あなたの心に、
小さな火をともす、
そんな本、
届けます。

kotohima Novels

あなたの心に、小さな火をともす、そんな本、届けます。

kotohima Novels

冊数 17

紙本 14

更新 2016.03.14

ジャンル 文芸13 ミステリー・サスペンス2 絵本1 SF・ホラー・ファンタジー1

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あなたの心に、
小さな火をともす、
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kotohima Novels

「ことなひまめ事務所」が運営する個人書店です。
主に「夏目椰子」の本を扱っています。夏目椰子の「ツイッター」「フェイスブック」「ブログ」「エッセイ」

  • 夏目椰子の新刊

  • 『あるいは海の風景』

    夏目椰子著

    kotohima Novels発行

    文芸

    2015.04.02

    d本:30㌻ 新書版

    紙本:48㌻ 新書版 モノクロ

    -

    販売数 

    レビュー 0

    データ本

    216円

    紙本

    616円

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    夏目椰子の自省的私小説。 家族とは何か? パートナーとは何か? 責任とは何か?

    データ本
    216円
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    紙の本
    616円
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    『あるいは海の風景』

    夏目椰子著

    kotohima Novels発行

    文芸

    -

    夏目椰子の自省的私小説。
    家族とは何か? パートナーとは何か? 責任とは何か?

    データ本:216円

    紙本:616円

  • 『のべる』

    夏目椰子著

    kotohima Novels発行

    ミステリー・サスペンス

    2015.04.01

    d本:170㌻ 新書版

    紙本:192㌻ 新書版 モノクロ

    -

    販売数 

    レビュー 1

    データ本

    216円

    紙本

    1,286円

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    のべる

    夏目椰子著

    kotohima Novels発行

    2015年3月31日更新 再編集しました。 …………………………  同級生たちから「のべる」と呼ばれ冷やかされていた「ぼく」。ぼくは、自分ではよく分かんないけど、クラスのみんなに嫌われていました。でも、ただ1人、ぼくを好きでいてくれた「タカハシサキ」ちゃんが転校してしまうと、ぼくは急に学校に行くのが嫌になってしまいます。  それからずっと家に引きこもっていたぼくを、一番上のカオル兄ちゃんは自分のいるオビヒロに来るように誘います。二つ返事でぼくは行くことにしました。両親も賛成しました。  ぼくは、お兄ちゃんの友だちの「ヘポ子」さんという女性と知り合います。ヘポ子さんは吃音者でしたが、ぼくの前だけではなぜかかみませんでした。ヘポ子さんは、いつかそういう時が来て、その時に目の前にいた人と結婚することを決めていたことをぼくに告げます。  アルバイトで忙しいカオル兄ちゃんよりも、ぼくは大学で「お乳の研究」をしていたヘポ子さんを手伝いながら一緒に過ごす時間のほうが増えていきます。  やがてヘポ子さんは卒業を迎えますが、それまでの研究がフランスのCNRSという政府機関に認められてヘポ子さんは渡仏することに。ぼくまでもパートナーとして同行することになりました。  フランスのCNRSでさらに研究を進めたぼくたちは、ある種の偶然から「がん細胞」を死滅させる「ヘポコ・イッセリン」という物質を発見します。  その研究を進めることは、がん治療上、世界的に意義のあることでしたが、それだけに巨大で複雑な闇の利権が絡むものでした。  ぼくたちは、利権のエサにされないように「ヘポコ・イッセリン」の実証実験を極秘裏に進めたいとリーダーのアラン・ガロンに申し出ます。アティアガガに住む「ガザブセボイ」という長老の暗示によってその場所が決まり、そこに「月光」という名の研究施設を作りますが、やはり暗示によって現れた「ガザジイ」という老人との生活が始まって間もなく、ヘポ子さんは自らが乳がんに冒されていることが分かります。ぼくたちはヘポ子さんを使った人体実験をすることになりますが、やがてそれは一定の成果を挙げていきます。  それから1年後、ノーベル賞の発表がありました。ぼくは19歳で史上最年少の受賞をしていました。

