Mission Gold Mining
わたしのミッションは人類史を正しい位置に押し戻す事です。
人類最古の記録はシュメールの粘土板に記録されていました。当時の人間が知り得ない太陽系と外縁天体が記録された図.2次元方程式、DNA。
最初に地球に来訪したのはアラル王。ペルシャ湾に着水しました。彼が地球で過ごした最初の一週間が、そのまま、旧約聖書、聖書の「神が世界を創造した一週間」になりました。
自分たちが住む惑星が恒星の放つ赤外線で地磁気が失われ、絶望の淵に立たされていました。それを食い止める唯一の方法が金の粉末を大量に探し帰還すること。
ペルシャ湾で海水から金を採掘。しかし、品質が悪く、アフリカの深き鉱床アブズにアヌンナキ部隊を派遣し採掘させます。
彼らは鉱山労働の苦しさから反乱を起こしそうになります。
アラルの後任者エンキが地球に派遣されます。彼はアブズから100キロ離れたところでホモ・エレクトスを発見。命令を理解出来る知能を授けるため、アヌンナキのDNAとエレクトスの遺伝子をかけ合わせホモ・サピエンスを誕生させます。それが人類の始祖Adamでした。
鷲のヘルメットを被ってペルシャ湾に降り立ったアラル王は果たして実在したのか?
すべての証明はその存在証明にかかっていました。
苦難の果てに発見した鷲のヘルメットを被ったアヌンナキのレリーフ。それは何と南米にあったのです。全編ドキュメンタリー。
このストーリーは、「ピラミッド5000年の謎遂に解明」「ナスカ地上絵の謎解明」「仮想現実から脱獄した2700人」へと続くエピソードです。

───────────────────────
───────────────────────
この本はタチヨミ版です。



粘土板の文とレリーフが一致
神々の世界創造1週間のモデル
アヌンナキは45万年前に地球に来訪したエイリアン。地球への遠征に出されたアヌンナキ集団のリーダーはアフリカは深き鉱床アブズで金鉱脈を発見する。そこでの重労働に携わるアヌンナキたちが反乱を起こす。金鉱山で働く奴隷となる生物として、自分たちの遺伝子をホモ・エレクトスの遺伝子とかけあわせたルル・アメル計画で人間を誕生させたという。



公転周期3600年、太陽系未発見の第12番惑星Xに存在するエイリアン=アヌンナキは太古地球に植民し遺伝子工学を駆使して生命体アダパ(=アダム)をつくり出した。このホモ・サピエンスこそわれわれの始祖でありエイリアンの奴隷だったという?古代シュメール文献から導き出された衝撃のザカリア・シッチン説。反対論者は多い。しかし、太陽系外縁天体Xが発見されてからは、反対論者は黙ってしまった。


ペルシャ湾の着水
記録に残された最古の地球
太古の昔、50人のアヌンナキ(天から地球へやってきた者たちの意味)の一団がぺルシャ湾に着水して始まった。
彼らは科学者エア(水の家の長)の指揮のもと、歩いて上陸し、地球に初めての植民地を造り、それをエリドゥ(遠くに建てた家)と呼んだのだ。
エリドゥは実在する街。
長期遠征のミッションに従事するために、他の移民たちが続いた。
その使命とは、ペルシャ湾の海水を蒸留して金を得ることであった。このアヌンナキの母星(ニビル•交差する星の意)では、減少する大気を、金の粒子をエアゾル状にしたシールドにして保護するために、金が差し迫って必要だったという。
恒星が放つ強烈な赤外線(注)は惑星の磁場を奪い、乾燥し不毛な惑星になる.これを唯一、保護できるのが金でも粉末の金だった。
遠征隊が拡張され、作業が始動すると、エアはエンキを「地球の支配者」というさらなる肩書き地球総司令官に与えた。
しかし、すべてが上手くいったわけではない。海水からの蒸留では母星に必要な金は十分に得られなかったのだ。すぐに計画の変更が決まり、金を得るために過酷な方法が命じられた。
アブズ これもアフリカ南部に実在する金鉱都市
アブズ(南東アフリカ)で採掘する方法である。さらに多くのアヌンナキが地球に到着し(最終的には600名を数えた)、別のグループであるイギ・ギ(「観測し見る者たち」)は、空中に留まってシャトルと宇宙船、宇宙ステーションを操作していた(彼らの人数は、シュメールの文書で300名と記録)。
今回は絶対にしくじらないために、ニビルの統治者アヌ(天空の聖なる者)はエンキ/エアの異母弟であるエンリル(指揮権の総支配者)を地球へ送った。彼は厳格な規律励行者、堅実な管理者であった。そして、エンキがアブズでの金鉱石の採掘の監督に左遷され、エンリルがエデン(正義の者たちの家)にある七つの神々の都市の指揮を受け継いだのだった。
このエデンは、40万年以上も後に、シュメールの文明が花咲いた場所である。神々の都市は、それぞれ特定の機能を担っていた。
指令コントロールセンター、宇宙港、冶金(やきん)センターといったもので、エンキとエンリルの異母姉族であるニンマフ(偉大な女性)の監督下には医療センターさえもあったのだ。
注)私は赤外線実験を行った。電磁波とその衝撃はアルミ板、アルミホイルで防御(反射)できた。しかし、どんな金属素材も赤外線は防御できず、熱が透過する。金以外に今のところ見つかっていない。NASAは発見しているかも知れないが、。


