目 次
第一章 『国際法の基礎』
1・「国際法の基礎」に関する予備的考察
2・「公共的正当化」について
3・法規範の「成立形式」と「妥当根拠」
4・一般国際法の「強行規範」
5・国際法における原理の問題
6・「ソフト・ロー」と「ハード・ロー」
7・「法的効力の基礎としての普遍的価値」
7・(1)「法の外面性、道徳の内面性」
7・(2)「人間の人格における尊厳とその相互関係」
第二章 『紛争の平和的解決』
1・国際社会の「保護する責任」
2・武力紛争法の概観
3・非国際武力紛争と国際人道法
4・難民条約における難民の定義とその保護
5・国連平和維持活動の原則
6・紛争の平和的解決と調停
7・「人間の安全保障」について
8・共通の安全保障と核軍縮
第三章 『法哲学の諸問題』
1・カントの「道徳法則」について
2・J・S・ミルと「思想と討論の自由」
3・ジョン・ロックと「政教分離」
4・後期ラートブルフと闘う相対主義
第四章 『Japan and Future』
1・立憲主義の現代の到達点・日本国憲法
2・「社会通念」からの自由
3・女性のエンパワーメントに向けて
4・基本的権利としての水への権利と公平性
5・持続可能な発展と先進国の責任
6・死刑廃止を考える
第五章 『アニマル・ウェルフェア』
1・「アニマルウェルフェアと五つの自由」
2・日本におけるアニマル・ウェルフェアの推進に向けて
第六章 『エトセトラ』
1・「じゅういちぶんのいち」
2・「フェニックス」
3・「人生と原石」
4・SOUUN TAKEDAのポジティブ論
5・「DAY TO DAY」
6・「友情について」
7・「Anchor」
8・「アンサング・ストーリー」
9・WFPのパンフレットを読んで――学校給食のチカラ
10・「UNITED SKY」
11・「STAND BY ME」
12・「譲」を感じる目線と姿勢
13・短編・「ホライズン」
14・短編・「オアシス」
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