『風が吹くのに理由はない』

タチヨミ

電子を買う

605円

紙本を買う

1,210円

紙本購入で電子本が無料！

★★★★★

bccks readerで読む

作品紹介

雨にくすぶる田舎町で慣れない新婚生活に不安を感じながらも徐々に人生に希望をみいだしていく女性の物語「風が吹くのに理由はない（原題：Bird Love）」、バンガロールの酒場でふと出会った若い男女がお互いの人生観をぶつけ合う「Elite」、マーケティング会社で忙しく働いていたものの心を病み、長期休暇を取って家に引きこもる女性とメイドのあいだに育まれる友情を描いた「Sisters」。

経済成長とともに急激に変化するインド社会とその陰で揺れ動く人々を描き、2018年にPenguin Random House Indiaから刊行された短編集『A Day in the Life:Stories』に収録されている14編の中から3編を翻訳。

電子：98㌻／355.7KB／文庫サイズ　紙本：96㌻　文庫版　EPUB：1.5MB

よめるwidgetブログパーツ

よむアプリiOS

よむアプリAndroid

【著者】
アンジュム・ハサン（Anjum Hasan）
社会の変化にともない揺れ動く人々の心象風景を描く名手として知られる。これまでに執筆した3編の長編小説は、発表以来絶賛を博し、『The Cosmopolitans』と『Lunatic in my Head』はクロスワード・ブック・アワード、『Neti Neti』はヒンズー・ベストフィクション・アワードの最終候補にそれぞれノミネートされる。他の著作に、短編集『Difficult Pleasures』、詩集など。インド、バンガロール在住。

【訳者】
森本美樹（もりもとみき）
翻訳家。日本郵船株式会社勤務の後、英国と米国に通算18年在住。ニューイングランド音楽院、ロンジー音楽院、クイーンズ大学にてピアノを学び、ボストンでリサイタル開催。ニースピアノ国際コンクール入賞。全米ヨガアライアンス認定指導者（RYT200）。訳書に『処刑の文化史』他。軽井沢在住。

著者紹介

【著者】
アンジュム・ハサン（Anjum Hasan）
社会の変化にともない揺れ動く人々の心象風景を描く名手として知られる。これまでに執筆した3編の長編小説は、発表以来絶賛を博し、『The Cosmopolitans』と『Lunatic in my Head』はクロスワード・ブック・アワード、『Neti Neti』はヒンズー・ベストフィクション・アワードの最終候補にそれぞれノミネートされる。他の著作に、短編集『Difficult Pleasures』、詩集など。インド、バンガロール在住。

【訳者】
森本美樹（もりもとみき）
翻訳家。日本郵船株式会社勤務の後、英国と米国に通算18年在住。ニューイングランド音楽院、ロンジー音楽院、クイーンズ大学にてピアノを学び、ボストンでリサイタル開催。ニースピアノ国際コンクール入賞。全米ヨガアライアンス認定指導者（RYT200）。訳書に『処刑の文化史』他。軽井沢在住。

この本のコメント

本を入手していないとコメントは書けません。

『風が吹くのに理由はない』

作品紹介

この本のコメント

関連書籍