郊外の丘陵地帯、自然豊かな森の丘上に公立芸術高校がある。芸術専科(音楽科、美術科、映像科、舞台科)の学校にそれぞれの思いを胸に入学した生徒たち。共に学び、遊び、経験しながらお互いの関係を深めていく。仲間と人形劇部を創立し、上演を目指して作品を制作するが、パンデミックの影響で突然の休校にみまわれた・・・。困難を笑い飛ばしながら成長してゆく若者たちの青春群像小説。
ジャンル(純文学とかライトノベルとか)が何に当てはまるのか分かりませんが、ベースはコメディだと思っています。
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