さら・シリウス

ハイアーセルフに貰ったプロットを元に、書いたり、書いていただいた様々な物語

さら・シリウス

冊数 49

紙本 49

更新 2022.10.07

ジャンル SF・ホラー・ファンタジー11 ミステリー・サスペンス5 ロマンス5 文芸21 その他1

このエントリーをはてなブックマークに追加

世にも奇妙なお話、ダークファンタジー、こころほっこり、ラブファンタジー、事件物等々、ジャンルは様々です(#^.^#)


ハイアーセルフに貰ったあらすじを元に、自分で書いたり、才能ある方達に書いて貰ったものが盛りだくさん!

  • 『USBメモリに込められた初恋 不思議ワールド短編集』

    さら・シリウス著

    さら・シリウス出版発行

    SF・ホラー・ファンタジー

    2022.10.07

    d本:82㌻ 文庫版

    紙本:96㌻ 文庫版 モノクロ

    -

    販売数 

    レビュー 0

    データ本

    330円

    紙本

    825円

    クーポンコードをお持ちの方はこちら

    ◆USBメモリに込められた初恋 不治の病で自宅から出られない角田ゆかりは、可愛がっている猫のパワーに語りかける。 「あなたも外に出てみたいわよね」と。パワーに託したゆかりの願いは夢となって叶うが、ただの夢だったはずの想いは、不思議な形で現実の愛となって残されていた。 ◆ラブとおじいちゃんと私 川中こずえはある日、おじいちゃんと犬のラブと一緒に山菜を摘むため山を訪れた。しかしその山には奇妙な集団が巣食っていた。 謎の施設、不思議な美少年。わけがわからないまま捕らわれたこずえは、それでも大切なおじいちゃんとラブを救うために従順に過ごして生き残ることを心に誓う。 ◆過去視 二十九歳の竹下真亜子は悩んでいた。競馬の選手でありながらどうしても勝利に繋がらない日々を過ごし、恋人である雄二も妻子持ちの男なのだ。 両親は早く帰郷して結婚しろと急かしてくるが、どうしても決断できずにいた。そんな真亜子は突然、自身の過去を覗き見ることとなる。真亜子の下した決断とは、未来の自分の幸福を願うものだった。 ◆さら・シリウス:あらすじ ◆新羽 耀:文章

    データ本
    330円
    購入
    紙の本
    825円
    購入

    『USBメモリに込められた初恋 不思議ワールド短編集』

    さら・シリウス著

    さら・シリウス出版発行

    SF・ホラー・ファンタジー

    -

    ◆USBメモリに込められた初恋
    不治の病で自宅から出られない角田ゆかりは、可愛がっている猫のパワーに語りかける。

    「あなたも外に出てみたいわよね」と。パワーに託したゆかりの願いは夢となって叶うが、ただの夢だったはずの想いは、不思議な形で現実の愛となって残されていた。

    ◆ラブとおじいちゃんと私
    川中こずえはある日、おじいちゃんと犬のラブと一緒に山菜を摘むため山を訪れた。しかしその山には奇妙な集団が巣食っていた。

    謎の施設、不思議な美少年。わけがわからないまま捕らわれたこずえは、それでも大切なおじいちゃんとラブを救うために従順に過ごして生き残ることを心に誓う。

    ◆過去視
    二十九歳の竹下真亜子は悩んでいた。競馬の選手でありながらどうしても勝利に繋がらない日々を過ごし、恋人である雄二も妻子持ちの男なのだ。

    両親は早く帰郷して結婚しろと急かしてくるが、どうしても決断できずにいた。そんな真亜子は突然、自身の過去を覗き見ることとなる。真亜子の下した決断とは、未来の自分の幸福を願うものだった。

    ◆さら・シリウス:あらすじ
    ◆新羽 耀:文章

    データ本:330円

    紙本:825円

  • 『血雨のオルゴール』

    さら・シリウス著

    さら・シリウス出版発行

    SF・ホラー・ファンタジー

    2022.09.01

    d本:98㌻ 文庫版

    紙本:96㌻ 文庫版 モノクロ

    -

    販売数 

    レビュー 0

    データ本

    330円

    紙本

    825円

    クーポンコードをお持ちの方はこちら

    血雨のオルゴール

    さら・シリウス著

    さら・シリウス出版発行

    ◆陰湿な復讐者 深夜、予感はしていた。ろくでもない訪問者が客としてくるのだと。佐代子は自分の店の片付けをしていた。こじんまりとしたスナックにかつての旧友がやってくる。彼は人を殺した後だった。そして佐代子は港の倉庫に閉じ込められる。倉庫内はガソリンがまかれていた……。 ◆同じ穴の貉 植木屋をしている早田正雄は、子供たちが寄り付かないのは酷い古女房のせいだと思っている。そんな中、剪定を頼まれているお得意様の庭にあるトンネルを思い出す。ある晩そのトンネルに……。 ◆土気色の景観 イラストレーターであるまさみは、自身の仕事の事で悩んでいた。良い仕事が入ってこない。そんなまさみの元に有名アーティストからの曲が贈られてくる。この曲のイメージでジャケットの絵を描いてくれ、と。その経緯で、まさみはある一つの“イラスト”を完成させる事になる。 ◆ブリーダー 幸江が結婚した男はどうやら何名もの妻をめとっては、別れたのだという。ある日、幸江は秘密の地下室の扉を開く。サイコパスは会話が通じない。現代の青髭譚。 ◆解体ショー 沙織は他人のものが欲しい。何故なら沙織は恵まれていないから。沙織にとって、世界はバラバラに見える。全てがバラバラだ。沙織には解体癖がある。あるべき姿に戻そうと。大人になって、沙織は男からよくモテた。沙織は男達を“作品”にする事に決めた。 さら・シリウス:あらすじ 朧塚:文章

    データ本
    330円
    購入
    紙の本
    825円
    購入

    『血雨のオルゴール』

    さら・シリウス著

    さら・シリウス出版発行

    SF・ホラー・ファンタジー

    -

    ◆陰湿な復讐者
    深夜、予感はしていた。ろくでもない訪問者が客としてくるのだと。佐代子は自分の店の片付けをしていた。こじんまりとしたスナックにかつての旧友がやってくる。彼は人を殺した後だった。そして佐代子は港の倉庫に閉じ込められる。倉庫内はガソリンがまかれていた……。

    ◆同じ穴の貉
    植木屋をしている早田正雄は、子供たちが寄り付かないのは酷い古女房のせいだと思っている。そんな中、剪定を頼まれているお得意様の庭にあるトンネルを思い出す。ある晩そのトンネルに……。

