【目次】
・ウェイトトレーニングの効用…P.6
・ウェイトトレーニングの基本理論…P.9
メニュー…P.11
上級者レベルのメニュー…P.19
種目の選び方…P.22
・ウェイトトレーニングの重量にいきづまったら…P.26
・ウェイトトレーニングの種目の選び方と日数…P.31
・回数とセットの組み合わせ方…P.33
・コンパウンドセット法…P.35
・マッスルプライオリティ法…P.36
・サーキット…P.38
負荷を使う方法…P.40
負荷を使わない方法…P.48
ボクサーのサーキット…P.53
・負荷をつけてのシャドートレーニング…P.54
・目的別のトレーニング法…P.55
・シーズン別のウェイトトレーニングの回数と負荷のセット数…P.58
・サプリの重要性とネットショップのすすめ…P.60
MRP,ミールゼリー…P.62 ホエイプロテイン…P.66 BCAA… P.70
マルチビタミン・ミネラル…P.74 クレアチン…P.78 グルタミン…P.80
WPI…P.83 WPP(ペプチド)…P.86 グルコサミン.コンドロイチン.MSM…P.92
クエン酸…P.95 スポーツドリンク…P.97
・サプリをインターネットで購入する際の注意点…P.100
・摂取のタイミング表…P.102
注意点…P.104
・栄養学
スタミナアップ…P.106
練習期から試合日までの体内調整のために…P.120
グリコーゲンローディング…P.132
・スタミナ養成の具体的なトレーニング法…P.134
・NG食物…P.136
・OK食物…P.138
・強豪空手家たちの食事事情…P.141
・強豪たちのウェイトトレーニング内容…P.145
・守破離…P.150
・運を味方に付ける方法…P.153
・終わりに…P.157
空手においてウェイトトレーニングやアスリートトレーニングは必須です。
これを行なうことで、自分の体を大きくし、そして体重アップもし、攻撃力を上げる事ができ、素早く動き、相手の攻撃に反応できるからです。
しかし、具体的な種目、そしてそれらの組み合わせ方、それらをサーキット方式でするやり方などを雑誌や本で、空手用に総合的に書かれて体系化されているパターンはありません。
そういったことは部分的に雑誌などでたまに講義されることはあっても、部分的に講義されるだけであって、それをまとめられて本や冊子にされることがないゆえに、1人1人の脳内にインプットされるだけで終わり、いつしか忘れ去られることになってしまうのです。
こういった総合的な体系は、どの空手家も学んで、日々行動していかないことには自分の空手の能力レベルを上げる事はできないのです。
またサプリ摂取や食物摂取の内容も同様です。
サプリや食物を空手家はどの様な物を摂り、そしてどのように摂っていけばいいのか。
またどのようなものを摂ってはいけないのか。
これを知り、そして日々行動していけばいいのかを雑誌等で紹介される事はあっても、それを体系的にまとめた本がないがゆえに、いつしか大幅に忘れ去られて、こういった事については惰性になってしまうようです。
極真空手の創始者である大山総裁は生前に、とにかく食べることを最優先にすることに生徒や門下生に発破をかけていました。
そして最大限に食べ物にお金を使えとも仰ってました。
その通りです!
身体を作るためには食物の摂取に最大のお金をかけなくてはなりません。
食べたものが空手に必要な身体を作るからです。
そのことを昨今に空手界はおざなりになってはいないでしょうか?
大山総裁の言葉のみならず現代のトレーニング理論でも、普通の3回の食事だけでなく、暇を見つけては、体を作るための食事を1日に6回くらいするのがいいことは証明されているのです。
しかし、だからといっておやつを食べているのではいけません。
ではどの様なものをたべたらいいでしょうか?
それも公開しました。
具体的な食事内容も。
しかもそれは、シーズン中、シーズンオフ、試合直前、試合当日などによって内容を変えていかなくてはなりません。
そうすることで、試合において自分の能力を最大に発揮する事ができるからです。
また空手に必要なウェイトトレーニングにおいて、単なるトレーニング方法を公開するのみならず、それらに上手くいかなくなったらどうすればいいかも具体的にいくつか提示しました。
また効果的に重量も上がり、そしてバルクアップする方法も、瞬発力を上げる方法も、スタミナアップする方法もあげました。
サーキット法でも数種類の方法をそれぞれ数種類の方法を公開。
それを週どの位のペースですればいいかも公開しました。
こういったトレーニングには、もちろんサプリの摂取が欠かせません。
ウェイトトレーニングというとプロテイン、というイメージが強いですよね?
