(ときどき発売⇒2019年11月30日終了。次回発売期間は2023年5月初旬~)
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「*古事記と日本書紀の相関関係」
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※タイトルに「邪馬台国の謎を解く鍵は、卑弥呼姉妹の名前にあった」を補いました。
※表紙人物写真はMika+Rika。
※ご購入後でも、表紙は変更になることがあります、ご了承ください(電子本の場合)。
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(ラインナップ及び価格は予告なく変更になる場合があります)
https://bccks.jp/store/saraba-uso-kojiki電子本
https://bccks.jp/store/kami-hon紙本
https://bccks.jp/store/trick総合ラインナップ
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遣隋使や遣唐使、歴代の使節が入手してきた異国の神話の文献に目を通す。
遥か遠くシルクロードの先にあるという国・ギリシャの神話は、イザナギイザナミの死者の国の話としてすでに拝借している。これからは、別の国の神話を拝借しながら、神武の祖父の時代を書いてみるつもりだ。
主人公の名前は海幸彦と山幸彦にすでに決めてある。(──序章より──)
神話のベールを剥ぎ取ると、
そこに、邪馬台国があった・・・
卑弥呼は日本書紀の中の、ここにいた!
日本古代史、待望の突破口!
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※系図内の罫線位置等に多少のズレがあります(PCとipad等ではズレ方が異なります)。
※1行に38文字以上表示できない場合、系図やリストが正しく表示されないものがあります。
※epubは付属していません。
◇本書は[倭の五王編](https://romancer.voyager.co.jp/store/publication/207)に続く、シリーズ第2弾。
◇本書は推理小説仕立てになっています。
◇第1部[邪馬台国編(上)]+第2部[邪馬台国編(下)]=「邪馬台国編(上・下)」となります。
●電子本──BCCKS──
[邪馬台国編(上)] 本書。
[邪馬台国編(下)]7分冊スタイル
(各200円+税~)
・大国主は「卑弥呼の父である」「卑弥呼の夫である」~
・「卑弥呼とアマテラスは親子である」~等。
上下合本
「邪馬台国編(上・下)」
〈キャッチフレーズ〉────
「邪馬台国編(上)」…卑弥呼はこの人! 名前に隠された秘密とは。卑弥呼確定の決定的瞬間。
「邪馬台国編(下)」…邪馬台国はここ! 神話のベールを剥ぎ取ると、そこに邪馬台国があった……
〈主な内容〉────
*神との結婚(1)……卑弥呼は倭迹迹日百襲姫か、大倭国阿礼媛か
*海幸彦と山幸彦……神武天皇の祖父
*門外不出の系図
*神武を助けた男
*古事記、日本書紀の神話は盗作か?
*叔母との結婚が多すぎる
*謀反が多すぎる(1)第2代(2)第10代(3)第11代
*記紀編纂者は『倭人伝』を取り込んだ(1)入れ墨(2)殉死
*欠史は台与のためにある?
*さらば邪馬台国 …ほか
・・・・・・・・・(以上、「邪馬台国編(上)」。以下、「邪馬台国編(下)」)
*天照大神はいなかった?
*卑弥呼の没年が、日本書紀に書いてある?
*卑弥呼の父の正体 …ほか
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