    ◆土気色の景観
    イラストレーターであるまさみは、自身の仕事の事で悩んでいた。良い仕事が入ってこない。そんなまさみの元に有名アーティストからの曲が贈られてくる。この曲のイメージでジャケットの絵を描いてくれ、と。その経緯で、まさみはある一つの“イラスト”を完成させる事になる。

    ◆ブリーダー
    幸江が結婚した男はどうやら何名もの妻をめとっては、別れたのだという。ある日、幸江は秘密の地下室の扉を開く。サイコパスは会話が通じない。現代の青髭譚。

    ◆解体ショー
    沙織は他人のものが欲しい。何故なら沙織は恵まれていないから。沙織にとって、世界はバラバラに見える。全てがバラバラだ。沙織には解体癖がある。あるべき姿に戻そうと。大人になって、沙織は男からよくモテた。沙織は男達を“作品”にする事に決めた。

    さら・シリウス:あらすじ
    朧塚:文章

    データ本:330円

    紙本:825円

  • 『誰にも見せない顔・他短編集』

    さら・シリウス原案・ナリタマサキ執筆著

    さら・シリウス出版発行

    ミステリー・サスペンス

    2022.07.05

    d本:80㌻ 文庫版

    紙本:96㌻ 文庫版 モノクロ

    -

    販売数 

    レビュー 0

    データ本

    330円

    紙本

    825円

    クーポンコードをお持ちの方はこちら

    2022年7月5日更新 ページ数 ………………………… この世でいちばん怖いのは人の心……サスペンステイストの短編集 『誰にも見せない顔』 真佐美には、中学時代からの親友・渚沙がいる。困ったり落ち込んでいるときに必ず連絡をくれる渚沙は、真佐美にとってかけがえのない存在だ。しかしある日、渚沙の夫の松原から呼び出された真佐美は、誰にも見せない渚沙の裏の顔を知らされてしまう。 『すてきなご縁』 自業自得のトラブルによって会社をクビになったカスミは、引越し先で上品な老女に出会う。道に迷っていた老女を目的地まで送ったお礼に、老女の邸宅に招かれたカスミ。そこで「実はあなたにお願いがあるのよ」と老女から切り出されたこととは……。 『強い風に吹かれて』 あの夏の日、美咲は夜の海にいた。合コンを兼ねた海辺のバーベキューは、地元の不良たちによって悲惨すぎる思い出に変わった。それから十年が経ち、社会的にも成功を収めた美咲の前に、あの一夜のことをよく知る男が現れる。 『探偵事務所のオプション』 探偵事務所を営む「わたし」の元に、保険金殺人で兄を殺されたという依頼者が訪ねてくる。調べてみると、容疑者の篠田月絵は、高齢男性との結婚を繰り返しては遺産を受け取っている。そこで「わたし」は、依頼者にあるオプションメニューを提案する。 『海峡の点滅』 小さな海峡に面した街に、夜中の十二時になると対岸から届く光の点滅に気がついた人がいた。誰がなぜそんなことをしているのか……さまざまな思いをめぐらせ、また願いをこめて海峡の点滅を見る人の中に、一人だけその真相を知る女性がいた。 『お楽しみはこれから』 経営の危機にあった老舗温泉旅館を立て直した女将・美奈子。メニューを和食から洋食に切り替え、女性専用の宿にした戦略が大当たりして、今後はチェーン展開を狙っている。その路線に反対していた美奈子の夫は、謎の失踪をしていて……。

    データ本
    330円
    購入
    紙の本
    825円
    購入

    『誰にも見せない顔・他短編集』

    さら・シリウス原案・ナリタマサキ執筆著

    さら・シリウス出版発行

    ミステリー・サスペンス

    -

    2022年7月5日更新
    ページ数
    …………………………
    この世でいちばん怖いのは人の心……サスペンステイストの短編集

    『誰にも見せない顔』
    真佐美には、中学時代からの親友・渚沙がいる。困ったり落ち込んでいるときに必ず連絡をくれる渚沙は、真佐美にとってかけがえのない存在だ。しかしある日、渚沙の夫の松原から呼び出された真佐美は、誰にも見せない渚沙の裏の顔を知らされてしまう。

    『すてきなご縁』
    自業自得のトラブルによって会社をクビになったカスミは、引越し先で上品な老女に出会う。道に迷っていた老女を目的地まで送ったお礼に、老女の邸宅に招かれたカスミ。そこで「実はあなたにお願いがあるのよ」と老女から切り出されたこととは……。

    『強い風に吹かれて』
    あの夏の日、美咲は夜の海にいた。合コンを兼ねた海辺のバーベキューは、地元の不良たちによって悲惨すぎる思い出に変わった。それから十年が経ち、社会的にも成功を収めた美咲の前に、あの一夜のことをよく知る男が現れる。

    『探偵事務所のオプション』
    探偵事務所を営む「わたし」の元に、保険金殺人で兄を殺されたという依頼者が訪ねてくる。調べてみると、容疑者の篠田月絵は、高齢男性との結婚を繰り返しては遺産を受け取っている。そこで「わたし」は、依頼者にあるオプションメニューを提案する。

    『海峡の点滅』
    小さな海峡に面した街に、夜中の十二時になると対岸から届く光の点滅に気がついた人がいた。誰がなぜそんなことをしているのか……さまざまな思いをめぐらせ、また願いをこめて海峡の点滅を見る人の中に、一人だけその真相を知る女性がいた。

    『お楽しみはこれから』
    経営の危機にあった老舗温泉旅館を立て直した女将・美奈子。メニューを和食から洋食に切り替え、女性専用の宿にした戦略が大当たりして、今後はチェーン展開を狙っている。その路線に反対していた美奈子の夫は、謎の失踪をしていて……。

