社会学者で作家の岸政彦さんたちが書籍『東京の生活史』で試みた、たくさんの人々が聞き、たくさんの人々が語る生活史のプロジェクトを、東京・世田谷区の駒沢で実施しました。
生活史とは、「ある人が、どのように生まれ育ち、周囲とかかわりながら、そこでどう生きてきたか」をまとめたもの。40名の参加メンバーそれぞれが、駒沢に住んでいたり縁があったりするひとへ話を聞きに行き、1万字の文章としてまとめています。
この本は、駒沢の生活史【書籍版】サンプルです。
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