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この本は一般販売している電子書籍ではなく私が今まで繋がりを持っている大切な人たちだけに向けて書いた本です。

最初にこれだけは言うときますけどお金を稼ぐ方法とか一切書いてません(笑)
「目標実現=起業・独立」って限定的なイメージではないですので勘違いなさらず。

じゃどんな内容なんか、簡単に言えば、

「明日から1週間ハワイで遊ぼうぜ」
って誘って
『いーねーー!!最高!!!』
と言ってくれる友達を一人でも多く作るため、そんなイメージで書きました(笑)

活字が苦手な人でも読みやすいように仕上げたので、
序章だけでも読んでもらえると、人生において役立つヒントを拾ってもらえると思います。

それでは楽しんでどうぞ!!

清末 悠雅

「じぶんらしくいきたらええ -僕から大切な人に贈る最高のギフト-」

清末悠雅

Yuga_Kiyo出版



───────────────────────

 目 次

■序章「あなたの人生に革命を起こす準備」
・読む前の最初の質問
・そもそも「自分らしく生きる」ってどゆことや
・僕の人生振り返り
・僕が気付いて始めたこと
・僕から贈るギフトとして受け取ってほしいもの


■第1章「なぜ僕の人生は思った通りに行かないのだろう」
・思い付きで人生を歩く気持ちよさと恐怖
・自由と責任のバランス
・自分勝手に生きてたらやりたいことがめちゃくちゃ見えてきた
・付き合う人が、バイブス高い人たちばっかりになりました
・コーチングスクールとの出会い
・成果を手にする人の3つの特徴


■第2章「成果を手にするために必要な11の非認知能力」
・なぜ「非認知能力」が目標実現に影響するのか
・11個の非認知能力
・非認知能力を高めて人生を変える11の在り方
・非認知能力を高める秘訣(無意識=潜在意識の活用)


■第3章「潜在意識(無意識)の力を解き放つ」
・潜在意識(無意識)と顕在意識(有意識)の関係
・潜在意識の3つの機能を使いこなせば非認知能力は向上する
・潜在意識を活用する手法


■第4章「目標達成の8ステップ」
・目標達成を最短確実に実現するフレームワーク
・ステップを繰り返すことで人生を好転させる


■第5章「コーチングを実践した人たちの事例」
・実際に目標達成を実現した人々の体験談
・変化を引き寄せるコーチングの力


■第6章「あなたの人生を変える一歩」
・初回の3時間は無料でやる
・死ぬほどもったいない「やめとくわ」の理由
 ①お金がない
 ②時間がない
 ③効果を感じない・やる必要がない・今じゃない
 ④パートナーの了承が得られない
・自分の未来をデザインする力を得るために


■終章「あなたが自分らしく輝くために」
・人生をポジティブに変えるための最後の質問
・僕からの最後のメッセージ


序章 あなたの人生に革命を起こす準備


この本は一般販売している電子書籍ではなく私が今まで繋がりを持っている大切な人たちだけに向けて書いた本です。

最初にこれだけは言うときますけどお金を稼ぐ方法とか一切書いてません(笑)
「目標実現=起業・独立」って限定的なイメージではないですので勘違いなさらず。


じゃどんな内容なんか、簡単に言えば、


「明日から1週間ハワイで遊ぼうぜ」
って誘って
『いーねーー!!最高!!!』
と言ってくれる友達を一人でも多く作るため、そんなイメージで書きました(笑)

しかも1日で!
2024年12月31日大晦日の1日で書きました。
編集は元旦の今日やってます。

しかも一回編集したもの全部消えました。
二日ぶっ続けで書いたものが消えるのはまじでしんどいかったですが、
それでも伝えたい一心で本気で編集しました。

思ってる事をそのまま文字にしたけど我ながらええこと言うてるから

・俺がどんな人生やったか
・どんな人生にしていくか
・これを読んでる人に何ができるか

それをまとめてます


そこには、
・独立して自分の好きなキャリアを歩みたい
・お金をとにかく稼いで幸せになりたい
・めっちゃ素敵なパートナーと結ばれたい
・時間の自由を手に入れて毎日楽しいことしたい


こんないろんな形の幸せを見つけるためのヒントを書いてます。


仏教的なありがたい言葉とか「夢は信じれば叶う!」とか漠然としたものじゃなくて、
脳科学、行動心理学、NLPなどの学問的インプットからまとめたものです。
だから再現性が担保できる内容になっています。


でも堅苦しく書いてもしゃーないから
・ある時はいつも遊んでる友達をイメージしながら 
・ある時は最近疎遠になってしまったけどずっと気になってる人をイメージしながら
・ある時はお世話になった人をイメージしながら


共通してるのは『ここにまとめたことを知ってほしい』と思っている人
そんな人に向けて読みやすく楽しんでもらえるように書けたと思います。
そんな大事な想いが詰まってる一冊です。


そんなイメージで書いているので言葉遣いや表記にブレがあります
すげー偉そうに語ってるところもあれば、目の前で話してるくらいカジュアルな語り方をしている所もあります(笑)


大切な人たちをなんとかドームみたいな1つの場所にまとめて、
どんな席でも自由に選べるチケットを無料で手に入れて、
自分の聞きたい所で好きな距離感で聞いてもらって、
そんなステージで、みんなに向けて、熱く語ってるような、
そんな臨場感をお楽しみいただければと思います


※ちょっと活字が苦手で、、、って人は
全部飛ばして第6章から読んでもらってもOKです。
めちゃくちゃ楽しくこの本の中身を体験してもらえるようになってます。

第6章へジャンプ


それでは 本編どうぞ!!

読む前の最初の質問

まずはこの本を手に取っていただきましてありがとうございます。
ここには、いま本を手に取られている方の人生を大きく変化させるきっかけになるような情報をまとめています。

ここに書いている内容を理解いただき、行動に移していただくことでご自身の人生が好転していく感覚が得られることをお約束いたします。

そういう意味では感謝と同時に「おめでとう!!」と伝えたいような内容です。


突然ですが質問させてください。


Q:あなたはなんでこの本を読むんですか?


「それは悠雅からこの本を渡されたから」
そりゃそうだと思いますけどちょっと立ち止まってほしい。


・自分らしく生きる人生のヒントが欲しい
・人生なんとなく幸せだけどもっと楽しかったらどんな方法があるか知りたい
・ほんまは思い描いている理想の人生があるからその実現の仕方を知りたい

後半にも記載していますが、人間の脳は自分が求めている成果に対して最大限のパフォーマンスを発揮するものです。
このタイミングで本を読む目的を明確にしておけば、そこに繋がってくるヒントが目に飛び込んできます。


まずはこの本から、どんな情報を得たいか、どんな自分になりたいか、どんな行動をしていきたいか
ご自身への投資としてこれからの人生が変化していく期待感を持ちながら覚悟を固めて心の準備をしていただく、
そんな大切な最初のワークだと思ってそれを明確にしてからこの先をお読みいただければと思います。


そもそも「自分らしく生きる」ってどゆことや


この本を読み進める理由が明確になったらオッケー!

自分らしく生きるってどゆことか
俺なりの考えをお伝えしますが

まず「自分らしく生きる」と言うとどのようなイメージをお持ちでしょうか


・やるべきことを放棄してやりたいことだけをやる人生
・今の生活がある中ではなかなかスタートできないもの
・無責任で人を巻き込めないもの
・ホームレス
・売れない芸人とかアーティスト
・YouTuberの誘い文句
・義務教育を放棄して麦わら帽子をかぶりながら日本中を旅する少年革命家


あえてマイナスなイメージを掲げるとするならばこんな感じになると思います。

マイナスのイメージというのを理解した上で僕はそれでも
「それぞれが素敵で最高の人生」
だと言い切ることができます。


私は日本と日本人が大好きですが、日本人の持ってる「やるべき論」というのは安全だけど息苦しい日本を象徴している性質だと捉えてます。


・いい収入を得るためにはいい会社に入るべき
・いい会社に就職するには勉強するべき
・私はマナーを守っているので他の人もマナーを守るべき
・男は涙を流さないべき
・女性は家事と育児をやるべき
・ゴミは分けるべき
・みんながマスクをつけてるのだから誰しもがつけるべき


こういう「べきべき論」は
日本が安全で礼儀正しくマナーを守る素敵な国である以上は必要なものだと思います。


でもそれが強すぎるあまり自分自身にもべき論を振りかざしてしまってはいませんか?

この質問だけかけられてそれに気づけるなら凄いと思う。


普通の人は質問だけ投げかけられても
「いや、そんなことないよ?」で終わり。
大半の人はそうだと思います


この「べき論」の何が問題かというと

自分自身に制限かけてることが分からんのが問題。
その上で、何一つとして自分自身が本当にやりたいことがないのがヤバい。


「いやぁ、、そうかなぁ、、よくわからんなぁ」

そう思うならそれを証明する。


例えば
いい収入が欲しいというのは嘘やとおもう(笑)
ほんまは、いい収入が欲しいのではなく

その収入から

・美味しいものを食べたり
・楽しいところに遊びに行ったり
・いい家に住んだり
・体をリラックスさせたり
・友達と素敵な時間を共有したり
・行きたいところに旅行に行ったり


そうやって体験したことの先にある「感情」を手に入れたいのが本音やろ?

だって、毎月1億円もらってもこれから無人島で生活してもらいます、
とか一生寝たきりで1円も使えません、って状況になった時に、

それでも「いい収入が欲しい」と言える?


いい会社もそう。
いい会社に入らなくても極論働かなくても毎月100万円が入ってくる状態がもし作れれば、
いい会社で働くっていう選択肢は優先順位がかなり落ちるはず。

その状態が作れればいい会社ではなくて
「お金を気にせずに本当にやりたいこと」
それを仕事にしていけるはず。


さっきの自分らしく生きてる人らの例で行くと
ホームレス、アーティスト、YouTuber、どんな人たちを例にあげましたが

誰かにやらされてホームレスになってる人はいますか
誰かにやらされてアーティストになってる人いますか
誰かにやらされてYouTuber になってる人はいますか

そう考えると誰もが自分のやりたいように人生を生きている
そういう人たちに見えませんか?


