絵本「エアー裁判」
人間の空気感を裁く、
エアー裁判というのがあるのだろうか。
人間のオーラやおならを裁き、
死刑にしたり、無期懲役にしたり、
やり放題なのではないか?
人間の空気なんてどうにでもなる。
人間の空気を殺すこともできるし、
人間の空気を閉じ込めたりもできる。
それを裁くというのである。
それは、
法律に載っているのかというと、
たぶん少し載っているのだろう(分からないが)。
もし裁判官がミスを犯しても、
空気なので、それほど、責められないし、
まったく責められないこともあるだろう。
エアーを本気出して、調べ上げる…
まあそれも、
あるのだろうが、
やはり、裁判所には、現実を見てもらいたいものだ。
空気の管理は、
どこでしているのか分からない。
おならもあるので、
詳しく調べるとか、
責め立てるとか、
難しいのではないか。
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