レヴィ:まさか2巻が出るとは……
マーシャ:続くとは思わなかった……
レヴィ:まあ紹介しようぜ。それが今の仕事だし
マーシャ:そうだな。じゃあ私から。今回の話はレヴィが浮気をする話だ。
レヴィ:人聞きの悪いことを言うなっ! してねえだろうがそんなことっ!
マーシャ:むむ……。アレは浮気じゃないのか。私の部屋に知らない女の子を連れ込んだりしてたじゃないか。
レヴィ:成り行き上仕方なくだ! 手は出してねえっ!
マーシャ:じゃあレヴィが私にプロポーズする話?
レヴィ:……むぅ。まあ、してないとは言わないが。
マーシャ:素直じゃないなぁ。
レヴィ:男は照れ屋な生き物なんだ。
マーシャ:じゃあ女は嫉妬の生き物か?
レヴィ:否定は出来ないけどあんたの嫉妬は怖いからやめてくれー。暴力が伴うとなお怖い。
マーシャ:人を猛獣みたいに言うなよ。
レヴィ:そのまんまじゃねえか……
マーシャ:何か言ったか?(しゃきーんっ)
レヴィ:何も言ってませんっ!
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