    データ本:330円

    紙本:825円

  • 『ハート型の胸毛が熱い』

    さら・シリウス著

    さら・シリウス出版発行

    ロマンス

    2022.06.06

    d本:80㌻ 文庫版

    紙本:96㌻ 文庫版 モノクロ

    -

    販売数 

    レビュー 0

    データ本

    330円

    紙本

    825円

    クーポンコードをお持ちの方はこちら

    ハート型の胸毛が熱い

    さら・シリウス著

    さら・シリウス出版発行

    ◆ハート型の胸毛が熱い 桔平は、母親である杏子にも父親である俊明にも似ていない。 それどころか、それぞれの親戚筋まで調べてみても桔平に似ている者はいなかった。 両親とも産院での取り違えを疑い、桔平自身ももらわれっ子なのではないかと疑念を抱く。 桔平はその思いを打ち消すかのように音楽へのめり込んでいく。 社会人になってからもバンド活動を続けていたが、バンドメンバーのひとりである清治が自殺未遂で入院したという。 清治を立ち直らせるにはどうしたらいいのか。 そこに桔平の妹である美鈴が飛び込んできて、事態は急展開に……。 ◆ダメ男と医者、どっちがいいって? 住宅街の一角にある何の変哲もないマンション。 そこに引っ越してきたのは、都内の商社でOLをしている小川風香だった。 風香の左隣には医者の沢田が、右隣には子持ちの金城が住んでいる。 ハンサムで紳士的な沢田に惹かれる風香。 一方で、金城は悪人ではないものの、最初から嫌味な男だった。 だが、金城の長男である直樹と話したことがきっかけで金城への気持ちも変化していき……。 ◆笛吹き 昔は賑わっていた町も、今では見る影もない。 そんな町にも、かつての賑わいを思い出させるものがひとつだけ残っていた。 それが町にある電子部品の製造業者のブラスバンド。 角田純子は笛吹きとして、そのブラスバンドでフルートを吹いている。 だが、そのブラスバンドが不況で切られるという。 ブラスバンドのリーダーである牧田は社長に直談判したが、結果は変わらなかった。 そこで牧田は会社を立ち上げると言い出し……。

    データ本
    330円
    購入
    紙の本
    825円
    購入

    『ハート型の胸毛が熱い』

    さら・シリウス著

    さら・シリウス出版発行

    ロマンス

    -

    ◆ハート型の胸毛が熱い

    桔平は、母親である杏子にも父親である俊明にも似ていない。
    それどころか、それぞれの親戚筋まで調べてみても桔平に似ている者はいなかった。

    両親とも産院での取り違えを疑い、桔平自身ももらわれっ子なのではないかと疑念を抱く。
    桔平はその思いを打ち消すかのように音楽へのめり込んでいく。

    社会人になってからもバンド活動を続けていたが、バンドメンバーのひとりである清治が自殺未遂で入院したという。

    清治を立ち直らせるにはどうしたらいいのか。
    そこに桔平の妹である美鈴が飛び込んできて、事態は急展開に……。

    ◆ダメ男と医者、どっちがいいって?

    住宅街の一角にある何の変哲もないマンション。
    そこに引っ越してきたのは、都内の商社でOLをしている小川風香だった。

    風香の左隣には医者の沢田が、右隣には子持ちの金城が住んでいる。
    ハンサムで紳士的な沢田に惹かれる風香。

    一方で、金城は悪人ではないものの、最初から嫌味な男だった。
    だが、金城の長男である直樹と話したことがきっかけで金城への気持ちも変化していき……。

    ◆笛吹き

    昔は賑わっていた町も、今では見る影もない。
    そんな町にも、かつての賑わいを思い出させるものがひとつだけ残っていた。

    それが町にある電子部品の製造業者のブラスバンド。
    角田純子は笛吹きとして、そのブラスバンドでフルートを吹いている。

    だが、そのブラスバンドが不況で切られるという。
    ブラスバンドのリーダーである牧田は社長に直談判したが、結果は変わらなかった。

    そこで牧田は会社を立ち上げると言い出し……。

    データ本:330円

    紙本:825円

  • 『慟哭 』

    さら・シリウス著

    さら・シリウス出版発行

    ミステリー・サスペンス

    2022.04.14

    d本:76㌻ 文庫版

    紙本:96㌻ 文庫版 モノクロ

    -

    販売数 

    レビュー 0

    データ本

    330円

    紙本

    825円

    クーポンコードをお持ちの方はこちら

    慟哭 

    さら・シリウス著

    さら・シリウス出版発行

    高司浩二郎はたった一人で生きてきた。 その技術も地位も金も、全ては自分の為にしかならない。 だが、ある時であった千鶴という一回り離れた妹のような女性に出会い、それは変わっていく。 浩二郎の価値観も何もかもが変わっていく。 それは決して怖いことではなく、彼はただ幸福を感じていた。 だが、その幸福のためには犠牲にしなければいけないものもあり……。 彼が手に入れるものと失うものとは……。

    データ本
    330円
    購入
    紙の本
    825円
    購入

    『慟哭 』

    さら・シリウス著

    さら・シリウス出版発行

    ミステリー・サスペンス

    -

    高司浩二郎はたった一人で生きてきた。
    その技術も地位も金も、全ては自分の為にしかならない。

    だが、ある時であった千鶴という一回り離れた妹のような女性に出会い、それは変わっていく。

    浩二郎の価値観も何もかもが変わっていく。
    それは決して怖いことではなく、彼はただ幸福を感じていた。
    だが、その幸福のためには犠牲にしなければいけないものもあり……。

    彼が手に入れるものと失うものとは……。

    データ本:330円

    紙本:825円

  • 『太陽が笑ってる間に』

    さら・シリウス著

    さら・シリウス出版発行

    文芸

    2022.05.18

    d本:86㌻ 文庫版

    紙本:96㌻ 文庫版 モノクロ

    -

    販売数 

    レビュー 0

    データ本

    330円

    紙本

    825円

    クーポンコードをお持ちの方はこちら

    太陽が笑ってる間に

    さら・シリウス著

    さら・シリウス出版発行

    山形なおみには、かつて島田金男という婚約者がいた。だがその彼に裏切られ、約束されていたはずの将来は完全に消え去り、路頭に迷った末、なおみは地元の両親の意志を継ぎ、本来の夢であった医者になる。 このまま過去の感傷に浸りながら平穏な生活が続くのかと思っていたその時、医院に二人の若者が訪れる。 その二人は金男の子だと主張し、家族になりたいと懇願する。その願いを聞き入れ、家族になった三人にようやく平穏が訪れた頃、突如、娘が残酷な運命に襲われて……。  

    データ本
    330円
    購入
    紙の本
    825円
    購入

    『太陽が笑ってる間に』

    さら・シリウス著

    さら・シリウス出版発行

    文芸

    -

    山形なおみには、かつて島田金男という婚約者がいた。だがその彼に裏切られ、約束されていたはずの将来は完全に消え去り、路頭に迷った末、なおみは地元の両親の意志を継ぎ、本来の夢であった医者になる。