でも会社員時代の僕はそうじゃなかった
自分で選択していたと思った道も、周りの目、誰かからの期待、
アホやと思われないように過去キャリアに根差した真っ当なネクストキャリア、

そういう風に選択してきた自分のやりたい人生ではなかったことに気づきました。


「本当に時間もお金も場所も制限もないならば絶対に違うことやる」


もしその感覚を今お持ちなのであれば
この本に書かれている内容はそれを現実にするのに役立つ内容だと言えます。


自分の望む人生を歩む中で
自分の才能を生かして
好きな人に囲まれて
好きなだけお金を稼いで
好きなところに旅行行って
好きなものに囲まれて
ストレスが一切ない
毎日楽しいことばっかりの人生


そのワークスタイルを手に入れるためのヒントが散りばめられています。


・自分の人生ここまでやってきたからこれからもこんなもん
・自分の会社の給料も分かってきたし昇格の基準も分かってきた
・転職すれば新しい世界が待ってるからそのために スキルアップをする
・職場には好きじゃない人もいるけど なんとなくやっていけそう
・今までのキャリアではこういうことを学んできたから転職するなら こういうとこ
・家を買うならこの辺でだいたい これぐらいのサイズ
・守るべきもの 増えてきたから自分の欲求はもう大丈夫
・物騒な世の中になってきたし政治も信頼できなくなってきた
・でもまあなんとなく幸せやからそれでいい


かなり恵まれた生活をしてる人ならばこういう風に思えると思います

もっと辛い状況なら

・今の職場が辛い
・今の仕事がつまらない
・収入が上がらない
・人間関係が悪い
・お金がない
・楽しくない
・土日だけが楽しい
・友達がおらん
・本音で話せる人がおらん
・やりたいこと?そんなん考える暇ないし
・忙しくてそれどころじゃない


こんな状態の人もいるかもしれません


どんな人にも共通して聞きたいのは

「今の延長で想像した未来は、死ぬ前に振り返った時に何点満点の人生だったと言えますか?」

「本当に100点満点と言える人生を描いたら今の生活の延長線上にその未来はありますか?」

「今の生活は過去から引きずってきたものではありますが その過去を未来にまで引きずる必要はないんじゃないですか?」

「100点満点の理想の未来を明確に描いた時に これからの活動をその一歩に当てることができれば未来は近づくと思いませんか?」



「そりゃそうやけど、、、」と100%に近い人がそう答えると思います。

そうです、分かりきっているんです。
本当はできたら苦労せんわ。

でもやろうとしない
分かりきってるのにやろうとしない


それはなぜか

誰でも出来るようなやり方を知らないから


それだけです

やり方さえ知っていれば誰でもできることであり、誰でもやりたいことなんです。

「それができたら苦労せんわ」が「それができるようになるから苦労せんでええわ」になるんです。


そのやり方は三つ、僕が持っているものです。

①目標実現のためのフレームワーク
②正しい方向に軌道修正できる技術
③実体験による知恵


その三種の神器を持ってる俺が『大切な人のためやったら』と本気と覚悟のエネルギーで関わるんです。

だから40,000文字を書ききって、めちゃくちゃ達成感を感じた上で、
それが全部消えてしまって、涙が出るくらい絶望した状況でも、
本気で伝えると、覚悟してもう一度書き直しています。

そんな本気で伝えるもの
想像しただけで面白くなってきたんちゃう?



僕の人生の振りかえり


多くの人があまり知らないであろう俺の生い立ちをちょっと説明すると

家族としては母子家庭で、母親は18歳の時に俺を産んでくれた
父親(彼氏)は産みの親を含めて11人、サッカーチーム作れる(笑)

遊びたい年頃に女手一つ
ホステス、飲食店、清掃、色んな仕事しながら
俺に不自由させへんと思って尽くしてくれ


子供ながらに、限られた時間の中でもその愛情はしっかり伝わっていたし、
子供ながらに、これ以上この人からは奪えない、と気を使って遠慮していたのもあった。


小学校3年生の時、仕事も忙しい中で、
たまの休みに、親子二人と飼っていたサスケ君というワンちゃん一匹で散歩してた

家の近くの公園やったから、リードもつけずに向かってたんやけど、

信号で黒い軽自動車が右折してきて、サスケが目の前で轢かれたことがあった
そん時に強く生きてた母親が俺の目の前で心が壊れてしまうことがあった


ずっと頼りがいのある強い母親が、ほんまに子供みたいに泣きわめいて、
膝から崩れ落ちて、俺が何言っても聞こえてない

相当ショックやったけど、それと同時に「俺がしっかりせあなかん」と思った。

「泣いててもしゃーないやん」「早く病院に連れて行こうや」

そうやって声掛けてた。

今考えたら、明らかに命が無くなってる状態やったのに、
それを理解している母親がいたのに、
それでも何とかせなあかん、と思って涙も出えへんかった。


多分そんときから「俺がしっかりせなあかん=早くお金を稼いで母親を安心させること」を『行動の原点』に生きてきた気がする


中学校の頃には、自分の事業で大金持ちになることを決めていた。


過去キャリアでいくと
NTTデータ、サイバーエージェント、タクシー運転手、派遣社員
短時間睡眠コーチ、転職エージェント、と色々やってきた


NTTデータ入ったり、サイバーエージェント入ったりして
自分の事業を立ち上げるために頑張ってたけど、なーんか違う

その時その時は最良の選択をしたと思っても
そのうち「これ違うな」という苦悩があって
現状維持もしくは衰退をしていた

だらだらと時間だけが過ぎていく中で、
俺のやりたいことなんやろって感じ


でもその時に読んだ本で

得意なことと、好きなことと、大事にしていることを整理すると本当にやりたいことが見つかるよ、って内容やったからそれを整理すると

「日本人をポジティブにすること」をやっていきたい、というのが出てきた。

その時に思ったことは今も自分の中で大きな使命になっている。
その表現方法が変わっていったり、これからどんどん増えていったりするだけで日本人をポジティブにすることは自分の使命として根付いている。


だからこそあの本を読んだのはまさに人生の転機の一つだった


僕が気づいて始めたこと


働いている人がしょんぼりしてる、年収も上がらん、税金は上がるし、
夢も希望もない人がスマホを見ながら下向いて歩いてるのがなんか嫌やった

振り返るとNTTデータで防衛省のお客さんと一緒にやってて、
この国を守っている覚悟のある人を見ていたからそう思った。


働いてる人がしょんぼりしてるなら
会社のトップが変われば社員みんなが変わる、
優秀なコンサルを増やせば社会が変わる、と
エグゼクティブ、エリートコンサル専門の転職エージェントになった

成果報酬だったので2年で年収1000万円は作れるレベルになった
4年もやれば2000万円にはなると思ったし、これで独立したらさらに、というイメージもあった


でも「こんなにハイレベルなことをして2000万円が関の山」とも思った。
独立しても「一億くらいかな、、」って

ちょうど会社の方針も変わって、もっと稼げるM&Aアドバイザーに
転職をしようかと迷っていたところに、


朝倉みくるの住んでるマンションを見つけて、
エグイ家やったんやけど、さらにエグイのが
朝倉みくるの年収が30億と知ったこと



「なんでこんなアホが好き勝手やって稼いでんねん」と思った

けどその疑問を大事にして色々と情報を集めたり、いろんな人の話を聞いていくと、

どうやら成功ってのは「周りの目を気にせずほんまに好きなことをすること」が秘訣とわかった


だからそれを探すために会社を辞めて自由に自分の時間を生きてみようと思った
金髪になったのもその一環です(笑)


それで分かったことは、俺の成功の定義を俺自身が勘違いしていたこと
俺は稼ぐことを無意識に恐れていた

それはおこがましいけど、友達との距離が離れるのが怖かった

友達が1000万円の給料をもらっているとする
それも凄いことやけど

その陰でこっそり俺が頑張って年収1億円になったとする
そこをイメージしたときに、友達と生き方が変わってしまうと思った

毎日楽しく自由で好き勝手遊んで金を稼いでるのに、
俺の大好きな友達は月曜から金曜日まで働いてる
それじゃ意味がない、ってことに気付いた。


それをわからんとお金のためにってばっかり考えて
あほな投資の話にも騙されたり、トラブルが続いてお金が必要になったり、
全財産入れてた財布も置き引きされて、執着しまくってたお金を全部なくしたときに

それでも自分の周りにいてくれるのは、やっぱり友達やと思った。

ルフィがエースを目の前で殺されて、絶望してたけど
「仲間がいるよ」って残った大事なものに気付いてボロボロ涙したあのシーン


それを俺もやった

だから俺の大事な友達も一緒に人生上げていきたい

今の仕事でも、副業でも、独立でも、起業でも、何でもいいから
一人一人がほんまにやりたいことを見つけて、

「明日から一週間ハワイ行こうぜ!!」

「いいね!!」

って言える関係になりたい
その関係を作りたい
心から信頼しあえて一生笑っていける仲間が欲しい


俺は自分のためやったらそこまで頑張れへんけど、
人のためやったら頑張れる人間ってのにも気付いた


そうやって俺と同じように人の成功を喜べて支えられる人が増えれば、
それが広がって、人それぞれ幸せの定義は変わるけど、
俺が生まれた日本に住む人がみんな幸せになる、と確信している

そこ気づいた時に周りの目とか評価とか社会からどう思われるとか
そんなもんどうでもよくなって
エリートがよりエリートになるようにサポートする転職エージェントはやめてしまった


転職エージェントでは
まっすぐ自分のために生きる人を支援できない
お金と肩書と仕事内容の制限が付けられた上での選択でしかない


「50歳のタイミングでほんまはやりたかった音楽活動をやりたい」
そんな求職者がいた時に支援できない(笑)
だから辞めた(笑)


そこに気づくために俺今まで頑張ってたんやってなって
「すげぇーな俺」と「ありがとうな俺」が出てきて家で一人大泣きした
人生変わる感覚ってこゆことかー
って気持ちよかったでー(笑)

自分らしく生きることのスイッチが入った


そっからは本気
今までの人生で培ったスキルをフル動員して
自分らしく生きるための目標実現の方程式を習得した。

そしてそれを自分だけじゃなくて、友達とか大切な人が身に着けられるように
コーチングの技術をベースにして習得することが出来た。

自転車の乗り方と一緒で、俺が漕ぐわけじゃないけど
どうやったらうまく乗れるかをサポートすることができる。

漕ぎ方さえわかったら、俺という補助輪はもういらんくなる。
あとは勝手に好きなことやって、遊びに誘ったときに「いいね!」って言えるようになってくれ。

これが完成したときに「これで俺のチャレンジ精神と目標に向かうためのエネルギーが再現できる」と確信した。

おまけに、確実に目標に向かえる精度と、これさえやっておけばってメソッドも手に入ったから、ここまで自信を持っている。


ぶっちゃけ、この事業で友達から金をもらわんでも、初見の人でも
「ぜひお願いします」と言ってもらえる内容、
てか本来のコーチングってそういうもんやからそっちで稼いだらええわと思ってました。


それで友達に「へっへー!〇か月で1000万円稼いだよ!」って報告するのでもいいかなと思いました。

「いきなり新しいこと初めて怪しい」とか
「金づるにしてる」とか思われるのもメンドクサイし

でも先に書いた通り、それじゃ意味がないなぁとやっぱり思い返す

これを送っている人に全員にとって「素敵やん!!」って言わせられるような中身やし、
何を恥じることもないな、と。

俺からこの情報を伝えられて「ほんまにありがとう!!」と言ってくれる人がいると
考えたら、そりゃ本気で伝えねばならないと、本まで書いている次第です。

あ、ちなみに宗教とかねずみ講かゴキブリ講か知らんけど
そういう類ではないです、僕とあなたしか登場人物はいないので安心してね(笑)


僕から贈るギフトとして受け取ってほしいもの


サービスで提供するものは「これを読んでるお前さんの理想の人生」です

・ゆくゆくは独立してお金を稼ぎたい
・お金は今で十分やけど魅力を上げて、好きな人と結ばれたい
・家族とか職場の人間関係に困ってる
・やりたい仕事を始めたい
・メンタル的にかなりやられてる

どんなことでも対応できます。
ただのお悩み相談でもないです。

これはどういうことか

①自分自身が人生において何を大事にしているか(自分の使命の発見)
②目標を実現していくために使うべき能力(非認知能力と潜在意識の活用法)
③目標実現をするためのフレームワーク(成果が出るプロセス)

