今まで国内や海外の旅行にはいつも誰かと一緒に旅行していましたが、2007年の26歳で初めてボクは行き当たりばったりの四国八十八箇所歩き遍路旅を決行しました。
その旅の間、携帯電話でブログに日記を書いていましたが、それは旅の記録としてだけでなく、両親への安否連絡や旅先で出会う仲間との情報交換に役立ちました。
そして数年経って若輩ながらにもこの日記が歩き遍路に興味を持つ方々にその魅力を知ってもらう機会になればと思い、本にしてみました。
旅当時の気持ちを大切にしたくてブログの顔文字や表現を残して編集したので読みにくいかもしれませんが、ご一読していただければ幸いです。
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