    このまま過去の感傷に浸りながら平穏な生活が続くのかと思っていたその時、医院に二人の若者が訪れる。

    その二人は金男の子だと主張し、家族になりたいと懇願する。その願いを聞き入れ、家族になった三人にようやく平穏が訪れた頃、突如、娘が残酷な運命に襲われて……。
     

    データ本:330円

    紙本:825円

  • 『背中に抱かれて』

    さら・シリウス著

    さら・シリウス出版発行

    ロマンス

    2022.05.11

    d本:254㌻ 新書版

    紙本:256㌻ 新書版 モノクロ

    -

    販売数 

    レビュー 0

    データ本

    880円

    紙本

    1,507円

    クーポンコードをお持ちの方はこちら

    背中に抱かれて

    さら・シリウス著

    さら・シリウス出版発行

    さやかには密かに想いを寄せている幼なじみがいるが、その彼は彼女を女性として見てくれたことがない。 好きな男と結ばれる筈はないと諦めているさやかは、真也というセフレと十四年間付き合っている。 その間、結婚もし、離婚もした。 真也は時折軽く、俺と結婚すれば? などと言うがその気にはなれない。 仕事を解雇され、いくつもの仕事を転々としていく中で、挫折や訴訟問題を抱え苦悩するさやか……。 疲れ果て、絶望の日々を生きるさやかに訪れた新たな希望。 しかし、そんなさやかにまたもや試練が! そして、打ちひしがれる彼女の足になってくれたのは意外にも……。

    データ本
    880円
    購入
    紙の本
    1,507円
    購入

    『背中に抱かれて』

    さら・シリウス著

    さら・シリウス出版発行

    ロマンス

    -

    さやかには密かに想いを寄せている幼なじみがいるが、その彼は彼女を女性として見てくれたことがない。

    好きな男と結ばれる筈はないと諦めているさやかは、真也というセフレと十四年間付き合っている。
    その間、結婚もし、離婚もした。
    真也は時折軽く、俺と結婚すれば? などと言うがその気にはなれない。

    仕事を解雇され、いくつもの仕事を転々としていく中で、挫折や訴訟問題を抱え苦悩するさやか……。

    疲れ果て、絶望の日々を生きるさやかに訪れた新たな希望。
    しかし、そんなさやかにまたもや試練が!

    そして、打ちひしがれる彼女の足になってくれたのは意外にも……。

    データ本:880円

    紙本:1,507円

  • 『美しき誘惑に潜む復讐の牙』

    さら・シリウス著

    さら・シリウス出版発行

    文芸

    2022.05.05

    d本:80㌻ 文庫版

    紙本:96㌻ 文庫版 モノクロ

    -

    販売数 

    レビュー 0

    データ本

    330円

    紙本

    825円

    クーポンコードをお持ちの方はこちら

    『美しき誘惑に潜む復讐の牙』 宮本哲也のもとへ一通の葉書が届いた。それは毎年秋に開催される高校の同窓会の案内だった。仕事がうまくいっていない哲也は同窓会を欠席することにした。 数日後、哲也に一本の電話がかかってきた。戸塚仁志からの電話だった。仁志とは学生時代にいろいろあったのだが、ひょんなことから仁志の妻である麗子の尾行を頼まれることになった。 仁志は浮気を疑っているようだったが、麗子が浮気をしている様子はなく……。 『海峡』 海峡の岸壁に男女の死体があがった。男の死体は南側の町に、女の死体は北側の町に。それもほとんど同時刻にあがったのだという。 海峡を隔てている町で関連していそうな事件など、そうそうあるものではない。謎めいた事件に町は色めき立った。 男の身元はすぐに判明した。大森雅紀という叩けばいくらでも埃が出てくる男だった。一方で、女の身元は不明のままだった。 刑事の亀山と池田は大森を調べれば女のこともわかるかもしれないと、大森について調べ始めた先で……。 『紙の海』 私は病室で千羽鶴を眺めていた。別れた彼女、聖子がかつて折ってくれたものだった。聖子はその名前の通り、心も体も清らかな女性だった。 聖子と結婚していたら……そう思いながら、私はこれまでの人生を振り返った。学生時代の記憶。聖子との出会い。忘れもしないあの日の忘年会。 私はどこで間違ったのだろうか。 どこからやり直せばいいのだろうか。 そして、最後に私は千羽鶴に込められた聖子の思いを知ることになる。

    データ本
    330円
    購入
    紙の本
    825円
    購入

    『美しき誘惑に潜む復讐の牙』

    さら・シリウス著

    さら・シリウス出版発行

    文芸

    -

    『美しき誘惑に潜む復讐の牙』
    宮本哲也のもとへ一通の葉書が届いた。それは毎年秋に開催される高校の同窓会の案内だった。仕事がうまくいっていない哲也は同窓会を欠席することにした。

    数日後、哲也に一本の電話がかかってきた。戸塚仁志からの電話だった。仁志とは学生時代にいろいろあったのだが、ひょんなことから仁志の妻である麗子の尾行を頼まれることになった。

    仁志は浮気を疑っているようだったが、麗子が浮気をしている様子はなく……。

    『海峡』
    海峡の岸壁に男女の死体があがった。男の死体は南側の町に、女の死体は北側の町に。それもほとんど同時刻にあがったのだという。

    海峡を隔てている町で関連していそうな事件など、そうそうあるものではない。謎めいた事件に町は色めき立った。

    男の身元はすぐに判明した。大森雅紀という叩けばいくらでも埃が出てくる男だった。一方で、女の身元は不明のままだった。

    刑事の亀山と池田は大森を調べれば女のこともわかるかもしれないと、大森について調べ始めた先で……。

    『紙の海』
    私は病室で千羽鶴を眺めていた。別れた彼女、聖子がかつて折ってくれたものだった。聖子はその名前の通り、心も体も清らかな女性だった。

    聖子と結婚していたら……そう思いながら、私はこれまでの人生を振り返った。学生時代の記憶。聖子との出会い。忘れもしないあの日の忘年会。

    私はどこで間違ったのだろうか。
    どこからやり直せばいいのだろうか。

    そして、最後に私は千羽鶴に込められた聖子の思いを知ることになる。

    データ本:330円

    紙本:825円

  • 『欲を出し過ぎた男』

    さら・シリウス著

    さら・シリウス出版発行

    文芸

    2022.04.12

    d本:86㌻ 文庫版

    紙本:96㌻ 文庫版 モノクロ

    -

    販売数 

    レビュー 0

    データ本

    330円

    紙本

    825円

    クーポンコードをお持ちの方はこちら

    欲を出し過ぎた男

    さら・シリウス著

    さら・シリウス出版発行

    政治家の妻である奥田理恵子は、次期総理にもと目される夫と四人の子とともに何ひとつ不自由のない豊かで幸せな生活を送っていた。 しかし理恵子には、誰にも言えない過去があった。 幼い理恵子は、近所の男から、担任の教師から、性の玩具にされていたのだ。脅されて怯え、口を閉ざしつづけていた理恵子のもとに、やがて妹の八重子の死という悲劇が訪れる。 その後、成長した理恵子は過去の何もかもを忘れようと努力する。今、現実に生きている自分は、このまま生きてゆくしかない。 しかし、故郷も捨てて懸命に生きて得た幸福に、再びその悪夢が現実となって襲い掛かってきたとき……