    データ本
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    紙の本
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    『のべる』

    夏目椰子著

    kotohima Novels発行

    ミステリー・サスペンス

    -

    2015年3月31日更新
    再編集しました。
    …………………………
     同級生たちから「のべる」と呼ばれ冷やかされていた「ぼく」。ぼくは、自分ではよく分かんないけど、クラスのみんなに嫌われていました。でも、ただ1人、ぼくを好きでいてくれた「タカハシサキ」ちゃんが転校してしまうと、ぼくは急に学校に行くのが嫌になってしまいます。
     それからずっと家に引きこもっていたぼくを、一番上のカオル兄ちゃんは自分のいるオビヒロに来るように誘います。二つ返事でぼくは行くことにしました。両親も賛成しました。
     ぼくは、お兄ちゃんの友だちの「ヘポ子」さんという女性と知り合います。ヘポ子さんは吃音者でしたが、ぼくの前だけではなぜかかみませんでした。ヘポ子さんは、いつかそういう時が来て、その時に目の前にいた人と結婚することを決めていたことをぼくに告げます。
     アルバイトで忙しいカオル兄ちゃんよりも、ぼくは大学で「お乳の研究」をしていたヘポ子さんを手伝いながら一緒に過ごす時間のほうが増えていきます。
     やがてヘポ子さんは卒業を迎えますが、それまでの研究がフランスのCNRSという政府機関に認められてヘポ子さんは渡仏することに。ぼくまでもパートナーとして同行することになりました。
     フランスのCNRSでさらに研究を進めたぼくたちは、ある種の偶然から「がん細胞」を死滅させる「ヘポコ・イッセリン」という物質を発見します。
     その研究を進めることは、がん治療上、世界的に意義のあることでしたが、それだけに巨大で複雑な闇の利権が絡むものでした。
     ぼくたちは、利権のエサにされないように「ヘポコ・イッセリン」の実証実験を極秘裏に進めたいとリーダーのアラン・ガロンに申し出ます。アティアガガに住む「ガザブセボイ」という長老の暗示によってその場所が決まり、そこに「月光」という名の研究施設を作りますが、やはり暗示によって現れた「ガザジイ」という老人との生活が始まって間もなく、ヘポ子さんは自らが乳がんに冒されていることが分かります。ぼくたちはヘポ子さんを使った人体実験をすることになりますが、やがてそれは一定の成果を挙げていきます。
     それから1年後、ノーベル賞の発表がありました。ぼくは19歳で史上最年少の受賞をしていました。

    データ本:216円

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  • 『因(よるべ)』

    夏目椰子著

    kotohima Novels発行

    文芸

    2015.03.26

    d本:30㌻ 文庫版

    紙本:48㌻ 文庫版 モノクロ

    -

    販売数 2

    レビュー 0

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    756円

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    因(よるべ)

    夏目椰子著

    kotohima Novels発行

    『ハナ本日百歳なり、利三も負けじと八十五なり、めでたきかな、うれしきかな、笑って生きたこの十年(故郷北の又村にて)』夏目椰子の私小説的介護日記。

    データ本
    無料
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    紙の本
    756円
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    『因(よるべ)』

