンムと中国語なのです。
よせばいいのに、わたしはCAの後ろに立ち「ドンムアンはこっち」とやっていた。
さらにダッシュできる様に機内で、みんなに準備させていた(爆笑)。
おせっかいにもほどがある
だが、わたしは何度もこの上海プートン国際空港を経由する日本ーバンコクルートを使っている。
上海が好き。中国のお嬢さんも素敵。何より中華料理は日本人には日本食以外では最も慣れ親しんだ美味しさがある。
pandemic以前は知らないが、機内食が謎(東方航空)とか美味しくないという評価を日本のYouTuberが書いていた。しかし、この価格でこの食事はわたしは立派だし美味しいと思った。
それがこの写真
むずかい1時間30分のトランジットだが、若い人には問題ない。だから、走る体力がない人は高い料金を払って直行便にした方がいい。
ちょうどいい時間に着く上海経由便はきっと生き残る!
なぜなら、パイロットと陸上クルーもCAも最高のパフォーマンスを見せてくれるからだ。
厳しい日本人YouTuberのコメントがあるが、私と一緒にこの上海経由便に乗ったサラリーマンは余裕。さらにチェンマイ方向へ乗り継ぐ日本人お年寄りの面倒もみた。
生き残ってほしいから。
わたしたち日本人と中国人は、このネコとニワトリの様に少し前まではとても仲良しだった。赤ちゃんの時、一緒に育った一匹と一羽はこうなる。
Dはなぜ、タイ人と中国人にはTと聴こえるのか?
それに気づいたわたしは世界で初の「日本人とタイ人」のふるさとが、2000年前の雲南ー昆明(Khmer)にあった王国「DIAN」にあった事に気づきました。
世界屈指の冒険紀行
DIAN 読み方はタン。食事する場所、食べるのタンですが、ほんとうの意味は捧げる、自己犠牲です。
こちらの作品はわたしの死後も残ります。
おかねをかけなくても読めるのが、この本です。理由は日本人だけでなくタイ人、中国人、ラオス人、カンボジア人も主人公だから。
この話はさらにインドネシア、アフリカ東岸に達します。
時間のインスペクターは『北タイ探検記ー人種のインスペクター』『ピラミッド 5000年の謎 遂に解明』に直結するseries。
https://reuterjapannews.hatenablog.com/entry/2022/04/17/094048
世界一のジャーナリストを目指していたら、人々が力を貸してくれました。
ここを訪れてくださった方々にお礼を申し上げます。ありがとうございます。お力をおただきました。
1万1600年前に地球が激変した
この学説は様々な違う分野(研究論文多数)から支持される様になりました。西暦535年の出来事を知ればあたり前に思えます。
地球の常識が遂にひっくり返ります。我々はいったいどんな嘘を教え込まれたにでしょう? 科学界、自然界、歴史、宇宙、次元、すべての常識が15年ともたない。
インドネシアのジャワ島、ジャカルタから南西へ。そこに2万年前にあったピラミッドの復元図。エジプトピラミッドの嘘で固められたエジプト考古学は、マホメッドの教典には紀元前六千年前に世界は存在しなかった。
だから、ギザのピラミッドの建造方法と目的を捻じ曲げるしか言い逃れが出来ない。
では、世界中に100基以上あるピラミッドはどう説明する?
グヌン・パダンはマトリョーシカの様に中に4層のピラミッドがある。大きくなってこの威容な形になった。冶金学者でなくてもこの形状は何を目的にしたかがわかる。ですが、書きません。嘘だらけのWikipediaに書き込む人がいるからです。同じ理由でナスカの地上絵の目的も書きません。周辺にどれほど複合施設があるかを確認すればわかるはずです。
絶滅境界線上の惑星地球Ⅳ
前回のポールシフトは紀元前1万1600年
series4
スンダランドの威容。前回のポールシフトにより失われた文明は計り知れない。インドネシア、ジャワ島西部はインドシナ半島の最南端に最高の文明があった。おおよそ2万年前に建造されたものです。
沈んだ巨大な南アジア大陸
みなさん、世界には信じられない能力を持った人がいるのをご存知ですか?
例えば、
インゴ・スワン氏。アメリカ中央情報局CIAなどリモートビューイング(遠隔透視)を依頼したり、訓練を行う教官に採用するなど才覚を発揮した。作戦将官たちが尊敬の念をもってウォリアーモンクと呼んでいた人。
それにブルガリアの国家機密を握る預言者ヴァヴァ・バンガさん。
人類史上最大の発明家ニコラ・テスラの異常な才覚。
タチヨミ版はここまでとなります。
2024年4月13日 発行 初版
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経済専門のジャーナリスト。バンコク駐在中。代表作に「素数ノ謎」「次元を旅した男」「北タイ探検記」「ピラミッド5000年の謎遂に解明」など。