    データ本
    330円
    購入
    紙の本
    825円
    購入

    『欲を出し過ぎた男』

    さら・シリウス著

    さら・シリウス出版発行

    文芸

    -

    政治家の妻である奥田理恵子は、次期総理にもと目される夫と四人の子とともに何ひとつ不自由のない豊かで幸せな生活を送っていた。
    しかし理恵子には、誰にも言えない過去があった。

    幼い理恵子は、近所の男から、担任の教師から、性の玩具にされていたのだ。脅されて怯え、口を閉ざしつづけていた理恵子のもとに、やがて妹の八重子の死という悲劇が訪れる。

    その後、成長した理恵子は過去の何もかもを忘れようと努力する。今、現実に生きている自分は、このまま生きてゆくしかない。

    しかし、故郷も捨てて懸命に生きて得た幸福に、再びその悪夢が現実となって襲い掛かってきたとき……

    データ本:330円

    紙本:825円

  • 『小説家と碧い風』

    さら・シリウス著

    さら・シリウス出版発行

    ロマンス

    2022.04.10

    d本:90㌻ 文庫版

    紙本:96㌻ 文庫版 モノクロ

    -

    販売数 

    レビュー 0

    データ本

    330円

    紙本

    825円

    クーポンコードをお持ちの方はこちら

    小説家と碧い風

    さら・シリウス著

    さら・シリウス出版発行

    人間嫌いの小説家、青山優は、変わり者の弟、悟と愛犬のポチ、愛猫のミーと共に人付き合いが希薄そうな山奥の家に引っ越した。 そのあたりは古戦場を潰して開拓した土地という縁起の悪い場所だったために多くの霊がいたが、神道の嗜みがあった優は自らお祓いをして何事もなく生活をはじめる。 引っ越してしばらくしてから、隣家の母親が優に家のお祓いを頼んできたことで、優と隣家の付き合いがはじまった。 人付き合いを嫌って移り住んだはずだったけれど、積極的に人付き合いをしようとする隣家に優は次第にほだされていく。 そんな中、平和な日常の合間に起こる不可避なトラブルに見舞われた優は、穏やかな微笑みを浮かべる隣家の出戻り娘、亜也子のことが気になっていく。

    データ本
    330円
    購入
    紙の本
    825円
    購入

    『小説家と碧い風』

    さら・シリウス著

    さら・シリウス出版発行

    ロマンス

    -

    人間嫌いの小説家、青山優は、変わり者の弟、悟と愛犬のポチ、愛猫のミーと共に人付き合いが希薄そうな山奥の家に引っ越した。

    そのあたりは古戦場を潰して開拓した土地という縁起の悪い場所だったために多くの霊がいたが、神道の嗜みがあった優は自らお祓いをして何事もなく生活をはじめる。

    引っ越してしばらくしてから、隣家の母親が優に家のお祓いを頼んできたことで、優と隣家の付き合いがはじまった。
    人付き合いを嫌って移り住んだはずだったけれど、積極的に人付き合いをしようとする隣家に優は次第にほだされていく。

    そんな中、平和な日常の合間に起こる不可避なトラブルに見舞われた優は、穏やかな微笑みを浮かべる隣家の出戻り娘、亜也子のことが気になっていく。

    データ本:330円

    紙本:825円

  • 『黒風に流されて』

    さら・シリウス著

    さら・シリウス出版発行

    文芸

    2022.04.23

    d本:80㌻ 文庫版

    紙本:96㌻ 文庫版 モノクロ

    -

    販売数 

    レビュー 0

    データ本

    330円

    紙本

    825円

    クーポンコードをお持ちの方はこちら

    黒風に流されて

    さら・シリウス著

    さら・シリウス出版発行

    毎日のように男の怒鳴る声と何かが割れる音が響き、その後には必ず女の悲鳴や泣き声が聞こえてくる大きな屋敷。 地元でも有数の名家として知られているその屋敷で、真矢は当主である父親の機嫌を損ねないように生活していた。 父親の暴力と暴言に耐え切れなくなった真矢はひとり家を逃げ出し、とある割烹で偽名を使い働くようになった。 真矢が仕事に慣れた頃、割烹で政治家同士の密談があるという。 一緒に連れられてきた秘書の沢田達二は控えの間に通され、真矢がお茶を運ぶことになった。 それを機にふたりは仲を深めていくが、ある日のこと、達二は満州へ行くと真矢に告げるのだった。 その後、真矢のもとへ電報が届き……。    さら・シリウス:あらすじ 妖精社:文章

    データ本
    330円
    購入
    紙の本
    825円
    購入

    『黒風に流されて』

    さら・シリウス著

    さら・シリウス出版発行

    文芸

    -

    毎日のように男の怒鳴る声と何かが割れる音が響き、その後には必ず女の悲鳴や泣き声が聞こえてくる大きな屋敷。
    地元でも有数の名家として知られているその屋敷で、真矢は当主である父親の機嫌を損ねないように生活していた。

    父親の暴力と暴言に耐え切れなくなった真矢はひとり家を逃げ出し、とある割烹で偽名を使い働くようになった。

    真矢が仕事に慣れた頃、割烹で政治家同士の密談があるという。
    一緒に連れられてきた秘書の沢田達二は控えの間に通され、真矢がお茶を運ぶことになった。
    それを機にふたりは仲を深めていくが、ある日のこと、達二は満州へ行くと真矢に告げるのだった。

    その後、真矢のもとへ電報が届き……。
      
    さら・シリウス:あらすじ
    妖精社:文章

    データ本:330円

    紙本:825円

  • 『笑うゴーストライター』

    さら・シリウス著

    さら・シリウス出版発行

    ミステリー・サスペンス

    2022.03.01

    d本:80㌻ 文庫版

    紙本:96㌻ 文庫版 モノクロ

    -

    販売数 

    レビュー 0

    データ本

    330円

    紙本

    825円

    クーポンコードをお持ちの方はこちら

    笑うゴーストライター

    さら・シリウス著

    さら・シリウス出版発行

    主人公の姫宮咲は、友人と語り合う創作の世界にしか魅力を感じない、普通の女子高校生。だがある日、友人の加奈子のために書いた小説をコンテストに応募したところ、賞を受賞し作家デビューをすることに。初めは乗り気のしなかった咲だったが、加奈子の後押しによってその道を進むことを決め、留学を決意する。だが出発の当日、彼女は何者かに拉致され、無限に執筆を強制される、謎の部屋に幽閉されることになるのだが…… さら・シリウス:あらすじ タンボ:文章

