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都内珈琲探訪記

まつだ、ぷぃーる

二松学舎大学



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 目 次

神田の隠れ家的名喫茶

まつだ

カフェ好きが贈るカフェ

ぷぃーる

神田の隠れ家的名喫茶

まつだ

神田の隠れ家的名喫茶

まつだ

 神田は、東京のビジネス街として知られるエリアでありながら、歴史と文化が交錯する魅力的な地域です。ビジネスマンや学生が行き交うこの街には、多くの古書店やレトロな喫茶店が点在しています。今回紹介する「高山珈琲」は、そんな神田の中でも特に人気のある喫茶店です。
 高山珈琲は、観葉植物が並ぶ緑に囲まれた喫茶店です。店内に足を踏み入れると、アンティークな装飾が目に飛び込んできます。テーブルや椅子、壁に掛けられている写真は、ヨーロッパの雰囲気を感じさせます。
 座席は適度な距離を保って配置されており、落ち着いた音楽が流れる中、ゆっくりと過ごすことができます。プライバシーが確保されているため、一人で読書を楽しむのも良し、友人とのおしゃべりに花を咲かせるのも良し。訪れる人々にとって、心安らぐ時間を提供してくれる場所となっています。

丁寧に淹れられる至高のコーヒー

 高山珈琲の最大の魅力は、そのコーヒーにあります。ここで提供されるコーヒーは、厳選された豆を使用し、一杯一杯をハンドドリップで丁寧に淹れられています。店主自らが豆の選定から焙煎、抽出までの全工程を手掛け、そのこだわりが一杯のコーヒーに詰まっています。
 メニューには、定番のコーヒーはもちろん、季節限定のスペシャルブレンドも用意されています。季節ごとに異なる風味を楽しめるスペシャルブレンドは、多くのコーヒー愛好者に人気です。ブレンドのおかわりは250円です。2種類のブレンドコーヒーの味を比べて自分好みを見つけるのも良いかもしれません。また、コーヒーに合う軽食やデザートも充実しており、その組み合わせも楽しみのひとつです。

自家製のデザートと軽食

 高山珈琲では、コーヒーに合うデザートや軽食も豊富に取り揃えています。特に人気なのは、自家製のニューヨークチーズケーキです。店内で手作りされており、見た目も華やかで、味も絶品。コーヒーとの相性も抜群です。他にもレアチーズケーキやアップルパイなどがあります。
 また、ボリューム満点のサンドイッチやトーストなどの軽食メニューも提供されており、ビジネスマンや学生にも人気です。リーズナブルな価格で美味しい食事を楽しむことができるため、多くの常連客が訪れます。

温かいホスピタリティ

 高山珈琲のもう一つの魅力は、その温かいホスピタリティにあります。スタッフはフレンドリーで親しみやすく、初めて訪れる人でも、まるで常連客のように心地よく過ごすことができます。注文時には、コーヒーの好みやおすすめのメニューについて丁寧に説明してくれるため、初めての人でも安心して注文することができます。また、一人でも違和感なく入ることができ、コーヒーを楽しめる空間です。

終わりに

 高山珈琲は、丁寧に淹れられるコーヒーと店主の人柄で、多くの人々に愛され続けています。神田エリアを訪れた際には、ぜひ一度立ち寄ってみてください。ここで過ごすひとときは、日常の忙しさを忘れさせてくれる特別な時間となるでしょう。
 神田という歴史と文化が交差する場所で、ヨーロッパの雰囲気を感じながら、心安らぐひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか。

アクセスと営業時間

 高山珈琲は、JR神田駅から徒歩5分という好立地にあります。アクセスが非常に便利で、ビジネスマンや観光客にも訪れやすい場所です。神保町の喫茶店街にも近く、周辺の名所を散策しながら立ち寄るのにも最適です。

住所
東京都千代田区神田須田町1丁目1216
営業時間
月・火・水・木 8時~17
定休日
金・土・日・祝日
アクセス
JR神田駅北口から徒歩5
東京メトロ銀座線神田駅から徒歩2
東京メトロ丸の内線淡路町駅から徒歩3

