eye catcher

eye catcher

冊数 1

紙本 1

更新 2019.08.30

ジャンル イラストレーション1

このエントリーをはてなブックマークに追加

野ざらし

書店一覧
book store

その他の書店

    • 誰も救えないほどの。上

      2024年4月21日更新 未収録の短編を追加しました。 ………………………… 2018年3月6日更新 表紙・口絵等カラーイラストの追加、更新 ………………………… ――時は現代。 アートや文学を凡庸で大人しい性格。趣味はガーデニング。 花と緑が咲き乱れる美しい庭の主人でありながら、自己犠牲が過ぎて報わない主婦である御戸瀬 響子。 ある日突然、最愛の息子を亡くす。それ以来、頑なに心を閉ざし、生きる事を放棄してしまう。 夫婦の仲も冷め切り、日々死を求めながら優雅な庭の世話をする彼女の元に、奇妙なメールが届くようになる。 息子が死んだ直後に届くようになった、不思議なメールの存在を無視し続ける響子。 そんな死にたがりの主婦の前に銃を手にした見目麗しい男が現れ――。 美しい男の出現で絶望していた主婦の世界は一変し、壮絶な戦争を繰り広げている異世界へと誘われてしまう。 果たして死にたがりの平凡な主婦が辿る結末とは。(全三巻) Episode0からEpisode5までを収録。 死にたがりの「主婦」が壮絶な戦争中の異世界に誘われて戦いに巻き込まれていく長編小説です。 異世界ファンタジー系には珍しく、平凡な主婦が奮闘する一風変わったものとなっております。 序盤は主人公の独白で進み、「死」や「鬱」に関する内容を扱っておりますが、中盤から凄惨なダークファンタジーに切り替わります。 全十六章。 紹介サイト http://venusta00.web.fc2.com/daremo/html/top.html ※本作には暴力的な戦闘シーンやグロテスクな表現が多々含まれます。また、GL(女性同士の恋愛/百合)、BL(微かな描写)の表現が含まれます。 ご注意ください。

      データ本
      495円
      購入
      紙の本
      購入
    • 残酷なカレス

      語られるのは暗闇の中、仄かに灯る蝋燭の火のように頼りない記憶(ものがたり)。或いは――。 ◆記憶を失った男が豪華絢爛たる屋敷の一室で目を覚ます。 自分の名も、何もかもを覚えていない彼に、正体不明の軍人の男は「残酷なカレス」という奇妙な物語を語り出す。 それはこの上なく残酷で容赦ない暴虐に曝される人々の寓話だった。 人間界と魔界が厳重に隔てられた世界。突如、人間界に奇襲を仕掛けてきた魔族の軍が侵略を開始し、一晩のうちに人間界を制圧してしまった所から話は始まる。 惨い虐殺の果て、敗北した人間を「家畜」扱いする事を宣言した魔の帝王は、人間界の王や美貌の教師を捕らえ、「家畜」としての徹底的な調教を開始する……。 果ての無い淫辱と残酷なカレスに囚われる者達――。その結末とは。 「魔族×人間」の「愛なし・救われない」内容の短編BL。 各章数話で終了します。ストーリー性も萌えも泣きも無しのダークファンタジー系。 ※本作は成人向けです。未成年者の購入・閲覧はご遠慮ください。 また、強い暴力や残酷な表現、性的表現が多く含まれますのでご注意ください。 巻末にイメージカラーイラスト等数点収録しています。(紙本では表紙以外、モノクロ印刷になります) 紹介ページ http://players00.x.fc2.com/novel/karesu/ka-top.html (2012年に創作サイトで公開していた作品に一部加筆したものです)

      データ本
      385円
      購入
      紙の本
      1,342円
      購入
    • カンボジアの水は澄んでいる

      【人生を前向きに生きていくためのヒントを探す滞在記】 《 カンボジアの価値観を見れば自分の価値観が見えてくる⁈ 》 ========== バーテンダーとして働いていた俺は伸び悩んでいた 「価値」とはなんかのか たくさんの人を幸せに出来るスーパー接客マスターになるためには何が必要なのか? そのヒントを得るための第一歩として、縁もゆかりもない異国の地 カンボジア シェムリアップへとやってきた カンボジアの歴史や文化、人々と触れ合い、そこにある価値観や様々な問題と向き合う中で日々成長していく自分 旅を終えた時、その先に見えた価値観とは⁈ ========== この作品は21つのエピソードと共にシェムリアップの情報や写真なども盛り込んだシェムリアップ旅エッセイです

      データ本
      220円
      購入
      紙の本
      840円
      購入
    • yoron color ~与論島旅写真集~

      鹿児島最南端の島「与論島」 この島には、素朴で温もりのある輝く風景が広がっています この作品はヨロンブルーをはじめ、ビーチや自然などの風景を 独自の視点で切り取った与論島旅写真集です。 「探し求めた色がある。」 キラキラしたヨロン色をぜひ ※この作品の売り上げの一部はヨロン島サンゴ礁基金に寄付させて頂きます

      データ本
      220円
      購入
      紙の本
      1,199円
      購入