これをまとめて、一緒にそれを作っていくからです。

・自分の理想の人生をビジュアライゼーションをして自分の人生に対する肯定感が高まっていく
・具体的な行動の落とし込んでからは一歩踏み出す勇気が湧いてくる
・今まで考えたことなかったこと、やったことなかったことに「やりたい!」とチャレンジする
・そうしてチャレンジをしていく中で自分が想定していたものもあれば、それ以上に想定していなかった成長や体験が待ってる
・やらなかったらわからなかったこと、出会わなかった人、手にすることのなかったお金 そんなものがどんどんと手に入ってきます
・それを続けていけば時間や住む場所やお金や付き合う人を自分で選べる自由を手にすることができる

未来に対する自信が湧いてきて
それが確固たるものになれば「自分軸」というものが出来上がり

そうなれば「自分らしく生きる」ことが完成する。

ワクワクしてきたね。
誰よりも俺自身がワクワクしてる。



序章のまとめ

①この本の目的と想い
大切な人たちに向けて、自分らしく生きるためのヒントを届けるために書いた。
学問的な根拠に基づきながらも、気軽に読める一冊にしてくれたら嬉しい。


②自分らしく生きるための第一歩
「やりたいことを見つけて、それを現実にする」ためのフレームワークを紹介していく。
過去を引きずらず、理想の未来を描いて踏み出す方法を詰め込んだ。


③誰でもできる再現性のある方法
脳科学や行動心理学を基に、誰でも行動を起こし、自分らしく輝けるようになる技術を伝える。
一緒に最高の未来を作ろう。

第1章 なぜ僕の人生は思った通りに行かないのだろう


自分はお金持ちになるために
自分のビジネスを持つために
いろんなことを考えてキャリアを進めてきた

まずはNTTデータという日本トップクラスの会社に入ることで、自分の箔をつけた。
大企業に入っていればその後のキャリアはコントロールしやすくなる。
色々な人と出会えて刺激を受けていきたい。

その当時はそんなことを思って入っていた。

でもやがて、
この会社にいてもNTTブランドとコネクションでご飯を食べていく人間になると考えた。
何よりもこんなでかい規模の仕事を、俺がやっていくイメージがない。
だから将来に繋がらないと思ってやめた。

もちろんデータの人や大企業の人を否定していません(笑)
当時の俺が思ったことなので聞き流してやって下さい(笑)



次にNTTデータの同期が転職して活躍していると聞いてサイバーエージェントに関心を持った。
インターネットでお金を稼ぐということはこれからの人生において共通するテーマだと思っていたので新規事業を立ち上げる経験がしたく、それを信じて新規事業責任者のポジションに入れてくれた。

そこでは自分のドメインを持って事業をすること、それをマネタイズしていく流れを理解し、 何より大事だったのが「自分ごとになれば本気になってがむしゃらに働くことができる」と理解できたことやった。

それに気づいてからは「自分のやりたいことにがむしゃらになって働こう!」とものすごいスピードで退職した。
面接の時から「すぐやめますよ」と宣言してたけど想像以上に早かったやろうな(笑)


そっからはタクシー運転手、派遣社員、自分のビジネスとやりたいことのために動く人生になった。

でも序章で書いた通り、実際にやりたいことだと思って転職エージェントの会社に入ったけども30歳に差し掛かるタイミングで悩みと停滞感があった。


・やりたいことはわかった
・モチベーションもエネルギーも湧いている
・でもこの仕事を一生やっていくと想像したら全くワクワクしない
・なんだこの違和感
・なんでこんなに自由に好き勝手やってるのに思い通りにいかないんやろ。
・お金を稼ぐためにはもっと他のことをしないといけないのか
・思い通りにいかない理由はなんだ

そんなことを自問自答する日々


「なんとなく合っていそうだけども、この人生の歯車が回り続けた時に自分の出来上がった人生が全く理想じゃなかったらという焦り」

「やがて守るものができて自分の体も動かなくなり、エネルギーが湧かなくなり、夢と希望はないけども、まあまあ理想的な人生が待ってる、という確実な人生への怖さ」

「悶々としてる間に自分のキャリアも固まってきて身動きが取れなくなり、やりたいと思った時にはやれなくなってしまうのではないかというチャンスを逃す危機感」




比較対象は朝倉未来。
なんでこんなに好きなことをやってるアホなやつが年収30億もあるんだ
俺自身が持ってる強みや特徴と比較しても年収が300倍以上もあるとは思えない
そうやって「なぜ?」を追究するトレーニングをして疑問力をつけた気がする。



思い付きで人生を歩く気持ちよさと恐怖


そうやって過去を振り返っていた時に気付いたけど
「転職を繰り返すのは自分にとってスリルの材料だった」

なんとなく退屈になってきた日常を転換させる最高のツールが転職だった

新しい駅で新しい職場で新しい人たちと新しいことをやって新しい自分が見えてくるツールであり、

出来るけどやりたくもない退屈な仕事、刺激の少なくなってきた人間関係、なんとなく見えてきたこの会社で働く未来、そこから解放されるツールでもあった。


日本一周旅行で無計画で次から次に点々としていくようなそんな魅力。
好奇心が赴くままに計画があるようで計画がない楽しさを感じていた。

当時はそんな風に思ってなかったけど今振り返るとそのスリルと開放感を楽しんでたように感じる。


自由と責任のバランス


でももちろん自由には責任が伴う。
そういう風に自由に生きてきたけど 自分の生活が思った以上に跳ねてないことにやっぱり気づいた。


そこで「自分にとっての責任」ってなんやろうと思った時に
「転職エージェントで日本をポジティブにすることか」と振り返った


うーん、なんかそうじゃない
これを一生やって行くんかと思った時にそうじゃないと思った


もしこれを一生やっていたとしても年収1億円ぐらいが関の山
朝倉みくると既に30倍の差が離れてるのに
恐らくみくるはどんどん稼いでいくことになる


そこに気づいた時にやばいと思った
自分の将来がこんなもんかと見えた瞬間にやばいと思った
今まで将来がどんなことになるかワクワクしていたからエネルギーが湧いていたけども
転職エージェントで独立して10人ぐらいの会社にして年収1億円。
そこそこ贅沢やけど、ワクワクしているような毎日ではない。

そんな人生

そこに気づいた時にめちゃくちゃやばいと思った


そこでさらに俺がやばかったのがそれに気づいた次の日に辞表を提出してきたこと(笑)


このままやったら俺の人生なんとなくで終わる!!
そんな直感がして根拠もないけど圧倒的な自信を持って退職した。


そこから
自分と向き合う時間を作って
好きなことをやりまくって
好きな人と遊びまくって
自分の生き方が見つかって
それさえ見つかればこれから何をやっても楽しんで生きていけると実感できた


今まで年収とか、社会からの見え方とか、親とか友達とか他人の評価とか、
そういう自分以外の軸で生きてきたけど
全部それもほっぽり出して好きなことやってみようと思った。

自分勝手に生きてたらやりたいことがめちゃくちゃ見えてきた



分かりやすくと言うと自分勝手
それっぽく言うと自分の心に従って
毎日を楽しんでいると
めちゃくちゃ面白いことが起きた


まずはやってみたいことがめちゃくちゃ湧いてきた。
インスタ広告で気になってその説明会に参加してみたら
めちゃくちゃ素敵な仕事でめちゃくちゃ儲かる。


それがコーチングの仕事で、ここから自分の強みを生かしたスクール事業に展開していけば、
より多くの人をかっこいい大人にすることができる。

そして自分に自信が持てた人がお相手を探すための結婚相談事業のフランチャイズもつながってくる。

そうなると楽しんでイキイキとしてる素敵な家族たちも、
日本の未来に希望を持つ子供も増えてこの国がよりポジティブになることに繋がる。


次に見えたのは墓石洗浄のフランチャイズ。
これもなんとなく説明会に出てみたら、めちゃくちゃ需要があるし、誰でもできるし、これもかなり稼げる。食べていく分の収入はこれさえ広げていけばゴリゴリ上がっていくと確信。


その次は保護犬カフェのフランチャイズ。
辛いことがあっても可愛いって力があればすぐ元気になる。
だからそんな可愛い×社会問題の解決につながることや、ってことでこれをやりたい。
何より、母親がめっちゃ楽しそうにこれをやって稼いでいる未来が見えたので家族の問題も解消。


あと日本人向けでやろうとしているのはyoutuber。
テーマはある程度決まってるけど、ネタバレになるから秘密にする(笑)
これのせいで割と有名人になっちゃうのでさらにステージが上がります。
墓石のスタートと同じくらいに始める。
まぁ見かけたら応援してあげて(笑)


そうやって日本がポジティブになって自分の周りの人たちが幸せになったら次は海外。
日本が大切にしている価値観や文化を海外に発信して、
海外の人たちが日本をリスペクトしてくれるような楽しい空間を作りたい。
実際にやってる友達もいるから、そいつともタッグを組んでいく、楽しみ。


そうやって世界中にビジネスが展開できれば、年収でいけば少なくとも朝倉みくるレベルにはなってるやろう。
年収が10億を超えたら減りようがない、そうなったら自分の収入はもうどうでもよくなってるはずやから

そこから先は日本の子供達が「自分らしく生きれる」ための教育、
農業、水産業、畜産業で、国からやられまくってる人たちの支援、
災害の多い国を救う最強のボランティア集団の結成、


とかとか色々やりたいことが見えてくる。

そしてそれを実現するための階段も明確にイメージができている。
そのためにお金が必要と考えたらどんな仕事もパワフルにやっていける
そんな最強の未来が描けた

そして、こんな最強の未来が
これを読んでる貴方にも隠されていると知ったらどう感じる?




付き合う人が、バイブス高い人たちばっかりになりました


そうやってワクワクして人生楽しんでると、人格も変わってきました。
人としての格です(笑)

全然偉そうに自慢するわけじゃないけど、
付き合ってくる人の層がとんでもない人たちになってきて、
なるほど、こういうもんなんか、って実感してます(笑)


・〇〇マートを創業して上場会社3社を無償で他人に譲渡した聖人(仏さんみたい)
・現場監督から4年で60億の建設会社を作った社長(めっちゃおもろい人)
・トランプ大統領のマブダチのマブダチ日本人(ほんまにめっちゃええ人)
・見た目50歳の73歳ミス・ユニバースセレブ(芦屋のアパレル事業代表)
・貯金20万しかなかったのに1年で姫路に億超えマンション2部屋購入したり、山の土地から毎月600万の収入が発生してる人(この人は完全にノリで生きてる)


俺が知らなかったこと、世の中の人が知らなかったことを教えてくれたり
成功の秘訣とかヒントとか聞かせてもらう中で
なるほど!!そういうことか!!って繋がってきます


こういう人らがボンボコ友達になって
みんなが「悠雅くん!悠雅くん!」と好いてくれます。


ぶっちゃけ、出会った瞬間から結構な特別扱いをもらってます(笑)
実績はすごい人らやから、みんなが萎縮する中で、思いっきりタメ口で喋ります


「悠雅くんはおもろい!素敵!魅力的!」って
なんか好いてくれるなぁありがたいなぁ、と思ってましたが
どうやら自分らしく生きてると魅力が生まれるんですって。

影響力とかカリスマ性とかそんな感じやけど、それが醸成させるねんって
勉強したらようわかった。


加えて、自分らしく生きてる人の話を聞くとすごく楽しくて聞き応えがあるので
俺が目をキラキラさせながら「凄い!!なんでなん!?」って無邪気に聞いてるのも可愛いねんって(笑)


萎縮せず謙遜せず
「ふぇー!凄いねぇ〜!なるほでぃんぐねー!!」とか言う


その素直さに加えて
金髪のくせに話してみたら礼儀正しくて、ため口でも無礼さがない
しかも結構賢い!!!