シュメール文書のなかでももっとも衝撃的なのは、ホモサピエンスの創造についての記述である。ザカリア・シッチンは、「アヌンナキは約45万年前、アフリカで金を採掘するために地球にやって来た」と言う。
「主要な金鉱は、現在ジンバブエ。その地域はシュメール人たちからは『アブズ』(深き鉱床)と呼ばれていた。
そして、それは実在し今も金鉱である。
アングロ・アメリカン・コーポレーションの調査によって、推定10万年前(少なくとも6000年前)にアフリカで金採掘が行なわれていたという数々の証拠が出てきている。
アヌンナキによって採掘された金は、中東にある基地へ集められ、そこから彼らの母星へと送られたという。宇宙港、宇宙管制センター、そして金を精錬する冶金工場が建設された。そのすべての地名が特定できた。
金採掘ビジネスより問題なのは鉱山で働くアヌンナキの労働者が辛さのあまり反乱を起こした。それでエンキは100km離れたところに生息していたホモエレクトスを発見。アヌンナキのDNAと交配させ奴隷労働者を誕生させるプロジェクトを進める。
その過程で人類は本来備わっていたはずの能力、ゲノム配列を8つも外されてしまった。
だが、その能力を甦らせた人間たちが地上に現れはじめた。ゾハールの「知恵の門」がある時期に限られたときに開く。それが天才が現れる理由という。
人類はアヌンナキな金鉱掘りのため奴隷として誕生したのだ。
奴隷惑星ティアマトとキングゥ
これは地球と月だとわかる人はよほど情報に強いひとである。
しかし、調査の果てが人類奴隷惑星だとは、誰が気づいただろう。
調べが深まるほど奴隷人類が確定するのはなぜ?
ジンバブエはダイアモンド、ウラン、クロム、プラチナ、金などの鉱物資源に恵まれ、この業界の収入は国の歳入の約30%を占めている。閉山した金鉱山で働く人々が崩落事故で40人生き埋めになった。
タチヨミ版はここまでとなります。
2025年1月31日 発行 初版
bb_B_00180698
bcck: http://bccks.jp/bcck/00180698/info
user: http://bccks.jp/user/143997
format:#002y
Powered by BCCKS
株式会社BCCKS
〒141-0021
東京都品川区上大崎 1-5-5 201
contact@bccks.jp
http://bccks.jp
経済専門のジャーナリスト。バンコク駐在。著作に「北タイ探検記」「次元を旅した男」「ピラミッド5000年の謎遂に解明」「素数ノ謎」「テーメーカフェ戦記」「Bangkok 永遠に封じ込められた愛」ほか。
アヌンナキの真実は、「ピラミッド5000年の謎遂に解明」の直前のストリーム。わたしは深夜の上海空港で「ナスカ地上絵の謎解明」を書き進めました。「仮想現実を脱獄した2700人」「IS-BE immortals」の順でストリームは完結します。