雨の日も風の日も求人広告を作り続けた、今なお現役の求人広告ライターが、10,000件を越える求人広告を作った先で気づいた、応募を生むための「正しい求人広告の作り方」を解説した業界でも珍しい採用改善バイブル。求人広告の反響の結果によって、自身の評価や収入にも影響する人生を歩んできた自身だからこその、実践的な採用手法の数々を掲載している。
やわらかい語り口調で、地方の中小企業を中心に口コミとなり、全国の商工会議所や商工会で採用セミナーや個別相談会を開催。これからの採用難時代を生き抜く、中小企業必読の手順書。
本を入手していないとコメントは書けません。
もともとは、採用のことがよくわからないと悩む、中小企業の人事担当者向けに書いたつもりだったが、面白いことに、採用のプロと言われる人材会社の営業マンや、求人メディアの編集ライターさんなど、採用界隈の方に売れている一冊。
とてもシンプルでわかりやすいので、クライアントに採用を説明する際に、役立つとかなんとか。なるほど、この一冊は、求人営業マンにとって、武器になる一冊というわけか。
それはそれで面白い。