なかなかそんな若者がいないから
まず好いてくれる(笑)

そして俺が距離近いからほんまに友達になる
こういう人たちと友達になれたら、街で会う人、すれ違う人全員友達にできます。
実際、口開いたら心開いてくれて、老若男女問わず、すぐLINE聞かれます(笑)


友達になりたいか、なりたくないかは別にして
本気出せばどんな人でも友達になれる力を持っています。


友達になりたくない人は、
実績と肩書きと年収を盾にレベルの低い自慢話をする偽物人間
ちょっと話すだけでも見分けることができるようになりました


・見栄を張らなくなると見栄を張ってる人間が目に付くようになる
・嘘をつかなくなると嘘をついてる人間が目に付くようになる
・今を本気で生きてると過去の栄光にすがってる人間が目に付くようになる



そういうしょうもない人間の話は本当に退屈でつまらないので
それをそのまま「つまらんのぉ」と過ごしていると不思議とそういう人達と仲良くなることもなくなったので、これでいいんだと思ってます(笑)

そんな毎日なので、まじで居酒屋とかバーで相席する人全員が
僕のファンかアンチになります


一緒にいるだけで楽しくなる
一緒にいるだけでワクワクする
一緒にいるだけで幸せ
そう感じてもらえる人はファンになるし


「それで行くと僕もこんなことがあってね」
「僕の方がすごいからね」
「若いって青春だね」
みたいな謎マウントを取る人はアンチになります。(笑)
でもその内、アンチもファンになってくるのでそれも楽しんでます。笑


さてすっかり自慢話になりましたが、
ここで伝えたいのは「影響力」の力をお伝えしたかったんです。


影響力さえあればどんな仕事をするにしても損することは一切ありません。
その影響力を発揮するのも 実はめちゃくちゃ簡単です

それが自分らしく生きること


イメージで行くとルフィです
海賊王になるという夢

この海賊王は世間一般の人たちがイメージするような「富、名声、力」を持った人間ではなくて
ルフィが掲げる海賊王は”この世界で一番自由な男”のこと
その目標のために素直にまっすぐきひたむきにチャレンジしていく 


好きなもんは好き
嫌いなものは嫌い
やりたいことやりたい
やりたくないことはやりたくない


そうやって自分の心に素直に自分勝手に生きてるから影響力が発揮される


自分のやりたいことを応援してくれる
会う人会う人がみんなファンになってくれる
やりたいことに必要なことが集まってくる


手前味噌ながら僕の人格=影響力が上がったと言うのであれば、
自分の本当にやりたいことを見つけてその目標のために楽しんで毎日生きる
これを続けてきただけです


・素直に思ったことを言う
・自分に嘘をつかない
・素敵な人は素敵だと褒める
・合わない人の話には愛想笑いしなくていい
・ほんまに面白い時は周りの目も気にせず大声で笑っちゃう
・怒りを感じた時は素直に怒る
・嬉しくて嬉しくて感動して涙が出る時は遠慮なく泣く
・綺麗な景色を見て綺麗だと感動する
・この人を助けてあげたいと思ったら恥ずかしいと思わずにすぐに助けを差し伸べてあげる
・おいしいものを食べて「うまい!!!」と叫ぶ
・自分がやりたくない仕事はやらなくていい
・お金を気にしてやりたいことを諦めるのをやめる
・やりたいことをやった後でお金のことを考える
・自分の歌いたい歌でみんなが盛り上がる
・昨日あった楽しいことを目をキラキラさせながら喋る
・人の楽しそうな話や幸せそうな話を心から喜んで聞ける
・好きな人に好かれて、嫌いな人に嫌われる




そんな毎日です
最高じゃないですか?


そんな人生にしていく僕なりの方法をお伝えするんです。
この情報を受け取らなくていい人なんていないはずです。
そのレベルのものだと確信しています。

本当に自分らしく生きていく中で影響力が発揮された素敵な人間になっていく
そんな方法の再現性が確保できたんです

コーチングスクールとの出会い


その再現性の鍵として大きかったのが コーチング という技術です。

ここで質問

Q:コーチング と言うとどんなイメージを持たれるでしょうか


正直一般的な感覚で行けば怪しいというのが8割以上だと思います(笑)
もしこの質問にプラスのイメージを持たれたならばもうすでに異常です(笑)
めちゃくちゃ勉強して、めちゃくちゃ、意識が高い人はそう思いますがほとんどの人はそうじゃないです

・カウンセリング、アドバイザー、コンサル、セラピストと何が違うん?
・なんか難しいし誰でもできるもんじゃないやろ
・レベルの低いコーチングスクールに騙された、そういう話を聞く
・なんかわからんけどなんとなく自分には関係ない
・なんかスピリチュアル系ですか、、?

色々な反応があると思います
何せ僕もそうでした

僕の場合は率直に「偽物が多い業界」と思っていました


・自分の会社の社長も受けていたし
・社員の立場でも受けてた
・コーチングの凄さはなんとなく理解していたし
・世界レベルになると1時間200-300万円になってるのも知ってた 
・そういう本物のコーチはいる
・その前提の中で最近コーチというものを誰でも始められるビジネスとしてあげている業者が多いと感じていた
・そのせいで質の低いコーチが実力のあるコーチを名乗ることで偽物のイメージがより強くなっている
・実際にいろんなコーチ育成を謳ってる所の説明会に行ったけどもまあどれもレベルが低い
・よっぽど信じやすい人か後先を考えない人ならば参加するレベル
・コーチを名乗ってる人間がコンサルティングをしていたり
・それってアドバイザーじゃないの?ってレベルの人ばっかり
・そもそも俺の価値観全然引っ張り出されてないし

そんなイメージでした
そんな中で、たまたま「あ、これは本物や」と思えるコーチングスクールに出会いました


この本の目的はそのスクールに勧誘することではないので詳細は控えさせていただきますが

世界一のコーチ
その右腕の世界的なコーチが
日本人で唯一認定をしたコーチが代表でやってるスクール

って感じです


過去10年で卒業生が1000人を超えていて
僕の同期だけで言えば120人が受講していました

ちなみにちょっと自慢させてもらうと
その集団でトップクラスの影響力を持っていたのが僕でした


・オーダーメイトスーツの事業を10年以上やってるイケオジ社長
・超大手企業の超絶優秀な女性部長
・地元で有名なイタリアンのオーナーシェフ
・総合商社から年収を捨てて教師に転職した人
・消防士としてたくさんの人の命を救ってきた純粋で素直な20代
・今までビジネスにチャレンジしたことないシングルマザー
・小さい頃に家族から虐待を受けていた人
・ちょっとしたことがきっかけでそこから家族と10年以上喋ってない人
・大切な人と離れざるをえなくなって人生から希望を失っていた人


ほんまに色々な実績を持ってる人たち、
壮絶な過去を持つ方々、
人生を変える覚悟を決めて参加した人たち、


そんなすごい色々なエネルギーが集まってる環境の中で

講座が終わった時の打ち上げズーム飲み会で
代表講師の方から突然の乾杯の音頭を任命してもらいました


そこでウッホッホと笑いながら

「えー!!まじすか!ちなみに選出理由は何ですか?」と聞いた時に

「いやぁ、それはもうみんな分かってるんじゃないですか?」

と言われて一人一人の顔を見ながらみんなが頷いてくれた時に
とんでもない喜びと感謝が湧いてきました。



偽物のコーチが目につくようになったのは自分が本物になったからです
そんな人間が本気を出して身につけた技術
それをぶつけに行こうとしてるんです
マジで人生が変わる覚悟をしてください


コーチングとは何か改めて定義しておくと
「対話を重ねることで相手に柔軟な思考と行動を促しゴールに向けて支援すること」です。


なんのこっちゃ、というものなので後で詳しく説明しますが、
コーチングにおいて大事なことを先にお伝えしておくと、

僕は何もしません

あくまで、目の前の人の人生を変えていくためにサポートするパートナーという立ち位置です。
お金を稼ぐ方法もパートナーを作る方法も自分らしく生きる具体的な方法も、
僕が教えるわけじゃないです。


ただただ

・本当の理想の人生だけ引き出します
・いつかではなく今しないといけない理由だけ引き出します
・才能を承認し可能性だけ引き出します
・アクションできるエネルギーだけ引き出します
・ポジティブな感情だけ引き出します
・どうしても動けないと困った時には楽しんでチャレンジできるヒントを出します
・どうしてもわからないと困った時には「こうすればできんじゃね?」って解決策を提示することもできます


ちょっと難しく言うと

・目標を実現していくための自己成長のトレーニングを進める中で
・自分の思考を整理する技術を身につけ
・自分の過去を振り返ることで可能性を発見し
・価値観を再構築することで人生設計を再定義して
・目標設計の精度を高める中で具体的な実行に落とし込めるようになる
・そうした自己対話とチャレンジを続けながら相互にやり取りすることでフィードバックの力を活かすことができ
・実際に動く中でその達成と世界線の拡大を実感するようなもので
・最終的に「変化を受け入れる力」と「継続的に学びと成長を手にしていけるサイクル」を手に入れることが出来る


そんな価値を提供するのが僕の役割です。


コーチングと他のサービスとの違い


この辺で分かりやすくコーチングとカウンセリングとセラピーとコンサルティングとアドバイスの違いをお伝えしておきます

とはいえ、この辺は興味がある人だけ見てもらえばいいと思います。

実際に「コーチングとはなんぞや」を実感してもらうには
僕とセッションをしていただければそれで体感できるので

・悠雅が言うなら間違い無いと信頼してくれる人
・ややこしいのは別にいいやと思ってるような 豪快な人
・ネタバレになっちゃうから読まずに直接受けてみてすげーって なりたい人
・分かったから早くやらさせてほしいという素直な人
・難しいことはよくわかんねえけどなんとなくいいんだろうっていう人


こういう人は「実際にセッションするには」ってのをまとめている
第6章にスキップしてもらって大丈夫です


第6章にジャンプする


ここまで読んでくれてるのも俺を知ってくれて嬉しい
俺がこれからどういう風に人生を作っていくかをみんなに知って欲しい
知ってもらった上で 色々なタイミングで一緒にやっていけることがある
”現状の”みんなのそれぞれの想像してる世界線だと繋がらなかったものが繋がってくるようになる


「今までの人生このまま行ったらこんなもん」


そう思ってるならそれは絶対に違う
それだけは全員に約束する

「こんなもんか」って想像できるレベルの人生はそれは”ただの予定”や

予定を消化するだけの人生をこれからも歩み続けるつもり?
違うやろ?

