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この本はタチヨミ版です。
反ソ・反社会主義宣伝は」、労働組合や政党の間に多大な影響を及ぼしている。例えばアフガニスタン問題をとってみてもそうである。
アフガニスタンとソ連の60年以上の関係、アフガニスタン人民の長年の闘いの歴史を知り、そういう歴史の歯車を正しく回そうとする勢力と連帯することこそプロレタリア国際主義である。
好んで武器を持つ者と、歴史の発展段階で持たざるを得ない者とを同一視してはならない。
私は文章を書くのは上手ではないが、少なくとも日記をもとに書いたこの文は日常生活の中から、社会主義国の生活がわかりやすいのではないかと思う。
10カゲツという長い間のことはまとめるより日記風にしたほうがよいと思いこういう形をとった。
下手な文章だがこれを読んでくださった方がソ連について興味を持つなり、社会主義についての本や古典を読む気になってもらえたらうれしいです。
次に紹介する書籍を合わせて読まれることをお勧めします。
労大新書『ソ連邦の政治・経済』、『ソ連邦の経済・文化』、ソ連大使館編集『今日のソ連邦』。社青同発行『越えられない山はない』、(アフガニスタン訪問記)、社青同学習シリーズ『プロレタリア国際主義』、『社会主義への疑問に答える』、『社青同文化』、など。
タチヨミ版はここまでとなります。
2024年5月17日 発行 初版
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