絵本「この世の仕組みVOL2『体の中の宇宙』」
著者は罰を受けた。
その罰は、
体の中の腸をわしづかみにし、
引っ張り出すという、
惨いものであった。
そんなことをする人を生かしておけるのか?
それは、
体の中の宇宙であった。
手で引っ張り出すと、
空間が伸びて広がるのだ。
それは、
歴史、世界、日本、生物、動物、
人間、植物、個人の人間、
メディア、機械など、
ありとあらゆるものに有る、
宇宙である。
つまり宇宙のことである。
空間が圧縮されたり、伸縮したりするもの。
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