3年後、5年後、その先どうなってるかわからないぐらい毎日が目まぐるしくて
密度が濃い、楽しくて最高の人生。
それを再現する方法を伝えて実感してもらうのがセッション。

そして、さらにこの先を理解しておけば、
そのセッションの理解と効果が10倍以上になると考えます。

・・・・・・・・・・・・


では改めてマニアックなところに関心を持ってくれてありがとう、嬉しいです。
chatGPTちゃんにも手伝ってもらってまとめました(笑)

【1.コーチング】
■主な目的
・クライアント(相手)が持っている目標や課題を自ら解決できるようにサポートする
・「未来志向」で、現在~未来に焦点を当てる

■アプローチ・特徴
・質問を使ってクライアントの気づきや可能性を引き出し、自発的に行動につなげる
・「どうすればできるか?」を一緒に考え、行動計画の策定や習慣化を後押しする
・コーチとクライアントが対等なパートナー関係を築く
・成果や結果を重視しながらも、クライアントの自己成長を大切にする
・悩みの「原因追及」よりも「解決策」を見つける過程を重視

■対象となるケース
・目標設定やキャリア形成、行動の加速、パフォーマンス向上など
・「自分はこうなりたい」といった明確なゴール意識がある人


【2.カウンセリング】
■主な目的
・クライアントが抱えている悩みや問題を心理的にサポートし、ストレスや不安を軽減する
・問題の原因や背景を探り、心のケアを行う

■アプローチ・特徴
・傾聴を中心に、クライアントが安心して悩みを話せる環境をつくる
・過去の体験やトラウマに目を向けながら、心の状態を安定させる
・カウンセラーがクライアントの話を受け止め、共感しながら心理的負担を軽くする
・問題解決自体よりも、まずは感情の整理や自己理解がゴールになりやすい
・メンタル面が不安定な人や、深刻な悩みがある人に向いている

■対象となるケース
・ストレス、トラウマ、対人関係の悩みなど精神的サポートが必要な場面
・気持ちの整理や心の安定が第一ステップとなる人


【3.心理セラピー】
■主な目的
・心の深い部分にアプローチして、トラウマや思い込みを解消し、より健康的な精神状態を築く
・心身の症状を軽減したり、原因を癒やすことが目的になることが多い

■アプローチ・特徴
・カウンセリングに似ているが、より専門的・医学的な手法を用いる場合がある
・認知行動療法や催眠療法、行動療法など、具体的な心理療法の技術を活用
・クライアントの過去の経験や無意識のパターンを深く分析し、根本原因を探る
・セラピストが専門的知識や資格を持っていることが多い
・「心の傷のケア」「深層心理の書き換え」など、回復や癒やしにフォーカス

■対象となるケース
・病院やクリニックで診断・治療が必要なレベルの心理的症状
・強いトラウマや慢性的なメンタル不調を抱えており、専門的アプローチが必要な人


【4.コンサルティング】
■主な目的
・組織や個人が抱える問題に対して専門的な知識やノウハウを提供し、成果を生み出す
・具体的な提案や戦略の立案により、課題を迅速に解決する

■アプローチ・特徴
・コンサルタントが持っている専門知識・経験を活かして「解決策」を示す
・クライアントのビジネスや目標達成のために、明確な指針や戦略を提供
・「どうすればうまくいくのか」をコンサルタントの視点から導き出す
・主体的な関わりはクライアントよりもコンサルタントに比重がある
・場合によっては、コンサルタントが「作業」を引き受ける(実行支援)こともある

■対象となるケース
・企業やプロジェクト、個人事業の具体的な戦略立案・改善策を求める人
・専門分野でのノウハウや分析が必須なテーマ(マーケティング、財務など)


【5.アドバイザー】
■主な目的
・クライアント(相手)の状況を聞いた上で、「こうした方がいいよ」と提案や意見を伝える
・比較的短いやりとりで、参考意見を知ってもらうことがメイン

■アプローチ・特徴
・問題や状況に対して具体的な答えやヒントを与える
・コーチングのように質問で引き出すスタイルではなく、「教える・助言する」イメージ
・個人の経験や知識に基づいた「やり方」「方向性」を示す
・助言者の主観が強くなる場合があり、クライアントの主体性はコーチングほど重視されない
・「こうしなさい」という指示型の内容になりやすい

■対象となるケース
・ポイントだけを知りたい、または具体的なやり方を素早く手に入れたい場合
・「とりあえず答えがほしい」「先人の体験談を聞きたい」というニーズがある人


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他のサービスと比較して上でコーチングを簡単に言ったら
「何も教えてないのに2人で話をして質問するだけで相手が変わっていく」
これを言いたいわけです


いやいや、怪しすぎるやろ
何その催眠術みたいな
それで200万、300万取ってんの?
もう絶対アウチのやつや
水晶とか壺とか買うのと同じようなもんやん


そうやってボロクソに思ってました(笑)
でも実際問題、大企業の社長がプロフェッショナルコーチをつけているならば
そこに確実なニーズがあると思わざるを得なかったんです

転職エージェントをやっていたのでコーチングの技術というところも
活用していたので実際に自分が体感してみることにしました

そうして頭で理解して、肌で実感して行くと
「なるほど俺が金髪になってから過ごしていた半年間はこういうことだったか」と繋がる

「最高の人生を走っていける自転車の乗り方」を知ったようなもん

乗る時にはパートナーが必要やけど
1回乗り方知っていれば一人で走れる
それを続けていけばどんどん上手になっていく

その自転車の乗り方を教える人が僕だから素敵な仕事やと思う
みんなに受けて欲しいと思ってる

成果を手にする人の3つの特徴


ここまで読んでもらっている人は僕のやってることに興味を持ってくれてる人なのかなと想像してます。
ほんまに嬉しいです、ありがとう。

同時に「自分の人生こんなもんじゃない」「もっと良くしていくためには何が必要か」
そういう熱くて素直なエネルギーを持ってる人だと思います

そんな人たちは成果を手にする素養を大いに持っていると思っています。
じゃあその素養は何だったのかというのをまとめてみました。

これから一緒のパートナーとしてやっていく場合はこの辺を意識していただければ成果の再現性が高まりセッションの効果が高まってくると思います。


①非認知能力が高い

自分の目標を実現するためには
・自分を正しく理解すること
・より広い視野で物事を捉えること
・自分が建てた目標に対して適切な行動をする力
・自分の目標に対する情熱と粘り強さ
・自己回復力
こういったものが必要になっており、それは実体験でしか身につけられないものです。

これは「非認知能力」と呼ばれるもので次の章でまとめますが、
この非認知能力を高めていくサポートをするのがコーチングの機能の一つです。


②思考の壁を越えている

当たり前の話ですが、どれだけ頭が良くても、計画を計画のままでいる限りはその目標は実現していきません。

頭の中だけが忙しい状況になっており
起こってもいない未来を心配して足がすくんでしまう
自分には今の生活があるから思い切った副業はできない
守るべきものがあるからチャレンジできない
今までの自分ではやったことないからできない

それが思考の壁。

これの厄介なところが、それを危機と思えないこと。

これも後ほど、脳の機能のところで補足しますが、
「昨日までと同じような生活をしていればその安全が保証される」という
人間の恒常性維持機能(ホメオスタシス)が働くから危機と思えないんです。

こういう人たちのことを頭の中が忙しい人と表現します。
実際には何も忙しくなっていないのに頭だけが忙しくて
心配をしてしまって一つの行動もできていない

厳しい言い方をしましたが思い当たる節はあるんじゃないでしょうか?


この思考の壁が乗り越えられない限り
壁の中で安全に暮らして
刺激の少ない生活で
なんとなくの不自由さはあるけど
死ぬまで安心して生きていける


まんま進撃の巨人の世界です


大丈夫
現実にはでかい巨人なんかおらん

日本という国でチャレンジしても命を取られることはない
安心、安全、お金がなくなっても食べていけるし、
元気はなくなってるけどまだ周りの人を助ける優しさがある
国からの補助金とかやりたいことのためにお金を出してくれるところもある


世界中で見たときに日本に住んでるという超絶ラッキーなこの状況

それを自分に直接関係ないニュースとかスキャンダルで「この国終わった」って言うだけ
自分の人生こんなもんや、と壁の中で人生最後の時を待つ

そんな人生でいいですか?
良いわけないやろ。

この思考の壁を超えるサポートもしています



③モデリングしている

モデリングってのは「自分もこうやって生きたい!」って在り方を体現してる人間からええところを吸収すること。


その人の
言葉
行動
思考
信念
フォーカス
意図
状態
感覚
やり方
前提
基準
果ては身体の使い方まで


こういったものをコピーして行くと
その人みたいになれまっせって要素です。

会社の先輩とか
尊敬するメンターとか
リスペクトしてる友達とか

そういう人っているでしょ?

「ってことは悠雅をモデリングさせたいってこと!?」と
勘のいい人は気づいたかと思います

ぶっちゃけ
その通りです

でも別に尊敬してもらいたいとか
俺のコピーになれとか
信者になりたまへ

とかそんなことは1ミリも思ってなくて、

僕からコピーしてもらいたいのは
『自分の人生をワクワク楽しんで実現させている姿』

これだけです

僕はメンターにも師匠にも先生にもなれません
なりたくてもなれません(笑)

僕があなたの人生の正解を決めるんではないです
ただ一緒にワクワク楽しんでいれば人生の正解とその実現の方法が見えてくるだけです

参考になると思ったら取り入れてもらったらいいし、
いや、さすがにそこまでできんわと思ったらやらんでいいし(笑)

そうやって自分で決めた目標に自分で決めた方法で自分で動いていくから
ワクワクして楽しくなる

俺が決めた人生、俺がして正解やと思った人生を歩むなんて一切面白くない

だから勘違いしたらあかんで
俺はコンサルでもアドバイザーでもなくコーチなんやから。


第1章のまとめ

①理想の未来を求めた挑戦の軌跡
大企業から自由な転職ライフを選び、やりたいことを追い求めた。
でも、転職を繰り返しても見えてきたのは「本当に理想の未来か?」という違和感や焦りやった。

②自由と責任のバランスに気付いた瞬間
自由に動ける人生を楽しむ一方で、自分の生活が跳ねない現実に直面。
その結果、真に責任を持つべきものと向き合い始めた。

③自分らしさを軸にした未来の構築
自分らしく生きることで、やりたいことが見え始め、仲間や影響力も広がる。
好きなことを軸に、最高の未来を作る方法を掴んだ。

第2章 成果を手にするために必要な11の非認知能力


「目標を達成したい!」って思ったとき、たいていの人は「スキル」や「ノウハウ」を探しに走りがち
でも実は、それだけじゃ人生はガラッと変わりにくい。
ほんまに大きく変わるカギは「非認知能力」というものにあります。


非認知能力って、学力テストとかじゃ測れへん「人間としての在り方」とか「心の力」のこと。
粘り強さとか、自己コントロール力とか、相手を理解する力なんかがその一例。


これらがどうやって目標実現に効いてくるんかというと、
ゴールに向かう道のりを支える土台を作るから。


どんだけ良いノウハウを知ってても、心の状態がブレブレやったり、行動が続けられへんと結果は出えへん。
逆に非認知能力が高い人って、失敗があってもへこたれへんし、人と協力しておもしろいアイデアを生み出しやすい。

つまり、すべての目標実現のウラには、その人の「見えへんところ」でサポートしてくれる非認知能力が大きく関わってる。
素晴らしいノウハウやスキルを活かすかどうかは、結局この「目に見えへん力」が左右することになる。


11個の非認知能力


非認知能力にどんなものがあるかちょっとずつ解説。

①自己認知
自分の強み・弱み、価値観をしっかり把握する力。
「ほんまに自分は何が得意で、どこが苦手なんやろ?」って客観的に見つめることで、目標とのズレもわかり、計画的な行動に落とし込みやすくなる。



②メタ認知
自分の思考や感情を、ちょっと離れた視点から観察する力。
感情的になりがちなときでも、一歩引いて「今の自分は何を感じてる」と考えられるから、冷静で柔軟な判断ができるようになる。