    データ本
    330円
    購入
    紙の本
    825円
    購入

    『笑うゴーストライター』

    さら・シリウス著

    さら・シリウス出版発行

    ミステリー・サスペンス

    -

    主人公の姫宮咲は、友人と語り合う創作の世界にしか魅力を感じない、普通の女子高校生。だがある日、友人の加奈子のために書いた小説をコンテストに応募したところ、賞を受賞し作家デビューをすることに。初めは乗り気のしなかった咲だったが、加奈子の後押しによってその道を進むことを決め、留学を決意する。だが出発の当日、彼女は何者かに拉致され、無限に執筆を強制される、謎の部屋に幽閉されることになるのだが……

    さら・シリウス:あらすじ
    タンボ:文章

    データ本:330円

    紙本:825円

  • 『ナチュラルメイクのモデルを捜して』

    さら・シリウス著

    さら・シリウス出版発行

    SF・ホラー・ファンタジー

    2022.02.14

    d本:92㌻ 文庫版

    紙本:96㌻ 文庫版 モノクロ

    -

    販売数 

    レビュー 0

    データ本

    330円

    紙本

    825円

    クーポンコードをお持ちの方はこちら

    ◆ ナチュラルメイクのモデルを捜して 加奈子は画廊の壁に飾られた一枚の絵の中に閉じ込められている。 誰に買われるのか不安と期待の中、彼女を購入したのは心惹かれる男性。 だがそれはとても残酷な現実の始まりだった。 自分の運命を呪うがその運命とは実は……。 ◆ 槌が舞う炎の中で 業界の中では非常に評価されている金物職人の信二。 他の職人からも妻や子供からも信頼が強い彼は、全てがうまく行っていた。 そんなある日、彼の元に高校の時の恋人であり、婚約もしていた江梨子が訪れる。 彼女が訪れた理由とは。 やがて彼の人生は大きく狂い出してしまうことに。 ◆ 知らぬが仏・勘違いのふたりの一生 翔太と耕二は40年来の友人だ。 だが、二人が交わした会話は数えるほどしかない。 それは、耕二が寝たきりの植物人間だからだ。 そんな耕二を40年間甲斐甲斐しく世話をする翔太には理由がある。 彼が40年もの間彼に付き添って生きている理由とは。 ◆ ふたつの世界 息苦しい日々の中、時折写真を撮りにいくのが元美の唯一の楽しみだった。 そんな彼女が出会ったのは一人のおばあさんだった。 彼女を写真に収めたことで、彼女は不思議な体験をすることになる。 彼女が息苦しい世界で見つけた答えとは。 ◆ 壁の声 仕事一筋で生きてきた静子はここ数年、なにもかもうまくいかず眠れない日々を過ごしている。 足掻いても失敗し、会社から身を退こうとしていたある日のこと。 倉庫の壁から不思議な声が聞こえてきた。 その声を聞いたことで、静子の人生が大きく変わっていくことになるが……。 ◆ さら・シリウス:あらすじ ◆ 金田 悠真:文章

    データ本
    330円
    購入
    紙の本
    825円
    購入

    『ナチュラルメイクのモデルを捜して』

    さら・シリウス著

    さら・シリウス出版発行

    SF・ホラー・ファンタジー

    -

    ◆ ナチュラルメイクのモデルを捜して
    加奈子は画廊の壁に飾られた一枚の絵の中に閉じ込められている。
    誰に買われるのか不安と期待の中、彼女を購入したのは心惹かれる男性。
    だがそれはとても残酷な現実の始まりだった。
    自分の運命を呪うがその運命とは実は……。

    ◆ 槌が舞う炎の中で
    業界の中では非常に評価されている金物職人の信二。
    他の職人からも妻や子供からも信頼が強い彼は、全てがうまく行っていた。
    そんなある日、彼の元に高校の時の恋人であり、婚約もしていた江梨子が訪れる。
    彼女が訪れた理由とは。
    やがて彼の人生は大きく狂い出してしまうことに。

    ◆ 知らぬが仏・勘違いのふたりの一生
    翔太と耕二は40年来の友人だ。
    だが、二人が交わした会話は数えるほどしかない。
    それは、耕二が寝たきりの植物人間だからだ。
    そんな耕二を40年間甲斐甲斐しく世話をする翔太には理由がある。
    彼が40年もの間彼に付き添って生きている理由とは。

    ◆ ふたつの世界
    息苦しい日々の中、時折写真を撮りにいくのが元美の唯一の楽しみだった。
    そんな彼女が出会ったのは一人のおばあさんだった。
    彼女を写真に収めたことで、彼女は不思議な体験をすることになる。
    彼女が息苦しい世界で見つけた答えとは。

    ◆ 壁の声
    仕事一筋で生きてきた静子はここ数年、なにもかもうまくいかず眠れない日々を過ごしている。
    足掻いても失敗し、会社から身を退こうとしていたある日のこと。
    倉庫の壁から不思議な声が聞こえてきた。
    その声を聞いたことで、静子の人生が大きく変わっていくことになるが……。

    ◆ さら・シリウス:あらすじ
    ◆ 金田 悠真:文章

    データ本:330円

    紙本:825円

  • 『ふたつの名前を持つ猫だけが知っている』

    ゴーストライター著

    さら・シリウス出版発行

    ミステリー・サスペンス

    2022.02.07

    d本:90㌻ 文庫版

    紙本:96㌻ 文庫版 モノクロ

    -

    販売数 

    レビュー 0

    データ本

    330円

    紙本

    825円

    クーポンコードをお持ちの方はこちら

    「どっかにイイ男いないかなあ」大学四年生の真理子は、昔から男癖が悪かった。 真理子の悪友である薫や鮎子の間では、大金持ちの息子である同学年の耕太の話で持ち切りだったが、耕太は真理子のタイプではなかった。 ある日、耕太がからかわれているところを同じ学部の直樹が助けてやる場面に遭遇し、そこで真理子は直樹に一目惚れする。 しかし、直樹には沙理という恋人がいるという。 なんとかして直樹を手に入れようと、真理子は略奪愛を掲げて山中湖への旅行を企画するが、そこである事件が起きて…! 真理子という狂気に満ちた女の半生を描いた、恋愛サスペンス! ◆あらすじ さら・シリウス ◆文章   ゴーストライター