    夏目椰子著

    kotohima Novels発行

    文芸

    -

    『ハナ本日百歳なり、利三も負けじと八十五なり、めでたきかな、うれしきかな、笑って生きたこの十年(故郷北の又村にて)』夏目椰子の私小説的介護日記。

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    紙本:756円

  • 『ひまめ』

    夏目椰子著

    kotohima Novels発行

    文芸

    2015.03.01

    d本:146㌻ 新書版

    紙本:160㌻ 新書版 モノクロ

    -

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    324円

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    1,188円

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    ひまめ

    夏目椰子著

    kotohima Novels発行

     フリーライターのひまめと小説家を目指すぼくは、ふとした縁で知り合い、風変わりで呑気な共同生活をはじめます。「ひもづる」(ヒモで芋づるのこと)と呼ばれながらも、ぼくは底抜けに天真爛漫なひまめとの生活に、それまで知らなかった「ぼくらサイズのしあわせ」を感じていました。それは、ポケットに入れて持ち歩く笑い袋のようなものでした。ふたりの目に映る社会の様々なことがらを通して、ぼくらは驚き、嘆き、時に憤慨しながらも、小さなしあわせを口笛を吹くように軽やかに満喫していました。  一年半が過ぎた頃、ぼくは「ひもづる」である自分に劣等感を感じるようになりました。そして、ひまめの反対を制して就職することにしたのです。職場で起こした人身事故を通して知り合った被害者宅のおじいちゃんに人の情を感じる一方、上司の陰湿ないじめを受けます。やがてぼくとひまめの生活はすれ違いになり、会話も事務的なものとなってすさんでいきました。そんな中、ぼくの実家の材木店が倒産し、ぼくが保証人になっていた町金融の取り立てが執拗に始まります。ぼくは、ひまめに迷惑をかけることを恐れ、ひまめに黙って東京に出奔します。  ひまめと暮らした、ちっちゃなしあわせに満ちた日々、そしてそれを取り戻す時間のなかで、ぼくはひまめが与えたものの大きさを知ります。

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    『ひまめ』

    夏目椰子著

    kotohima Novels発行

    文芸

    -

     フリーライターのひまめと小説家を目指すぼくは、ふとした縁で知り合い、風変わりで呑気な共同生活をはじめます。「ひもづる」(ヒモで芋づるのこと)と呼ばれながらも、ぼくは底抜けに天真爛漫なひまめとの生活に、それまで知らなかった「ぼくらサイズのしあわせ」を感じていました。それは、ポケットに入れて持ち歩く笑い袋のようなものでした。ふたりの目に映る社会の様々なことがらを通して、ぼくらは驚き、嘆き、時に憤慨しながらも、小さなしあわせを口笛を吹くように軽やかに満喫していました。
     一年半が過ぎた頃、ぼくは「ひもづる」である自分に劣等感を感じるようになりました。そして、ひまめの反対を制して就職することにしたのです。職場で起こした人身事故を通して知り合った被害者宅のおじいちゃんに人の情を感じる一方、上司の陰湿ないじめを受けます。やがてぼくとひまめの生活はすれ違いになり、会話も事務的なものとなってすさんでいきました。そんな中、ぼくの実家の材木店が倒産し、ぼくが保証人になっていた町金融の取り立てが執拗に始まります。ぼくは、ひまめに迷惑をかけることを恐れ、ひまめに黙って東京に出奔します。

     ひまめと暮らした、ちっちゃなしあわせに満ちた日々、そしてそれを取り戻す時間のなかで、ぼくはひまめが与えたものの大きさを知ります。

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  • 『盧生の悪夢』

    夏目椰子著

    kotohima Novels発行

    文芸

    2015.03.23

    d本:84㌻ 新書版

    紙本:96㌻ 新書版 モノクロ

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    盧生の悪夢

    夏目椰子著

    kotohima Novels発行

    2015年3月23日更新 表紙を少し変更しました。 …………………………  ベンチャー起業家、佐竹惇一の本当の逡巡は、今をどうやり過ごすかではなく、明日をいかに生きるかということにあった。  これは懺悔にも似たマゾヒスチックな使命感なのだろうか? それともおれの心を奪った何者かの陰謀か?

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    『盧生の悪夢』

    夏目椰子著

    kotohima Novels発行

    文芸

    -

    2015年3月23日更新
    表紙を少し変更しました。
    …………………………
     ベンチャー起業家、佐竹惇一の本当の逡巡は、今をどうやり過ごすかではなく、明日をいかに生きるかということにあった。
     これは懺悔にも似たマゾヒスチックな使命感なのだろうか? それともおれの心を奪った何者かの陰謀か?