③誠実性
約束や責任をキッチリ果たすだけやなく、自分にも他人にもウソをつかへん姿勢。
こういう人は自然と信用されやすいし、結果的に周りのサポートも集まりやすくなって目標達成がグッと近づく。



④グリット
壁にぶち当たっても諦めず、粘り強くチャレンジし続ける根気みたいなもん。
失敗やミスで倒れかけても立ち上がるパワーが、長期的な成功につながっていく大事な要素。



⑤レジリエンス
逆境から立ち直る回復力や柔軟性を指す。
トラブルが起きても過度に落ち込まず、「この状況、どう活かそ?」と学びに変える心の強さ。
ここがある人は成長スピードがめっちゃ速い。



⑥自己コントロール
感情や行動を衝動的にまかせへんと、自分でちゃんとハンドルを握る力。
イラッとしたり迷ったりしても計画的に動けるから、結果として目標に辿り着きやすい。



⑦ニュートラルな視点
物事を善悪や損得だけで見ずに、フラットな角度から捉える力。
偏見に縛られにくいぶん、多面的な解決策やアイデアを思いつける。
いろんな可能性を見つけられる強みがここにある。



⑧相手を理解する
相手の立場や状況をイメージして「この人、なんでそう思うんやろ?」って共感しようとする姿勢。
これがあると、人と協力するハードルが下がるし、ストレスもグッと減ってくる。



⑨共感性
相手の感情や気持ちをくみ取る力。
自分の視点だけじゃなくて、相手の「世界」を大事にできるから、周りとの関係性がめっちゃよくなる。
チームワークや人脈形成にもめちゃくちゃ効果的。



⑩判断力・決断力
状況を見て、パッと最適な道を決められる力。
「どうしよ、どうしよ」って迷いを減らせば、行動が早くなる。
つまり成果を生むスピードもガンと上がるってこと。



⑪時間的展望
長期スパンで物事を考えて「じゃあ、今この瞬間に何をせなあかん?」を見極める力。目先にとらわれず、将来を見据えて着実に動くことで、ムダを削減して効率よく走れるようになる。

非認知能力を高めて人生を変える11の在り方



こうした非認知能力は単に「知識」を詰め込んだからって身につくわけじゃない。
普段の生き方とか「在り方」を通じて少しずつ育っていくもの。
成果を出してる人たちが当たり前のように大切にしてる“11の在り方”がこれ。

11の原則


①自分が源
「あらゆる現状は自分の行動が作った」と捉える姿勢。
環境や人のせいにせんと、自分がハンドル握ってるって感覚を持つことで、人生に積極的にアプローチできるようになる。



②意図100
「こうなりたい!」って未来をはっきり描いて、その意図に全力でエネルギー注ぐ。
周りで何が起こっても「目指す場所はここ!」とブレへんから、前に進む力が段違いに高まる。



③根拠のない自信
具体的な保証はなくても「私ならできる」と信じること。
ポジティブなセルフトークを続けると、不思議と行動に勢いが出る。
それが大胆な挑戦の原動力になる。



④枠を超え続ける
常識や固定観念にガチガチに縛られず、「まだ他にも方法あるかも」って可能性を探し続ける姿勢。
思い込みを外して自分をアップデートするから、飛躍的な成長と成果が生まれる。



⑤全力でやり切る
途中でテキトーに手を抜かんと、最後までエネルギー全開で走り抜く。
これをやり切ると得られる学びが最大化されて、自分を成長させる起爆剤になる。



⑥必要な量をこなす
目標を達成するために大事なのは、行動の“量”と“質”の両方。
試行錯誤を十分な数だけ重ねるからこそ、結果もガラッと変わる。
コツコツの積み上げが夢を現実に近づける。



⑦話を聴く
相手が言ってることだけじゃなく、その奥にある想いやニーズも汲み取る。
自分の意見ばっか押し付けるんやなくて先に耳を傾けると、相手が何を求めているのか分かるし、そこから信頼が生まれて協力関係を築きやすくなる。



⑧正直さと誠実さ
自分にウソをつかん、相手にもウソをつかんで、本音で向き合うこと。
ほんまはやりたくないことやのに、空気を読んでやっちゃう、
こういうのもウソになる。
それを続けると、しんどくなる、やりたくなくなる、結果的に相手に迷惑が掛かる。
ちょっと摩擦が生じても、一貫した主張になるから信頼につながるし、人間関係も濃くなる。



⑨本気で関わる
相手や物事に対して曖昧な態度を取らず、エネルギーをしっかり注いで向き合う。
いい加減にせんで一歩踏み込むほど、自分自身の非認知能力も磨かれていく。



⑩貢献
自分だけの利益じゃなくて「相手や社会のためになるか?」って考えて行動する。
それが巡り巡ってさらなる信頼や協力を呼び込んで、自分自身の可能性を広げる原動力になる。



⑪変化する
状況の変化に合わせて自分の考え方や行動を柔軟に切り替え、新しいアイデアもどんどん取り入れる。現状維持にしがみつかへんから、目標まで最速で駆け抜けることができる。



非認知能力を高める秘訣



ここまで紹介してきた非認知能力をもっともっと伸ばそうと思ったら
「潜在意識=無意識」のパワーを味方につけるのが欠かせへん。
人の行動や判断は意識レベルじゃなくて“無自覚”な心の動きにめちゃくちゃ左右されてる。


次の章では、この無意識の力をどうやって活性化させながら、非認知能力をどんどん高めていけるんかを具体的に解説していく。
ここをうまく使えるようになれば、行動と意識がガチッと噛み合って目標までめっちゃ速く近づけるようになるから、楽しみにしてほしい!


第2章のまとめ

①非認知能力が目標達成を支える土台になる
目標実現の鍵は、スキルやノウハウだけじゃなく「非認知能力」。
粘り強さや自己コントロール力など、見えない力が行動を支え、結果を変える。


②11の能力が人生を好転させるポイント
自己認知やグリット、ニュートラルな視点など、非認知能力の具体例を活かすことで、柔軟性と行動力が強化され、目標達成が加速する。


③非認知能力を伸ばすには潜在意識がカギ
無意識の力を味方につけることで、非認知能力はさらに高まる。
次章ではその活用法を具体的に解説していくのでお楽しみに!


第3章 潜在意識(無意識)の力を解き放つ


前章で「非認知能力を高めるのが目標達成にめちゃ大事」って話をしたけど、そのパワーをさらにガツンとアップさせるためのカギが「潜在意識=無意識」を使いこなすこと。

普段の僕たちは自分で考えて動いてるようで、実はほとんどの意思決定や行動が“無自覚の領域”に左右されてるって言われてる。


「どうせ意識できへんし…」って放置しといたらもったいない。
むしろこの無意識をうまく味方にしたら、心と行動がしっかり噛み合って、目標実現のスピードが一気に上がる。言動一致の状態を意図して作れるようになる。

この章ではその「潜在意識」をどう活かすか、
具体的に解説してくから、楽しみに読み進めてや!!!



潜在意識(無意識)と顕在意識(有意識)の関係


人間の心は、よく「氷山」に例えられる。
海面に出てる部分(顕在意識)はほんの一部で、海面下にデカい塊(潜在意識)が隠れてる、ってイメージ。


実際の思考とか行動は表面(顕在意識)がやってるように見えるけど、その実は下にある無意識がめっちゃ影響を与えてるわけ。

よく「顕在意識は1、潜在意識は20000の力を持つ」なんて言われるのも
「大半は無意識が握ってる」ってことを意味している。


たとえば、仕事や勉強をがんばりたいと思ってても、なぜかモチベ続かへんとき、表面では「疲れかも」って思ってるかもしれん。
でも実は「過去の失敗に対する恐怖」や「人にどう見られるかの不安」が無意識でブレーキかけてる…とか、わりとよくある話。


結局、頭で「やろう!」って意識してても、無意識が「危険や!」と判断してたら、行動は思うように進まん。


逆に、無意識を味方につけられたら、自分でも驚くほどサクサク行動できるようになるし、心も前向きに勝手に動いてくれるようになる。


非認知能力を伸ばすうえでも、この潜在意識の仕組みを理解して「行けるスイッチ」を押せるようになるのが、むちゃくちゃ大きい武器になる。


要は「見えへんところ」が一番でかい影響力を持ってるから、そこをうまく制御してしまおうってこと。

潜在意識の3つの機能を使いこなせば非認知能力は向上する

潜在意識の数ある機能の中でも、目標実現に影響する3つの機能を挙げるとこんな感じ。

①セルフイメージ
セルフイメージっていうのは、自分でも自覚してへん“私はこういう人間”っていう無意識下の評価のこと。
たとえば「オレは行動力あるわ」って思ってたら、自然と行動量が増えるし、逆に「どうせ失敗するやろ…」って思い込んでたら、チャンスが目の前にあっても踏み出せへん。


ここをポジティブに書き換えたら、なんやかんや頑張れるし、
もし失敗しても「まだまだいけるやろ!」ってなる。
いわゆる“レジリエンス”とか“粘り強さ”も、セルフイメージ次第でぐんぐん発揮される。
だから「私結構いける!」「やればできる!」って思えるセルフイメージを作るのは、非認知能力を底上げするめっちゃ重要なポイント。

単純やけど、そんな単純なことやから誰もやってない。


②ホメオスタシス(恒常性維持機能)
ちょろっと触れたけど、ホメオスタシスは「身体や心を現在の状態に保とうとする働き」のこと。
カラダの体温とか血圧だけじゃなくて、習慣とか考え方も、なるべく変えんようにしようとする。

たとえば新しいこと始めようとしたら「なんか不安」「いつものやり方のほうが楽…」って思ったりするやん?
それがホメオスタシスが働いてる証拠。


でも、これを逆手に取って「新しい成功パターン」を“当たり前”にセットできたら、無意識がその状態を維持しようとしてくれる。
結果として、行動力が上がって粘り強さや自己コントロール力も育って、目標実現のスピードがガツンと上がる。



③スコトーマ
スコトーマは「心理的盲点」って呼ばれるもので、意識が向いてないものは見えへんようになる現象。
たとえば、「赤い車が欲しい!」って思った瞬間、街で赤い車ばっか目に入る、みたいなアレ(カラーバス効果)。


もし無意識に「成功なんて無理」「自分には才能ない」と思い込んでたら、せっかくのチャンスや学びを脳が見落としてしまう。


逆に「私は絶対うまくいく!」って意識してたら、それに関連する情報や人との出会いがどんどん目に飛び込んでくる。
要は、スコトーマをうまく外せば、非認知能力を伸ばすために必要な行動やヒントが自然と集まってくるってわけ。



潜在意識を活用する手法


結構面白かったんちゃう?(笑)
こういうのがあったせいで、うまく行かなかったり、逆にうまく行ったりする。

潜在意識を味方につけるには、まず「意識的に潜在意識へアプローチする」習慣を作ることが大事。
それが得意な代表例がコーチング、いろんな技法を組み合わせて、無意識の力をグイッと引き出すことをする。


具体的にはこんなことをやっていく

■口に出す言葉を変える
普段「ムリや…」「できへんわ…」って言うてるのを「どうやったらできるやろ?」に変えるだけで、潜在意識が前向きモードに切り替わってくれる。


■自己承認する
自分のいいところとか成長をちゃんと認めてあげる作業で、ポジティブなセルフイメージづくりに直結する

■ジャーナリング、ビジュアライゼーション
頭の中のイメージを紙に書いたり映像で描いたりして、ゴールをしっかり潜在意識に刻み込む手法


■モデリング
目標を設定したときに、憧れの人や成功者の行動・考え方を観察して、自分の中に取り入れる。そうすれば潜在意識は「こうすれば成功できるんか!」と勝手に学んでくれる。