カフェ好きが贈るカフェ

ぷぃーる

カフェ好きが贈るカフェ

ぷぃーる

はじめに

 都内には数千のカフェがあるというが、みなさんはお気に入りのカフェはあるだろうか。
 スターバックスコーヒーやドトールコーヒーショップをはじめとした大手チェーンのカフェが好きという人や、地元にある個人営業のカフェが好きという人、様々いるだろう。そしてそのお気に入りのカフェはどういうところが好きだろうかというものを考えてみてほしい。
 本稿では、私がよく訪れている門前仲町から二か所のカフェを紹介しようと思う。店内の内装、居心地の良さ、立地、コーヒーの味、におい。考えただけでコーヒーが飲みたくなってきたのは私だけだろうか。

MONNAKA COFFEE

 東京メトロ東西線の門前仲町駅出口からすぐの路地裏に佇むMONNAKA COFFEE。
 門前仲町駅の周辺は現在東京都が再開発誘導地区に指定している。その地区内の遊休地としてできたのがこのカフェである。再開発が行われている期間内での営業ということで、建物は木目を基調とせておりとてもシンプルでどこか手作り感を感じさせるが、そこがまた温かみを感じて落ち着く空間となっている。テラスではペットも同伴でき、ともにコーヒーを楽しむこともできたり、店内はWi-Fiや電源も完備されているので、様々な人が利用しやすい場所となっている。
 地域の情報発信と交流地点となるコミュニティカフェを目指しているということで、店内には周辺店舗を紹介する大きな掲示板があり、コーヒーを飲みながら門前仲町の魅力を知ることができる。またイベントやワークショップなども積極的に行っており、人々の交流の場となっている。
 またこのカフェはロースタリーカフェでもあり、コーヒーも格別だ。ロースタリーとは焙煎所という意味で、コーヒーの焙煎や淹れ方にこだわったスペシャルティコーヒーというものを提供している。コーヒーの味を季節やイベントごとに合わせて変更しており、訪れるたびに新たな出会いを楽しむことができるため、コーヒー好きにはたまらない。
 カフェの看板メニューというのがサークロと呼ばれるものである。クロワッサン生地でサクサクとした新感覚フードで、丸い形をしているのが特徴だ。プレーンはもちろん定番のあんこバターや、「MONNAKA BEE BASE」さんとコラボしたハニートーストなど多くの種類があり、お気に入りのサークロを見つけるのも醍醐味である。

MONZ CAFE

 こちらも門前仲町駅からすぐの場所にあるカフェ、MONZ CAFE。
 深川不動堂の参道沿いにあり、民家を改装して作られている。木目や黒を基調とした店内で、お洒落ではあるものの落ち着いた空間で外にはベンチもあり、参拝者がほっと一息つけるような空間になっている。
 地域や人とのコミュニケーションの場でありたいという思いから生まれたカフェで、「昔ながら」を壊さず、大切に受け継いでいるそうだ。元々は甘酒のお店であったようで、その際に訪れていたお客様にも立ち寄ってもらいたいという思いもあり、甘酒のお店であった際の雰囲気を残した内装となっている。また、この街を以前のような活気あふれる場にしたいという思いから店頭はとても開放的で、店内の木材や大谷席は全て日本のものを使用していたりなど、地域との関係を第一に考えているという想いを盛大に感じることができる。
 このお店はドリンクの種類が豊富で、コーヒーやラテはもちろん、クラフトビールやハニーレモンなどのソフトドリンクがあるなど、コーヒーが苦手な人でも立ち寄れる場所となっている。コーヒーはニュージーランド産のスペシャルティコーヒーで、とても深みがあり鼻の奥でずっと香っているような味わいである。
 また、小さなプリンアラモードのミニアラモやバスクチーズケーキなどの多種多様なスイーツや、午前に楽しめるモーニングプレートや昼頃から提供されるサンドイッチプレートなども人気で、食も楽しめる。期間限定のスイーツもあったりなど、食事目当てで訪れる人も多そうだ。

おわりに

 カフェにはそれぞれ特色があり、それを実際に訪れて五感で感じることができることがカフェ巡りの最大の楽しみであると私は思う。この二つのカフェはいずれも地域貢献を目的としておりとても居心地が良いため、気になった方はぜひ訪れてほしいと思う。

都内珈琲探訪記

2023年7月26日 発行 初版

著  者:まつだ、ぷぃーる
発  行:二松学舎大学

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まつだ、ぷぃーる

カフェ好きの大学生

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