ですが、それだけでは不充分です。
同時にいろんな栄養素を摂ることで、その吸収をアップする事になり、ひいてはそのことで強靭な身体を作るからです。
また、ウェイトトレーニングの日と、空手の稽古やトレーニングの日では筋肉の働きが違いますから、それに合わせてサプリ摂取の内容もかえていかなくてはなりません。
その内容(サプリの種類、タイミングetc)も1日のスケジュールで明らかにしました。
それを実行していくことで空手に必要な筋肉を作り出す事ができるのです。
空手にはアスリートトレーニングも必須ですが、その内容も公開しました。
またシーズンオフ~試合当日までにおいて、どの様な食事をするべきか?
また試合の合間にどのようなモノや飲料を摂ったらいいか?
その情報を知ることか知らないかで、勝てるか勝てないかが違ってきます。
また、次の試合で勝てるかどうかも違ってきます!
どこまで勝ち上れるかも違ってきます。
K-1では3分×3ラウンド、ボクシングは3分×12ラウンドがだいたいの試合時間とラウンド数ですが、しかし空手は一般の部ですらも、3分.2分.2分と短いです。
なぜなら見た目以上にかなりの体力を使うからです。
その辛さは、試合に1度でもでたことがある人ならわかるでしょう?
そのしんどい試合を終えて次の試合までに、かなりの回復をしていないと、本戦は流して次の延長で本気出して臨もうとしても、その非積極性が審判の目に留まり、判定負けということにもなりがちです。
しかし、次の試合でも、そのまた次の試合でも、体調が回復していれば問題ないはずです。
その際に、キーワードになるのが摂取するモノと飲料になります。
その全貌も明らかにしています。
「それはスポーツドリンクでいいんじゃないの?」
と思われそうですが、単なる疲労の回復のためのみならず、これまでに培った力を発揮し、さらなるパワーアップした攻撃、防御、躱すといったパッフォーマンスのためには、スポーツドリンクだけではいけないです。
こういったものは単なる気分のリフレッシュ効果しかほとんどないのです。
また、「そこは気合で充分だ!」という批判もされそうですが、それだけでは限度があります、
しかも、きちんと科学的に証明された方法を駆使した選手こそが、勝ち上がり名をあげられているのが事実なのです。
例えば、ある栄養素は激しい運動をすることで枯渇すると、筋肉を分解してしまうのです。
要するに、運動でいちばん重要な物質を試合ごとに消失してしまうのです。
それではせっかく試合で勝てても次の試合に続かないですよね?
ゆえにその栄養素を試合後に摂取すべきですし、それに代替するサプリをいくつか紹介しました。
その摂取はどのタイミングでするのがいいかも講義しています。
また試合当日、試合によってカロリーがかなり消費しますから、当然体がカロリーを消費して悲鳴をあげてきます。
その際に食事はしてもいいのか、いけないのか?
いいとしたらどのようなものならOKか、こういった緻密な内容も公開しています。
また当然ながら、試合前に摂取することで最高のパフォーマンスをしてくれる摂取物も公開しています。
こういった補給をすることで試合に活かす事ができるのです。
それを日々のトレーニングにおいても、実践していくことで更にレベルアップしていくことは間違いありませんし、他の人と差をつけることもできる事は言うまでもありません。
気合いも大事ですが、それだけではかなわないことは明白でしょう?
そんな方法に興味のある方に朗報です!
今回、弊社ではそういったサプリや食事摂取の緻密な理論、サプリ摂取の時間割などを詳らかに紹介したほか、ウェイトトレーニング、サーキット方法(ウェイトを使う方法と使わない方法)、空手のトレーニング理論を紹介した本を作成いたしました。
こういった体系的な空手のための冊子や本は見たことがあるでしょうか?
おそらくないでしょう。
確かにこういった講義はなされることはありますが、部分的に雑誌等でなされますが、体系的に重要なことをまとめたものがないゆえに、人の意識に重要事として上がることがなく終わってしまい、そのまま一部の人しか行動せずに終わってしまうのでしょう。
そしてその行動に移した人が上位にいける。
しかし、空手をやっている人は、本当の強さを得るためには、合同稽古だけではいけません。
自主トレはもちろん、ウェイトトレーニングやアスリートトレーニングをこなすのみならず、その内容も科学的に突き詰めたセオリーにかなったものを学び、そして行動していかないことには叶うものではありませんね。
しかし、科学的な理論通りにそういったものをおこなっていった人と、そうではない人とでは、結果においてかなりの実力に差が出ていってしまうことは必至です。
まるで別の人生を歩むことになるのです。
そうなりたくないのならば、やはり科学的に明らかにした方法を日々おこなっていくことの方が良いとは思いませんか?
