bccksエディタへようこそ！

陽向（2躯-30～35）　2024年2月18日16時37分から2024年7月21日20時54分まで
----------------------------
[自由詩]追究追究追究論/陽向（2躯-30～35）[2024年2月18日16時37分]

追究1
何をそんなに人の事を攻撃するのか？
性欲、または本人は気づいておらず欲求不満
上層部へ密告、
追究2
なぜ自分ばかりみんな攻撃するのか？
股間がだらしない奴が一方的な恨み
上層部へ密告
追究3
なぜ人をころしたらいけないのか？
知らん　上層部へ密告。

----------------------------
[自由詩]なめくじの三原則/陽向（2躯-30～35）[2024年2月21日15時53分]

あの中学生の頃の
なめくじみたいな女は

弱い男を好きなふりをする
そして存分に楽しんだら
良い男と付き合う

弱い男は良い男にからかわれる
俺はあいつと付きあってるぞと

それを見て
私はほんとは弱いあの男が好きなのよ
良い男と付きあってるんだけど
ほんとはあなたが好きなのよ

なめくじ女は
そうやって弱い男をいじめて楽しむ


----------------------------
[自由詩]パンツの道徳論/陽向（2躯-30～35）[2024年2月22日18時00分]

今
光になれるよ
今
ただこないままのせいで
そしてまた自分のせいで
今裸になれるよ
ああ
誰に会ったこともないのに
会った人たちもいないのに
ああパンツになれるよ
そこでただ笑い笑い笑い
お母さん、だっけ？

----------------------------
[自由詩]カスタネット仮説全集/陽向（2躯-30～35）[2024年2月23日13時52分]

1僕の身体は一つです
だから

2 ２つの願いを
叶えられん

3 将来の夢
別に詐欺ではなくて

4　高みでもなくて

5　もうそれしかないやんけ

6 ロック歌手になりたかった

7　なれんやん

8　今日は漫画読みます、それだけ

カスタネット大師の
カスタネット論



----------------------------
[自由詩]セメントメントそのメントらの教義/陽向（2躯-30～35）[2024年2月26日19時57分]

一か八かからさしせまってきたから
そこに数字をまるくおとしました
おとしましたをおとしましたがおとしま33333333

この考え方になり人生変わりました

誰がバカがただしい　くて
こーま大事じーーー7

１日３食６品食べれるようになりました

1
ばーーーーーーん

毎日読書できるようになりました

はははははははは
ねえーーーー
モテだしました　彼女できました


ほおおおおおおおおうおおおおおおう

今じゃムキムキになりました


にえけえじえいじえいいいいいいいいいいいいいいいいいいい

このおかげで結婚しました　子供３人できました


あああええええい

社長になりました　今じゃ億稼いでます

----------------------------
[自由詩]言葉の聖者なめんなバカ/陽向（2躯-30～35）[2024年2月27日20時42分]

言葉の聖者やど
漢字検定準1級や
なめんなよ
お前ごときが詩人歴12年＋漢字検定準1級所持(合格率8％)に勝てるわけねーだろ
お前詩人歴何年やねん
俺はもう30近い29やけど詩人歴12年だから
いまだにそんなメンヘラこじらせたとか
そんな生ぬるい世界では生きとらんわ
勘違いすんな
詩だって1000作以上書いてきたがな
メンヘラ？　そんなもん、通用せんから
そんなね、生ぬるい生き方しとらんから

涅槃黎明会教祖、新興宗教活動家、陽向

----------------------------
[自由詩]遥かな道？だけどよそこでやれよ理論/陽向（2躯-30～35）[2024年2月27日21時00分]

お前が不幸ってか
辛いとかけ
ならよ
そこでやれよ理論や
上の人間の闇を
えてしてないで
上だって辛いんぞボケ
5年、6年、8年しないでここくるんやろ？
クソが
遥かな道？だけどよそこでやれよ理論や
くそ凡人、辛いとかけ？こっちはしぬほど具合い悪いんじゃ
まあ、お前より、そうとう、楽な部分はあるがね
そこでやれバカ
あとで、あの時やってれば、
お前のそこで、やれや、バカ
できんから、ここくるのかな？
なめやがって、だからここくるのかな？
涅槃黎明会教祖からしたら、ここに来たら負けや
はははははは、なめやがって
そこでやれ、いずれ失敗するの目に見えや
そこでやれバカ

----------------------------
[自由詩]あの日の追憶/陽向（2躯-30～35）[2024年2月27日21時29分]

透明なままで
色付いた景色は白くて
その真っ白を追うほどに
静けさは遠のいていった
喧騒の騒ぎは常に内側にあって
内側に探し求めれば外側にあって
そうする度ごとに
鳴り止まない邪に錯乱されて
鳴り止まない正義の痛みに苛まれて
鼓動の意味を探し求める
その意味に潰されることにも
たいそれた言葉は浮かばず
灯りに照らされる気分ではない
だが現在の単純な気分の悪さを味わいたい気分でもない
かつての誰かが自殺する、そんなことさえもかすかに陽気に感じるほどに自殺したくない
生きたくない気分だから、生きたくなる
まっさらな、一つ一つが大人になるにつれて
その一つ一つが意味を持ちうることに傾く
大人の僕らは失敗のままそれをひきずる
そのひきずる紐にひっかかった君
僕がしぬ時には声をかけてくれよ
じゃなきゃ僕は何もおもいだせないから
最後に君がいたことすら覚えていられないから

----------------------------
[自由詩]地獄の子　地へ移行/陽向（2躯-30～35）[2024年2月28日20時55分]

自転車に乗る少年は

何者かに切り刻まれる

助けてと泣き叫ぶ

黄色い空気に血が溶け滲む

しかしそれは身体を切られたわけではない

魂をちぎり切られたのだ

自立の痛みだ


お父さん　お母さん　だけ

だと思っている少年に

地獄の説法を持つ数人が近づく

少年よ　君に教えを授ける

少年は何も知らないままに

地獄の教えを引き継ぐ