<令和4年度版>証ひょう問題の解説を追加
日商簿記3級の試験範囲を網羅した簿記の流れが理解できる標準的な教科書です。
2022年4月1日以降の試験範囲に対応
本書は、令和4年度版 日商簿記3級の基本テキストです。
2022年4月1日以降の統一・団体・ネット試験の試験範囲に準拠しています。
【改訂履歴】
2019年 8月 4日 初版発行
2021年 6月27日 令和3年度版[改訂第3版]発行
2022年 2月 3日 令和4年度版発行
【改訂の主な内容】
・「第12章 証ひょう」を追加(全6論点)
・表紙デザインをシンプルに
・問題用紙ダウンロードサービスを追加
・全体的な品質の向上
【理解しながら読める】
単なる仕訳の解説だけでなく、
簿記の手続きを順序よく理解できる構成になっています。
・簿記の手続きの流れ
・勘定元帳と仕訳の関係
・補助簿の種類と記入方法
・決算手続き
手形、小切手、株式、会社経営など経理実務に役立つことについても詳しく解説しています。
【本書の特徴】
・簿記3級の試験範囲を網羅した標準的な教科書です(合計68論点)
・簿記手続きの流れが理解できる
・各論点の最後に仕訳問題を掲載。充分な問題量
・スマートフォンやタブレットで勉強できるため、場所を選ばない
【問題用紙ダウンロードサービス】
本書に掲載の仕訳問題をダウンロードできます(紙面で問題を解ける)。
【目次】
第1章 はじめに
第2章 簿記の基本 7
第3章 現金預金 7
第4章 売掛金と買掛金 5
第5章 その他の債権債務 6
第6章 手形取引 4
第7章 貸倒引当金 1
第8章 商品売買取引と商品 5
第9章 有形固定資産 5
第10章 収益と費用 7
第11章 税金 3
第12章 証ひょう 6
第13章 決算手続き 7
第14章 株式会社会計 5
奥付
※各章の右側の数字は論点数
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