確かに気合いは大事です。
しかし、残念ながら気合いだけでは盤石な身体的な強さを築きあげることはかなわないのは明白です。
これまで空手で名をあげれた人は、例外なく科学的な理論通りにトレーニングと、食事とサプリの摂取を継続していったのです。
ならばそういう人たちの真似をしていけばいいと思いませんか?
そういう思いでいる人のための本です。
【旧版】
みなさん、こんにちは。
空手においてウェイトトレーニングは必須です。
これを行なうことで、自分の体を大きくし、そして体重アップもし、攻撃力を上げる事ができるからです。
しかし、具体的な種目、そしてそれらの組み合わせ方、それらをサーキット方式でするやり方などを雑誌や本で、空手用に総合的に書かれて体系化されているパターンはありません。
そういったことは部分的に雑誌などでたまに講義されることはあっても、部分的に講義されるだけであって、それをまとめられて本や冊子にされることがないゆえに、1人1人の脳内にインプットされるだけで終わり、いつしか忘れ去られることになってしまうのです。
コレではだめです!
こういった総合的な体系は、どの空手家も学んで、日々行動していかないことには自分の空手の能力レベルを上げる事はできないからです。
またサプリ摂取や食物摂取の内容も同様です。
サプリや食物を空手家はどの様な物を摂り、そしてどのように摂っていけばいいのか。
これを知り、そして日々行動していけばいいのかを雑誌等で紹介される事はあっても、それを体系的にまとめた本がないがゆえに、いつしか大幅に忘れ去られて、こういった事については惰性になってしまうようです。
極真空手の創始者である大山総裁は生前に、とにかく食べることを最優先にすることに生徒や門下生に発破をかけていました。
そして最大限に食べ物にお金を使えとも仰ってました。
その通りです!
身体を作るためには食物の摂取に最大のお金をかけなくてはなりません。
食べたものが空手に必要な身体を作るからです。
そのことを昨今に空手界はおざなりになってはいないでしょうか?
大山総裁の言葉のみならず現代のトレーニング理論でも、普通の3回の食事だけでなく、暇を見つけては、体を作るための食事を1日に6回くらいするのがいいことは証明されているのです。
しかし、だからといっておやつを食べているのではいけません。
ではどの様なものをたべたらいいでしょうか?
それも公開しました。
具体的な食事内容も。
しかもそれは、シーズン中、シーズンオフ、試合直前、試合当日などによって内容を変えていかなくてはなりません。
そうすることで、試合において自分の能力を最大に発揮する事ができるからです。
また空手に必要なウェイトトレーニングにおいて、単なるトレーニング方法を公開するのみならず、それらに上手くいかなくなったらどうすればいいかも具体的にいくつか提示しました。
また効果的に重量も上がり、そしてバルクアップする方法もあげました。
サーキット法でも2種類の方法をそれぞれ数種類の方法を公開。
それを週どの位のペースですればいいかも公開しました。
こういったトレーニングには、もちろんサプリの摂取が欠かせません。
ウェイトトレーニングというとプロテイン、というイメージが強いですよね?
ですが、それだけでは不充分です。
同時にいろんな栄養素を摂ることで、その吸収をアップする事になり、ひいてはそのことで強靭な身体を作るからです。
また、ウェイトトレーニングの日と、空手の稽古やトレーニングの日では筋肉の働きが違いますから、それに合わせてサプリ摂取の内容もかえていかなくてはなりません。
その内容(サプリの種類、タイミングetc)も1日のスケジュールで明らかにしました。
それを実行していくことで空手に必要な筋肉を作り出す事ができるのです。
空手にはアスリートトレーニングも必須ですが、その内容も公開しました。
また試合当日において、どの様な食事をするべきか?
また試合の合間にどのようなモノや飲料を摂ったらいいか?
その情報を知ることか知らないかで、勝てるか勝てないかが違ってきます。
また、次の試合で勝てるかどうかも違ってきます!