    データ本
    330円
    購入
    紙の本
    825円
    購入

    『ふたつの名前を持つ猫だけが知っている』

    ゴーストライター著

    さら・シリウス出版発行

    ミステリー・サスペンス

    -

    「どっかにイイ男いないかなあ」大学四年生の真理子は、昔から男癖が悪かった。
    真理子の悪友である薫や鮎子の間では、大金持ちの息子である同学年の耕太の話で持ち切りだったが、耕太は真理子のタイプではなかった。

    ある日、耕太がからかわれているところを同じ学部の直樹が助けてやる場面に遭遇し、そこで真理子は直樹に一目惚れする。
    しかし、直樹には沙理という恋人がいるという。
    なんとかして直樹を手に入れようと、真理子は略奪愛を掲げて山中湖への旅行を企画するが、そこである事件が起きて…!
    真理子という狂気に満ちた女の半生を描いた、恋愛サスペンス!

    ◆あらすじ さら・シリウス
    ◆文章   ゴーストライター

    データ本:330円

    紙本:825円

  • 『三度作家になった女』

    さら・シリウス著

    さら・シリウス出版発行

    ロマンス

    2022.02.01

    d本:76㌻ 文庫版

    紙本:96㌻ 文庫版 モノクロ

    -

    販売数 

    レビュー 0

    データ本

    330円

    紙本

    825円

    クーポンコードをお持ちの方はこちら

    三度作家になった女

    さら・シリウス著

    さら・シリウス出版発行

    2022年1月31日更新 表紙修正 ………………………… ベストセラー作家の川中澄美子は初めてのスランプに陥った。時を同じくして大先輩であり唯一の親友でもあった大御所作家の桃香が亡くなってしまい、澄美子はあまりの心痛から小説が書けなくなってしまった。 それから暫く経ったある日、ふと頭の中に浮かんだ物語をまとめケータイ小説に応募すると澄美子の作品が見事一位を獲得。 それを機にベストセラーを次々と世に送り出し、再び脚光を浴びるようになった澄美子はテレビ出演やメディアにも欠かせないほどの売れっ子になった。 人々の賞賛と、もてはやされる毎日の暮らしのなか、整形し名前も年齢も偽り別人の桜ハルミとして活動していたために彼女は苦しみ、引退を決め田舎で暮らすことに。 そこで村田大輔という大学生と出会い恋に落ちるが、あまりの年の差に澄美子は……。 ★さら・シリウス:あらすじ ★妖精社:文章

    データ本
    330円
    購入
    紙の本
    825円
    購入

    『三度作家になった女』

    さら・シリウス著

    さら・シリウス出版発行

    ロマンス

    -

    2022年1月31日更新
    表紙修正
    …………………………
    ベストセラー作家の川中澄美子は初めてのスランプに陥った。時を同じくして大先輩であり唯一の親友でもあった大御所作家の桃香が亡くなってしまい、澄美子はあまりの心痛から小説が書けなくなってしまった。

    それから暫く経ったある日、ふと頭の中に浮かんだ物語をまとめケータイ小説に応募すると澄美子の作品が見事一位を獲得。
    それを機にベストセラーを次々と世に送り出し、再び脚光を浴びるようになった澄美子はテレビ出演やメディアにも欠かせないほどの売れっ子になった。

    人々の賞賛と、もてはやされる毎日の暮らしのなか、整形し名前も年齢も偽り別人の桜ハルミとして活動していたために彼女は苦しみ、引退を決め田舎で暮らすことに。

    そこで村田大輔という大学生と出会い恋に落ちるが、あまりの年の差に澄美子は……。

    ★さら・シリウス:あらすじ
    ★妖精社:文章

    データ本:330円

    紙本:825円

  • 『宝物のオイルとは・他短編集』

    さら・シリウス著

    さら・シリウス出版発行

    SF・ホラー・ファンタジー

    2022.01.22

    d本:86㌻ 文庫版

    紙本:96㌻ 文庫版 モノクロ

    -

    販売数 

    レビュー 0

    データ本

    330円

    紙本

    825円

    クーポンコードをお持ちの方はこちら

    ◆宝物のオイルとは?  彦太は自らの住む港町を活性化させるために『干物のブランド化』を計画する。 なかなかうまくいかず挫折しそうになっている彼の前に、不思議な機械を持ったセールスマンが現れ大喜びするが…… ◆処理活動 妻子を持つ身でありながら向井は有り余る性欲を持て余し、ネットでリモートデートを楽しんでいた。 そのうち、リモートの相手といよいよ会えることになり、ホテルでの一夜を楽しんだ彼の哀れな末路とは…… ◆パブ  パブで働く主人公・増田裕子は、羽場康弘という男と不倫関係にあった。 今日もまた店の隙を突いて出会い、心身を重ねる二人。 しばらくの間まともな会い方をしていないことに苛立っていた裕子は、もっと別の場所で会いたいと訴える。 その言葉に苦言を呈する康弘と、さらに苛立ちを募らせる裕子。 そんな赤裸々なやりとりを体感していたのは、彼らだけではなく…… ◆夫婦の守護霊 下田瑞穂は、苛烈な環境の中を生き抜き、ついに独り立ちを果たした。 希望と未来に満ち溢れた社会人生活。それを謳歌していたある時、瑞穂は公園でとある老夫婦と出会う。 彼らの呻き声から腹が減っていることを知った瑞穂は、手元にあったパンをあげることにしたのだが…… ◆もう一つの世界 多恵子には、長年付き添った夫の俊哉がいた。 ある日、多恵子は俊哉がいつのまにか 失踪していることに気づく。 夜になっても帰ってこない現状に不安を覚えた多恵子は、このことを警察へと通報することに。だがその瞬間、誰もいないはずの二階から誰かの話し声が聞こえ…… さら・シリウス:あらすじ タンボ:文章

    データ本
    330円
    購入
    紙の本
    825円
    購入

    『宝物のオイルとは・他短編集』

    さら・シリウス著

    さら・シリウス出版発行

    SF・ホラー・ファンタジー

    -

    ◆宝物のオイルとは? 

