この本はクルンテープシリーズⅢです。0ゼロが既刊「カオサン」 Ⅰが「パタヤ」 Ⅱが既刊の「発禁書テーメーカフェの女」、そして、Ⅳが「テーメーカフェ戦記」。このクルンテープシリーズは全6巻で1つのドラマ「裸の情熱大陸 タイに移住しよう」になります。
日本から4300キロ南にこのカフェは存在する。古いホテルの地階のカフェ&レストラン。
中には巨大なS字カウンター。
そこに美しい、そうでもない美女がずらっと並ぶ。
夜毎150人もの男女が今夜も出逢いを求めて真剣勝負を繰り広げる。一晩の来場者は1000人以上。観光シーズンには2000人は来る。
夜の8時から午前2時までパーティーは開かれているのだ。
たまに絶世の美女が降臨する。
東南アジア最大、天使の都クルンテープ(バンコクのいにしえの名)にわたしは単身、赴き参戦した。
日本では絶対、見られない美女と出会えた。いくら見ても飽きないアラビアンのサーシャ。黒い肌、端整な横顔、きらめく瞳、情熱のボーディー。そして、2人は愛し合った。だが、2週間もしないうちに大喧嘩! タイ女性の怒ったら手がつけられない、というのはまさに本当だった。
仲直りしようとがんばったら、逆に背中を一刀のもと、けさ切りされ、絶命(笑い)
タイ美女との恋を戦った、ひとりの日本人の真剣勝負があまりに切ない。痛々しすぎて、、。あたまのなかは熱帯モンスーンがふき荒れる悶絶必至のドキュメンタリー。
今回の取材はカメラ武者修行にでかけたバカ記者がカメラを捨てて紛争地に分け入ったため、記事がメインになります。写真はネットにあげてますので是非、ご覧ください。
クルンテープ・シリーズ3 バンコク
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電子版 330円
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