経営者の方なら必ず知っておかなければならない重要な内容です。
あなたの会社の従業員が通勤途中に従業員のマイカーで交通事故を起こしてしまい、他人の物を壊したり人をケガさせてしまったりした時、どのような責任が発生するのか?
交通事故を起こしたのは運転していた従業員なので、本人がその損害賠償責任を負うのは当然のことなのですが、会社は関係ないといいきれるでしょうか?
マイカーを通勤に使用して事故を起こした従業員が自動車保険に加入していない場合など、従業員に賠償能力がない場合には、被害者救済上その使用者である企業に対して厳しく共同責任を追及する傾向にあるという事です。
社長が管理を怠っていると従業員の通勤途中に起こした事故で会社に賠償責任が発生し会社が倒産するリスクが潜んでいる!という事に今一度真剣に向き合ってください。
こんなお悩みはありませんか?
・ 従業員の通勤管理について、社内で規定がないので作らなければと思っている。
・ 先日、従業員が通勤途中で自動車事故を起こしていろいろ問題があった。
・ 社労士さんに依頼すると費用が何万円もかかってしまうので自分でできないか?
このマニュアルを手にすると
・ 「従業員マイカー通勤管理の対策方法」について具体的に学ぶことができます。
・ 従業員のマイカー通勤許可について具体的な管理方法についてご案内しています。
・ 従業員マイカー通勤管理に必要な書類のひな形がダウンロードできます。
・ この講座で学んだことを実践することで、企業防衛の強化ができます。
・ 会社経営の悩みや不安が一つ解消され安心できます。
・ 必要な書類や規程のひな形があるため時間をかけずにできます。
・ 自分で作れるため社労士の報酬などの費用をかけずに少額でできます。
自分で作る理由とはインターネット上にある「ひな形」に当てはめて、ただ適当に規程を作ればいいと言う訳ではありません。
なぜそれが必要なのか、会社の責任や法的な根拠、裁判事例のほか、規程を整備するための方法や手順をきちんと学ぶことができます。
そして自分で理解したうえで、ひな形に沿って規程を自分で作っていくことができます。
マニュアルの内容
第1講 従業員のマイカー通勤事故における会社の責任
第2講 企業を使用者責任から守るために
第3講 マイカー事故で会社に賠償責任が問われた事例
第4講 マイカー通勤管理規定の整備
第5講 従業員の自動車保険の管理の流れ
ひな形の内容
マニュアルの他、マイカー通勤管理規程のひな形、マイカー通勤許可申請書、誓約書、マイカー通勤許可証をダウンロードできます。
自分の会社は自分で守る。
賢い経営者なら知っておかなければならない企業防衛の方法です。
トラブルが起こってから、後になって「しまった!」と思う前に・・・。
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