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江戸中期以降、報酬と引き換えに危険な仕事を請け負う者たちが現れ、いつしか「腕屋」と呼ばれる様になった。紫葉唐二郎は腕屋を営む浪人。道中の護衛を請け負った二人の武士に迫る刺客、大身旗本の手足となり辻斬を重ねる剣客など難敵と刃を交えてゆく・・・ 己の腕と剣が頼りの男の活躍を描く剣劇ここに見参! 「腕屋見参」「血闘辻斬」の二話を収録。
電子:58㌻/9.3MB/A5変形サイズ EPUB:16MB
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