たぶん、小学校の国語の時間で習った作品。
仙人の鉄冠子が仙術で空を飛んだり財宝を与えたりするのに憧れてどうやったら仙人になれるの?
と先生に聞いたらそこは鑑賞のポイントではなく、親子の情愛、思いやりがテーマの物語。
仙人になるとかそんなのはどうでもいいと注意された。
おまえはいつも感覚がズレているとか言われた。
今なって思うと教師のいうことはいつも底が浅いというか深みがないと思う。
言葉を発したら仙人になれないし、黙っていても鉄冠子に殺される。
だったら、どうやったら仙人になれるのか?とても高尚な疑問だと思う。
将来の夢は仙人になって青竹に跨って空を飛んだり、地中から金銀財宝を生み出すことになった。
実際に放課後に体育館の備品の棒に跨ったり、校庭に友達を立たせた夕陽の影の頭の部分を掘ったりした。
校庭に穴を掘るな!と先生に怒られた。
将来は仙人になりたいという小学生だった。
50年の思索の上に辿りついた答えがこの本である。
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