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  • 『たんてー八百屋』

    夏目椰子著

    kotohima Novels発行

    ミステリー・サスペンス

    2015.03.01

    d本:86㌻ 新書版

    -

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    たんてー八百屋

    夏目椰子著

    kotohima Novels発行

    2015年3月1日更新 装丁を変更しました。 ………………………… 『たんてー八百屋』は、夏目椰子初の探偵もの、推理物、ミステリー、サスペンスものである。あんがい真面目に書かれている。作者の植物好きがうかがえる。

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    『たんてー八百屋』

    夏目椰子著

    kotohima Novels発行

    ミステリー・サスペンス

    -

    2015年3月1日更新
    装丁を変更しました。
    …………………………
    『たんてー八百屋』は、夏目椰子初の探偵もの、推理物、ミステリー、サスペンスものである。あんがい真面目に書かれている。作者の植物好きがうかがえる。

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  • 『冬の蝉』

    夏目椰子著

    kotohima Novels発行

    文芸

    2015.02.18

    d本:64㌻ 新書版

    紙本:64㌻ 新書版 モノクロ

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    冬の蝉

    夏目椰子著

    kotohima Novels発行

    これは夏目椰子の処女作である。 冬に、蝉は、鳴くのだろうか? 自分探しに旅で作者が見たものとは・・・・・・。

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    『冬の蝉』

    夏目椰子著

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    文芸

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    これは夏目椰子の処女作である。
    冬に、蝉は、鳴くのだろうか?
    自分探しに旅で作者が見たものとは・・・・・・。

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  • 『たからもの』

    夏目椰子著

    kotohima Novels発行

    文芸

    2015.02.15

    d本:158㌻ 新書版

    紙本:224㌻ 新書版 モノクロ

    -

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    たからもの

    夏目椰子著

    kotohima Novels発行

     夏のある日、秋田にある老人介護施設に一人の男が訪ねてきた。男の名は米山靖樹、入所中の叔母のサト子に呼ばれ、東京からやってきたのだった。サト子は靖樹に黄ばんだ手紙の束を渡す。その手紙は、サト子の父、樹一郎が妻のタキに戦地から送った『愛の書簡』だった。タキがサト子の夢枕に立って、それを靖樹に渡すよう言ったのだという。  その手紙を預かることに疑問を感じた靖樹だったが、彼はひとまずそれを持って東京に戻った。数日後、その靖樹がまたサト子を訪ねてきた。靖樹は、預かった手紙のこと、それにまつわる当時の思い出を何でもいいから教えてほしいとサト子に願い出る。  靖樹が来た日と樹一郎が戦死した日が同じであったこともあって、サト子はそこに不思議な符合を感じながら、過去に起こった様々な出来事を靖樹に話し始めるのだった。  ひと通り話が終わった後、サト子は靖樹に向かって樹一郎の墓参りに行こう、と提案する。墓前、サト子を背負って線香を上げていた靖樹は、十七年前の亡くなった娘、晶子を思い出す。サト子もまた、顔も記憶にない父、樹一郎に背負われているような感覚になり、二人とも涙が止まらなくなる。  墓参りを終えた帰り道、靖樹の提案で二人は施設の外泊許可をもらって近くの温泉に一泊する。そこで、靖樹は妻、秋子とうまくいっていないことを、サト子は息子、晴彦夫婦との確執を、お互いに打ち明け合うのだった。  翌日、靖樹の提案で、二人は東京の靖国神社に向かう。その日は靖樹の家に一泊し、翌日、念願の靖国神社に詣でた二人だったが、大鳥居を出たところでサト子が貧血で倒れ、都内の病院に搬送される。その知らせを聞いた息子夫婦と孫の登は、秋田から一路東京に向かうのだった。  サト子の病状は快方に向かい、退院を明日に控えたその晩、靖樹の家には、靖樹夫婦と晴彦家族のにぎやかな声がこだましていた。

