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『〔新版〕法哲学・国際法研究ノート』
窪田勝義/KATSUYOSHI KUBOTA
著
colormeblue出版
学問全般
権限:管理者
【データ本】
2024.11.21
新書版 114㌻ 220円
【紙本】
販売中
2024.11.21
新書版 128㌻ 1,001円
// 目 次 // 1・平和的解決・研究ノート ・「集団安全保障」の基本的な考え方 ・「責任ある主権」の展開 ・難民問題の解決の趣旨にそって ・国連平和維持活動の原則 ・国際NGOの役割と可能性 2・国際人権法・研究ノート ・法秩序の復興における具体的人権の役割 ・人権と平和の不可分性 ・人権享有の前提としての「自決権」 ・国内法における国際法の地位とその可能性 ・優先課題としての「水と衛生への権利」 ・女性差別の撤廃と「ジェンダー平等」 ・人権としての「発展の権利」 ・「持続可能な発展」と連帯の必要 ・ロールズの「秩序ある階層社会」と人権 3・日本国憲法・研究ノート ・立憲主義の現代の到達点としての日本国憲法 ・「立憲主義」という法思想 ・基本的人権の内在的制約としての「公共の福祉」 ・「平和的生存権」の現代的射程 4・刑事司法・研究ノート ・刑法の役割と基本的人権の尊重 ・死刑廃止を考える ・「二本立ての刑事司法」 ・作品・「アリョーシャの美しき詩」 5・カント法哲学・研究ノート ・カント法哲学の入門的考察 ・カントとの対話・「世界平和を目指して」 ・ラートブルフの闘う相対主義 ・ジョン・ロックの宗教観と「政教分離」 6・「形式的法源論考」 ・法実証主義の方法的欠缺 ・H・L・A・ハートの「承認のルール」 ・慣習国際法の成立要件と妥当根拠 ・法的論拠としての「法の一般原則」 7・エトセトラ・研究ノート ・アニマルウェルフェアと「五つの自由」 ・カール・バルトと「父なる神」/YOU GO YOUR WAY ・リメンバー・Nakamura Tetsu ・世帯の「飢餓」と地域の「飢きん」宣言 エピローグ/短編・「白銀のツバサ」 1・「平和都市国家エクシア」 2・「急行、グレン団!」 3・「白銀の騎士・ジャンヌ」 4・「人道的停戦発案」 5・「傭兵レオと弟デニム」 6・「戦後の女性イニシアチブ」 叙事詩・「ライトアンドダークネス」 おわりに/作品・「Season's Call」
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- 価格: 200円/紙本あり
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