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開港の街、横浜。日本大通りの銀杏並木で出会った一樹と華奈子。この人との出会いが私の運命、といった華奈子の恋も、とある誤解から失意の底へ。離れてしまった心を取り戻そうと、一樹は彼女への想いを小説に書き始める。
電子:210㌻/381KB/文庫サイズ 紙本:224㌻ 文庫版 EPUB:632.3KB
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1962年東京生まれ、神奈川在住。暇つぶしのための読書から、いつのまにか執筆活動に入り、10年の歳月が流れる。他に「光の巫女」(文芸社刊)がある。
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ミステリー・サスペンス
文庫版 726円
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文芸
文庫版 1,122円