    彦太は自らの住む港町を活性化させるために『干物のブランド化』を計画する。
    なかなかうまくいかず挫折しそうになっている彼の前に、不思議な機械を持ったセールスマンが現れ大喜びするが……

    ◆処理活動

    妻子を持つ身でありながら向井は有り余る性欲を持て余し、ネットでリモートデートを楽しんでいた。
    そのうち、リモートの相手といよいよ会えることになり、ホテルでの一夜を楽しんだ彼の哀れな末路とは……

    ◆パブ 

    パブで働く主人公・増田裕子は、羽場康弘という男と不倫関係にあった。
    今日もまた店の隙を突いて出会い、心身を重ねる二人。
    しばらくの間まともな会い方をしていないことに苛立っていた裕子は、もっと別の場所で会いたいと訴える。
    その言葉に苦言を呈する康弘と、さらに苛立ちを募らせる裕子。
    そんな赤裸々なやりとりを体感していたのは、彼らだけではなく……

    ◆夫婦の守護霊

    下田瑞穂は、苛烈な環境の中を生き抜き、ついに独り立ちを果たした。
    希望と未来に満ち溢れた社会人生活。それを謳歌していたある時、瑞穂は公園でとある老夫婦と出会う。
    彼らの呻き声から腹が減っていることを知った瑞穂は、手元にあったパンをあげることにしたのだが……

    ◆もう一つの世界

    多恵子には、長年付き添った夫の俊哉がいた。
    ある日、多恵子は俊哉がいつのまにか 失踪していることに気づく。
    夜になっても帰ってこない現状に不安を覚えた多恵子は、このことを警察へと通報することに。だがその瞬間、誰もいないはずの二階から誰かの話し声が聞こえ……

    さら・シリウス:あらすじ
    タンボ:文章

    データ本:330円

    紙本:825円

  • もっと見る

book List

この書店の電子書籍をすべて買う

さら・シリウス

私がヒーリングを生業としてかなりの年月が経ちました。

いつからか瞑想中に小説のプロットが天空から降りてくるようになりました。
最初は気にもとめていませんでしたけれど、それがちゃんと起承転結のある面白いストーリーだと気付き、そしてそれがハイアーセルフからもたらされているというのにも気付きました。

自力で肉付けをして書いた物が十冊ほどになりましたが、やはり中々時間がとれません。
暫くは多忙を言い訳に、数年間、プロットの山を放っておきました。
けれど、ハイアーセルフがプロットを下さったのにも訳があるのだと思い立ち、形にしなければと一念発起したのです。

そこで2021年の始めから、才能のある人に私が書いたプロットを渡して書いて貰うことにしました。
小説は時間がかかります。筆の遅い私が一人でこのプロットの山を形にするには、数百年かかります。私のプロットと、才能ある方のコラボ、どこまでできるかわかりませんが、形にしていきたいと思っています。
勿論、時間の許すかぎり、自分でも書いていきたいと思っています。 宜しかったら応援してくださいね(#^.^#)

              さら・シリウス

書店一覧
book store

その他の書店

    • 怪獣アドレッセント

      怪獣が現実に現れるようになった平成を舞台にした、 生きる意味と恋を巡る青春ビルドゥングスロマン!! 腐ってもみかん(著) 和良拓馬(編) 藤沢チヒロ(デザイン) NovelJam 2018 出場作品

      データ本
      220円
      購入
      紙の本
      購入
    • 出版創作イベント「NovelJam 2018」全作品

      この書籍は、NPO法人日本独立作家同盟が2018年2月に開催したイベント「NovelJam(ノベルジャム)」で生み出された16作品を合本し、審査員による講評や写真などを追加したものです。 「NovelJam」とは「著者」と「編集者」、そして「デザイナー」が集まってチームを作り、小説の完成・販売までを目指す『短期集中型の出版創作イベント』です。ジャムセッション(即興演奏)のように参加者が互いに刺激を得ながら、その場で作品を創り上げています。今回ははじめて2泊3日の合宿形式を採用しました。そこから生まれた熱い創作の成果をお楽しみください。 Aチーム 『DIYベイビー』山田しいた(著) 『グッバイ、スプリング』寧花(著) 小野寺ひかり(編)山家由希(デザイン) Bチーム 『バカとバカンス』天王丸景虎(著) 『REcycleKiDs』ふくだりょうこ(著) 野崎勝弘(編)波野發作(デザイン) Cチーム 『その話いつまでしてんだよ』森山智仁(著) 『ひつじときいろい消しゴム』根木珠(著) 米田淳一(編)杉浦昭太郎(デザイン) Dチーム 『魔法少女リルリルリルリと俺の選択』アンジェロ(著) 『ユキとナギの冒険』牧野楠葉(著) ハギヨシ(編)古海あいこ(デザイン) Eチーム 『平成最後の逃避行』藤崎いちか(著) 『怪獣アドレッセント』腐ってもみかん(著) 和良拓馬(編)藤沢チヒロ(デザイン) Fチーム 『味噌汁とパン・オ・ショコラ』渡鳥右子(著) 『舞勇傅(ぶゆうでん)』冨士山絢々(著) 谷口恵子(編)w.okada(デザイン) Gチーム 『ツイハイ』渋澤怜(著) 『僕は彼の肉になる』金巻ともこ(著) ふじいそう(編)澤俊之(デザイン) Hチーム 『たそかれ時の女神たち』飴乃ちはれ(著) 『オートマティック クリミナル』高橋文樹(著) 澁野 義一(編)嶋田佳奈子(デザイン)

      データ本
      3,740円
      購入
      紙の本
      3,740円
      購入
    • 茫茫 男が…泣いている

        前世紀から新世紀に移る前後に書かれた、 詩とも何ともつかないジャンル不詳の作品群。  茶碗  ぐい呑  蓬生  蕩児の祭  鬼 男たちの哀愁、哀切のポエトリー・ロマン。  * ロマンとは言っても、掌篇短篇、漫画やアニメにしても味わえそうな、ジャンルのよく解らない作品。 ことに「茶碗」「ぐい呑」「鬼」など。内容も悲しき男たちの風景で、ちっとも浪漫的ではない。 どちらかと言えば、つげ義春の世界にも通う寂寥、ポエトリー・ブルースであるかもしれない。                   ──「あとがき」より

      データ本
      タチヨミのみ
      なし
      読む
      紙の本
      1,210円
      購入
    • 哀愁館

      哀愁館

      泉井小太郎著

      六角文庫発行

      犀川の畔りにあった哀愁館。 大正二年の落書のある古い木造家屋。 そこで暮らし始めたころの詩をまとめた詩集です。  「哀愁館」  「魔女かしら」 二冊の小詩集から構成されています。 他に、詩的素描「哀愁館日誌・川除町之記」と、 「月光の家」という未完の断章を併録しました。

      データ本
      タチヨミのみ
      なし
      読む
      紙の本
      2,200円
      購入