K-1では3分×3ラウンド、ボクシングは3分×12ラウンドがだいたいの試合時間とラウンド数ですが、しかし空手は一般の部ですらも、3分.2分.2分と短いです。
なぜなら見た目以上にかなりの体力を使うからです。
その辛さは、試合に1度でもでたことがある人ならわかるでしょう?
そのしんどい試合を終えて次の試合までに、かなりの回復をしていないと、本戦は流して次の延長で本気出して臨もうとしても、その非積極性が審判の目に留まり、判定負けということにもなりがちです。
しかし、次の試合でも、そのまた次の試合でも、体調が回復していれば問題ないはずです。
その際に、キーワードになるのが摂取するモノと飲料になります。
その全貌も明らかにしています。
「それはスポーツドリンクでいいんじゃないの?」
と思われそうですが、単なる疲労の回復のためのみならず、これまでに培った力を発揮し、さらなるパワーアップした攻撃、防御、躱すといったパッフォーマンスのためには、スポーツドリンクだけではいけないです。
こういったものは単なる気分のリフレッシュ効果しかほとんどないのです。
また、「そこは気合で充分だ!」という批判もされそうですが、それだけでは限度があります、
しかも、きちんと科学的に証明された方法を駆使した選手こそが、勝ち上がり名をあげられているのが事実なのです。
例えば、ある栄養素は激しい運動をすることで枯渇すると、筋肉を分解してしまうのです。
要するに、運動でいちばん重要な物質を試合ごとに消失してしまうのです。
それではせっかく試合で勝てても次の試合に続かないですよね?
ゆえにその栄養素を試合後に摂取すべきですし、それに代替するサプリをいくつか紹介しました。
その摂取は5分後にするのか、10分後にするのか、15分後にするのかも講義しています。
また試合当日、試合によってカロリーがかなり消費しますから、当然体がカロリーを消費して悲鳴をあげてきます。
その際に食事はしてもいいのか、いけないのか?
いいとしたらどのようなものならOKか、こういった緻密な内容も公開しています。
また当然ながら、試合前に摂取することで最高のパフォーマンスをしてくれる摂取物も公開しています。
こういった補給をすることで試合に活かす事ができるのです。
それを日々のトレーニングにおいても、実践していくことで更にレベルアップしていくことは間違いありませんし、他の人と差をつけることもできる事は言うまでもありません。
気合いも大事ですが、それだけではかなわないことは明白でしょう?
そんな方法に興味のある方に朗報です!
今回、弊社ではそういったサプリや食事摂取の緻密な理論、サプリ摂取の時間割などを詳らかに紹介したほか、ウェイトトレーニング、サーキット方法(ウェイトを使う方法と使わない方法)、空手のトレーニング理論を紹介した冊子を作成いたしました。
こういった体系的な空手のための冊子や本は見たことがあるでしょうか?
おそらくないでしょう。
確かにこういった講義はなされることはありますが、部分的に雑誌等でなされますが、体系的に重要なことをまとめたものがないゆえに、人の意識に重要事として上がることがなく終わってしまい、そのまま一部の人しか行動せずに終わってしまうのでしょう。
そしてその行動に移した人が上位にいける。
これでは空手界にとって望ましくない事情ですよね?
多くの人が行動に移すことで、全体のレベルアップが施せるのですから。
しかし、空手をやっている人は、本当の強さを得るためには、合同稽古だけではいけません。
自主トレはもちろん、ウェイトトレーニングやアスリートトレーニングをこなすのみならず、その内容も科学的に突き詰めたセオリーにかなったものを学び、そして行動していかないことには叶うものではありませんね。
確かに惰性でトレーニングをし、惰性で食事を摂り、惰性でサプリを摂っていっても体に
痛みが走るわけではないですし、人から咎められるわけではないです。
しかし、科学的な理論通りにそういったものをおこなっていった人と、そうではない人とでは、結果においてかなりの実力に差が出ていってしまうことは必至です。
まるで別の人生を歩むことになるのです。
そうなりたくないのならば、やはり科学的に明らかにした方法を日々おこなっていくことの方が良いとは思いませんか?
確かに気合いは大事です。
しかし、残念ながら気合いだけでは盤石な身体的な強さを築きあげることはかなわないのは明白です。
これまで空手で名をあげれた人は、例外なく科学的な理論通りにトレーニングと、食事とサプリの摂取を継続していったのです。
ならばそういう人たちの真似をしていけばいいと思いませんか?
その手伝いをしたいと思っただけのはなしです。
その本は、200ページに仕上げました。
本を入手していないとコメントは書けません。