■アファメーション、インカンテーション
肯定的な言葉を声に出して繰り返すことで、無意識を“自分はできる!”って状態に書き換えていく。最初はちょっと恥ずかしいかもやけど、続ければ効果バツグン。




これらの手法は一つだけでも効果あるけど、いくつも組み合わせると相乗効果でめっちゃ強力になる。
カギは「自分の潜在意識を動かしてやるんや!」って意識を持って、楽しみながら続けること。

一人じゃ想像できなかった目標が生まれて、
一人じゃできなかったチャレンジができて
一人じゃ気付けなかった思考の癖や課題を軌道修正できて、
一人じゃ辛かったことも、二人やったら楽しんで続けていける


そんな感じ。


第3章のまとめ

①潜在意識が目標達成をブーストする
頭で「やりたい」と思ってても、無意識が否定してたら動けへん。
逆に無意識を味方にできたら心も行動も自然に前へ進む。


②セルフイメージ、ホメオスタシス、スコトーマがポイント
この3つを理解してコントロールすることで、非認知能力の伸びが加速する。
潜在意識のブレーキを外しつつ、アクセルを踏めるようになる。


③具体的手法を組み合わせると最強
言葉を変える、自己承認、ビジュアライゼーション…いろんな技法を取り入れるほど効果倍増。一人じゃ難しいけど、一緒なら大丈夫。

第4章 目標達成の8ステップ


さぁお待たせしました。
目標達成の8ステップのお時間です。

俺とパートナー契約を結んで一緒にやるときは、この「目標達成の8ステップ」を3〜6ヶ月くらいのスパンで実践してもらうことになる。

過去の生き方とか思考の癖をがっつり洗い出しつつ、潜在意識のレベルで可能性を引き出していく期間。

ただ知識を学ぶだけやなくて、一緒に行動→振り返り→修正ってサイクルを何度も回すから、短期間でもビックリするくらいの成果が出る。
しかも、その成果は一時的なものじゃなくて、自分の人生観を根本から変えていくパワーを持ってる。
そんな8ステップの全体像を順番に解説していきます!


目標達成を最短確実に実現するフレームワーク

ステップ① 目標の明確化


まずは「自分が本当に実現したい未来ってなんや?」を具体的に言語化する。
大事なのは数字や期限、イメージを細かく設定して、「達成後はこんな世界が待ってる!」ってリアルに思い浮かべること。

ふわっとした願望じゃなくて、見てるだけでワクワクするゴールを決めると、潜在意識が「これならやったるで!」って動き出してくれる。

ステップ② 目的の明確化


次に「その目標、なんで達成したいん?」を徹底的に掘り下げる。
人は「理由」が曖昧やと、困難にぶち当たったときに意志が折れやすい。


だから自分の価値観や人生観と紐づけて「これをやりきるからこそ、私の人生は最高になる!」って腹落ちさせる。
ここが強いと、障害が来ても継続してチャレンジできるようになる。



ステップ③ リミティングビリーフの除去

リミティングビリーフってのは「どうせ私には無理」「失敗するに決まってる」みたいな、自分でも気づいてへん制限的な思い込みのことで、これを洗い出して手放す工程。

自分でも気づいてないものを対話の中で「そんな思い込みあったんや!」って認識するだけでも、心のブレーキがスッと外れることがある。
言葉の切り替えとか客観視のワークで、“できない”の壁をちょっとずつ壊していく。




ステップ④ エンパワメントビリーフの作成

リミティングビリーフとは逆に「私はやればできる」「十分な力がある」みたいに、自分を後押しする信念をエンパワメントビリーフといって、それを意図的に作り上げる段階がここ。

ここで前章でも触れた潜在意識の力(セルフイメージやスコトーマ)を使う。
成功体験を思い出したり、自分を鼓舞する言葉を常に意識して使ったりすると「案外いけるやん!」ってなる。
自信と行動力が一気にアップして、目標達成へのモチベも維持しやすくなる。




ステップ⑤ 戦略立案

3か月~半年で設定した中間ゴール達成までの「大枠の戦略」を立てる段階。
例えばビジネスを伸ばしたいなら、どんなマーケ手法や販売ルートを使うのか、どんな人脈と繋がるのか…みたいなのを考える。

リサーチしたり成功事例をモデリングしたりして、効果的な道筋をざっくりイメージしておく。これを潜在意識にも落とし込むことで、「この道でいったら勝てる」って確信が持てるようになる。




ステップ⑥ 行動計画の作成

大枠の戦略が決まったら、次はその戦略をどこ・いつ・何をどうするってレベルまでブレイクダウンする。
行動計画が明確になると潜在意識が「具体的やし、いけるな!」って感じて行動のハードルが下がる。
なんとなく「やる気はあるけど何したらええかわからん…」で終わらんように、
行動をスケジュールに落とし込むことが大事。




ステップ⑦ 大量行動

計画ができたら、もう一気に実行。
ご存じの通り、チャレンジのアクションは質だけやなくて量もめっちゃ重要。
壁にぶち当たっても、リミティングビリーフを外してエンパワメントビリーフで自分を鼓舞できるようになってるはずやから、恐れずトライ&エラーを繰り返す。

行動量が増えれば増えるほど、フィードバックも増えて学習速度も上がる。
そこで得た学びを活かせば、さらに加速できるってわけ。




ステップ⑧ 行動の習慣化

最後は目標に直結する行動を「当たり前」にしてしまう段階。
ホメオスタシス(現状維持メカニズム)をうまく利用して、新しい行動を習慣にする。


ここまでくれば、3か月~6か月の中間ゴールを達成した後も、
自然と次のゴールに向けて勝手に成長できるサイクルが回り始める。


要は「成功パターンの定着」で、これを身につけたらどんな夢でも具体的に形にして行ける。



ステップを繰り返すことで人生を好転させる

この8ステップは見てる限り、一人でもできそうやけど、正直オススメはしない。

・体系的に学んでないから落とし穴に気付かない
・対話がないから自分の顕在意識の範囲内で堂々巡りになる
・仮に出来たとしても、しんどいし時間が掛かるし得られる成果も予定調和レベル

手前味噌ながら、コーチングの技術を組み合わせると「顕在意識(1の領域)」を超えた「潜在意識(20000の領域)」でステップを組むから、今まで想像してへんかった未来まで飛べるようになる。

一緒に伴走することで、その未来を具体化→実行→軌道修正を繰り返して、3ヶ月でガッツリ成果を掴むことが十分可能になる。

この8ステップを3〜6ヶ月ほどかけてパートナーとして一緒に取り組むと、一度身についた目標実現のスキルは一生モノになる。
何か新しい挑戦や目標が出てきたときも、同じフレームワークをぐるぐる回せばええ。


そのたびに、これまで見えてへんかった選択肢やアイデアに気づいて
「アレ?こんな世界もいけるんちゃう?」と世界観や可能性がぐんぐん広がっていく。
想像以上の飛躍や変化が起きるから、おもろいで。



大げさに見えるかも知れへんけど、このステップをマスターしたら
“どんな分野でも成功できるベーススキル”をゲットするってことになる。


オレがパートナーとして伴走することで最初のうちに大きく結果を出して、ついでにベーススキルもゲットできるから、それをきっかけにこれからの人生が一気に加速する。
うまく回せば回すほど、人生そのものが好転していくことになる。



第4章のまとめ

①8ステップで夢を具体化
目標と目的をしっかり固めて、ブレーキを外し、大量行動と習慣化でゴールに直結


②コーチングで枠を超える
パートナーとのコーチングを組み合わせると潜在意識の力が最大限引き出される。


③回すほど可能性が広がる
これをマスターすれば一生使いこなせるし、回すたびに新しい世界が見えてくる。
人生を根本から好転させるスキルになる。

第5章 コーチングを実践した人たちの事例

ここでは、オレのクライアントさんやなくて、実際に周りでコーチングスキルを活かして人生がガラッと変わっていった人たちの一例を紹介しようと思う。

守秘義務もあるから細かい部分までは書かれへんけど、「こんなふうに変化するんや!」「コーチングってすごいかも…」ってイメージを掴んでもらえるはず。

人によって抱えてる事情とか悩みはホンマにいろいろやけど、実際に動いてみると短期間でとんでもない成果がバンバン出るのがコーチングの面白いところ。


実際に目標達成を実現した人々の体験談

① 名古屋の20代前半の男性


この人は、ちょっと特殊な家庭環境で「独立せなあかん」「一人暮らしもしなあかん」というプレッシャーに追われてた。
その人がコーチングを受け始めたときの目標は「3ヶ月で350万円を稼ぐ」やったのに、いろいろとスイッチが入った結果、実際はもっと早く結果が出て、1ヶ月で600万円も稼いでた。


お金を稼ぐことを達成したのはもちろんやけど、それ以上の気付きは、稼ぐ過程で「人と話すの好き」「ビジネスで『ありがとう』と言われるのがたまらん」と気づいたことで、自分を肯定できるようになった。


特殊な家庭環境からもともとは「愛されてない」と感じてた人生やったのに、
集まったお金を「ありがとう」の証やと捉えて「自分だって愛されていい」って認識に変わった。

集まったお金を、さらに周りの人たちに還元することで信頼も勢いも増していった。
今じゃ30代前半で3つの事業を手がけるビジネスオーナーとしてバリバリ活躍してる、そんな凄い人がいる。

② 子供のために自己犠牲をしていたヘアメイクアーティスト

次は子どもを育てながらヘアメイクの仕事をしている女性の例。
子どもが大好きで、一緒にいる時間を最優先していた。
それでも幸せやったけど、潜在意識では「自分のやりたいことができてへん」と感じてたことにコーチングで気付いた。


コーチングで目標設定したのをきっかけに「自分のやりたいことのために、自分から営業して契約を取る」とか「家族に理解を得つつ子どもを預ける環境を作る」って具体的な行動を起こした。
その結果、今までやったことなかったCM撮影のヘアメイクの仕事をゲットしたり、
がん患者さんへのヘアドネーションの仕事に繋がって、大人気のヒット商品を作ったりと、ご自身の想像以上に世界が広がった。


その中で「稼ぐってこんなに自信になるんや!」って実感して「子どもとの時間≠自分の幸せのすべて」やないことにも気づいた。
子どもはもちろん大事やけど、それと同じくらい自分自身の人生も大事やと再認識できた。


変化を引き寄せるコーチングの力

今挙げたのはあくまで一例やけど、他にも3ヶ月〜半年のあいだで信じられへん成果を出す人がゴロゴロいはる。


・ビジネス未経験の主婦が独立して月収100万円を稼げるようになったり
・「パートナーいない歴=年齢」みたいな人がコミュ力や見た目を変えて彼女を作ったり
・年商1億円くらいやった会社が、社長や社員にコーチングすることで1年で3億円規模に成長したり