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    『たからもの』

    夏目椰子著

    kotohima Novels発行

    文芸

    -

     夏のある日、秋田にある老人介護施設に一人の男が訪ねてきた。男の名は米山靖樹、入所中の叔母のサト子に呼ばれ、東京からやってきたのだった。サト子は靖樹に黄ばんだ手紙の束を渡す。その手紙は、サト子の父、樹一郎が妻のタキに戦地から送った『愛の書簡』だった。タキがサト子の夢枕に立って、それを靖樹に渡すよう言ったのだという。
     その手紙を預かることに疑問を感じた靖樹だったが、彼はひとまずそれを持って東京に戻った。数日後、その靖樹がまたサト子を訪ねてきた。靖樹は、預かった手紙のこと、それにまつわる当時の思い出を何でもいいから教えてほしいとサト子に願い出る。
     靖樹が来た日と樹一郎が戦死した日が同じであったこともあって、サト子はそこに不思議な符合を感じながら、過去に起こった様々な出来事を靖樹に話し始めるのだった。
     ひと通り話が終わった後、サト子は靖樹に向かって樹一郎の墓参りに行こう、と提案する。墓前、サト子を背負って線香を上げていた靖樹は、十七年前の亡くなった娘、晶子を思い出す。サト子もまた、顔も記憶にない父、樹一郎に背負われているような感覚になり、二人とも涙が止まらなくなる。
     墓参りを終えた帰り道、靖樹の提案で二人は施設の外泊許可をもらって近くの温泉に一泊する。そこで、靖樹は妻、秋子とうまくいっていないことを、サト子は息子、晴彦夫婦との確執を、お互いに打ち明け合うのだった。
     翌日、靖樹の提案で、二人は東京の靖国神社に向かう。その日は靖樹の家に一泊し、翌日、念願の靖国神社に詣でた二人だったが、大鳥居を出たところでサト子が貧血で倒れ、都内の病院に搬送される。その知らせを聞いた息子夫婦と孫の登は、秋田から一路東京に向かうのだった。
     サト子の病状は快方に向かい、退院を明日に控えたその晩、靖樹の家には、靖樹夫婦と晴彦家族のにぎやかな声がこだましていた。

    データ本:無料

    紙本:1,329円

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夏目椰子

「ひとり」を笑わせ、「ひとり」を泣かせ、「ひとり」を咲かせる物語を、かけがえのない「ひとり」のために書き上げること。それが、一生懸けても叶えたいボクの夢です。「ツイッター」はこちら。https://twitter.com/yashinatume
「フェイスブック」はこちら。https://www.facebook.com/natumeyashi?ref=bookmarks
「ブログ」はこちら。http://kotohima.rakusaba.jp/?cat=135
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    • 社長のススメ

      社長のススメ

      福富成幸著

      jugaad出版発行

      この時代を乗り切って豊かな人生を送るためには「社長になること」が最も近道であるという持論を持つ筆者が、 「どうして社長になるのが良いのか?」 「社長になったらどれぐらいお金持ちになれるのか?」 「社長になるのは簡単なのか?」 「社員とは何が違くなるのか?」 などの素朴な疑問について、自らの12社に及ぶ社長歴にもとづき、その裏話を交えながら本音で説明。 これまでの社長を題材とした他の書籍とは一線を画した、まったく新しい視点から、社長になるうえでの心構えや、実際に社長になるための方法までのアドバイスをしています。 これ一冊を読めば誰もが、今すぐ、社長になりたくなること間違い無し。

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    • 電子出版のススメ

      誰でも簡単に本が出版できる電子出版ですが、現実的にはそんなに簡単ではなく途中で挫折したりするケースが少なくありません。 はじめて電子書籍の販売に挑んだ筆者が、自らが突き当たった障害や問題点を中心に、初心者の誰もが確実に自分の本を販売できるために書き下ろした、短いながらもポイントを絞った価値のある一冊です。

      データ本
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    • 矢田明子作品集「きらきら星」

      2015年5月16日更新 一部レイアウト修正、プロフィール修正 ………………………… 2014年8月6日更新 EPUB設定更新 ………………………… 2014年8月6日更新 再度背の部分の改行を修正。 ………………………… 2014年8月6日更新 表紙の背の部分の改行を修正。 ………………………… 私が2014年に開催した同名の個展の出品作品をすべて掲載しました。その数60点です!きら星のごとく光る作品たちを一度に楽しめるオトクな作品集です。

      データ本
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      2,800円
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    • 世界をちりばめる―矢田明子作品集―

