まえがきにかえて
読むだけで、「英語の勉強」になる映画脚本です――。
小学4年生でも、英検三級に合格するのでは? という私の疑問から始まった脚本です。
漢字を、ある程度、覚えれば、英語の勉強をスタートしても良いのではないでしょうか?
文部科学省では、小学5年生から、英語の勉強を始めるように決まっているらしいですね。
『yを"愛"にかえてes』は、私の文部科学省への挑戦でもあります。
「映画」として成立すれば、『文科省特選』になるかもしれませんね。
どこから読んでも、興味深い映画脚本となっています。
目次に小見出しは、付けていません。
内容が全く分からない、というのも問題があるので、
仮に、以下にだけ、目次を記しておきます――。
No.1 板垣死ストモ自由ハ死セズ/No.2 イングリッシュ・ネームを付ける/No.3 「三単現のs」を習う/No.4 発音記号を覚える/No.5 「時制の一致」を習う/No.6 先生へ英語の手紙を書く/No.7 省略できる関係代名詞を習う/No.8 関係代名詞(Why, What)を習う/No.9 文中の"I"は、何故、大文字か?/No.10 クリスマス・ソングを覚える重要性/No.11 試験直前にテキストを見ない!/No.12 ひとりだけの不合格/No.13 Goodbye everyone!
20人中、19人が英検三級に合格するという、お話です。
では、あなたも未知なる英語の世界へと進んでください――。
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