「そんなまさか」「たまたま運がよかった」「才能が元々あった」とか思うかもしれへんけど、それを再現できるのがコーチングの力。


今まで時間かけても上手くいかんかった原因にしっかりアプローチするから、短期間で目標を実現できる。

一人で頑張ってるつもりが、実は潜在意識を味方につけると“20000人で頑張ってる”くらいのパワーに跳ね上がる。


とはいえ、やり方を知らんかったり、知ってても実践できんと意味ないし
さらに人に教えられへんかったら再現性もない。

でも、俺はその技術を身に着けた。それはハワイに遊びに行ける友達を作るため。
自分一人でエイヤと頑張るんやなくて、潜在意識の力を活用しながら、コーチとの対話でゴールに向かう。

だからこそ、コーチングの価値はめちゃくちゃ高い。





第5章のまとめ

①事例が示すコーチングの可能性
特殊な家庭環境でも、子育てと仕事の両立が難しそうでも、正しいアプローチさえあれば短期間で大きな成果を出せる。コーチングは幅広い悩みに効く。


②「人は変われない」じゃなく「変わり方を知らない」だけ
潜在意識をフル活用すれば、一人で必死に頑張る以上の成果を軽々と達成できる。
ポイントは、やり方を知って実践すること。


③再現性のあるメソッドで加速する
たまたま運が良かった話とはちゃう。コーチングは誰がやっても再現しやすいフレームがあるから、継続すれば人生を一気に引き上げる武器になる。

第6章 あなたの人生を変える一歩


ここまで読んでくれたってことは「ほんまに自分が歩きたい道ってどこなんやろ?」って思ってる人も多いと思う。


それは顕在意識で模索してもなかなかしっくりくるものができひん。
俺が今までのキャリアで色々考えてリスク取ってチャレンジしてきても、
求める成果が手に入らへんかったのと同じように。
でも、自分でもまだ気づいてへん“潜在意識”にアプローチすれば、
ほんまに自分が歩きたい道が見つかる。



だからこそ、俺のセッションでは「目標実現のフレームワーク」を土台にして、
一緒にやっていく人の心の奥底にある想いとか「マジで人生変える!」っていうパワーを引っ張り出すお手伝いをしていきたい。

「ハワイ行こや~!」っていつでも誘えて、一緒にバカ笑いしながら人生楽しめる友達を増やしたい。

人間が「動かへん」のは気合いが無いんやなくて、
“どう動けばいいか”“どう変わればいいか”を知らんだけやと思う。


オレはこの事業を通じて、そういう“変わるための方法”を大切な人と共有して、一緒に最高におもろい世界を作っていきたい。
このサービスにかける思いは、まさにそこにある。


まずは色々と話したい

とりあえず、みんながどんなことを思って生きてきたか、これからどんな人生にしたい感覚を持っているか、これは話してみんとわからんから、まずは会話する時間が欲しい。

一気に時間を取れるなら3時間ほど用意しておいてほしい。
そこでは、

・自分がほんまに大事にしていること
・なんで今までの人生で上手く行かへんかったんか
・理想の人生ってどんなんか
・それを達成すればどんな幸せが待ってるか
・それを実現するための中間ゴールの具体的な設定
・それをやりたい理由とやらないといけない理由


こういったものがわかるようになる。
対面がいいならそれもOKやし、Zoomでも大丈夫。
時間帯はどこでも調整できる。


LINEでもインスタのメッセージでも
「今考えてること話したい!」って一言送ってくれたらそれでOK。


一応、LINEもインスタも知らないって人向けに公式LINEのURLも置いときます。
ココからセッション希望送ってもらってもOK

https://lin.ee/u0AMnyF



ほんで三時間が長いなら10分でもいい。

いまこれを読んでくれている人が何を考えているんか、
どんなことに迷ってるんか、それを知りたい。
どうやったら俺が力になれるか、それを知りたい。
だから一人人と話をしたい。

たぶん、想像以上のケミストリーが起きると思う。

改めて、本音で話せる友達が増えるし、
未来を応援しあう関係になれるし、
会うたびにお互いの進捗を報告して、
いいね~!!!っていう友達になれる。


当たり障りのない内容で
聞きたくもない愚痴を吐きあって
安い居酒屋で安い酒を飲む

それもええかもしれへん、

でもずっとそうやって関わる関係って、
どっかでつながりが無くなってしまう。


そんなんさみしいわ。

「そういう人生があったから今があるねんな」
「そういう人生にしたいと思っててんな」
「こんな視点があるんや!面白い!」
「一緒にワクワクする人生を作っていける」

そんな関係になるから、友達とかのレベルじゃなくなる。
学びも成長もあるけど、喜びと感動を共有できる関係になる。
そんでお互いにとってまた新しい挑戦のきっかけになる。

そうやって一人ひとりの夢が形になっていったら、
自分に見えてる世界ってのは楽しくてハッピーになると思う。

なんかそんな感じ。

自分の未来をデザインする力を得るために

自分の人生は、自分でデザインしてええって、当たり前のようでなかなか実感しにくい。

意識してるかしてないか
「こうしたいけど、まあ無理やろ」って諦めが先に立ってしまう。


でも、自分の可能性の外に一歩踏み出すだけで、
考えもしなかったアイデアが舞い込んできたり、思わぬ可能性が広がったりする。

今まで考えもしなかったこと、リスクを取れなかったこと、
そうやって自分の可能性に蓋をしていればしているほど、
その蓋が開いたら、見たことない世界が勝手に楽しく広がっていくことになる。
そんな振り子の法則が働くから面白い。


ごめんやけど、あなたが諦めても、俺は諦めへんで。
だって知ってるもん、自分らしく生きれたときの可能性の広がりを。


第6章のまとめ

とりあえず久しぶりに声が聞きたい
それだけ!!

終章 あなたが自分らしく輝くために


ここまで読んでくれてホンマにありがとう。
オレがこうして文章を書いてるのは、単に「ええこと言いたい」からやなくて、ホンマに一人でも多くの人が「自分らしく」「楽しんで」人生を生きてほしいからなんよ。


色んな考えや感情が湧いてきたと思うけど、
そのザワザワこそが「自分が動き出すサイン」らしいで。


「失敗したらどうしよう…」とか
「こんな夢、叶うわけない」みたいな迷いや不安が頭をよぎることもあるやろ?

でも、そんな“心の声”こそ大事にしてほしい。
人生において完全に準備ができるタイミングなんて永遠に来ぇへんのはなんとなくわかる?


先が見えへんから不安になるし、やったことないから怖い。
でも、「今、動きたい!」って感覚が少しでもあるなら、
それは未来の自分が「おい、こっちやで」って呼んでる合図やと今ならわかる。


もしそれを無視してしまったら、
また同じモヤモヤ、同じ悩みを抱える日常が続くだけ。
そうやって苦悩するのも人生やと思う。


たとえちょっとビビっても、「やりたいなぁ」とか「気になるなぁ」と盛り上がってるなら、
俺みたいにその感情を信じて一歩踏み出してほしい。


人間ってほんまはそういうドキドキの方が燃えるし、
後になって振り返ったら「あのとき何かに背中押されたなぁ」って思う瞬間が自分の人生を変えてるもんやで。


ここで最後の質問

「人生を振り返った時に『あの決断をしてよかった』と思える出来事はなんですか?」




当時はめっちゃ悩んだけど、振り返った時にあの決断をしてよかった、
その決断が今のタイミングで目の前に現れている、と思うで。


「ポジティブに生きる」とか「前向きに行こう」って聞くと
何かキレイごとっぽく思えるかもしれん。
でもそれは、ヘラヘラ笑っとけって意味じゃない。


自分の心に正直になって、「本当はこう生きたい」「こうなりたい」って思いを素直に受け止めること。
もっというと、自分の感情にウソをつかへんことが、ほんまの意味でポジティブになる第一歩や。



そりゃ人生には大変なこともある。嫌なこともある。
でも、どんな状況でも「最終的に自分が得たいものは何なんや?」って問い続けると、意外と見えてくるもんがある。


最悪なトラブルの真っ只中やと思ってても、「あ、でもこれを乗り越えたら、めっちゃ成長するんちゃうか?」ってなるかもしれへん。
実際に俺はそうやって生きてこれた、だから自分にも周りにも感謝してる。


結局、ものごとに「意味づけ」をするのは自分自身。
どうせなら「自分がワクワクする方向」に意味づけしといた方が得やと思わへん?


自分らしく生きてる人ってほんまに楽しそうで輝いているし、
知らん人でも「あの人、なんかいいよね」って惹きつけられてくる。
そうやって自然と仲間や応援してくれる人が増えて、どんどんポジティブな循環が起こるんよ。



逆に、自分を押し殺して我慢してたり、不安にばっかり囚われてチャレンジせんとどうなるか。
誰かが作った組織で、誰かが作った仕事を、誰かに頼まれて、
誰かに評価してもらうために、自分を我慢させて頑張ってる人生になる。
そうなるとなかなか新しい波はやってこーへんわな。


オレも黒髪時代は、周りの期待に応えなあかんとか、今までの俺やったらこの辺が妥当やなと、既定路線に乗っかってステップアップするのが当たり前やと思ってた。


でも書いた通り「このままじゃオレのやりたいことって何も実現せぇへん、気づいたらオレ何してんねん…」って不安に押しつぶされそうになった。

そこから色々試行錯誤して、いろんな人に出会って、コーチングにも出会って、
自分の人生がどんどん変わっていった。
ありがとう朝倉みくる。


その中で見えたのは、「あ、結局は自分の可能性をどれだけ信じられるかやな」ってこと。
会社辞めてからいろんな人を見てきたけど「そんなバカな」と思ってたことがあれよあれよと実現してしまうケースを山ほど見てきたけど、
そういうミラクルな物語の裏には、必ず「自分で選ぶ意志」と「楽しむ姿勢」があったと思う。


自分の人生に遠慮せず、自分の心の声を信じて、前に一歩踏み出してみてほしい。
そしたら人生は、思ってる以上にどこまでも輝いてくれるから。


僕からの最後のメッセージ


最後に、この本があなたにとって「新しい扉」を開くヒントになればいいなと切に願う。


何かに挑戦してみようかなって思ったら、ぜひ一緒にその可能性を見に行こう。
気軽に声かけてくれたらエエし、俺がしっかり伴走するから安心して思いっきり走ってみたらええ。
失敗しても笑い飛ばしながら、また次の手段を探せばいい。


「自分らしく生きる」って実はめちゃくちゃシンプル。
自分の心に従って、本当に求めてることを選び取るだけ。
でもそのシンプルなことが、一番大きな変化を呼び込むから不思議なもんやし、
だからこそ複雑に考えすぎて「才能がないと無理」とか難しくしてもうてる。


でも才能なんて一人一人持ってるもんがある。
やりたいことも自分で作ったらいい。
どうせ先にやってる人がいるから、その人からパクったらいい。
オレはそれを身をもって経験してきた。


だからこそ言う、一緒に人生を変えていこう。


さぁ、ここまで読んでくれたお前さん
もうすでに「やってみたい」というエネルギーが芽生えてるはずやな。

遠慮なんてしてる場合ちゃうで。
自分を信じて、堂々と「行くぞ!」って踏み出してみろ。
そしたら予想もしなかった景色が待ってるし、
オレもそれをめちゃくちゃ楽しみにしてるから。


あなたが自分らしくキラキラ輝く未来を一緒に作り上げよう。
それが俺からのメッセージ。
ありがとう、心から応援してる。


2025年1月1日
清末 悠雅

「じぶんらしくいきたらええ -僕から大切な人に贈る最高のギフト-」

2025年1月1日 発行 初版

著  者:清末悠雅
発  行:Yuga_Kiyo出版

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