      2015年5月16日更新 一部レイアウト修正 ………………………… 2013年3月31日更新 表紙の修正、EPUBのための目次修正 ………………………… 2012年の個展に出品したアクリル画、水彩画、CGなどの作品を収録しています。私の世界を一冊におさめました。

      データ本
      1,080円
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    • asatte増刊 Year In Music 2012~2013

      オトトイの学校・岡村詩野音楽ライター講座生によるYear In Music 2012~2013。

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    • Bedroom Orchestra

      ※音源はOTOTOYにて試聴&配信中! どうぞ物語と一緒にお楽しみ下さい* http://ototoy.jp/feature/20140122 誰もが心の奥に持つ繊細な感情や心の移り変わりを物語の主人公”ナイーブ”に映し出し、ストーリー+アートワーク(w/アートデザイナーTOMOYO)+毎月ひとつの楽曲を1作品として発表していくプロジェクトです。 -------------------------------------------- Neat’s 2.5th album 『Bedroom Orchestra』 〜chapter 1.「Hello,Alone」 〜chapter 2.「スロウモーション・ファンタジーズ」 〜chapter 3.「BBB」 〜chapter 4.「首飾り」 〜chapter 5.「モダンタイムス」 〜chapter 6.「苦いコーヒーに溶けないでシュガーキューブ」 〜chapter 7.「ミス・クラウディの場合」 〜chapter 8.「惑星」 -------------------------------------------- 8ヶ月連続で毎月1曲をデジタル・リリース。 その後2014年2月には同8曲他やサントラを収めたCDと、8ヶ月分のアートワーク+ストーリーが収められた絵本をセットにしたBOXもお届けします。 *単曲、配信音源セットのみ購入も可。

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    • BIGBANG FLOWER

      あたらしい世界は咲き出でるあなたのやさしさから―!愛に満ちた 美の言霊!その意識がこのポイントから大開花されてゆく!超ハートフルであなた自身のヴァイブレーションを揺さぶる天術家 天華ともの新感覚書籍!

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    • ~TOMONOHANA~ 天術家 天華とも(ともくん)自叙伝

      誰にでもストーリーがあるように、スピリチュアル新人類ともくんの生きてきた人生という名のノンフィクションストーリー、そのすべてを宮崎県内で出版されたまぼろしの処女作書籍TOMONOHANA(とものはな)として復活させ、あらたな命をはなひらかせてついに解禁!人間って、素晴らしい。生きるって、美しい。すべてのできごとに、宇宙からのとてもすばらしい目に見えない壮大な、“やさしさ”があるんだ―!だからだいじょうぶ。“あなたのすべては、やさしさなのです”今生活のさまざまなストレスや日常における諸問題、すべての人間たちへ一灯をともす、溢れ出る全身全霊のともくんの愛情に、最初から最後のページにいたるまで、とめどない涙が、止まらない!全編に渡る青年ともくんをレポートした、青春レジスタンスストーリー、激闘、ただ生きるためだけに生きてきたここだけでしか語れない一人の等身大の人間の背中がそこにはある。だれもがこれからの世界に大きく花咲く、そんなたった一人の命の花(HANA)なのかもしれません。

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    • エソラコーヘレト(データ配信版)

      考えるということが内容の主軸となっている冊子をまとめました。身近なところから、やたら小難しいところまでと、考えていることは幅広いですが、私がなにかがむしゃらに考えているという点についてはともかく共通しています。 『楽園のまなざし』(2011.11.3)、『エソラコーヘレト』(2012.11.18)、『大切なことは、そんなに多くない。』(2009.5.10/2009.12.6)、および、未発表の文章をまとめました。

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    • MOJIの群レ(データ配信版)

      小説は、結局のところ文字の群れなんじゃないの? という御意見をもとに書き上げた作品です。モナドを追いかけたり、野菜が氾濫していたり、不思議な列車に乗ったりします。執筆当時、多和田葉子について研究していたため、その影響がかなりにじみ出ています。過去に作成した『MOJIの群レ』(2008.5.11/2009.8.16)と『紙の束』(2011.6.12)との二冊をまとめたものになります。

      データ本
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