2020年9月5日更新
本のサブタイトルの文言追加
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自分の本当に好きなことを仕事にするための「勇気を持ちたい仲間」を応援しています。
「極端な自立体験記」の内容となっており、著者である私が、日本語の全く通用しない場所へ行き、自分自身と向き合った体験(日本人は自分一人きりの環境下での20代米国留学)を綴った本です。
そこでたくさんの失敗と恥をかくことを重ね、自分の弱さと戦いながら、多くの人の助けを受けて最終的に旅行の専門学校を卒業するまでの話です。
失敗すること・恥をかくことの大切さを仲間の皆さんに共感していただければ幸いです。
10代の頃の私は、両親や世間に依存し自分の軸がなく、常に己にとって楽な道を選択し続けていました。
大学卒業間際、このまま社会に出ても己に負け続け、自分はダメになると危機感を覚えます。そこで、その現状から脱却し自立することを目的に荒療治を欲し、日本語の通じない場所へ自分を放り込む決意をしたのです。
極端な体験でなければ自分を変えられないと信じたからです。
この体験で培うことができた「自信」、22年後に48歳で脱サラし、電子書籍作家として独立する時の自分にとって非常に大きな「勇気」のもととなった私のこの「原点」の体験記が、仲間の皆さんの自立・独立の一助になればこんなに嬉しいことはないと思っています。
「勇気」を持って、本当に好きなことを仕事にしませんか。自分をもっと元気にしませんか。
元気に。まずは自分から。
どうかよろしくお願いいたします。
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